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鹿児島市議会インターネット議会中継

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平成26年第2回定例会 6月19日(木) 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
みらい  井上 剛 議員

1 人口減少社会における「豊かさ実感都市」を目指す本市の対応について
(1)本市の将来推計人口について
①平成22年及び52年の人口及び指数と比較・分析、第五次総合計画の推計との比較について
ア.総人口
イ.0~14歳
ウ.15~64歳
エ.65歳以上
オ.75歳以上
カ.20~39歳の女性
②本市の人口はいつがピークで、いつからどのように減少するのか
③本市の将来推計人口が与える影響(良い面・悪い面)に関する考察について
ア.市民生活・福祉
イ.経済産業
ウ.建設・まちづくり
エ.環境・教育
オ.行財政
カ.その他市政全般
(2)人口減少社会に対応した本市の基本的考え方について
①将来推計人口をどう捉えるかについて
ア.将来推計人口を是とするか、将来推計人口より人口増加を目論むか
イ.各種計画との整合性は図られているか
ウ.今後の具体的な対応は何か、どのような点・分野に力を入れるのか
②市民生活・福祉について
ア.サービス低下と税負担増など市民サービスのあり方をどのように考えるのか
イ.受益者負担など高齢者福祉のあり方をどのように考えるのか(高齢富裕層から若者への所得移転をどう実現するか)
ウ.合計特殊出生率の目標値を掲げるのか、その有無と理由・必要性
エ.子どもを生み、育てやすい環境づくりにどのように取り組むのか、どこに力点を置くか
③経済産業について
ア.見込まれる労働力人口の減少への対応をどう考え、どう対応するのか
イ.女性の就労促進と女性経営者の増加など女性が働きやすい環境をどう進めるか
ウ.外国人観光客・短期定住客の増加など観光振興を具体的にどう考えるのか
エ.法人市民税の減税などビジネスライクなまちづくりへの考えはどうか
オ.内発型企業の育成や地域内での資金循環による経済活性化をどのように進めるのか
④建設・まちづくりについて
ア.まちの形をどのように考えるのか(コンパクトシティ構想と「低密度居住」構想の考え方・概要と本市の見解、「鹿児島市集約型都市構造に向けた土地利用ガイドプラン」や線引き制度等都市計画の今後のあり方、進め方)
イ.インフラ老朽化への対応をどのように進めるのか、新規のインフラ整備をどのように考えるのか
⑤環境・教育について
ア.地球温暖化対策・エネルギー利用の姿はどうなり、どう進めるのか。安全性が確保された原子力発電の再稼働と将来をどう考えるのか
イ.ごみ(一般・事業所)有料化をどのように考えるのか
ウ.学校統廃合をどう考えるのか
エ.伝統行事等文化の担い手減少への対応をどう図るのか
⑥行財政について
ア.市債残高の低減をどう行うのか、その基本的な目標・考え方はあるのか
イ.社会保障分野の民間委託など民間力の活用をどのように考えるのか、社会保障分野の効率化をどう考えるのか
⑦その他市政全般について
ア.市政全般での反映をどのように図るのか、担保するのか
イ.近隣自治体との関係をどのように考えるのか
(3)人口減少局面を迎えようとする本市の今後の対応について
①全庁的な協議の場の創設
②官民一体となった全市的な協議の場の創設
③「幸せリーグ」への加盟で「豊かさ実感都市」のさらなる充実を
④森市長の見解

2 市立小学校における8人制サッカー(フットサル・ミニサッカー)用等ゴールポストの整備について
(1)サッカーゴールポストの規格の違い(11人制、8人制、フットサル、ミニサッカー)
(2)学校教育及び課外活動における小学生のサッカーの実情、各々の隆盛の契機と推移
(3)整備及び更新基準・考え方(国・県・本市)
(4)本市の設置の状況・推移
(5)8人制用等ゴールポストの整備に関する市民要望 
(6)現状の整備状況に対する本市の見解、課題意識
(7)本市の今後の整備の考え方
(8)本市における8人制用等ゴールポスト整備推進の考え方

3 本市の長寿(老舗)企業等の顕彰制度の創設について
(1)長寿(老舗)企業について
①関係機関等による定義・考え方
②現状について
ア.国(総数、業種別、規模別、創業時期別、都道府県別、最長企業の概要、世界における位置づけ)
イ.鹿児島県(総数、創業時期別、市郡別、業種別、企業平均年齢と全国順位、長寿企業輩出率と全国順位、最長企業の概要)
ウ.鹿児島市(総数、属性分析、最長企業の概要、主な長寿企業)
③長寿企業永続の秘訣
④長寿企業の存在価値
(2)本市の市民・団体等の顕彰(表彰)事業について
①事業名
②事業目的
③事業対象
④意義・効果
(3)企業に対する本市の基本スタンスと長寿企業への対応について
①企業活動に対する本市の基本的見解
②企業活動の本市・市民への貢献に対する見解
③「雇用こそ最大の福祉」という考え方への見解
④地域貢献など長寿企業に対する本市の見解
⑤長寿企業に対する本市の取組み
(4)長寿企業に対する他自治体の取組みと意義・効果
(5)本市の長寿企業等への顕彰制度の創設等について
①制度創設の意義・効果
②制度創設への見解
③長寿企業等公表に関する見解
④長寿企業研究会の設立、市内企業への経験知の継承・普及啓発

4 市民協働のまちづくりの推進について~日本版プラーヌンクスツェレ(市民討議会)の導入~
(1)本市の市民参画の現状と課題について
①本市の市長選挙、市議会議員選挙の投票率について
ア.本市の推移
イ.他中核市との比較、位置づけ
ウ.本市の投票率に対する見解、低投票率等の課題認識
②本市の審議会等の委員について
ア.審議会等の数(総数、分野別)
イ.委員全体の属性等(性別、年齢別、在職期間別、兼職数別)
ウ.公募委員の属性等(性別、年齢別、在職期間別、兼職数別)
エ.委員の属性等への課題認識
③本市の審議会等の委員選任に関する諸課題について
ア.中央卸売市場整備計画検討委員会等での公募委員の選任をめぐる疑問への見解
イ.市民に対する市職員及び非公募委員からの公募委員への応募呼びかけの有無と理由
ウ.審議会等への参画が市民にどのような影響を与えるのか
エ.「意見があるにもかかわらず、積極的に公的な場で意見を言わない、言う機会のない市民の意見を市当局から積極的に聞き取る・求める」機会の創出に対する本市の見解
(2)市民参画・協働の新たな取組みについて
①ドイツ等海外での取組みについて(プラーヌンクスツェレ)
ア.概要・方法、経緯
イ.特徴・必要性
ウ.効果、課題
②日本での取組みについて(日本版プラーヌンクスツェレ(市民討議会))
ア.経緯
イ.他都市等での事例(概要・方法、特徴・海外との違い)
ウ.効果・課題
③海外及び他都市での取組みは、市民にどのような影響を与えるか。市政等への関心を高める所作と言えるか
(3)日本版プラーヌンクスツェレ(市民討議会)の本市での導入について
①鹿児島市に適した方法での日本版プラーヌンクスツェレ(市民討議会)の導入を
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