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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成26年第2回定例会 6月19日(木) 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
民主市民クラブ  伊地知 紘徳 議員

1 椋鳩十児童文学賞の検証と本市における文学の振興について
(1)椋鳩十児童文学賞の検証について
①平成26年度第24回で終了した経緯、背景、理由
②外部評価による教育委員会活動の点検・評価の結果を受けたものか
③これまでの成果と本市文学振興に与えた影響と効果の検証、文化的イメージの向上に果たした役割
④児童・生徒に与えた影響
⑤事業開始時の教育長の思いに対する見解、役割は終えたか
⑥関係者の理解は十分得られたか
⑦椋鳩十さんの業績の顕彰は今後どのように行われるのか
(2)本市における文学、文化振興の将来について
①本市に根差した文化振興とは何か
②昭和53年、鹿児島童話会と共催でスタートした「子どもたちに聞かせたい創作童話」募集事業の応募状況、運営の概要と効果、市民や児童生徒への影響、活用状況
③「子どもたちに聞かせたい創作童話」事業が今後の本市文学振興のメイン事業の一つと捉えて良いか、これまでとどのように違いが生じてくるものか、他の事業も検討されるか、その視点
④市民や児童・生徒への浸透をさらにどう図っていくか
⑤文化振興行政を市民局へ移管した目的と効果、あるべき姿、教育委員会との施策や観点の違い
⑥今後の本市における文学や文化施策の充実に向けて、学校との連関性を含めて教育委員会とどのように連携を図られるのか
⑦本市の文化的イメージを高めるための方策や新たな文化振興を市長はどう図られるのか、見解と決意

2 食育の推進と学校給食について
(1)本市における学校給食の現状について
①各給食センターの対応学校数と食数
②各給食センターの車両数と配送、回収における最初と最後の学校と時間
③学校給食実施基準における児童・生徒1人1回当たりの摂取基準と本市の状況、運用における特徴
④各教科等の食に関する指導と意図的に関連させた献立作成の具体的内容
⑤食事内容の充実はどう図られているか
⑥地産地消の割合と活用状況、特徴
(2)給食残食の状況と活用策について
①過去5年間の自校方式とセンター方式校の小中学校別の残食数の推移の重量換算、残食の傾向、図られた対策、処理状況
②自校方式における中学校の残食数が多い原因、分析、対策
③残食はどう活用されているか、状況、今後の有効な活用策は
(3)第二次かごしま市食育推進計画と学校給食との連携について
①給食における食育の充実について
ア.教育委員会及び学校との連携はどう図られるか
イ.計画における基本方針の実施時期
ウ.「かみかみ献立」採用と一般的な給食の喫食に要する園児の平均的咀嚼回数と時間をどう見込んでいるか、小学校の学校給食との整合性
②学校等における食育推進は喫食時間がまちまちでも学校における食育の推進において統一した成果や目標値の達成を図ることができるか(教育委員会、健康福祉局双方の見解)
(4)給食時間の現状について
①研究指定校における給食時間の実績の認識、見解
②本市小・中学校における児童・生徒の給食時間、喫食時間の最短と最長、平均、学校数、それに対する見解
③なぜ学校によって給食時間、喫食時間は異なるのか
④他都市の状況と本市の位置、所見
⑤給食時間を50分としている学校の理由と効果、見解
⑥配送や回収時間にあわせた給食時間の設定になっていないか、弾力的な運用を図るべきではないか
⑦配送、回収時間や喫食の時間と残食量との因果関係をどう捉えているか
⑧給食時間は誰の都合で決められるのか、35分や45分が真に妥当な時間と言えるのか。大人の側ではなく児童や生徒の実態に即して決められるべきではないのか、改善の余地、必要性
⑨議会指摘の声にどう対応してきたか、改善の検討状況
(5)学校教育における食育推進について
①第二次かごしま市食育推進計画を学校でどう充実させ達成させるのか、鹿児島の未来を背負う児童・生徒の健やかな成長を育み、真に豊かさを実感させることができるか、市長の思いと給食時間の改善
  • 発言通告一覧を掲載しておりますが、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。

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