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平成26年第3回定例会 9月12日(金) 本会議(個人質疑1日目)
日本共産党 たてやま 清隆 議員
1 子ども・子育て支援新制度(以下「新制度」)について
(1)関係条例基準案へのパブリックコメント件数と、その処理の基準と根拠について
①パブリックコメント手続の結果(意見提出者数・意見件数・処理区分毎件数)と評価
②「法令に従うべき基準」を上回る意見等は、どのような基準と根拠に基づき処理されたか
(2)改正児童福祉法第24条第1項及び同条第2項に該当する施設・事業の制度内容と特徴について
①改正児童福祉法第24条第1項に基づく施設について
ア.該当施設、保育実施責任、契約方法、保育料徴収方法、運営費と現行制度との相違点
イ.新制度に基づく主な変更点と旧法同条第24条第1項の「ただし書きの削除」の意味
②改正児童福祉法第24条第2項に基づく施設・事業について
ア.該当施設と事業、保育実施責任、契約方法、保育料徴収方法、給付費の制度内容
イ.利用者に代わり、市から施設・事業者に「法定代理受領方式」として支払われる給付費に使途制限があるのか
(3)「認定こども園、家庭的保育事業等」の問題点に対する見解について
①多様な施設・事業体系の下で、保育の質の低下を招き、保育格差が広がる問題について
ア.園児の給食は自園調理を必須とし、調理室を設置し調理員を配置してきた意義
イ.保育士の資格をもつ職員を必要としない規定のある家庭的保育事業等についての課題認識
ウ.4階以上の施設で避難用の屋外階段設置の必須条件がなくなることについての課題認識
②保育に対する公的責任が後退する問題について
ア.「正当な理由」があれば入園を断ることができると規定されていることについての課題認識
イ.保育料以外に、上乗せ徴収をすることができることについての課題認識
(4)新制度に係るその他の問題点に対する見解について
①「保育の必要性」の事由の内容と、障がい児の入所希望をめぐる問題
②国が示す保護者の就労時間(月48時間以上64時間以下)と本市の基準をめぐる問題
③保育料の負担増、施設・事業毎の保育料、減免制度(多子軽減)の継続、保育料の決定時期をめぐる問題
④公定価格とは何か、その財源と適用年度、来年度からの保育予算措置をめぐる問題
⑤新制度に参加しない幼稚園や認可外保育施設への本市独自の補助制度の継続をめぐる問題
(5)「保育の質の低下と格差」を広げ、「保育への公的責任の後退」をもたらすことが懸念される新制度は、市長がめざす「子育てをするなら鹿児島市」を豊かに発展させることになるのか
2 認知症高齢者対策について
(1)認知症高齢者の現状と課題について
①認知症高齢者数の推計と将来予測(日常生活自立度Ⅱ以上の全国・本県・本市の推計)
②国の認知症高齢者の居場所別の推計と本市の課題認識
③国の「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」に基づく本市の施策と課題認識について
ア.「早期受診・対応の遅れによる認知症症状の悪化」についての対応
イ.「認知症の人が住み慣れた地域で可能な限り生活を続けていくための介護サービスが量、質の両面から不足」についての対応
ウ.「地域で認知症の人と家族を支援する体制が不十分」についての対応
エ.「医療・介護従事者が現場で連携がとれた対応ができていないケースがある」についての対応
(2)認知症高齢者の徘徊対策と本市の今後の課題について
①認知症高齢者の徘徊の原因と適切な対応
②認知症高齢者の徘徊発生状況と対策について
ア.本市が把握している徘徊などで行方不明の認知症高齢者の発生件数と発見結果
イ.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」と本市の取組みについて
a.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」の内容
b.本市の行政機関・交通局・船舶局・消防局での受付件数と発見に至るまでの県警との連携
ウ.本市の「徘徊高齢者家族支援サービス事業」の内容、実績、評価(平成21年~25年)
③他都市における認知症高齢者対策について
ア.指宿市、いちき串木野市における市独自の「徘徊SOSネットワーク」の内容
イ.鹿屋市、霧島市における住民参加の徘徊模擬訓練の内容と実績
ウ.大牟田市の「ほっと安心(徘徊)ネットワーク」の内容と評価について
a.大牟田警察署から発信される「高齢者等SOSネットワーク」の内容と評価
b.大牟田市(長寿社会推進課)から発信される「愛情ネット」の内容と評価
c.大牟田市での「高齢者等SOSネットワーク」と「愛情ネット」の利用実績と評価
d.大牟田市の「愛情ネット」と本市の「安心ネットワーク119」の内容と登録状況の比較評価
e.大牟田市での「徘徊SOSネットワーク模擬訓練」の内容と実績、評価
④認知症高齢者の徘徊対策のための本市の今後の取組み等について
ア.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」の活用と連携の充実を図るための今後の取組み
イ.住民参加の徘徊模擬訓練等を通じて認知症対策への地域の理解と協力を広げるための見解
ウ.本市の「安心ネットワーク119」等のシステムを活用して徘徊高齢者を発見するシステムを独自に構築するための見解
(3)セーフコミュニティづくりの7つの分野に位置づけられている「高齢者の安全」を推進していくために、本市も認知症高齢者の対策に本腰を入れて取り組むべきではないか
3 谷山地域からのバス路線及び電車系統の改善について
(1)谷山地域からのバス路線の見直しと改善について
①現在の市立病院前バス停の乗降客数と「谷山線(14番線:慈眼寺団地~市立病院~市役所前)」の乗降客数と現状
②谷山地域から「たばこ産業前」経由のバス路線の有無と中央駅方面のバス路線
③新市立病院開院に向けたバス利用患者への対応と課題について
ア.市立病院における外来患者数と谷山地域の外来患者数とその割合
イ.市立病院におけるバス利用の患者調査結果と課題
ウ.新市立病院開院に向けたバス利用患者への対策
④新市立病院開院に伴う谷山地域のバス利用患者の要望への認識
⑤谷山地域から中央駅方面及び新市立病院開院に向けたバス路線の見直しをすべき
(2)谷山地域からの電車系統の見直しと改善について
①谷山電停が終点の1系統の乗降客数と、郡元電停と高見馬場電停での乗換利用客数の比較と評価
②谷山電停から中央駅前経由の乗客数について
ア.谷山電停から鹿児島駅前行にICカードを利用して乗った客数と郡元電停での乗換え客数
イ.現在、平日3便に限定されている谷山電停から乗換えなしの中央駅前方面への利用客数
③新市立病院開院に向けた谷山地域からの電車利用患者への対応と課題について
ア.現在の「市立病院前」と「たばこ産業前」の電停の乗降客数と現状
イ.市立病院における電車利用の患者調査結果と課題
ウ.新市立病院開院に向けた谷山地域の電車利用患者の要望への認識
④谷山電停から郡元電停乗換えなしで新市立病院(たばこ産業前)経由(上り)の電車系統の増便を
4 本市の公園内のテニスコート(建設局所管)の安心安全のための整備について
(1)本市の公園内のテニスコートの利用と整備状況について
①利用状況(公園数・コート数・利用者数)と評価
②テニスコートの経年劣化等に対する整備について
ア.テニスコートの整備実績(ライン撤去・掘り起こし・不陸整正等)
イ.テニスコートの経年劣化と利用者数との相関関係
③慈眼寺東・星ケ峯中央・せせらぎ・皇徳寺中央・南栄・港中央のテニスコートの現況と課題認識
④テニスコートの抜本的な整備を促進し安全を確保すべき
(2)本市の公園内のAED(自動体外式除細動器)の設置について
①本市のAEDの設置状況と運動施設でのAEDの設置状況及び設置条件
②テニスができる公園(建設局所管)でのAEDの設置状況と緊急時の対応について
ア.テニスができる公園数とAEDが設置されている公園名と設置場所
イ.テニスができる公園でAEDは設置されていないが管理事務所のある公園数
ウ.公園内での緊急時(管理人)の対応の内容と事例
③運動競技中の心肺停止事案及びAEDの使用事例と効果(平成21年1月~26年8月)
④テニスができる公園内にAEDを設置し安心の確保を
(1)関係条例基準案へのパブリックコメント件数と、その処理の基準と根拠について
①パブリックコメント手続の結果(意見提出者数・意見件数・処理区分毎件数)と評価
②「法令に従うべき基準」を上回る意見等は、どのような基準と根拠に基づき処理されたか
(2)改正児童福祉法第24条第1項及び同条第2項に該当する施設・事業の制度内容と特徴について
①改正児童福祉法第24条第1項に基づく施設について
ア.該当施設、保育実施責任、契約方法、保育料徴収方法、運営費と現行制度との相違点
イ.新制度に基づく主な変更点と旧法同条第24条第1項の「ただし書きの削除」の意味
②改正児童福祉法第24条第2項に基づく施設・事業について
ア.該当施設と事業、保育実施責任、契約方法、保育料徴収方法、給付費の制度内容
イ.利用者に代わり、市から施設・事業者に「法定代理受領方式」として支払われる給付費に使途制限があるのか
(3)「認定こども園、家庭的保育事業等」の問題点に対する見解について
①多様な施設・事業体系の下で、保育の質の低下を招き、保育格差が広がる問題について
ア.園児の給食は自園調理を必須とし、調理室を設置し調理員を配置してきた意義
イ.保育士の資格をもつ職員を必要としない規定のある家庭的保育事業等についての課題認識
ウ.4階以上の施設で避難用の屋外階段設置の必須条件がなくなることについての課題認識
②保育に対する公的責任が後退する問題について
ア.「正当な理由」があれば入園を断ることができると規定されていることについての課題認識
イ.保育料以外に、上乗せ徴収をすることができることについての課題認識
(4)新制度に係るその他の問題点に対する見解について
①「保育の必要性」の事由の内容と、障がい児の入所希望をめぐる問題
②国が示す保護者の就労時間(月48時間以上64時間以下)と本市の基準をめぐる問題
③保育料の負担増、施設・事業毎の保育料、減免制度(多子軽減)の継続、保育料の決定時期をめぐる問題
④公定価格とは何か、その財源と適用年度、来年度からの保育予算措置をめぐる問題
⑤新制度に参加しない幼稚園や認可外保育施設への本市独自の補助制度の継続をめぐる問題
(5)「保育の質の低下と格差」を広げ、「保育への公的責任の後退」をもたらすことが懸念される新制度は、市長がめざす「子育てをするなら鹿児島市」を豊かに発展させることになるのか
2 認知症高齢者対策について
(1)認知症高齢者の現状と課題について
①認知症高齢者数の推計と将来予測(日常生活自立度Ⅱ以上の全国・本県・本市の推計)
②国の認知症高齢者の居場所別の推計と本市の課題認識
③国の「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」に基づく本市の施策と課題認識について
ア.「早期受診・対応の遅れによる認知症症状の悪化」についての対応
イ.「認知症の人が住み慣れた地域で可能な限り生活を続けていくための介護サービスが量、質の両面から不足」についての対応
ウ.「地域で認知症の人と家族を支援する体制が不十分」についての対応
エ.「医療・介護従事者が現場で連携がとれた対応ができていないケースがある」についての対応
(2)認知症高齢者の徘徊対策と本市の今後の課題について
①認知症高齢者の徘徊の原因と適切な対応
②認知症高齢者の徘徊発生状況と対策について
ア.本市が把握している徘徊などで行方不明の認知症高齢者の発生件数と発見結果
イ.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」と本市の取組みについて
a.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」の内容
b.本市の行政機関・交通局・船舶局・消防局での受付件数と発見に至るまでの県警との連携
ウ.本市の「徘徊高齢者家族支援サービス事業」の内容、実績、評価(平成21年~25年)
③他都市における認知症高齢者対策について
ア.指宿市、いちき串木野市における市独自の「徘徊SOSネットワーク」の内容
イ.鹿屋市、霧島市における住民参加の徘徊模擬訓練の内容と実績
ウ.大牟田市の「ほっと安心(徘徊)ネットワーク」の内容と評価について
a.大牟田警察署から発信される「高齢者等SOSネットワーク」の内容と評価
b.大牟田市(長寿社会推進課)から発信される「愛情ネット」の内容と評価
c.大牟田市での「高齢者等SOSネットワーク」と「愛情ネット」の利用実績と評価
d.大牟田市の「愛情ネット」と本市の「安心ネットワーク119」の内容と登録状況の比較評価
e.大牟田市での「徘徊SOSネットワーク模擬訓練」の内容と実績、評価
④認知症高齢者の徘徊対策のための本市の今後の取組み等について
ア.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」の活用と連携の充実を図るための今後の取組み
イ.住民参加の徘徊模擬訓練等を通じて認知症対策への地域の理解と協力を広げるための見解
ウ.本市の「安心ネットワーク119」等のシステムを活用して徘徊高齢者を発見するシステムを独自に構築するための見解
(3)セーフコミュニティづくりの7つの分野に位置づけられている「高齢者の安全」を推進していくために、本市も認知症高齢者の対策に本腰を入れて取り組むべきではないか
3 谷山地域からのバス路線及び電車系統の改善について
(1)谷山地域からのバス路線の見直しと改善について
①現在の市立病院前バス停の乗降客数と「谷山線(14番線:慈眼寺団地~市立病院~市役所前)」の乗降客数と現状
②谷山地域から「たばこ産業前」経由のバス路線の有無と中央駅方面のバス路線
③新市立病院開院に向けたバス利用患者への対応と課題について
ア.市立病院における外来患者数と谷山地域の外来患者数とその割合
イ.市立病院におけるバス利用の患者調査結果と課題
ウ.新市立病院開院に向けたバス利用患者への対策
④新市立病院開院に伴う谷山地域のバス利用患者の要望への認識
⑤谷山地域から中央駅方面及び新市立病院開院に向けたバス路線の見直しをすべき
(2)谷山地域からの電車系統の見直しと改善について
①谷山電停が終点の1系統の乗降客数と、郡元電停と高見馬場電停での乗換利用客数の比較と評価
②谷山電停から中央駅前経由の乗客数について
ア.谷山電停から鹿児島駅前行にICカードを利用して乗った客数と郡元電停での乗換え客数
イ.現在、平日3便に限定されている谷山電停から乗換えなしの中央駅前方面への利用客数
③新市立病院開院に向けた谷山地域からの電車利用患者への対応と課題について
ア.現在の「市立病院前」と「たばこ産業前」の電停の乗降客数と現状
イ.市立病院における電車利用の患者調査結果と課題
ウ.新市立病院開院に向けた谷山地域の電車利用患者の要望への認識
④谷山電停から郡元電停乗換えなしで新市立病院(たばこ産業前)経由(上り)の電車系統の増便を
4 本市の公園内のテニスコート(建設局所管)の安心安全のための整備について
(1)本市の公園内のテニスコートの利用と整備状況について
①利用状況(公園数・コート数・利用者数)と評価
②テニスコートの経年劣化等に対する整備について
ア.テニスコートの整備実績(ライン撤去・掘り起こし・不陸整正等)
イ.テニスコートの経年劣化と利用者数との相関関係
③慈眼寺東・星ケ峯中央・せせらぎ・皇徳寺中央・南栄・港中央のテニスコートの現況と課題認識
④テニスコートの抜本的な整備を促進し安全を確保すべき
(2)本市の公園内のAED(自動体外式除細動器)の設置について
①本市のAEDの設置状況と運動施設でのAEDの設置状況及び設置条件
②テニスができる公園(建設局所管)でのAEDの設置状況と緊急時の対応について
ア.テニスができる公園数とAEDが設置されている公園名と設置場所
イ.テニスができる公園でAEDは設置されていないが管理事務所のある公園数
ウ.公園内での緊急時(管理人)の対応の内容と事例
③運動競技中の心肺停止事案及びAEDの使用事例と効果(平成21年1月~26年8月)
④テニスができる公園内にAEDを設置し安心の確保を
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