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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成26年第3回定例会 9月17日(水) 本会議(個人質疑3日目・委員会付託ほか)
無所属  大園 盛仁 議員

1 かごしま健康の森公園の施設整備と利用状況、課題に関して
(1)過去3年間の利用状況(施設毎の利用者数と全体利用者数)
(2)平成4年開園以来の延べ利用者数
(3)過去3年間の主なる苦情と要望、対応状況
(4)要望の多い休憩所、東屋設置(吉野公園と比較して)について
①かごしま健康の森公園と吉野公園の年間平均利用者数と面積、屋根付き休憩所、東屋の数
②休憩所、東屋設置の必要性と課題について
ア.吉野公園と同じく広い公園ではトイレの数ほど屋根付き休憩所が必要との認識は(憩える空間が必要であり利用者への配慮)
イ.急な雨に対する避難場所の必要性、認識(特に遠足での児童・生徒への配慮)
ウ.屋根付き休憩所は大会等に必要な本部席として利用できるため、利用団体への配慮と考え方(大会ごとに多大な出費)
エ.利用者の要望がありながらできない理由
(5)バイク等駐輪場への上屋設置について
①屋外施設だけの公園との相違認識(散策や屋外施設の利用者だけだったら必要ないが、屋内施設を利用する方々は、雨具の着替えに難渋)
②上屋設置の必要性と課題
(6)市長の更なる利用者促進に向けての考え方、決意

2 市内の猟友会と鳥獣被害の現状と対策、課題及び鳥獣保護法の一部改正に関して
(1)鳥獣による被害状況と傾向(主な被害作物と過去3年の被害額と被害面積及び昨年度の各地域の被害額)
(2)主な有害鳥獣の捕獲数(過去3年間)
(3)有害鳥獣の捕獲依頼から捕獲終了に至る一連の流れ
(4)狩猟期間内と期間外における有害鳥獣の捕獲方法
(5)市内の猟友会の数と会員数の推移(過去5年間)
(6)桜島の猟友会の会員数と平均年齢及び桜島地域以外から捕獲に参加する猟友会会員へのフェリー代優遇措置の現状
(7)猟友会の狩猟免許種別と免許取得の経費額及び猟友会組織の充実と後継者育成への支援状況(県、市)
(8)被害防止対策に要する経費額(種別毎に過去3年間)
(9)有害鳥獣の侵入防止ネット等への助成の現状と課題
(10)地域の猟友会等任意団体は認定鳥獣捕獲等事業者制度の事業者となり得るか、事業者となり得る団体の要因

3 市道沿いの木々の伐採に関して
(1)市道沿いの高い崖上の木々やバス運行に支障をきたす木々への対応状況
(2)事故が起きた場合、道路管理者としての責任は
(3)地主への対応依頼の現状と課題
(4)不十分な犬迫町農協裏の木々に対する対応について(県対応との比較)
①崖上から山の中約1mまですべて伐採(向う20年間は安全)した県対応と枯れ枝等のある枝部分だけ伐採(すでに枯れ枝や落ち葉による被害)した本市対応を比較しての見解
②効果的な経費投入や安全対策面から考慮すべきでなかったのか
(5)安心、安全な地域社会に向けての対応を(管理できない多くの所有者の現状に鑑み、行政での対応を明文化すべき、市道沿いの雑草を伐採する現状と同じく地主で対応できない場合は行政で対応する基準を定め、的確な対応をすべき)

4 コミュニティビジョンと町内会等の現状、課題に関して
(1)校区公民館運営審議会と地域コミュニティ協議会の3モデル地域の事業検証と評価、課題等について
①他都市に先駆けて立ち上げた本市の誇るべき校区公民館運営審議会が果たしてきた役割と成果及び町内会の現状と課題についての市民局の評価・認識について
ア.公民館主事(地域と小学校教頭先生)の現状、割合
イ.小学校と地域が連携して果たしてきたこれまでのまちづくりから学校側関与希薄化への懸念と対応
ウ.単位町内会は地域コミュニティの核であるとの評価・認識
エ.少子高齢化に伴う現在の町内会の財政状況に対する評価・認識
オ.町内会加入率低迷の要因とこれまでの対策、効果、今後の対応
②これまでモデル地域で出た意見や要望、課題等
③現時点におけるモデル地域での地域コミュニティ協議会の結成や活動状況に対する評価と課題並びに今後他地域へ計画的に広める見通しと課題
(2)花と緑のまちづくりにおける花いっぱい運動推進の現状と課題について
①年間の協力団体数と団体内訳、花苗配布等年間予算の内訳
②国道や県道、市道沿い及び公園の花壇管理の活動状況と課題
③協力団体からの主なる意見
④地域コミュニティ協議会に期待する事柄
(3)継続して行うボランティア活動への地域コミュニティ協議会の指針、考え方(個人も団体も財政的な余裕がなければ定期的なボランティア活動にも限界が)

5 横井埋立処分場(1工区)メガソーラー発電設備設置事業に関して(旧北部清掃工場跡地等の土地利用を含む)
(1)メタンガス、硫化水素等ガスの発生状況は
(2)土地利用に対する地元への説明、周知は(これまで土地利用については地元や市民の声を聴きながら理解を得て進めていくとの説明)
(3)メガソーラー発電設備と合わせて有効な土地利用を
①交流人口の拡大と地域の活性化策も同時に模索すべきでは
②メガソーラー発電設備の下側に全天候型に対処できるグラウンドゴルフないしはパターゴルフのできる専用競技場を(犬迫町は市内のど真ん中に位置していることを考慮し他都市に誇れるような施設整備で市民要望に応えるべきでは)
(4)旧北部清掃工場跡地等の土地利用について
①日ごろのグラウンドの利用状況
②現在、地元のグラウンドゴルフ同好会が日曜日を除き利用できるようになっているが、日曜日も利用できないか(限られた団体が利用するため、建物の管理に支障なし、日曜日は上のグラウンドを利用することになり、少年団野球チームが終日、利用できないため、練習に支障が出ており配慮すべきでは)
③終日利用しない行政財産は、可能な限り事業局の垣根を越えて市民に開放すべきではないか
④スポーツ少年団が利用するグラウンドに自費でのネットやフェンスは、なぜ設置できないか
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