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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成26年第4回定例会 12月9日(火) 本会議(個人質疑1日目)
無所属  のぐち 英一郎 議員

1 原発再稼働と市長責任について
(1)市長は、再稼働推進なのか
(2)ウクライナの原発事故認識
(3)なぜ、鹿児島の原発が東日本大震災を経て世界初の愚行に一番乗りとなったものか、自身の責任をどのように自覚しているのか
(4)九州電力の社長に何を言われたのか、その実施の担保と具体スケジュールと川内原発再稼働のスケジュール
(5)総理の「100%の安全が確保されない限り再稼働は行わず」発言(国連総会合間におけるワールドリーダーズフォーラム)と国策による棄民鹿児島市の惨状を対比しての所感
(6)知事の「福島と同様の重大事故が起きても命に関わる事態にはならない」発言と国策棄民鹿児島市の惨状を対比した所感と自身の無責任の自覚と行政トップの責任
(7)2015年2月とも仄聞する商業発電の再開と30キロ圏外60万市民の命と健康と子育てと災害弱者を含めた避難計画完備の責任と現状(子育てをするなら鹿児島市、国際認証のセーフコミュニティの内実)
(8)3歳児以下の幼児、新生児のヨウ素剤の準備と取扱い
(9)市長に改めて問う。「市民の安全が担保されない限り再稼働はすべきではない」という自身の重ねてきた発言と、現状の無責任と無策と不作為の見解(行政トップの政治家として)
(10)再稼働前の立ち入り調査実施
(11)市民全員対象の原発事故避難訓練実施
(12)PPA(プルームの放射性物質の飛散に備える必要がある地域)対応事態発生による経済影響の試算
(13)紳士協定を市民の安全保障のために拡充する必要性
(14)火山学会から相次ぐ苦言を再稼働の判断に反映する必要性(九電の火山モニタリング、核燃料の避難)
(15)見たいものしか見えない、耳障りのよいことしか聞こえなくなっている市長、大臣、県知事のお粗末と無責任
(16)福島第一原発事故の第一次産業と観光産業への影響把握とその危険可能性の潜在を飛躍的に高めることの自覚(カンパチや鰹節のセシウム騒ぎや郡山に長らく保管されていた汚染木屑はもはや忘却の彼方か)
(17)薩摩川内市長の発言に見る無責任は、換言すれば「雇用と地域経済が回るなら原発なんぞなくても何でもよい」と言い得るのではないか、市長は再稼働賛成の薩摩川内市長の会見発言をどのように認識するか
(18)マスコミの情報が質量ともに激減しているだけで、いまなお福島第一原発事故の収束には全く見通しがなく、福島第一原発からの距離が本市と川内原発とほぼ等距離の飯舘村を含め関東等広範な山野の汚染はどうしようもなく自然放置が継続されている現実。市長は再稼働についてどのように考えているのか
(19)保安規定、工事計画認可、高経年化対策、使用前検査申請等にかかるパブコメ、市民説明会の実施

2 当局業務を非正規雇用の方に支えていただいている時代の給与引上げ議案について
(1)今回上げて来年度下げる、その具体の推移と根拠
(2)議員の報酬上げ下げは単体として議案にすべきではないか、特別職一括提案の妥当と時代状況との適合を問う
(3)アベノミクスの円安と物価上昇に市民が苦しむ中で、なぜ特別職の職員の引上げ議案なのか
(4)本市による官製ワーキングプア状況とも称される非正規雇用の方々に対する議案影響の詳細(雇用形態種別ごとに関係局全て)
(5)そもそも引上げをするなら、非正規雇用の方々が優先ではないか
(6)特に本市図書館で働く方の今回議案の影響と利便向上前後の評価
(7)アベノミクスで市民生活が活性していない中で特別職関係の引上げに市民の同意があり得ると市長は考えているか
(8)報酬審議会の開催と協議状況

3 劣悪な繁華街のごみポイ捨てについて
(1)繁華街でのポイ捨て罰則適用の経過と実効性の評価
(2)クラシカルな「割れ窓理論」を想起させる繁華街の自販機横の空き缶等回収箱の事業者による整備
(3)何度も指摘と要望を伝えてきた観光都市の3セットのうちのごみ政策の現状評価
(4)ごみ関係の表示物の見にくさと伝え方のデザイン(多言語対応やデザインコンペの実施で自分のまちを大切にする意識の醸成)
(5)大規模イベント時(サマーナイト大花火大会やお祭り)の臨時的なごみ箱設置の改善拡充
(6)イベント後の主催者、関係者への美化活動の改善拡充と実態調査
(7)喫煙禁止区域での喫煙増加(例えばアーケード内でタバコが一日約100~150本以上ポイ捨てされている実態)の把握と対策及び分煙の取組み
(8)対策として行政は看板や歩道に掲示していると説明するが、夜間見えず、看板は目立たずの実態をどう変えるか
(9)看板を目の前にしながら違反する方々にモラルを求める意味とデザイン改革
(10)条例や罰則の存在を市民は理解しているとの認識か
(11)年間の市が主導する清掃の日を増やして、観光都市の姿勢を行政が身をもって示すべき

4 大滝公園の滝を利用した概算300万円で着手可能な小水力発電と各種再生可能エネルギー推進について
(1)本市の再生可能エネルギー推進として、ぜひ取組みを
(2)県外でも話題に上る本市の再生可能エネルギー推進課の現状(これまで話し合いにのせたプロジェクトと実施の比較など)
(3)市長は再生可能エネルギーの推進を本当に進めるつもりがあるか
(4)ベストセラー「里山資本主義」でも知られる真庭市への10月末の職員視察は本市の木質バイオマス政策推進の糧になるのか
(5)七ツ島のメガソーラーは桜島の火山灰の清掃のたびにお金がいくら必要か

5 ミッドナイトバスの通年拡充について
(1)現在の運行状況
(2)学生や社会人の方の拡充要望把握と官民協働の事業実施

6 経済的困窮世帯等の居場所と学習支援とたまり場の運営について
(1)それぞれについての実施の見通し
(2)これまでに実施が難しい理由のトップにあげてきた「人と場所の継続確保」の解決に向けた取組み

7 政治を相対化して考えられる市民を育てることについて
(1)キャンパスやモール等利便性の高い場所に投票所を設ける事の効果と評価
(2)実現に向けた現在の状況と課題、今後の見通し
(3)衆院選のポスター掲示板の色使いやデザインの配慮
(4)政治を相対思考できる中学高校大学での学びと生涯学習の必要性
(5)名前ののぼりを使った街頭演説の違法と規制と市外での実態の評価と所管である選管の対応との差異
(6)大学生等の選挙区外での投票の案内(不在者投票宣誓兼請求書)

8 9月の本会議で見込み対比わずかに実売8%の自主文化事業「ピアノ弾き振りペライアさん」の収支顛末について
(1)収支と招待含めた観客の観覧状況と感想と事業評価
(2)なぜ、プロモーターからのパッケージまるごと購入から脱却できないのか、脱却するつもりがあるのか
(3)脱却は天下りやコネ人事に影響が出るから本当は進めたくないのか、本市の教育文化振興財団はどの程度全体の奉仕者という自覚や責任があるのか、それともないのか、なくていいのか

9 議案時点で指摘を重ねた町内会加入勧誘予算と11月7日南日本新聞掲載の「市職員2割町内会未加入」について
(1)理由の最多「勧誘ない」についての市長の所感と早急対策(実施済みであることを期待)
(2)笑えない次の理由「地域との接点がない」についての市長の所感と大至急の対策(無論、実施済みであることを期待)
(3)これまで多様な観点から多数指摘してきた当局のメディアデザイン、パブリックデザイン、ソーシャルデザインの意識と責任と自覚と時代性反映の乏しさを今回も改めて裏付けたのではないか、超高齢少子化の人口減少の本市でどのような対策を短中長期で実施していかれるか
(4)町内会、校区公民館運営審議会、地域コミュニティ協議会のこれからと当局の希望と期待と混迷の打開(原因はどこにあるのか)

10 新市立病院の図書スペースと司書配置について
(1)9月の本会議答弁以降の市民からの要望と12月現在のやる気
  • 発言通告一覧を掲載しておりますが、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。

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