録画放映
会議の録画映像をご覧いただけます。
平成27年第1回定例会 2月19日(木) 本会議(現年度個人質疑・委員会付託)
無所属 のぐち 英一郎 議員
1 「第94号議案 平成26年度鹿児島市一般会計補正予算(第6号)」について
(1)社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)システム関連予算について
①外国人を含めた日本国内に居住する全員に割り当てる個人番号は国家による番号の割り当てで、まさに「国民総背番号」。これに対する市長の評価
②システム構築と住民情報系システム最適化事業の詳細
③これまでのマイナンバー制度の市民への説明
④マイナンバー制度システムのリスクとその対策の完了
⑤過去数十年にわたって「国民ID」「国民総背番号」などと何度も名前を変えながら議論されているものの安易な利用拡大に対する歯止め措置(住民基本台帳ネットワークシステムの導入に伴う住民票コードの利用事務は、法律で一つ一つ明記した)
⑥政府が自分たちの都合にあわせて幅広く活用できることに道を開いている危うさ(個人番号などの利用を「政令で定める公益上の必要があるとき」と明記)
⑦個人番号カードの発行は本人申請が建前でも番号普及とカード携行不可避で国民を管理できる国の強い基盤ができることへの市長の評価
⑧住基カードの普及状況
⑨年金、医療、介護に関する負担と給付が導入により収支勘定とされ難病患者や障がいのある方々が社会保障制度から排除される心配
⑩そもそも制度の目的は国民の個人情報の生涯にわたるデータマッチングではないのか
(2)(款)商工費(項)商工費(目)観光費中、鶴丸城御楼門復元支援事業について
①なぜ御楼門は焼失したのか、その歴史
②中央公民館のどんちょう作成から今日に至る経過
③2015年の本市の社会経済状況に照らした復元事業の意味と効果と優先の度合い
④事業の詳細とスケジュール
⑤国内他都市での事例(事業費を含め)と経済効果
⑥復元は地元の企業の技術で可能か、維持補修の技術継承と見通しとコスト
(3)(款)総務費(項)総務管理費(目)企画費中、地方創生総合戦略策定事業について
①本市が現在進めているもの以上に何をするものか
②総合計画の見直しとのつじつま合わせ以上の何かが創られるものか
③総合戦略と人口ビジョンは何に資するのか
④連携中枢都市圏を構想することとの関係
(4)(款)商工費(項)商工費(目)商工業振興費中、プレミアム付商品券発行支援事業について
①過去の事業効果と反省点と改善点の反映
②事業効果の目標値の設定
(5)(款)土木費(項)港湾費(目)港湾費の鹿児島港港湾整備事業費負担金中、マリンポートかごしま(人工島)関連予算について
①緑地整備2億5,715万2千円の事業効果の具体
②これまでの人工島建設のための税金総額及び財源区分
③近年の人工島利用者数(過去5年間)
④本市の利用促進の経過
⑤バブルの名残をいまだにやめることができない現状評価
⑥市民福祉の向上に人工島がどのように資するものか
⑦桜島の噴火活動の影響
(1)社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)システム関連予算について
①外国人を含めた日本国内に居住する全員に割り当てる個人番号は国家による番号の割り当てで、まさに「国民総背番号」。これに対する市長の評価
②システム構築と住民情報系システム最適化事業の詳細
③これまでのマイナンバー制度の市民への説明
④マイナンバー制度システムのリスクとその対策の完了
⑤過去数十年にわたって「国民ID」「国民総背番号」などと何度も名前を変えながら議論されているものの安易な利用拡大に対する歯止め措置(住民基本台帳ネットワークシステムの導入に伴う住民票コードの利用事務は、法律で一つ一つ明記した)
⑥政府が自分たちの都合にあわせて幅広く活用できることに道を開いている危うさ(個人番号などの利用を「政令で定める公益上の必要があるとき」と明記)
⑦個人番号カードの発行は本人申請が建前でも番号普及とカード携行不可避で国民を管理できる国の強い基盤ができることへの市長の評価
⑧住基カードの普及状況
⑨年金、医療、介護に関する負担と給付が導入により収支勘定とされ難病患者や障がいのある方々が社会保障制度から排除される心配
⑩そもそも制度の目的は国民の個人情報の生涯にわたるデータマッチングではないのか
(2)(款)商工費(項)商工費(目)観光費中、鶴丸城御楼門復元支援事業について
①なぜ御楼門は焼失したのか、その歴史
②中央公民館のどんちょう作成から今日に至る経過
③2015年の本市の社会経済状況に照らした復元事業の意味と効果と優先の度合い
④事業の詳細とスケジュール
⑤国内他都市での事例(事業費を含め)と経済効果
⑥復元は地元の企業の技術で可能か、維持補修の技術継承と見通しとコスト
(3)(款)総務費(項)総務管理費(目)企画費中、地方創生総合戦略策定事業について
①本市が現在進めているもの以上に何をするものか
②総合計画の見直しとのつじつま合わせ以上の何かが創られるものか
③総合戦略と人口ビジョンは何に資するのか
④連携中枢都市圏を構想することとの関係
(4)(款)商工費(項)商工費(目)商工業振興費中、プレミアム付商品券発行支援事業について
①過去の事業効果と反省点と改善点の反映
②事業効果の目標値の設定
(5)(款)土木費(項)港湾費(目)港湾費の鹿児島港港湾整備事業費負担金中、マリンポートかごしま(人工島)関連予算について
①緑地整備2億5,715万2千円の事業効果の具体
②これまでの人工島建設のための税金総額及び財源区分
③近年の人工島利用者数(過去5年間)
④本市の利用促進の経過
⑤バブルの名残をいまだにやめることができない現状評価
⑥市民福祉の向上に人工島がどのように資するものか
⑦桜島の噴火活動の影響
- 発言通告一覧を掲載しておりますが、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
eyJwbGF5ZXJJZCI6InZpZGVvIiwiYWNjb3VudENvZGUiOiJqZml0IiwiZGltZW5zaW9ucyI6eyJ0aXRsZSI6ImthZ29zaGltYS1jaXR5XzIwMTUwMjE5XzAwMjBfbm9ndWNoaS1laWljaGlyb3UiLCJpc0xpdmUiOmZhbHNlLCJyZXNvdXJjZSI6IiIsInBhY2thZ2UiOiJrYWdvc2hpbWEtY2l0eSIsInNhZ2EiOiJcdTRmMWFcdThiNzAiLCJzZWFzb24iOiJcdTVlNzNcdTYyMTBcdWZmMTJcdWZmMTdcdTVlNzRcdTdiMmNcdWZmMTFcdTU2ZGVcdTViOWFcdTRmOGJcdTRmMWEiLCJlcGlzb2RlVGl0bGUiOiIyMDE1LTAyLTE5X1x1NjcyY1x1NGYxYVx1OGI3MFx1ZmYwOFx1NzNmZVx1NWU3NFx1NWVhNlx1NTAwYlx1NGViYVx1OGNlYVx1NzU5MVx1MzBmYlx1NTlkNFx1NTRlMVx1NGYxYVx1NGVkOFx1OGExN1x1ZmYwOSIsImNoYW5uZWwiOiJrYWdvc2hpbWEtY2l0eV92b2QiLCJyZW5kaXRpb24iOiI2NDB4MzYwQDUxMkticHMiLCJ1c2VyVHlwZSI6InB1YmxpYyIsImFwcE5hbWUiOiJHUyIsImFwcFZlcnNpb24iOiIyLjAifSwiY29udGVudEluZm8iOnsiY29udGVudFR5cGUiOiJSYWluIn19