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平成27年第1回定例会 3月3日(火) 本会議(代表質疑1日目)
民主市民クラブ 伊地知 紘徳 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)平成27年度政府予算と地方財政計画、総理大臣施政方針演説並びに鹿児島県予算と知事の県政方針に対する市長の基本認識と分析、評価、本市財政や市民生活に与える影響と見通し、今後の市政運営との関わりについて
①新年度の政府予算をどのように分析、評価しているのか、過去2年間の政府予算・決算、政策と比較し、社会・経済情勢の変化などを踏まえ、その特徴や財政、政策運営などに対する基本的認識と総理の今回の施政方針演説に対する見解(過去最大の予算をどうみるか、現下の経済情勢の中で税収は確保できるのか、財政健全化は可能か、格差は是正されるのか、年金・医療・介護・子育て支援などの社会保障は担保されるのか)
②真の分権型社会の実現に向けて、市長が求める権限移譲と地方税財源は何か
③新年度鹿児島県予算の分析、評価と知事の県政方針に対する見解、県予算や事業は、鹿児島市の中でどのように生かされるのか、県都の市長として所信表明とどのように関わり、具体的な事業として本市負担を伴うものはどのようなものがあり、その総額はいくらになるのか、そのうち地方創生に関するものはどのようなものがあると予測しているのか
④県都の市長として、県政といかに向き合うか(基本認識、スーパーアリーナ構想と市電延伸、観光・商工・農業振興などの経済対策基盤整備)
(2)選挙権年齢の引き下げに対する市長の率直な見解
(3)鹿児島マラソン(仮称)に対する意欲と熱意、期待
2 新年度当初予算案と財政について
(1)当初予算案の現状認識と今後の見通しについて
①年々増加する予算の現状認識と来年度以降の見通し
②自主財源と依存財源との関係、近年の傾向との関係
(2)国の地方財政計画と本市新年度予算について
①地方財政計画における税収見込みと本市の税収見込みとの違い(税収見込みから見る雇用、所得環境、民間住宅着工・投資見込み、民間企業設備投資見込み、有効求人倍率、入込観光客数などの観点から)
②地方交付税率見直しが本市当初予算や生産者、納税者に与える影響
③地方交付税減額の影響
④臨時財政対策債の増加傾向に懸念はないか
(3)本市新年度予算の特徴について
①財政調整基金が過去最高となる背景と今後の財政運営の考え方、見通し
②地方債減額の本市施策、財政運営への影響
③地方消費税交付金の増収見込みは対前年ベース(消費税5%時)比3%増と考えてよいか、実質GDPにおける民間最終消費支出対前年度比2%程度の増を本市域内ではどう捉えるか
④地方財政計画における維持補修費の増額と本市の考え方
(4)本市財政と消費税の関係について
①平成29年度以降の消費税に係る地方交付税率に向けた対策、対応、新年度予算との対比
②消費税率引き上げ時期の変更に伴う対応(これまでとこれから)
3 「18歳選挙権」年齢引き下げについて
(1)経過と今後の見通し
(2)全有権者に占める対象人数と割合
(3)投票行為への誘導、投票率向上に向けた取組み
(4)教育現場等での対象者に対する啓発(制度内容、義務、権利)
(5)課題(選挙管理委員会、教育委員会)
(6)投票所の拡充
4 まち・ひと・しごと創生事業について
(1)地方創生推進室を新設する決意と思い
(2)地方活性化の政策的な歴史経過と評価
(3)国の施策としての地方創生法の観点と見解
(4)本市の創生への人口ビジョンと総合戦略策定に向けた手順とスケジュール
(5)まち・ひと・しごとへの本市の戦略
(6)地場産業振興、観光振興に向けた多様な支援策は具体的に何か
5 桜島・錦江湾ジオパークについて
(1)世界ジオパーク認定に向けた活動の取組経過と評価
(2)観光振興への取組みと成果、課題
(3)産業・農業振興への取組みと成果、課題
6 世界文化遺産登録推進事業について
(1)目的、趣旨と意義、登録数と国数、国内の地域
(2)「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産登録を目指しての取組経過と現状
(3)対象となる遺産は具体的にはどういうものがあるか
(4)登録への見通しと課題
7 鹿児島マラソン(仮称)について
(1)マラソン担当主幹配置の目的と意義及び役割
(2)開催日を平成28年3月6日に設定した理由
(3)制限時間設定の理由
(4)参加費はいくらになるのか
(5)コース設定の協議経過と決定した理由
(6)鹿児島マラソン(仮称)は公式認定大会となるのか
(7)事業規模と経済波及効果
(8)実行委員会の構成と役割、ボランティアの要請
8 観光戦略について
(1)鹿児島市における訪日外国人旅行者数の推移
(2)訪日外国人旅行者の旅行形態の変化の認識と格安ツアーのニーズと課題
(3)旅行情報の収集方法(ブログに対する認識と課題)
(4)公衆無線LAN、無料Wi-Fiサービス等の整備状況の認識と課題
(5)「鹿児島らしいおもてなし」の認識と課題
(6)外国人旅行者の国内及び本市内における観光消費額
(7)市内の免税店数、免税店で取り扱っている商品内容等の把握の現状と課題
(8)市内の中小企業の商品の免税店での取り扱いに向けた取組みと課題
(9)市内の両替店舗数とそれぞれが両替を行っている通貨の種類と両替店舗の課題
(10)中国の銀聯カードを含む東南アジア諸国内で通用するカードの市内施設での普及状況と課題
(11)県内・九州内の主なイベントと本市イベントの関連付け
9 放課後児童健全育成事業について
(1)新入学児童のうち、入所を希望される世帯の割合と傾向
(2)定員を大幅に上回る申し込みがあった場合の対応
(3)平成25年度既入所者のうち26年度に待機となった児童数、児童と保護者の思い、対応
(4)昨年6月補正に至った経過
(5)昨年7月先行実施した際に一時待機を余儀なくされたことへの見解
(6)入所希望者の把握時期と翌年度の予算、施策への反映
(7)入所ニーズは、大幅に高まると考えるが、今後の取組みと課題
10 小児慢性特定疾病医療費助成事業及び小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について
(1)対象疾病数拡充と現状に対する見解
(2)新たに拡充された疾病の主なものと、本市内と県全体の対象者数
(3)小児慢性特定疾病支援員及び自立支援員の果たす役割と効果
(4)今後の取組みと課題
11 新・郷中教育推進事業について
(1)これまでの評価と課題
(2)現在実施している10校区の登録児童数と利用児童数
(3)現在実施している10校区の1校当たりの経費と全小学校で実施した場合の経費
(4)制度内容の変更に至った経過と現行の制度が存続出来ない理由
(5)市長の見解
12 消防音楽隊活動推進事業について
(1)市消防音楽隊の結成の時期及び目的、趣旨
(2)市消防音楽隊の団員数の経過と活動実績及び市民の評価
(3)市消防音楽隊への支援体制の内容、経過と課題
(4)新年度予算により市消防音楽隊活動はどう変化するのか(具体的活動内容、効果)
13 市立病院について
(1)市立病院の医師等の確保と人材育成について
①救急医・医師・看護師等の確保への取組みと課題
②研修医の確保への取組みの現状と課題
③人材確保のための全国的な取組みと課題
④人材育成への取組みと課題
(2)鹿児島市立病院跡地利活用基本方針について
①立地環境をどう見るか(周辺環境、歴史的背景、利便性)
②緑地として固定化することと鹿児島駅周辺における緑地整備との関連
③交通局跡地、天文館地区で予定されている開発との機能分担や相乗効果を考慮するとは具体的にはいかなるものか
④中心市街地活性化推進事業も見据え、同事業推進に向けた活用策についても考慮すべきではないか
14 第11回水道拡張事業の水道施設能力適正化の基本的な考え方とスケジュールについて
(1)平成27年度政府予算と地方財政計画、総理大臣施政方針演説並びに鹿児島県予算と知事の県政方針に対する市長の基本認識と分析、評価、本市財政や市民生活に与える影響と見通し、今後の市政運営との関わりについて
①新年度の政府予算をどのように分析、評価しているのか、過去2年間の政府予算・決算、政策と比較し、社会・経済情勢の変化などを踏まえ、その特徴や財政、政策運営などに対する基本的認識と総理の今回の施政方針演説に対する見解(過去最大の予算をどうみるか、現下の経済情勢の中で税収は確保できるのか、財政健全化は可能か、格差は是正されるのか、年金・医療・介護・子育て支援などの社会保障は担保されるのか)
②真の分権型社会の実現に向けて、市長が求める権限移譲と地方税財源は何か
③新年度鹿児島県予算の分析、評価と知事の県政方針に対する見解、県予算や事業は、鹿児島市の中でどのように生かされるのか、県都の市長として所信表明とどのように関わり、具体的な事業として本市負担を伴うものはどのようなものがあり、その総額はいくらになるのか、そのうち地方創生に関するものはどのようなものがあると予測しているのか
④県都の市長として、県政といかに向き合うか(基本認識、スーパーアリーナ構想と市電延伸、観光・商工・農業振興などの経済対策基盤整備)
(2)選挙権年齢の引き下げに対する市長の率直な見解
(3)鹿児島マラソン(仮称)に対する意欲と熱意、期待
2 新年度当初予算案と財政について
(1)当初予算案の現状認識と今後の見通しについて
①年々増加する予算の現状認識と来年度以降の見通し
②自主財源と依存財源との関係、近年の傾向との関係
(2)国の地方財政計画と本市新年度予算について
①地方財政計画における税収見込みと本市の税収見込みとの違い(税収見込みから見る雇用、所得環境、民間住宅着工・投資見込み、民間企業設備投資見込み、有効求人倍率、入込観光客数などの観点から)
②地方交付税率見直しが本市当初予算や生産者、納税者に与える影響
③地方交付税減額の影響
④臨時財政対策債の増加傾向に懸念はないか
(3)本市新年度予算の特徴について
①財政調整基金が過去最高となる背景と今後の財政運営の考え方、見通し
②地方債減額の本市施策、財政運営への影響
③地方消費税交付金の増収見込みは対前年ベース(消費税5%時)比3%増と考えてよいか、実質GDPにおける民間最終消費支出対前年度比2%程度の増を本市域内ではどう捉えるか
④地方財政計画における維持補修費の増額と本市の考え方
(4)本市財政と消費税の関係について
①平成29年度以降の消費税に係る地方交付税率に向けた対策、対応、新年度予算との対比
②消費税率引き上げ時期の変更に伴う対応(これまでとこれから)
3 「18歳選挙権」年齢引き下げについて
(1)経過と今後の見通し
(2)全有権者に占める対象人数と割合
(3)投票行為への誘導、投票率向上に向けた取組み
(4)教育現場等での対象者に対する啓発(制度内容、義務、権利)
(5)課題(選挙管理委員会、教育委員会)
(6)投票所の拡充
4 まち・ひと・しごと創生事業について
(1)地方創生推進室を新設する決意と思い
(2)地方活性化の政策的な歴史経過と評価
(3)国の施策としての地方創生法の観点と見解
(4)本市の創生への人口ビジョンと総合戦略策定に向けた手順とスケジュール
(5)まち・ひと・しごとへの本市の戦略
(6)地場産業振興、観光振興に向けた多様な支援策は具体的に何か
5 桜島・錦江湾ジオパークについて
(1)世界ジオパーク認定に向けた活動の取組経過と評価
(2)観光振興への取組みと成果、課題
(3)産業・農業振興への取組みと成果、課題
6 世界文化遺産登録推進事業について
(1)目的、趣旨と意義、登録数と国数、国内の地域
(2)「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産登録を目指しての取組経過と現状
(3)対象となる遺産は具体的にはどういうものがあるか
(4)登録への見通しと課題
7 鹿児島マラソン(仮称)について
(1)マラソン担当主幹配置の目的と意義及び役割
(2)開催日を平成28年3月6日に設定した理由
(3)制限時間設定の理由
(4)参加費はいくらになるのか
(5)コース設定の協議経過と決定した理由
(6)鹿児島マラソン(仮称)は公式認定大会となるのか
(7)事業規模と経済波及効果
(8)実行委員会の構成と役割、ボランティアの要請
8 観光戦略について
(1)鹿児島市における訪日外国人旅行者数の推移
(2)訪日外国人旅行者の旅行形態の変化の認識と格安ツアーのニーズと課題
(3)旅行情報の収集方法(ブログに対する認識と課題)
(4)公衆無線LAN、無料Wi-Fiサービス等の整備状況の認識と課題
(5)「鹿児島らしいおもてなし」の認識と課題
(6)外国人旅行者の国内及び本市内における観光消費額
(7)市内の免税店数、免税店で取り扱っている商品内容等の把握の現状と課題
(8)市内の中小企業の商品の免税店での取り扱いに向けた取組みと課題
(9)市内の両替店舗数とそれぞれが両替を行っている通貨の種類と両替店舗の課題
(10)中国の銀聯カードを含む東南アジア諸国内で通用するカードの市内施設での普及状況と課題
(11)県内・九州内の主なイベントと本市イベントの関連付け
9 放課後児童健全育成事業について
(1)新入学児童のうち、入所を希望される世帯の割合と傾向
(2)定員を大幅に上回る申し込みがあった場合の対応
(3)平成25年度既入所者のうち26年度に待機となった児童数、児童と保護者の思い、対応
(4)昨年6月補正に至った経過
(5)昨年7月先行実施した際に一時待機を余儀なくされたことへの見解
(6)入所希望者の把握時期と翌年度の予算、施策への反映
(7)入所ニーズは、大幅に高まると考えるが、今後の取組みと課題
10 小児慢性特定疾病医療費助成事業及び小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について
(1)対象疾病数拡充と現状に対する見解
(2)新たに拡充された疾病の主なものと、本市内と県全体の対象者数
(3)小児慢性特定疾病支援員及び自立支援員の果たす役割と効果
(4)今後の取組みと課題
11 新・郷中教育推進事業について
(1)これまでの評価と課題
(2)現在実施している10校区の登録児童数と利用児童数
(3)現在実施している10校区の1校当たりの経費と全小学校で実施した場合の経費
(4)制度内容の変更に至った経過と現行の制度が存続出来ない理由
(5)市長の見解
12 消防音楽隊活動推進事業について
(1)市消防音楽隊の結成の時期及び目的、趣旨
(2)市消防音楽隊の団員数の経過と活動実績及び市民の評価
(3)市消防音楽隊への支援体制の内容、経過と課題
(4)新年度予算により市消防音楽隊活動はどう変化するのか(具体的活動内容、効果)
13 市立病院について
(1)市立病院の医師等の確保と人材育成について
①救急医・医師・看護師等の確保への取組みと課題
②研修医の確保への取組みの現状と課題
③人材確保のための全国的な取組みと課題
④人材育成への取組みと課題
(2)鹿児島市立病院跡地利活用基本方針について
①立地環境をどう見るか(周辺環境、歴史的背景、利便性)
②緑地として固定化することと鹿児島駅周辺における緑地整備との関連
③交通局跡地、天文館地区で予定されている開発との機能分担や相乗効果を考慮するとは具体的にはいかなるものか
④中心市街地活性化推進事業も見据え、同事業推進に向けた活用策についても考慮すべきではないか
14 第11回水道拡張事業の水道施設能力適正化の基本的な考え方とスケジュールについて
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