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平成27年第3回定例会 9月15日(火) 本会議(個人質疑2日目)
無所属 平山 たかし 議員
1 5年後の平成32年開催の第75回国民体育大会鹿児島国体開催に向けての「日本体育協会の国体改革」の方針と「全国知事会決議」を踏まえての鹿児島国体の基本理念と「具体的計画状況」「到達点」「残されている課題」について
(1)第75回国民体育大会鹿児島国体に向けての基本理念を問う
(2)鹿児島国体の競技・種目ごと会場市町村名、競技会場予定施設について、特に鹿児島市域内開催はその準備状況を含めて具体的に、本市以外の開催は要約して示せ。競技会場未決定があれば、その競技種目とその理由
(3)鹿児島国体の開催に際して「競技会場を新設、大改造した事例とその計画」があれば、県・市・町ごとにその概要と理由を示せ
(4)これまでの「国体開催地の例」から見ても「中央競技団体正規視察」の段階に入っていると思うが、「本市域内」と「それ以外」の「視察施設」の現状と見通し
(5)「国体開催地が総合優勝する」結果となっているようだが、「選手育成・確保策」の“見通し”を含めた対応策
2 8月28日の県知事の「定例記者会見」までとこれからの「スーパーアリーナ」問題・県知事の「再検討していた体育館機能を持つ複合施設(スーパーアリーナ)構想の撤回」に至るまでの経過と「鹿児島港本港区での構想を練り直す方針」「検討会を設けて話し合う意向」に関連して
(1)県知事の「構想の白紙撤回」は、「体育館問題と鹿児島国体に向けた総合体育館等整備基本構想」と国体での“総合開会式・閉会式”をはじめ、“競技種目ごとの会場・予定施設”の内定状況を踏まえた決断か
(2)体育館機能を持つ複合施設構想は、“ドルフィンポート敷地と近隣の住吉町15番街区を含めて具体化”との記者会見からの課題について
①これまでの市議会本会議で明らかにした「建ぺい率」「容積率」の建築条件は「本港区のスーパーアリーナ建設は、本市の鹿児島アリーナ規模の施設となる」との指摘を踏まえられた“方向転換”と理解して良いか
②県知事の記者会見は、「新国立競技場の白紙撤回」が参考になったと理解して良いか
(3)県知事の記者会見での「鹿児島港本港区で施設内容を再構築する」との表明の内容からの問題点について
①「住吉町15番街区を含めて新構想を具体化させる」との知事表明と理解するが、同街区は「用途指定は準工業地域」「建ぺい率は60%、容積率は200%」であることから「鹿児島アリーナ(第二種住居地域)の建ぺい率、容積率と同じ」であり、その結果、「最大規模建築面積」は「ドルフィンポートの敷地の場合より狭く」高さ制限も「かごしま水族館の敷地における高さ制限より低い」と思うがその通りか
②「鹿児島県が管理する港湾の臨港地区の分区における構築物の規制に関する条例」第3条の“ただし書き”を発動させる考えがあるのか県知事に聞いていただきたい
(4)「ゼロベースで、どういう施設が必要か、将来を考え、都市構造の再構築、何が一番良いか」「検討会に投げかけたい」との発言を踏まえ、今後、「県民アンケートの実施」や「各界の意見聴取」を行い、「群馬県の高崎競馬場跡地利活用」に関し設置された“有識者検討委員会”も参考にされてはとの提案(平成26年3月の是是非非の会の出張報告書より)について見解を県知事に聞いていただきたい
(5)今回の“知事記者会見”を踏まえ、本市の「ドルフィンポート敷地に併設しての市電延伸計画への条件は変わった」との認識か。「市電延伸の具体的協議は、本港区全体の動向が定まってからとの思いか」また、「それまでは予算執行できないとの考えか」を含めての市長の見解。さらに、「県知事との協議の場を」と望んでいるので見解を聞く
3 平川動物公園について
(1)2頭の赤ちゃんコアラについて
①“赤ちゃんが袋から出る”出袋の最近の動きと成長の状況
②赤ちゃんの“名前募集”の反応。名前選定方法。発表予定時期
(2)2頭の赤ちゃんと母親コアラの「ツーショット」「背中におんぶ」などの時期の想定
(3)去る9月7日に来鹿された「オーストラリアのドリームワールド関係者」の平川動物公園視察での感想と平川動物公園の評価。今後の交流
4 4市議会の桜島火山活動対策議会協議会の「各政党への要望活動」の役割。その結果、国庫補助対象となった「水道施設の覆蓋整備への補助」の内容と対象施設への具体的対応状況。“新たな補助制度の創設”について
(1)「水道施設の覆蓋整備への国庫補助制度の創設」の要望の内容と実際の「補助率と補助額」「補助対象とする施設名と整備内容と金額」「補助額以外の独自策」「今後の国への対応を含む議会との連携についての水道局の思い」
5 谷山地区の当面する諸課題について
(1)鉄道高架化事業の進行状況と「高架部運行開始は来年3月末は確実か」「JR谷山駅・JR慈眼寺駅の両高架駅舎の模型展示の活用状況、2つの新駅の特徴と建築進行状況」
(2)東谷山側から「工業用水道取水堰の管理橋」を活用し、「約2,670㎡の2号公園」「JR谷山駅改札口」へ。さらに、「谷山駅前広場約5千㎡」から「国道225号」を結ぶ歩行者動線の計画立案状況
(3)「谷山駅前広場前を中心とした区域に“商業業務機能を集約”」との考え方があるが、都城市の「区画整理で“集約換地”を区画整理の計画段階から商店街の主導で提案実施」の方式との違い
(4)6月議会質問の市道「木之下慈眼寺団地線」の「拡幅と改善の必要区間」について、市当局の地元の熱意を受け止めての“今後の取組みの手順”
(1)第75回国民体育大会鹿児島国体に向けての基本理念を問う
(2)鹿児島国体の競技・種目ごと会場市町村名、競技会場予定施設について、特に鹿児島市域内開催はその準備状況を含めて具体的に、本市以外の開催は要約して示せ。競技会場未決定があれば、その競技種目とその理由
(3)鹿児島国体の開催に際して「競技会場を新設、大改造した事例とその計画」があれば、県・市・町ごとにその概要と理由を示せ
(4)これまでの「国体開催地の例」から見ても「中央競技団体正規視察」の段階に入っていると思うが、「本市域内」と「それ以外」の「視察施設」の現状と見通し
(5)「国体開催地が総合優勝する」結果となっているようだが、「選手育成・確保策」の“見通し”を含めた対応策
2 8月28日の県知事の「定例記者会見」までとこれからの「スーパーアリーナ」問題・県知事の「再検討していた体育館機能を持つ複合施設(スーパーアリーナ)構想の撤回」に至るまでの経過と「鹿児島港本港区での構想を練り直す方針」「検討会を設けて話し合う意向」に関連して
(1)県知事の「構想の白紙撤回」は、「体育館問題と鹿児島国体に向けた総合体育館等整備基本構想」と国体での“総合開会式・閉会式”をはじめ、“競技種目ごとの会場・予定施設”の内定状況を踏まえた決断か
(2)体育館機能を持つ複合施設構想は、“ドルフィンポート敷地と近隣の住吉町15番街区を含めて具体化”との記者会見からの課題について
①これまでの市議会本会議で明らかにした「建ぺい率」「容積率」の建築条件は「本港区のスーパーアリーナ建設は、本市の鹿児島アリーナ規模の施設となる」との指摘を踏まえられた“方向転換”と理解して良いか
②県知事の記者会見は、「新国立競技場の白紙撤回」が参考になったと理解して良いか
(3)県知事の記者会見での「鹿児島港本港区で施設内容を再構築する」との表明の内容からの問題点について
①「住吉町15番街区を含めて新構想を具体化させる」との知事表明と理解するが、同街区は「用途指定は準工業地域」「建ぺい率は60%、容積率は200%」であることから「鹿児島アリーナ(第二種住居地域)の建ぺい率、容積率と同じ」であり、その結果、「最大規模建築面積」は「ドルフィンポートの敷地の場合より狭く」高さ制限も「かごしま水族館の敷地における高さ制限より低い」と思うがその通りか
②「鹿児島県が管理する港湾の臨港地区の分区における構築物の規制に関する条例」第3条の“ただし書き”を発動させる考えがあるのか県知事に聞いていただきたい
(4)「ゼロベースで、どういう施設が必要か、将来を考え、都市構造の再構築、何が一番良いか」「検討会に投げかけたい」との発言を踏まえ、今後、「県民アンケートの実施」や「各界の意見聴取」を行い、「群馬県の高崎競馬場跡地利活用」に関し設置された“有識者検討委員会”も参考にされてはとの提案(平成26年3月の是是非非の会の出張報告書より)について見解を県知事に聞いていただきたい
(5)今回の“知事記者会見”を踏まえ、本市の「ドルフィンポート敷地に併設しての市電延伸計画への条件は変わった」との認識か。「市電延伸の具体的協議は、本港区全体の動向が定まってからとの思いか」また、「それまでは予算執行できないとの考えか」を含めての市長の見解。さらに、「県知事との協議の場を」と望んでいるので見解を聞く
3 平川動物公園について
(1)2頭の赤ちゃんコアラについて
①“赤ちゃんが袋から出る”出袋の最近の動きと成長の状況
②赤ちゃんの“名前募集”の反応。名前選定方法。発表予定時期
(2)2頭の赤ちゃんと母親コアラの「ツーショット」「背中におんぶ」などの時期の想定
(3)去る9月7日に来鹿された「オーストラリアのドリームワールド関係者」の平川動物公園視察での感想と平川動物公園の評価。今後の交流
4 4市議会の桜島火山活動対策議会協議会の「各政党への要望活動」の役割。その結果、国庫補助対象となった「水道施設の覆蓋整備への補助」の内容と対象施設への具体的対応状況。“新たな補助制度の創設”について
(1)「水道施設の覆蓋整備への国庫補助制度の創設」の要望の内容と実際の「補助率と補助額」「補助対象とする施設名と整備内容と金額」「補助額以外の独自策」「今後の国への対応を含む議会との連携についての水道局の思い」
5 谷山地区の当面する諸課題について
(1)鉄道高架化事業の進行状況と「高架部運行開始は来年3月末は確実か」「JR谷山駅・JR慈眼寺駅の両高架駅舎の模型展示の活用状況、2つの新駅の特徴と建築進行状況」
(2)東谷山側から「工業用水道取水堰の管理橋」を活用し、「約2,670㎡の2号公園」「JR谷山駅改札口」へ。さらに、「谷山駅前広場約5千㎡」から「国道225号」を結ぶ歩行者動線の計画立案状況
(3)「谷山駅前広場前を中心とした区域に“商業業務機能を集約”」との考え方があるが、都城市の「区画整理で“集約換地”を区画整理の計画段階から商店街の主導で提案実施」の方式との違い
(4)6月議会質問の市道「木之下慈眼寺団地線」の「拡幅と改善の必要区間」について、市当局の地元の熱意を受け止めての“今後の取組みの手順”
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