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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成28年第1回定例会 2月29日(月) 本会議(代表質疑1日目)
社民  北森 たかお 議員

1 市長の政治姿勢について
(1)安倍政権の「決める政治」の暴走について
①改憲を参院選の争点とすることは民意とかけ離れた「決めすぎる政治」への変質ではないか
(2)アベノミクスと新三本の矢について
①これまでの三本の矢は何をもたらしたか、その評価は。新三本の矢が今後の本市の施策に何をもたらすか
(3)TPPと本市農政について
①TPP合意をどう考えるか。本市農業への影響と農家の皆さんの声はどうか
(4)原発再稼働と再生可能エネルギー社会づくりについて
①九州電力の免震重要棟新設計画撤回をやめるよう要請を。再生可能エネルギー社会づくりに積極的な施策を

2 臨時・非常勤職員の処遇改善、「第180号議案 鹿児島市報酬及び費用弁償条例一部改正の件」と総務省通知に関連して
(1)第180号議案について
①対象の非常勤職員は地方公務員法第何条職員か、その人数は何人か
②通勤費相当分の支給額の考え方
(2)総務省通知に関連して
①臨時・非常勤職員の本市の任用の具体的な仕組み、根拠法令ごとの職員数は何人か
②再度の任用の本市の実情、回数制限はなくすべき

3 新年度予算案について
(1)本市予算案の枠組みについて
①歳入(市債、市税、県支出金、地方消費税交付金)の特徴と前年度より伸びた要因
②地方交付税の減額の要因
③歳出の中で公債費、商工費の増額要因と土木費の減額要因
(2)国の新年度税制改正に伴う税収について
①法人実効税率引き下げに伴う本市への影響
②地方法人税の引き上げに伴う本市・市町村民税法人税割の引き下げへの影響
(3)国の地方財政計画に関連して
①本市の一般財源総額の前年度との対比(金額、歳入比率)
②臨時財政対策債の国における内容と対応する本市の処理

4 入札・契約制度の充実について
(1)公契約条例の制定に向けた調査・検討の考え方
(2)ビルメンテナンス業務における総合評価入札制度の実施検討の考え方
(3)入札・契約制度の庁内横断的な検討委員会の設置の考え方

5 ふるさと納税について
(1)新年度予算で提案されている方針はこれまでの考え方を転換したのか

6 地域コミュニティ協議会について
(1)先行した3地区の住民の意識や活動等の変化
(2)新たな団体が加わることによる効果
(3)若い世代の地域コミュニティ参加に関する本市の指導
(4)地域連携コーディネーターの配置に関する課題と本市の対応
(5)役員手当の拡充の背景と目的、事務費拡充の考え
(6)校区公民館の市民局への所管替えの検討を始めるべき

7 防災行政無線について
(1)喜入生見町米倉集落の整備状況
(2)FAX配信サービスなどの機能の有効性の考え方と現在の団体及び個人の登録状況と課題
(3)現地での電光表示や監視カメラの活用などの考え方
(4)移動系防災行政無線の現状と不感地域の対策の考え方
(5)移動系防災行政無線のデジタル化の考え方と課題

8 地球温暖化対策と再生可能エネルギー促進について
(1)「再生可能エネルギー導入促進行動計画」期間中の具体的取組内容
(2)ゼロエネルギー住宅整備促進事業補助金8,403万円の内訳と根拠並びに温暖化対策の具体的効果
(3)今後の優先的な実施事業
(4)小水力発電情報提供に関するその後の経過
(5)行動計画の推進と再エネに対する局長の決意

9 介護保険制度について
(1)本市における第1号被保険者の負担の制度発足当初との比較
(2)本市の介護事業者の実態
(3)介護職員の処遇改善の実態把握と事業者への指導
(4)介護予防・日常生活支援総合事業に平成27年度から移行した自治体の状況と本市が実施する上での課題
(5)生活支援支え手育成モデル事業の目的と概要
(6)国の「要介護1、2」の生活援助サービスを介護保険の対象から外し、原則自己負担とする動きの把握と影響

10 保育所等の待機児童について
(1)直近の保育所等の地域別の待機児童の現状と待機の傾向
(2)利用保留児童の数と理由
(3)施設整備の地域別・認定区分ごとの整備状況
(4)施設整備の事業者の理解と協力、課題は何か
(5)保育士の募集の現状と課題
(6)保育士・保育所支援センターについて他都道府県や政令市及び中核市での実施状況と本市の体制整備の考え方

11 観光行政について
(1)平成24年から26年の外国人宿泊観光客数と特徴
(2)本市の外国人観光客に対する「おもてなし」の現状と課題について
①本市域内の免税店舗数
②外国語表記を含めた免税店の情報発信と売り場スタッフの語学研修の現状と課題
③外国人の入込観光客数増による市民生活への影響と本市滞在に当たっての課題。バス等の駐車場対策
④クルーズ船入港に対する本市の対応
⑤外国人観光客の消費対策への対応

12 天文館ミリオネーションについて
(1)開催時期を1月に限定した理由
(2)県内外の参加者数と市民からの要望及び苦情
(3)平成28年度以降の開催時期、期間の考え方

13 鹿児島マラソン2016について
(1)参加者の特徴、外国人及び県内外の参加者数の割合、ゲストランナー、期待される経済効果
(2)おもてなしの内容とボランティア数、運営に従事する本市職員数
(3)交通規制の周知を含めた準備状況と残された期間内での情報発信
(4)本大会にかける森市長の決意

14 有害鳥獣被害対策事業について
(1)本市における農産物被害の現状と要因
(2)平成25年、26年、27年の鳥獣の捕獲頭数と傾向
(3)26年度の本市における狩猟免許別の所持者数、有害鳥獣捕獲従事者数及び平均年齢
(4)狩猟免許取得年齢引き下げによる、本市の有害鳥獣被害対策の考え方

15 公共事業に対する本市の役割について
(1)本市の建設業の従業者数の20年間の推移
(2)建設局で発注した工事の過去5年間の入札不調の件数
(3)入札不調の原因と今後の具体的な防止策
(4)公共工事設計労務単価(平成24年度と比較した普通作業員の額)の現状
(5)落札率低下問題と担い手3法が求める品質確保のための本市の対応

16 郊外部での今後のまちづくりについて
(1)指定既存集落の区域の見直しの検討状況
(2)団地核・集落核について
①土地利用ガイドプランの団地核・集落核の立地適正化計画における位置付け
②地域の特性を踏まえた他の関連施策との連携した手法
③平成28年度の取組み

17 道路整備について
(1)県道鹿児島蒲生線について
①川上2工区における整備状況
②「催馬楽坂線」Ⅱ期区間と坂元住宅入口交差点の整備の見通し
(2)幹線道路整備計画について
①平成18年度からの取組状況と課題
②旧5町と旧市域を結ぶ幹線市道の整備状況
③次期計画の基本的考え方と特徴を含む今後の取組み

18 公園整備について
(1)街区公園の維持管理の事例調査等の状況
(2)八重山公園について
①眺望を活かした観光施設としてのこれまでの取組み
②利用者数と外国人を含む利用者の声
③眺望景観を確保するための今後の取組み

19 安全安心住宅ストック支援事業について
(1)平成27年度の実績、耐震診断・改修補助に関する26年度と27年度の比較
(2)事業を利用した市民の評価
(3)耐震化、空き家対策などの事業実施の効果
(4)28年度の拡充点及び今後のスケジュール

20 教科用図書採択に関して
(1)教科書会社から金銭等の授受等の報道に関して
①金銭を渡したとされる教科書会社、時期、目的など全容
②何が問題なのか
③全国・県・本市の関係者の数
④金銭を授受した関係者の数と対象者
⑤授受の方法・金額と始まった時期・対象者
⑥本市の採択への影響
(2)平成28年度使用の教科用図書の採択に関して
①教科書研究の時間・場所等十分確保されたか。課題は
②全国的には、問題が指摘されているが本市ではなかったか
③公平・公正な採択を行うためには何が重要か教育長の見解

21 小中学校適正規模検討経費について
(1)検討委員会設置の背景・目的
(2)鹿児島市独自の適正規模の検討か
(3)検討委員会の構成・人数・期間
(4)検討の観点・視点
(5)過大規模校の分離も検討対象か
(6)小規模校の統廃合の検討はどうか

22 交通事業における市営バスの路線に係る管理の受委託について
(1)業務実施状況の評価手法と内容、その活用
(2)管理の受委託の評価(市民サービス、働く方々の労働条件、企業の収支)
(3)委託期間満了後の方針

23 上下水道事業について
(1)平成28年1月24日の寒波被害の概要とその対応
(2)今後の課題
(3)中長期的な事業の見通し

24 船舶事業について
(1)新年度予算の特徴
(2)中長期的な事業の見通しと対策

25 病院事業について
(1)これまでの地域医療機関の機能分化と連携の取組み
(2)初診時選定療養費の徴収義務がない中で導入する根拠
(3)中核市の市立病院における初診時選定療養費の平均と3,240円とした根拠
(4)初診時選定療養費導入による地域医療機関の機能分化と連携の見通し
(5)初診時選定療養費導入に当たり市民に混乱を生じないための課題
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