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平成28年第2回定例会 6月20日(月) 本会議(個人質疑1日目)
無所属 平山 たかし 議員
1 平川動物公園、かごしま水族館に関して
(1)鹿児島市の行政組織と事務分掌の変更に伴い、平川動物公園に関する「これまでのシステムとの違いとその理由、効果、課題」
(2)これまで、「平川動物公園」に係る全ての事項は、「建設局・建設管理部・平川動物公園」の所管となっていたが、経済局を再編し「観光交流局」を新設。その局内の「観光振興課」の事務分掌の中に、新たに「平川動物公園及びかごしま水族館に関すること」、「鹿児島市水族館公社に関すること」の2項目が明記された理由と期待している効果と課題
(3)平川動物公園の「コアラ」と「ホワイトタイガー」の現状と直面している課題について
①本年4月1日から所管変更となった平川動物公園に関する質問に対する責任ある答弁は、新設の「観光交流局長」が答弁すると理解してよいか
②オスコアラの「フランク」の病気死亡の原因、体調変化と病気判明の時期、病気判明後の関係者の対応内容、ドリームワールドへの状況説明の内容と時期、「フランク」の体調変化から死亡に至るまで市長への報告内容とその時期
③コアラ飼育開始から32年。かつて、27頭もいたコアラが現在は8頭に。コアラの平均寿命は、10歳~12歳。そのうち、飼育中の「メスコアラ5頭中2頭が12歳と17歳」、「オスコアラ1頭が13歳」はそのとおりか。現況をどのように考えているのか。今後の対策をどのように考えているのか
④新たな「コアラ」の個体の導入に向けて、現状を踏まえての森市長の思い、考えておられる対応策と改善策
⑤「来園者も楽しめる、昼間動き回るコアラ」を目指しての提案がなぜ生かされないのか
ア.「オーストラリア・ドリームワールド」及び「埼玉県こども動物自然公園」の現地調査を踏まえ“昼間動き回るコアラ”の実現に向けた提案を行ってきたが、平川動物公園で“昼間動き回るコアラ”が何年かかっても実現できない、よそでできて平川動物公園でできない原因と理由は何か
イ.“コアラごとにユーカリの好みが違う”ことを踏まえ、ユーカリの採取場所ごとに仕分けできる体制の充実と、分類できる置き場の改善を提案していたが、いまだに改善できない理由、今後の改善策
⑥「ホワイトタイガー」の死亡要因。平川動物公園生まれの「ホワイトタイガー」2頭の「オーストラリア・ドリームワールド」での近況。ドリームワールドからの新たな「タイガー」の個体の導入の可能性についての市長の見解
2 谷山地区連続立体交差事業高架開業及び「谷山駅・慈眼寺駅」駅舎落成記念式典から2カ月余り。これまでの思い、残された課題とこれからの課題の方向づけと今後の対応について
(1)中核市で初めての事業。これまでの経過や今日までの道のりを振り返り、また、高架切替完成後2カ月余りを経過しての利用者の反応などを踏まえての市長の思い
(2)国・県・市・JRごとのこれまでの高架化事業と今後の“残された仮線撤去”を含む想定事業費の総額と負担額
(3)「永田川に架かる旧鉄道橋」について、「本市への譲渡の可否、譲渡は有償か無償か」についての結論。旧鉄道橋の仮線撤去時期、現状調査と補修計画の内容、橋梁以外の仮線撤去計画との整合についての見通し
(4)当面している「既設鉄路敷の仮線撤去計画」について
①仮線撤去は、いつ頃からいつ頃までの見通しか
②15の旧踏切のうち「今まで踏切で一時停止していた車両」への対策とその効果
③谷山電停横の人道用踏切の危険な状況を認識しているか。同踏切の早期改善対策の必要性。改善時期の見通し
(5)高架化区間約2.7km区間の仮線撤去後の活用策について
①本市の活用策の「基本」と「具体的な活用策」、JRとの協議に当たっての基本姿勢と利用計画に対する今後の対応
②永田川から谷山電停間の“高架下の活用”についての協議も参考にした、他区間の高架下活用についての方針確立、JRとの協議と今後の対応
③「谷山地区連続立体交差事業で振動や騒音もなくなった」との喜びの声の一方、隣接する従来の鉄路沿線の住民からは「鉄路を改善して振動、騒音を少なくしてほしい」との声が強まっている。仮線撤去した際の“コンクリート枕木”を活用し、「高架化区間に隣接する路線の“振動”“騒音”対策を急いでほしい」との切実な住民要望に対する見解と今後の対応
3 谷山中心部の幹線道路でありながら、狭隘で歩行者の通行に危険な市道「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画の進行状況について
(1)調査費の執行に当たっての事務作業はどこまで進んでいるのか
(2)調査項目と調査にあたる業者選定
(3)調査の進行状況とその内容
(4)今後の事業実施に至るまでの主な調査項目
(5)関係住民への節目での説明
(6)想定される事業年度
(1)鹿児島市の行政組織と事務分掌の変更に伴い、平川動物公園に関する「これまでのシステムとの違いとその理由、効果、課題」
(2)これまで、「平川動物公園」に係る全ての事項は、「建設局・建設管理部・平川動物公園」の所管となっていたが、経済局を再編し「観光交流局」を新設。その局内の「観光振興課」の事務分掌の中に、新たに「平川動物公園及びかごしま水族館に関すること」、「鹿児島市水族館公社に関すること」の2項目が明記された理由と期待している効果と課題
(3)平川動物公園の「コアラ」と「ホワイトタイガー」の現状と直面している課題について
①本年4月1日から所管変更となった平川動物公園に関する質問に対する責任ある答弁は、新設の「観光交流局長」が答弁すると理解してよいか
②オスコアラの「フランク」の病気死亡の原因、体調変化と病気判明の時期、病気判明後の関係者の対応内容、ドリームワールドへの状況説明の内容と時期、「フランク」の体調変化から死亡に至るまで市長への報告内容とその時期
③コアラ飼育開始から32年。かつて、27頭もいたコアラが現在は8頭に。コアラの平均寿命は、10歳~12歳。そのうち、飼育中の「メスコアラ5頭中2頭が12歳と17歳」、「オスコアラ1頭が13歳」はそのとおりか。現況をどのように考えているのか。今後の対策をどのように考えているのか
④新たな「コアラ」の個体の導入に向けて、現状を踏まえての森市長の思い、考えておられる対応策と改善策
⑤「来園者も楽しめる、昼間動き回るコアラ」を目指しての提案がなぜ生かされないのか
ア.「オーストラリア・ドリームワールド」及び「埼玉県こども動物自然公園」の現地調査を踏まえ“昼間動き回るコアラ”の実現に向けた提案を行ってきたが、平川動物公園で“昼間動き回るコアラ”が何年かかっても実現できない、よそでできて平川動物公園でできない原因と理由は何か
イ.“コアラごとにユーカリの好みが違う”ことを踏まえ、ユーカリの採取場所ごとに仕分けできる体制の充実と、分類できる置き場の改善を提案していたが、いまだに改善できない理由、今後の改善策
⑥「ホワイトタイガー」の死亡要因。平川動物公園生まれの「ホワイトタイガー」2頭の「オーストラリア・ドリームワールド」での近況。ドリームワールドからの新たな「タイガー」の個体の導入の可能性についての市長の見解
2 谷山地区連続立体交差事業高架開業及び「谷山駅・慈眼寺駅」駅舎落成記念式典から2カ月余り。これまでの思い、残された課題とこれからの課題の方向づけと今後の対応について
(1)中核市で初めての事業。これまでの経過や今日までの道のりを振り返り、また、高架切替完成後2カ月余りを経過しての利用者の反応などを踏まえての市長の思い
(2)国・県・市・JRごとのこれまでの高架化事業と今後の“残された仮線撤去”を含む想定事業費の総額と負担額
(3)「永田川に架かる旧鉄道橋」について、「本市への譲渡の可否、譲渡は有償か無償か」についての結論。旧鉄道橋の仮線撤去時期、現状調査と補修計画の内容、橋梁以外の仮線撤去計画との整合についての見通し
(4)当面している「既設鉄路敷の仮線撤去計画」について
①仮線撤去は、いつ頃からいつ頃までの見通しか
②15の旧踏切のうち「今まで踏切で一時停止していた車両」への対策とその効果
③谷山電停横の人道用踏切の危険な状況を認識しているか。同踏切の早期改善対策の必要性。改善時期の見通し
(5)高架化区間約2.7km区間の仮線撤去後の活用策について
①本市の活用策の「基本」と「具体的な活用策」、JRとの協議に当たっての基本姿勢と利用計画に対する今後の対応
②永田川から谷山電停間の“高架下の活用”についての協議も参考にした、他区間の高架下活用についての方針確立、JRとの協議と今後の対応
③「谷山地区連続立体交差事業で振動や騒音もなくなった」との喜びの声の一方、隣接する従来の鉄路沿線の住民からは「鉄路を改善して振動、騒音を少なくしてほしい」との声が強まっている。仮線撤去した際の“コンクリート枕木”を活用し、「高架化区間に隣接する路線の“振動”“騒音”対策を急いでほしい」との切実な住民要望に対する見解と今後の対応
3 谷山中心部の幹線道路でありながら、狭隘で歩行者の通行に危険な市道「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画の進行状況について
(1)調査費の執行に当たっての事務作業はどこまで進んでいるのか
(2)調査項目と調査にあたる業者選定
(3)調査の進行状況とその内容
(4)今後の事業実施に至るまでの主な調査項目
(5)関係住民への節目での説明
(6)想定される事業年度
- 発言通告一覧を掲載しておりますが、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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