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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成28年第2回定例会 6月22日(水) 本会議(個人質疑3日目)
自民みらい  田中 良一 議員

1 鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格への期待とホームタウン鹿児島市でのJリーグスタジアムづくりについて
(1)最近の鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格に向けての快進撃と感想、期待
(2)ホームタウン鹿児島市の認識と役割、J2・J1クラブの存在が鹿児島市・県など地域にもたらす効果
(3)鹿児島ユナイテッドFCのJ2クラブライセンス申請について
①J2クラブライセンスとは何か、その交付とは何か
②鹿児島ユナイテッドFCの交付に向けた取組み
③審査クリアに対する基準と交付を受けるための課題
④「ホームタウン鹿児島市」と鹿児島ユナイテッドFCとの協議、連携
(4)Jリーグのスタジアム推進活動について
①「世界に誇れる安全で快適なスタジアム環境の確立」の内容とその取組状況
②Jリーグが目指す地域の文化や誇りとして、また、365日活用出来る街なか集客スタジアムとしてなど、9つの展望などのスタジアム像
③最近のサッカースタジアム建設の動きと新設の状況
(5)長野市におけるJ1対応のスタジアムの収容人員や工事期間及び主な特徴と建設にかかる総事業費、国庫補助金、県補助金、市負担金、寄付金等の財源内訳
(6)大阪府吹田市におけるJ1スタジアムの概要と建設にかかる総事業費と寄付金、助成金などの主な財源内訳
(7)北九州市におけるJ1スタジアム(来年3月オープン予定)の面積、収容人員、駐車場の規模と総事業費、財源内訳及び特徴、コンセプト
(8)鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地周辺の一体的な開発によるJリーグスタジアム建設の可能性について
①鹿児島中央駅から徒歩1分、「スタジアムに大型観光バス以外の駐車場はありません。公共交通機関でご来場ください。」交通渋滞が全く起こらない可能性(北九州市の事例)
②周辺住民の方々への夜間の騒音、照明などの迷惑への十分な配慮、対応の可能性(長野市の事例)
③敷地面積や収容人員などJ1スタジアム基準への対応の可能性
④365日多機能展開と中心市街地の街なかスタジアムとして、まちづくりや地域経済の発展という視点と集客力のある地方創生となり得るスタジアムの可能性
(9)鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地周辺の土地利活用について
①去る6月3日の県議会代表質問における知事公室長の答弁について
ア.県は工業試験場跡地の土地利用について、売却を含め検討する方針とのこと、主旨は平成26年第3回県議会での答弁と同じか
イ.28年度の県、市、JR九州、日本郵便の4者連絡会は開催されたのか
②これまでの4者連絡会等を含めた具体的な協議経過について
ア.16年の九州新幹線一部開業に向けた市や市民等から県への要望
イ.17年6月の県から市への買受要請と市の回答
ウ.18年10月の第1回4者連絡会の目的と市及びJR九州や日本郵便それぞれ土地所有者の当時の認識と理解
エ.19年12月の第5回4者連絡会で取りまとめられた県主導の「鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方」の内容。また、21年3月の「鹿児島中央駅西口地区土地利活用調査事業報告書」の内容
オ.25年度の第11回までの合計6回の4者連絡会の協議内容
カ.26年度の第12回4者連絡会における新たな提案
キ.27年度の第13回4者連絡会の協議内容
③これまで、一体的な開発に向けて、市・県民の声を聞かれたか
④このまま個別開発や売却が進んでよいか、一体的な開発やにぎわいづくりに向けた市の役割
(10)市と県それぞれが保有する土地の相互貸付け・借受けによる施設建設、管理運営の状況について
①市の保有地で県が無償で借り受け、施設整備等を行っている主な施設、面積及び借り受けの経緯
②県の保有地で市が無償で借り受け、施設整備等を行っている主な施設、面積及び借り受けの経緯
③市と県それぞれが保有する土地に関し、無償貸借の基準及び地域発展のための相互協力の大切さ、必要性についての見解
(11)地方自治の二元代表制を踏まえて、ホームタウン鹿児島市でのスタジアムづくりに関する具体的な提案について
①4者連絡会の早急な開催の呼びかけ
②鹿児島中央駅西口地区におけるJリーグスタジアム建設に向けての多面的な協議・検討

2 福岡市中央卸売市場に学ぶ市中央卸売市場の課題及び分割による市魚類市場再整備の問題について
(1)福岡市新青果市場を市場関係者のどなたかが視察されたか、感想は
(2)福岡市新青果市場(ベジフルスタジアム)に学ぶ市青果市場について
①福岡市新青果市場整備事業の概要及び総事業費と財源内訳
②新青果市場の主な特徴について、市リニューアル整備等との比較について
ア.相対とせり取引の施設の区分
イ.コールドチェーン(密封式の定温卸売市場と冷蔵庫)の充実
ウ.衛生管理への取組み
エ.市場活性化のために市場施設の一部を市民に開放
オ.市場ブランドの確立に向けての他市場との差別化
カ.売買参加者の許可規制の大幅緩和
③格差の広がりと市青果市場の経営戦略等の見直しの必要性
④仕事の専門性や市場関係者等との円滑な理解と連携のための市職員の永年勤続の必要性
(3)福岡市鮮魚市場に学ぶ市魚類市場について
①福岡市鮮魚市場の取扱数量の大幅な減少と要因、本市の状況(それぞれ10年前との比較)
②市民感謝デーなど各種イベントの取組内容と実績、効果
③場外市場など消費地市場としての魅力創造
④新青果市場に比べ、旧卸売市場法に基づく施設整備であったが故の課題
⑤今から取り組むべき本市魚類市場の施設整備等の課題
(4)分割による市魚類市場再整備の現実的な課題について
①売り場不足の状況とそのことに対する協議・対応
②衛生管理上の問題
③取扱数量の状況と見通し
④将来に向けての経営悪化や使用料の負担増など懸念材料

3 副都心の核としての谷山駅周辺地区土地区画整理事業とまちづくりについて
(1)直近の進捗状況について
①事業進捗率
②仮換地指定率
③建物移転率
(2)谷山駅周辺地区土地区画整理事業における仮換地指定以降のまちづくりについて
①電線地中化や道路照明、街路樹など魅力ある都市空間の形成
②駅前商業業務地区における土地利用の見通しとそれぞれの街区の協議、調整
③市民、民間参画のまちづくりに向けて
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