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平成28年第3回定例会 9月16日(金) 本会議(個人質疑1日目)
無所属 平山 たかし 議員
1 4年後に迫った鹿児島国体に向けた県・市の準備状況と当面の緊急課題について
(1)国体の主会場の決定状況、本市で開催予定の競技種目と各競技会場の整備状況
(2)伊藤前知事時代の「スーパーアリーナ」構想と三反園新知事の「3万人規模のドーム球場」の違い、「ドーム球場」の施設設置場所についての見解
(3)「路面電車観光路線の新設」についての新知事と市長との意見交換会の内容と今後の市長の思いと決意
2 「JR指宿枕崎線」を「コンクリートの壁方式(JR鹿児島本線・西田、鷹師付近の高さ約7mのコンクリート擁壁)で分断する“高架化事業”」でなく、「地域を分断しない“連続立体交差方式”の採用を」と提案(平成8年)から20年。谷山地区連続立体交差事業が本年3月ついに完成、数々の提案実現とこれからの新たな課題の現状と今後の方向づけ・要望実現への経過と現状の到達について
(1)「JR鹿児島本線の西田・鷹師沿いの調査」、「谷山地区連続立体交差事業のスタート(平成20年着手)」から「高架化の完成」、「JR谷山駅・慈眼寺駅の完成」、「完成式典」も終了。これからの新しい「谷山の街」を目指し課題も出てくる中で「副都心・谷山」にかける森市長の思い
(2)レール撤去(永田川の鉄橋敷を含む)後の旧鉄道敷区間の整地がほぼ終了。「同区間の幅員とおおよその距離」、この旧鉄道敷を「市に譲渡する考えに変更はないか」、「“有償譲渡”の価格決定の想定と協議状況と譲渡後の市の活用策」
(3)高架下の空き地の活用可能の幅員と距離。活用策についてのJR九州との協議状況(基本的に市の意向を重視すべき)
(4)高架下の一定部分と“旧鉄道敷部分”を合わせた想定される幅員と距離。“市の活用策”の基本方針
(5)永田川に架かる鉄橋の線路も撤去。谷山電停とJR谷山駅側が結ばれる「幅員と長さ」。「歩行者専用道路」か。「自転車通行も可能とするか」。「いつ頃整備する」計画か
(6)谷山電停横の高架部の下にある「市電上踏切」は、朝夕は特に利用者が多い。しかし、その構造は鉄の階段で勾配も急。“シルバーカーやベビーカーの通行などを含め”、「極めて危険」と、6月議会で写真を示し改善を求めた。市当局は直ちに、近くに約4mの舗装した仮歩道をつくり、安心・安全な通路となった。その後、問題点を指摘した「鉄製の階段」は解体され、現在、空間になっている。幅員は約6mくらい。いつ、本格的な歩道設置となるのか。車の通行は極めて危ないと思うが、その対応はどうするのか
(7)「高架化の完成」で「振動もなくスイスイ」と好評。しかし、高架化区間を外れた区間は「鉄路を木製の枕木でとめてある鉄のクイが浮き上がっている」と、6月議会で写真を示し改善を求めた。仮線の鉄路撤去により、コンクリート枕木が多数存在し、高く積み上げてある現場を発見。「このコンクリート枕木への交換」で、列車運行で発生する“騒音振動の防止対策となる”との提案についての対応策
(8)新聞報道による「谷山電停前通り会」の要望に対するJR側の問題点が報道されているが、「谷山電停前通り会」とJR九州そして市当局を含めた会合での一致点とは“かなり違った報道”となっている。会合での実際の協議内容
(9)「谷山電停近くの駐輪施設」は、民間企業からの借地であり、借地料のほかにシルバー人材センターに管理を委託している。この“無料駐輪施設”として借地している権利者。いつからいつまでの借地期限か。借地料と管理料を含めた年額と累計。実際の利用状況。契約完了の条件。鹿児島中央駅の駅利用者の駐輪施設は「有料」。この状況を踏まえての今後の「市電利用者や買い物客」、「施設可能時期」の周知を含め、今後の駐輪施設の“設置場所”“管理形態”“有料か無料か”の検討状況
(10)JR谷山駅前の「広場」と永田川沿いの「2号公園」建設の着工、使用開始の年度の想定
(11)これから高架下や鉄路撤去後の部分を含めた道路工事等が必要となってくるが、その際、周囲の住民の方々の要望等も出てくることが想定されるので、一連の工事は、地域事情等について精通しておられる地元業者の活用についての見解
3 狭隘で通行車両は大型を含め多く、また、近くには“保育園”。歩行者は通学の生徒を含め多く危険な“幹線道路”「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画の「測量・ルート設計」を含めた作業状況と、今後の想定される作業項目とそれぞれの予算計上の時期等について
4 平川動物公園について
(1)コアラ「ココロとブンダの子供」の“名前”募集と決定の時期
(2)コアラ「ブランディとブンダの子供」の“出袋”はいつ頃か
(3)キリンの赤ちゃんは何年ぶりか。また、生育状況と公開の時期
(4)「また寝ている」との入園者の声に応え、「元気に動き回っている姿の写真」を動物公園入口や動物舎の前に展示して「また動物公園に来たい」と思っていただくような工夫の検討
(5)平川動物公園の園内バスの“案内の面白さ”“車いすやベビーカーでも乗車可能”をもっとPRすべき
(1)国体の主会場の決定状況、本市で開催予定の競技種目と各競技会場の整備状況
(2)伊藤前知事時代の「スーパーアリーナ」構想と三反園新知事の「3万人規模のドーム球場」の違い、「ドーム球場」の施設設置場所についての見解
(3)「路面電車観光路線の新設」についての新知事と市長との意見交換会の内容と今後の市長の思いと決意
2 「JR指宿枕崎線」を「コンクリートの壁方式(JR鹿児島本線・西田、鷹師付近の高さ約7mのコンクリート擁壁)で分断する“高架化事業”」でなく、「地域を分断しない“連続立体交差方式”の採用を」と提案(平成8年)から20年。谷山地区連続立体交差事業が本年3月ついに完成、数々の提案実現とこれからの新たな課題の現状と今後の方向づけ・要望実現への経過と現状の到達について
(1)「JR鹿児島本線の西田・鷹師沿いの調査」、「谷山地区連続立体交差事業のスタート(平成20年着手)」から「高架化の完成」、「JR谷山駅・慈眼寺駅の完成」、「完成式典」も終了。これからの新しい「谷山の街」を目指し課題も出てくる中で「副都心・谷山」にかける森市長の思い
(2)レール撤去(永田川の鉄橋敷を含む)後の旧鉄道敷区間の整地がほぼ終了。「同区間の幅員とおおよその距離」、この旧鉄道敷を「市に譲渡する考えに変更はないか」、「“有償譲渡”の価格決定の想定と協議状況と譲渡後の市の活用策」
(3)高架下の空き地の活用可能の幅員と距離。活用策についてのJR九州との協議状況(基本的に市の意向を重視すべき)
(4)高架下の一定部分と“旧鉄道敷部分”を合わせた想定される幅員と距離。“市の活用策”の基本方針
(5)永田川に架かる鉄橋の線路も撤去。谷山電停とJR谷山駅側が結ばれる「幅員と長さ」。「歩行者専用道路」か。「自転車通行も可能とするか」。「いつ頃整備する」計画か
(6)谷山電停横の高架部の下にある「市電上踏切」は、朝夕は特に利用者が多い。しかし、その構造は鉄の階段で勾配も急。“シルバーカーやベビーカーの通行などを含め”、「極めて危険」と、6月議会で写真を示し改善を求めた。市当局は直ちに、近くに約4mの舗装した仮歩道をつくり、安心・安全な通路となった。その後、問題点を指摘した「鉄製の階段」は解体され、現在、空間になっている。幅員は約6mくらい。いつ、本格的な歩道設置となるのか。車の通行は極めて危ないと思うが、その対応はどうするのか
(7)「高架化の完成」で「振動もなくスイスイ」と好評。しかし、高架化区間を外れた区間は「鉄路を木製の枕木でとめてある鉄のクイが浮き上がっている」と、6月議会で写真を示し改善を求めた。仮線の鉄路撤去により、コンクリート枕木が多数存在し、高く積み上げてある現場を発見。「このコンクリート枕木への交換」で、列車運行で発生する“騒音振動の防止対策となる”との提案についての対応策
(8)新聞報道による「谷山電停前通り会」の要望に対するJR側の問題点が報道されているが、「谷山電停前通り会」とJR九州そして市当局を含めた会合での一致点とは“かなり違った報道”となっている。会合での実際の協議内容
(9)「谷山電停近くの駐輪施設」は、民間企業からの借地であり、借地料のほかにシルバー人材センターに管理を委託している。この“無料駐輪施設”として借地している権利者。いつからいつまでの借地期限か。借地料と管理料を含めた年額と累計。実際の利用状況。契約完了の条件。鹿児島中央駅の駅利用者の駐輪施設は「有料」。この状況を踏まえての今後の「市電利用者や買い物客」、「施設可能時期」の周知を含め、今後の駐輪施設の“設置場所”“管理形態”“有料か無料か”の検討状況
(10)JR谷山駅前の「広場」と永田川沿いの「2号公園」建設の着工、使用開始の年度の想定
(11)これから高架下や鉄路撤去後の部分を含めた道路工事等が必要となってくるが、その際、周囲の住民の方々の要望等も出てくることが想定されるので、一連の工事は、地域事情等について精通しておられる地元業者の活用についての見解
3 狭隘で通行車両は大型を含め多く、また、近くには“保育園”。歩行者は通学の生徒を含め多く危険な“幹線道路”「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画の「測量・ルート設計」を含めた作業状況と、今後の想定される作業項目とそれぞれの予算計上の時期等について
4 平川動物公園について
(1)コアラ「ココロとブンダの子供」の“名前”募集と決定の時期
(2)コアラ「ブランディとブンダの子供」の“出袋”はいつ頃か
(3)キリンの赤ちゃんは何年ぶりか。また、生育状況と公開の時期
(4)「また寝ている」との入園者の声に応え、「元気に動き回っている姿の写真」を動物公園入口や動物舎の前に展示して「また動物公園に来たい」と思っていただくような工夫の検討
(5)平川動物公園の園内バスの“案内の面白さ”“車いすやベビーカーでも乗車可能”をもっとPRすべき
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