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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成28年第3回定例会 9月20日(火) 本会議(個人質疑2日目)
無所属  大園 盛仁 議員

1 市長の政治姿勢について
(1)学校教育・社会教育において特に意を用いている事柄と総合教育会議で協議した事柄
(2)地方創生に呼応した職員の職責感・意識改革の必要性
(3)本市産業の活性化と雇用・景気対策の課題、対応

2 明治維新とNHK大河ドラマ「西郷どん」及び観光産業振興策等について
(1)NHK大河ドラマ「西郷どん」の決定を受けた対応について
①これまでの招致内容と経緯
②想定する本市支援の取組みと対応等
(2)明治維新150年を見据え、官民共同で西郷隆盛や維新の偉人の肖像画や書・遺訓・産業革命遺産群等をカレンダーやポスター、フォトフレーム等に展開し大々的に内外に郷土を売り込み観光産業を高める施策の必要性
(3)城山町の西郷隆盛銅像について
①西郷銅像建立の発起人と彫刻家名及び発起人となった理由
②西郷隆盛の「敬天愛人」を紹介する英訳[REVERE HEAVEN;LOVE MAN]への見解と変更・注釈の必要性及び適切な英訳事例(西郷さんの心に即していないのでは)
③西郷隆盛に対する本市と鶴岡市の取組みの相違点と課題について
ア.鶴岡市が西郷隆盛を市民全体で大事にしている理由
イ.西郷隆盛に対する本市と鶴岡市における主なイベント及び両都市での全体的な相違点
ウ.本市と鶴岡市における小・中の学校交流と民間交流の実態と効果
エ.西郷南洲翁の教え「敬天愛人」の石碑が鶴岡市役所の敷地内にあることについての評価
オ.長年相互訪問して鶴岡市の施策を参考に本市に取り入れた事柄
④本市でも「敬天愛人」の石碑を建立し、命日である9月24日を「敬天愛人」の日と定め、西郷隆盛の人間性や遺訓を学校教育や社会教育に生かし西郷南洲翁を永久に本市の宝として大事にする取組みを(秋分の日に近く観光客誘致にも貢献)

3 明治維新と郷土愛を育む教育について
(1)郷土愛を育む教育の現状と課題及び新郷中教育の成果と課題
(2)明治維新と西郷隆盛等郷土の偉人について学ぶ学年と時間
(3)西郷隆盛に関する教科書の記述と学習内容
(4)征韓論と遣韓論に対する教育長の所感、考え方
(5)西郷隆盛の「敬天愛人」に対する教育長の所感、考え方
(6)「敬天愛人」は最高の道徳教育になり得る教えと考えるが、西郷隆盛とともに学校教育の中で紹介することも必要

4 松元支所管内の戦没者慰霊碑の移設に関して
(1)慰霊碑の重要性と意義
(2)松元支所管内の戦没者慰霊碑の建立に対する旧松元町役場の支援状況
(3)山手の現地で高齢者となった遺族会が管理するのは不便との認識は
(4)遺族会の高齢者だけで移設が可能と考えるのか
(5)遺族会以外に訪れる方がいない不便な山手の現地では命の尊さや平和の尊さを伝え先人への感謝の心を醸成することが困難であることについての見解
(6)教育的見地から小・中学校近くに移設できるよう行政として支援すべき。遺族会が苦慮している相談支援の対応所管課は

5 本市農村地域の現状と課題及びその対策について
(1)市内の過疎化による限界集落の数と現状認識、課題、活性化策
(2)若者がふるさとの農村に帰ってこない要因と課題、対策
(3)過疎化の進む農村の原因には学校教育や家庭教育、社会教育等にも要因があると思われるが、このことについての評価、対策
(4)空き家が多くなり農業の担い手だけでなく町内会役員も不足し町内会の維持も困難になっている地域に対する対策と町内会が消滅した住民への周知や回覧板等の対応
(5)「鹿児島市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」における市街化調整区域での人口の将来展望
(6)新規就農者が育たない要因と農業振興策
(7)農家の空き家を活用した支援状況と課題
(8)町内会や地域コミュニティ協議会と協働して空き家の把握と移住・定住促進の活用策導入の必要性

6 桜島地域における都市計画の課題等に関して
(1)東桜島支所と桜島支所管内の人口動態(小・中の児童・生徒と全体を10年前と比較して)
(2)それぞれの限界集落数
(3)桜島爆発の風評被害対策と桜島地域への移住・定住促進策の現状
(4)同じ行政区域で東桜島だけ線引きを続ける理由と政策の相違点
(5)線引きを廃止して都市計画区域外にしたときの弊害は
(6)前例踏襲主義でなく住民に寄り添う行政姿勢で線引きの廃止を

7 立地適正化計画とまちづくりに関して
(1)集約型都市構造に向けた土地利用ガイドプランの進捗状況と成果、課題
(2)立地適正化計画の素案は関係部局と十分な協議を行い作成されたものか
(3)都市計画区域全体が基本でありながら居住誘導区域で市街化調整区域を除いた理由
(4)公園がない団地の課題(主に上之原団地)について
①上之原団地への公園づくりの取組状況
②山の斜面に点在する上之原団地周辺の団地を含めての公園充足度
③上之原団地周辺でグラウンドゴルフができる場所は
④900世帯を超える上之原団地住民だけでなく周辺団地住民のほとんどの方々も願っている街区公園整備に対する現状認識
⑤教育環境、生活環境において公園のない団地は、潤いがなく魅力がないため、空洞化に陥っていくのは必至、立地適正化計画との整合性、認識
⑥第五次総合計画(公園緑地の調和のとれた配置・拡充や全ての人にとって利用しやすい公園づくりを市民と協働のもとに取り組む)等との整合性
⑦持続可能なまちづくりに向けて公園や調整池のない古い団地への施設整備は行政の役割では
⑧調整池を設け、道路下5mまで埋め立てた場合のおおよその事業費と考えられる財源
⑨必要な社会資本整備は、「鹿児島市まち・ひと・しごと創生総合戦略」にあるように雇用・景気対策の面から行うべき
⑩本市が開発造成した団地への認識と責任に鑑み地方創生の基本である快適で持続可能なまちづくりに向けて善処すべき(必要な未整備の公園と調整池)

8 本岳ふれあいセンター(郡山岳町)への冷暖房設置に関して
(1)災害時の避難施設には冷暖房設備はなぜ必要ないのか、理由と課題
(2)名前のとおりふれあいセンター施設として利用されている現状にそって対応すべきでは
(3)同じ市民局でありながらなぜ実態に沿った臨機応変な対応ができないのか(必要なら所管課替えも)
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