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平成28年第3回定例会 9月20日(火) 本会議(個人質疑2日目)
日本共産党 大園 たつや 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)参議院議員選挙における野党共闘についての見解
(2)国や県の政治に対しても市民のいのち・くらしを守る立場から意見を発信すべきでは
(3)社会保障の給付減・負担増が続く中、市民に「豊かさ」を実感してもらう具体的な方策は
2 子ども医療費助成制度について
(1)子ども医療費助成制度の病院窓口での無料化を公約に掲げる三反園訓鹿児島県知事の誕生について
①子ども医療費の窓口無料を公約する知事が誕生したことへの感想
②本年8月5日、鹿児島県市長会が県知事に提出した要望内容と感触
(2)子ども医療費の窓口無料化を実現させるために本市が先行・充実させることについて
①都道府県段階で償還払い(立て替え払い)方式であっても独自で現物給付に取り組む中核市の数と都市名
②県に先行して現物給付方式を実施した中核市の数と都市名
③償還払いと現物給付を自治体が選択できる「併用」方式の熊本県の基本的な考え方
④中学校卒業まで病院窓口で立て替え払いのない無料の制度の実現を公約することへの市長の見解
3 認可外保育施設が認可化された場合の在園児の取扱いについて
(1)平成27年1月の国からの事務連絡の内容と事務連絡以前の本市の取扱い
(2)事務連絡以降、認可外保育施設が認可化される見通し
(3)他の中核市での事務連絡の具体的な運用事例
(4)本市でも原則は保育認定としても、希望する児童は継続入所を認めるべき。検討と今後の見通し
4 人間らしく働くことができるルール作りについて
(1)本市の入札・発注した事業について
①建設工事の発注件数とそのうち総合評価落札方式による一般競争入札の件数(平成22年・27年)
②この間の総合評価落札方式、品確法・入契法の改正などの取組みの推移と効果
③労働環境に係る調査票について
ア.提出件数
イ.そのうち疑義があり、聞き取り調査を行った数と主な事例
ウ.調査票の効果についての認識
(2)設計労務単価と建設業の労働環境(毎月勤労統計)の推移について
①設計労務単価の22年と27年の比較(特殊・普通・軽作業員)
②毎月勤労統計調査(鹿児島県)における建設業の労働環境の27年度の各指数について(事業所規模5人以上・30人以上)
ア.実質賃金指数
イ.総実労働時間指数
ウ.所定内労働時間指数
エ.所定外労働時間指数
③設計労務単価が適正に反映していると言えるのか。当局の見解
(3)本市が発注している建設工事や労働環境に係る調査票の対象事業で労働者に実際支払われた賃金にについての当局の把握
(4)実際の労働者の賃金に設計労務単価等が適正に反映されているのかチェックする仕組みづくりを
5 バイオガス施設について
(1)本市がモデルとしてきた南但クリーンセンターの運営上の課題に対する認識について
①ごみ減量政策、事業系ごみの分別が悪いことが原因で破砕選別機の故障を防ぐため、投入量が減少しており、発電量の低下につながり、売電収入が経常的な赤字になっている
②ランニングコストがバイオガス施設以前の施設より大幅な増加となっており、特に修繕費が増加するなど、最新鋭の施設ゆえの想定外のコストがかかっている
③実際に起こりうる危険を想定できず、使い捨てライターが原因で深刻な爆発事故を起こした
④運営費用を全額自治体が負担する民営化案が出され、情報公開・議会のチェックが困難になりつつある
(2)新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)の整備基本設計について
①概算建設費の内訳(ごみ焼却施設・バイオガス施設)
②現在の財源計画とバイオガス施設を建設しなかった場合の試算
③ライフサイクルコストについて(25年間)
ア.内訳(総額・ごみ焼却施設・バイオガス施設)
イ.バイオガス施設を建設しない場合のライフサイクルコスト
④南但クリーンセンターの運営の実情を踏まえて、ライフサイクルコストの試算についての見解
(3)平成30年度までに1日当たりの家庭ごみの量を1人当たり100g減量していく方針のもと、ごみがなければ稼働しない、技術的にも成熟していない大規模施設建設は矛盾するのではないか
6 生活保護の資産調査について
(1)今年度の本市の資産調査の内容について
①昨年度からの変更点とその理由
②資産の確認は今回もすべての生活保護利用者に対して行うのか
(2)生活保護法と資産調査の整合性について
①生活保護法第61条は、変動がないにもかかわらず機械的・定期的に届け出る義務を課すものか
②生活保護法第28条第1項は、一般的・抽象的な調査権限を認めるものか
③生活保護利用中の預貯金の取扱いについての厚生労働省通知及び判例における考え方
(3)昨年度、本市が行った「1年分の通帳の写しの提出」は行き過ぎた対応だったのではないか
(4)今後の資産調査における本市の考え方について
①他の中核市の対応状況
②プライバシーや自己決定権の侵害に対する配慮、保護の停・廃止についての本市の考え方
7 災害に強いまちづくりについて
(1)鹿児島市指定緊急避難場所の平成28年9月1日更新の内容と数の変化
(2)松元地域の仁田尾中自治公民館の指定を外した理由と背景
(3)災害時の指定緊急避難場所での本市の対応
(4)指定緊急避難場所を増やすことへの本市の基本的な考え方
(5)災害時、仁田尾中自治公民館に避難する方がいた場合、本市としても対応すべき
8 県道鹿児島吉田線(雀ケ宮交差点~滝之神浄水場間)の抜本的な側溝整備について
(1)大雨時の県道の状況把握
(2)本年7月20日の本市での降水量は7月中で何番目か
(3)雀ケ宮交差点を中心にした側溝の規格
(4)一般的に長距離の下り坂となる側溝に配慮されるべきことは
(5)緊急輸送道路としての役割もある県道鹿児島吉田線の抜本的な側溝整備を県に求めるべき
(1)参議院議員選挙における野党共闘についての見解
(2)国や県の政治に対しても市民のいのち・くらしを守る立場から意見を発信すべきでは
(3)社会保障の給付減・負担増が続く中、市民に「豊かさ」を実感してもらう具体的な方策は
2 子ども医療費助成制度について
(1)子ども医療費助成制度の病院窓口での無料化を公約に掲げる三反園訓鹿児島県知事の誕生について
①子ども医療費の窓口無料を公約する知事が誕生したことへの感想
②本年8月5日、鹿児島県市長会が県知事に提出した要望内容と感触
(2)子ども医療費の窓口無料化を実現させるために本市が先行・充実させることについて
①都道府県段階で償還払い(立て替え払い)方式であっても独自で現物給付に取り組む中核市の数と都市名
②県に先行して現物給付方式を実施した中核市の数と都市名
③償還払いと現物給付を自治体が選択できる「併用」方式の熊本県の基本的な考え方
④中学校卒業まで病院窓口で立て替え払いのない無料の制度の実現を公約することへの市長の見解
3 認可外保育施設が認可化された場合の在園児の取扱いについて
(1)平成27年1月の国からの事務連絡の内容と事務連絡以前の本市の取扱い
(2)事務連絡以降、認可外保育施設が認可化される見通し
(3)他の中核市での事務連絡の具体的な運用事例
(4)本市でも原則は保育認定としても、希望する児童は継続入所を認めるべき。検討と今後の見通し
4 人間らしく働くことができるルール作りについて
(1)本市の入札・発注した事業について
①建設工事の発注件数とそのうち総合評価落札方式による一般競争入札の件数(平成22年・27年)
②この間の総合評価落札方式、品確法・入契法の改正などの取組みの推移と効果
③労働環境に係る調査票について
ア.提出件数
イ.そのうち疑義があり、聞き取り調査を行った数と主な事例
ウ.調査票の効果についての認識
(2)設計労務単価と建設業の労働環境(毎月勤労統計)の推移について
①設計労務単価の22年と27年の比較(特殊・普通・軽作業員)
②毎月勤労統計調査(鹿児島県)における建設業の労働環境の27年度の各指数について(事業所規模5人以上・30人以上)
ア.実質賃金指数
イ.総実労働時間指数
ウ.所定内労働時間指数
エ.所定外労働時間指数
③設計労務単価が適正に反映していると言えるのか。当局の見解
(3)本市が発注している建設工事や労働環境に係る調査票の対象事業で労働者に実際支払われた賃金にについての当局の把握
(4)実際の労働者の賃金に設計労務単価等が適正に反映されているのかチェックする仕組みづくりを
5 バイオガス施設について
(1)本市がモデルとしてきた南但クリーンセンターの運営上の課題に対する認識について
①ごみ減量政策、事業系ごみの分別が悪いことが原因で破砕選別機の故障を防ぐため、投入量が減少しており、発電量の低下につながり、売電収入が経常的な赤字になっている
②ランニングコストがバイオガス施設以前の施設より大幅な増加となっており、特に修繕費が増加するなど、最新鋭の施設ゆえの想定外のコストがかかっている
③実際に起こりうる危険を想定できず、使い捨てライターが原因で深刻な爆発事故を起こした
④運営費用を全額自治体が負担する民営化案が出され、情報公開・議会のチェックが困難になりつつある
(2)新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)の整備基本設計について
①概算建設費の内訳(ごみ焼却施設・バイオガス施設)
②現在の財源計画とバイオガス施設を建設しなかった場合の試算
③ライフサイクルコストについて(25年間)
ア.内訳(総額・ごみ焼却施設・バイオガス施設)
イ.バイオガス施設を建設しない場合のライフサイクルコスト
④南但クリーンセンターの運営の実情を踏まえて、ライフサイクルコストの試算についての見解
(3)平成30年度までに1日当たりの家庭ごみの量を1人当たり100g減量していく方針のもと、ごみがなければ稼働しない、技術的にも成熟していない大規模施設建設は矛盾するのではないか
6 生活保護の資産調査について
(1)今年度の本市の資産調査の内容について
①昨年度からの変更点とその理由
②資産の確認は今回もすべての生活保護利用者に対して行うのか
(2)生活保護法と資産調査の整合性について
①生活保護法第61条は、変動がないにもかかわらず機械的・定期的に届け出る義務を課すものか
②生活保護法第28条第1項は、一般的・抽象的な調査権限を認めるものか
③生活保護利用中の預貯金の取扱いについての厚生労働省通知及び判例における考え方
(3)昨年度、本市が行った「1年分の通帳の写しの提出」は行き過ぎた対応だったのではないか
(4)今後の資産調査における本市の考え方について
①他の中核市の対応状況
②プライバシーや自己決定権の侵害に対する配慮、保護の停・廃止についての本市の考え方
7 災害に強いまちづくりについて
(1)鹿児島市指定緊急避難場所の平成28年9月1日更新の内容と数の変化
(2)松元地域の仁田尾中自治公民館の指定を外した理由と背景
(3)災害時の指定緊急避難場所での本市の対応
(4)指定緊急避難場所を増やすことへの本市の基本的な考え方
(5)災害時、仁田尾中自治公民館に避難する方がいた場合、本市としても対応すべき
8 県道鹿児島吉田線(雀ケ宮交差点~滝之神浄水場間)の抜本的な側溝整備について
(1)大雨時の県道の状況把握
(2)本年7月20日の本市での降水量は7月中で何番目か
(3)雀ケ宮交差点を中心にした側溝の規格
(4)一般的に長距離の下り坂となる側溝に配慮されるべきことは
(5)緊急輸送道路としての役割もある県道鹿児島吉田線の抜本的な側溝整備を県に求めるべき
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