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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成29年第1回定例会 3月7日(火) 本会議(個人質疑2日目)
日本共産党  園山 えり 議員

1 鹿児島県原子力安全・避難計画等防災専門委員会について
(1)平成28年第4回市議会定例会での答弁を踏まえ、同委員会の議論をどのように評価されたものか当局の見解
(2)委員の公平性について当局の見解
(3)委員から出された「川内原子力発電所に関する意見書」(29年2月16日)について当局の見解
(4)市民の傍聴について定員増や傍聴者の配置、ネット配信など市民の要望を県に要請すべき
(5)議論の内容、委員の公平性、「意見書」、市民への公開を踏まえ「原発に対する不安感を払拭する」ことになっているか当局の見解

2 LGBT(性的少数者)への支援について
(1)平成29年度の国家公務員の人事管理運営方針に「性的少数者」への差別解消に向けた配慮規定が盛り込まれることについて、その内容と経緯、社会背景、見込まれる効果
(2)本市の人権教育・啓発基本計画の改訂について
①28年12月の改訂に至った経緯
②新たに加わった「性的少数者」の「現状と課題」と「施策の方向性」の内容
③計画に基づいた29年度予算案での具体化
(3)本市のLGBT支援の取組状況について
①トイレマークやHP(ホームページ)の改善状況
②職員への教育、啓発
(4)他都市の取組みについて
①大阪市淀川区のLGBT支援の内容と経緯
②指宿市の取組みと経緯
③他都市の事例から得る教訓と本市の今後の取組み
(5)人権教育・啓発基本計画に取り組む市長の決意とLGBT当事者への思い

3 給付型奨学金制度について
(1)国の給付型奨学金制度について
①目的と予算、概要と要件、新設に至った経緯
②見込まれる対象者(全国・本市)
③新設されることへの当局の評価
④狭き門である国の給付型奨学金制度について対象者を拡大するよう求めるべき
(2)本市の奨学金制度の現状と今後の充実について
①本市の高校生の貸与型奨学生の利用者数(平成29年度見込みを含む)
②国の制度の対象者が少ないことを踏まえ、より多くの学生の学びを保障するためにも独自の給付型奨学金制度を新設すべき

4 空き家等対策について
(1)空き家等に対する応急危険回避措置について
①改めて応急危険回避措置の要件と本市の特定空き家の件数
②応急危険回避措置の予算と実施状況(過去3年)
③これまでの実施状況に対する見解と今後の課題
(2)地域住民らが空き地等を公園として整備する「市民緑地」を推進する国の動向と本市の空き家等対策基本計画への位置づけ

5 就学援助制度の入学準備金について
(1)本市の入学準備金について
①3月支給を踏まえた平成29年度予算の対象者数と予算額
②改めて3月支給で期待される効果
③周知方法、申請手続、認定時期、支給時期
(2)大分県日田市の取組みについて
①日田市の入学準備金の運用方法の変更内容(周知方法、申請手続、支給時期)とそれによる申請件数と利用者の割合の変化
②申請方法の改善による効果と保護者のメリットについての当局の認識
③本市も運用方法の改善を図るべき。当局の見解
(3)文部科学省事務連絡「平成29年度要保護児童生徒援助費補助金の予算案について」(29年1月30日付)について
①通知内容と29年度予算案での本市の対応
②九州県都で入学準備金の予算単価をすでに倍増した自治体
③本市でも予算単価を今すぐ引き上げるべき

6 市営住宅について
(1)市営住宅の平成29年度予算案について
①建て替えや個別改善の内容
②建て替えや個別改善でのシャワー、換気扇、給湯器、エレベーターの設置の有無
③負担区分ではシャワー等設置は入居者負担となっているが、新設住宅と同様に子育て世代や高齢者など希望があれば既存住宅にも市負担で設置すべきでは
(2)市営住宅のバリアフリーの考え方と今後の展開について
①県福祉のまちづくり条例等を踏まえた本市の市営住宅建設の基本的な考え
②車いす用住宅について
ア.車いす用住宅とはどのようなものか
イ.新しい住宅と古い住宅の構造の大きな違いとその要因
ウ.年代別の建設戸数
エ.17年実施のアンケート調査の目的、内容、結果
オ.車いす住宅の個別改善のこれまでの対応と29年度予算案での対応
カ.障がいの悪化や高齢などの特別な理由での住替えはできないか。過去の事例
キ.車いす用住宅の今後の対応
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