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平成29年第2回定例会 6月19日(月) 本会議(個人質疑1日目)
無所属 大園 盛仁 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)おもてなしの観点から観光地の施設整備・対策は急務、健全な財政運営による基金積み立て優先より、この1、2年は将来にわたり発展していくような仕掛け、基盤づくりへの投資が何より重要、その認識と取組状況に対する評価
(2)国が明治維新150年に当たり「明治100年」事業を参考に関連施策を推し進めるにも関わらず、本市は大河ドラマが予定されながら西郷南洲翁遺訓集の発行すらしないことに対する認識、評価
(3)市長が約3年前、担当部署に検討を指示した上之原団地への公園整備に対する現状と認識、今後の対応
(4)公務員の天下りや渡りに対する認識と副市長2人を総務局長経験者から選任した理由及び期待する事柄(副市長の選任について安倍内閣と同じくお友達優遇政治とか天下り・渡りとかの批判も)
(5)公営企業管理者に現役職員を就任させず天下り人事で登用する意義
(6)財政難の中で天下りの公営企業管理者の給与待遇等に対する妥当性とその論議場所及び副市長や公営企業管理者と外郭団体代表者とを比較して待遇に大きな開きがあることへの評価・認識
2 両副市長の本市及び本市行政で把握している課題並びに施策・組織・事務分掌等に反映したい事柄と今後の抱負について
3 特別職の報酬等に関して
(1)市長、副市長、市議会議員の給料・報酬額及び本市市民所得の中核市における位置、退職手当の算出方法と課題
(2)近く特別職報酬等審議会を開催する目的
(3)特別職報酬等審議会条例に議員の政務活動費が謳われている経緯。政務活動費が報酬と誤解されるおそれも
4 観光産業振興の現状と課題に関して
(1)明治維新150周年に臨み市民アートにより完成した明治偉人ロード(小山田町)について
①閑静な農村に突然出現した維新の志士たちの肖像画による明治偉人ロードはマスコミでも紹介され好評で地域に賑わいが。本市観光関係者視察の有無、評価
②市民のひろば等でも紹介を
③市民との協働から同じような看板等を依頼し観光地に生かすべき又は参考にすべきでは
(2)城山展望台における課題について
①バス停の上屋の現状(雑草が生え落ち葉はそのまま)認識と対策
②現在、当該地を訪れる最も多い客層の把握、分析
③訪れた観光客を温かく迎えるための看板等も必要では
④土産品店が並ぶ場所が殺風景で駐車場からも土産品店と分かるような看板・旗等の設置を
⑤駐車場からトイレの位置がすぐ分かるようトイレの屋根に案内板の設置を
(3)西郷洞窟における課題について
①いつ来ても一緒との意見があり、全体が殺風景。立ち寄りたくなるような看板設置等工夫する必要はないか
②トイレ設置の必要性
(4)桜島地域における観光と観光地、有村溶岩展望所等における課題について
①桜島フェリーの改札口で混雑した時に後方の支援体制がないとの声に対する認識と今後の対応
②観光客のために有村溶岩展望所や民間を含めた土産品店駐車場の降灰にロードスイーパーでの対応を(風やダンプカーの影響で灰が舞い上がり観光客に気の毒な光景が)
③古里公園下の道路歩行帯にある東屋内の降灰状況に対する認識と対応
④有村溶岩展望所のトイレの利用時間は午前9時から午後5時まで。延長ないしは24時間対応にとの要望に対する見解
⑤往来の多い桜島港や観光地の駐車場に観光客を歓迎するための看板や明治維新に関連する看板も必要ではないのか
⑥観光振興課は来てもさっと見るだけで一緒に観光地を元気にするとの姿勢が感じられないとの意見も。当局の見解
(5)観光地周辺の案内板や道路等の課題について
①南洲公園入口や維新ふるさと館前における道路中央線等の白線への認識と対策
②南洲公園入口の錆びついたガードレールへの認識と対策
③南洲公園入口の信号機の下部等南洲公園への案内板の必要性と認識、対策
(6)国際観光都市に向けての課題と対策に関して
①本市が先人や歴史文化を大事にしてこなかったような現状に対する認識と要因、分析
②豊かなロケーション・歴史文化を有しながら観光で他都市に遅れを取っている要因、分析
③歴史を踏まえ観光地の公園におけるトイレはすべて洋式トイレ化に向けて急ぐべきでは
④観光地の公園のトイレには、すべてトイレットペーパーの配置を
⑤本市の管理する観光地の土産品店では全体の要望を聞く中で看板を作成し経営相談を行いやる気にさせる工夫等行政による支援体制の構築を急ぐべきでは(行政は何もしないとの意見や高齢化で発展させる考えもないとの声が)
5 本市の土地区画整理事業の諸課題に関して
(1)土地区画整理事業の目的
(2)事業を進める中で現在及びこれまで係争となった事柄(過去15年)と結果、評価
(3)土地区画整理法は我が国の最高法規である憲法に沿った法律との認識は(人が住めないような住宅を曳いたり年3回収穫していた牧草を芝生1回分しか補償しなかった例も)
(4)事業を執行する中で改善する事柄はないものか
(5)土地区画整理法における照応の原則とは
(6)この10年で切土の仮換地における表土の軟弱地盤発生状況
(7)仮換地で家屋の建築に不適地な切土における表土の軟弱地盤に対する本市の対応状況
(8)宅地整地前に一帯の地盤調査を行わない理由と調査をせず一帯を同じ地盤として切土に対し改善対応しない根拠
(9)本市と同じく建築に不適地な切土における表土の軟弱地盤に対して対応しない都市の有無、あればその都市名
(10)谷山駅周辺地区土地区画整理事業における仮換地の問題について
①施行前と施工後の直線距離は
②施工後の仮換地は切土で整地しただけの土地であるが事業者で手を加えた土地であることを踏まえた場合、照応の原則との整合性はどうなのか
③盛土と切土で当たり外れが生じ公正・公平な土地区画整理事業になっていないとの市民意見に対する認識
④本市の委託した同じ業者による地質調査で家屋の建築に不適地との結果が、地震による地盤沈下等のおそれがあり災害防止対策が不十分なまま土地区画整理事業の使命を果たしたと言えるか、不適地を放置する根拠は何か
⑤土地区画整理法施行規則第9条第8号には、環境を保全するため土地の地盤の性質も勘案して表土の保全等の措置を講ぜられるよう定めなければならないと謳われており将来にわたり市民が安心して平等に居住できるように整地するのが土地区画整理事業ではないのか
⑥同じ仮換地で個人が地盤強化のために杭打ちを行わなければならず過分な出費が必要、法の下に市民が平等に恩恵を受けるのが照応の原則であり住民の地質調査により建築に不適地が発覚した場合、その事業費は補償すべきでは
⑦今後切土の対応について見直すべきは見直し改善すべきでは
6 戦没者遺族会・戦没者慰霊碑の現状と課題及び里道廃止に関して
(1)合併した5町における戦没者遺族会の現状と慰霊碑の管理状況
(2)戦没者慰霊碑の果たす役割と重要性
(3)全国的に建立されている戦没者慰霊碑の建立に際し、国や地方自治体の関与は
(4)遺族会も高齢化で管理ができなくなりつつある現状から慰霊碑の重要性に鑑み今後管理において行政の関与が必要との認識は
(5)地方創生はまず地域の歴史文化の掘り起こしや活性化も求められているのではないか
(6)合併した松元地域における戦没者慰霊碑移設と里道廃止の現状と課題について
①松元小学校新体育館横を通る里道廃止に対する教育委員会の取組状況
②松元地域における戦没者慰霊碑移設の現状
③慰霊碑のある現在地における市有地の利用経過
④山手にある現在地では管理面から不便であり、誰も訪れないことから慰霊碑の役割が果たされないことへの認識
⑤遺族会の代表世話人は移設への希望があり、松元支所や地域福祉課等を何回となく訪問。努力されたが行政の支援体制が不明瞭で資金難もあり移設を断念、遺族会が移設地を示す中でなぜ会の希望に沿うよう前向きな対応ができなかったのか、経緯と認識
⑥民有地は遺族会が法人でないため登記ができず移設先は公共用地で対応するしかないとの認識は
⑦民有地の地主は有償譲渡を承諾されJRも里道廃止に同意している現状から、先人の遺徳を偲び郷土愛を育み歴史文化を大事にする風土づくりから地元が探し遺族会が最適地と認識している里道を含めた当該地全体を教育委員会の敷地にして入口部分を慰霊碑移設地として利用するのが最適では。幹線道路に面し小・中学校の通学路であり青少年の健全育成にも貢献。部局を越えた事務分掌に無い案件であることから市長の見解
(1)おもてなしの観点から観光地の施設整備・対策は急務、健全な財政運営による基金積み立て優先より、この1、2年は将来にわたり発展していくような仕掛け、基盤づくりへの投資が何より重要、その認識と取組状況に対する評価
(2)国が明治維新150年に当たり「明治100年」事業を参考に関連施策を推し進めるにも関わらず、本市は大河ドラマが予定されながら西郷南洲翁遺訓集の発行すらしないことに対する認識、評価
(3)市長が約3年前、担当部署に検討を指示した上之原団地への公園整備に対する現状と認識、今後の対応
(4)公務員の天下りや渡りに対する認識と副市長2人を総務局長経験者から選任した理由及び期待する事柄(副市長の選任について安倍内閣と同じくお友達優遇政治とか天下り・渡りとかの批判も)
(5)公営企業管理者に現役職員を就任させず天下り人事で登用する意義
(6)財政難の中で天下りの公営企業管理者の給与待遇等に対する妥当性とその論議場所及び副市長や公営企業管理者と外郭団体代表者とを比較して待遇に大きな開きがあることへの評価・認識
2 両副市長の本市及び本市行政で把握している課題並びに施策・組織・事務分掌等に反映したい事柄と今後の抱負について
3 特別職の報酬等に関して
(1)市長、副市長、市議会議員の給料・報酬額及び本市市民所得の中核市における位置、退職手当の算出方法と課題
(2)近く特別職報酬等審議会を開催する目的
(3)特別職報酬等審議会条例に議員の政務活動費が謳われている経緯。政務活動費が報酬と誤解されるおそれも
4 観光産業振興の現状と課題に関して
(1)明治維新150周年に臨み市民アートにより完成した明治偉人ロード(小山田町)について
①閑静な農村に突然出現した維新の志士たちの肖像画による明治偉人ロードはマスコミでも紹介され好評で地域に賑わいが。本市観光関係者視察の有無、評価
②市民のひろば等でも紹介を
③市民との協働から同じような看板等を依頼し観光地に生かすべき又は参考にすべきでは
(2)城山展望台における課題について
①バス停の上屋の現状(雑草が生え落ち葉はそのまま)認識と対策
②現在、当該地を訪れる最も多い客層の把握、分析
③訪れた観光客を温かく迎えるための看板等も必要では
④土産品店が並ぶ場所が殺風景で駐車場からも土産品店と分かるような看板・旗等の設置を
⑤駐車場からトイレの位置がすぐ分かるようトイレの屋根に案内板の設置を
(3)西郷洞窟における課題について
①いつ来ても一緒との意見があり、全体が殺風景。立ち寄りたくなるような看板設置等工夫する必要はないか
②トイレ設置の必要性
(4)桜島地域における観光と観光地、有村溶岩展望所等における課題について
①桜島フェリーの改札口で混雑した時に後方の支援体制がないとの声に対する認識と今後の対応
②観光客のために有村溶岩展望所や民間を含めた土産品店駐車場の降灰にロードスイーパーでの対応を(風やダンプカーの影響で灰が舞い上がり観光客に気の毒な光景が)
③古里公園下の道路歩行帯にある東屋内の降灰状況に対する認識と対応
④有村溶岩展望所のトイレの利用時間は午前9時から午後5時まで。延長ないしは24時間対応にとの要望に対する見解
⑤往来の多い桜島港や観光地の駐車場に観光客を歓迎するための看板や明治維新に関連する看板も必要ではないのか
⑥観光振興課は来てもさっと見るだけで一緒に観光地を元気にするとの姿勢が感じられないとの意見も。当局の見解
(5)観光地周辺の案内板や道路等の課題について
①南洲公園入口や維新ふるさと館前における道路中央線等の白線への認識と対策
②南洲公園入口の錆びついたガードレールへの認識と対策
③南洲公園入口の信号機の下部等南洲公園への案内板の必要性と認識、対策
(6)国際観光都市に向けての課題と対策に関して
①本市が先人や歴史文化を大事にしてこなかったような現状に対する認識と要因、分析
②豊かなロケーション・歴史文化を有しながら観光で他都市に遅れを取っている要因、分析
③歴史を踏まえ観光地の公園におけるトイレはすべて洋式トイレ化に向けて急ぐべきでは
④観光地の公園のトイレには、すべてトイレットペーパーの配置を
⑤本市の管理する観光地の土産品店では全体の要望を聞く中で看板を作成し経営相談を行いやる気にさせる工夫等行政による支援体制の構築を急ぐべきでは(行政は何もしないとの意見や高齢化で発展させる考えもないとの声が)
5 本市の土地区画整理事業の諸課題に関して
(1)土地区画整理事業の目的
(2)事業を進める中で現在及びこれまで係争となった事柄(過去15年)と結果、評価
(3)土地区画整理法は我が国の最高法規である憲法に沿った法律との認識は(人が住めないような住宅を曳いたり年3回収穫していた牧草を芝生1回分しか補償しなかった例も)
(4)事業を執行する中で改善する事柄はないものか
(5)土地区画整理法における照応の原則とは
(6)この10年で切土の仮換地における表土の軟弱地盤発生状況
(7)仮換地で家屋の建築に不適地な切土における表土の軟弱地盤に対する本市の対応状況
(8)宅地整地前に一帯の地盤調査を行わない理由と調査をせず一帯を同じ地盤として切土に対し改善対応しない根拠
(9)本市と同じく建築に不適地な切土における表土の軟弱地盤に対して対応しない都市の有無、あればその都市名
(10)谷山駅周辺地区土地区画整理事業における仮換地の問題について
①施行前と施工後の直線距離は
②施工後の仮換地は切土で整地しただけの土地であるが事業者で手を加えた土地であることを踏まえた場合、照応の原則との整合性はどうなのか
③盛土と切土で当たり外れが生じ公正・公平な土地区画整理事業になっていないとの市民意見に対する認識
④本市の委託した同じ業者による地質調査で家屋の建築に不適地との結果が、地震による地盤沈下等のおそれがあり災害防止対策が不十分なまま土地区画整理事業の使命を果たしたと言えるか、不適地を放置する根拠は何か
⑤土地区画整理法施行規則第9条第8号には、環境を保全するため土地の地盤の性質も勘案して表土の保全等の措置を講ぜられるよう定めなければならないと謳われており将来にわたり市民が安心して平等に居住できるように整地するのが土地区画整理事業ではないのか
⑥同じ仮換地で個人が地盤強化のために杭打ちを行わなければならず過分な出費が必要、法の下に市民が平等に恩恵を受けるのが照応の原則であり住民の地質調査により建築に不適地が発覚した場合、その事業費は補償すべきでは
⑦今後切土の対応について見直すべきは見直し改善すべきでは
6 戦没者遺族会・戦没者慰霊碑の現状と課題及び里道廃止に関して
(1)合併した5町における戦没者遺族会の現状と慰霊碑の管理状況
(2)戦没者慰霊碑の果たす役割と重要性
(3)全国的に建立されている戦没者慰霊碑の建立に際し、国や地方自治体の関与は
(4)遺族会も高齢化で管理ができなくなりつつある現状から慰霊碑の重要性に鑑み今後管理において行政の関与が必要との認識は
(5)地方創生はまず地域の歴史文化の掘り起こしや活性化も求められているのではないか
(6)合併した松元地域における戦没者慰霊碑移設と里道廃止の現状と課題について
①松元小学校新体育館横を通る里道廃止に対する教育委員会の取組状況
②松元地域における戦没者慰霊碑移設の現状
③慰霊碑のある現在地における市有地の利用経過
④山手にある現在地では管理面から不便であり、誰も訪れないことから慰霊碑の役割が果たされないことへの認識
⑤遺族会の代表世話人は移設への希望があり、松元支所や地域福祉課等を何回となく訪問。努力されたが行政の支援体制が不明瞭で資金難もあり移設を断念、遺族会が移設地を示す中でなぜ会の希望に沿うよう前向きな対応ができなかったのか、経緯と認識
⑥民有地は遺族会が法人でないため登記ができず移設先は公共用地で対応するしかないとの認識は
⑦民有地の地主は有償譲渡を承諾されJRも里道廃止に同意している現状から、先人の遺徳を偲び郷土愛を育み歴史文化を大事にする風土づくりから地元が探し遺族会が最適地と認識している里道を含めた当該地全体を教育委員会の敷地にして入口部分を慰霊碑移設地として利用するのが最適では。幹線道路に面し小・中学校の通学路であり青少年の健全育成にも貢献。部局を越えた事務分掌に無い案件であることから市長の見解
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