録画放映
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平成29年第3回定例会 9月19日(火) 本会議(個人質疑1日目)
無所属 のぐち 英一郎 議員
1 本市の景観まちづくり賞景観部門と県のかごしま・人・まち・デザイン賞を受賞した貴重な文化財「ひらかわ美術館」と周辺の美しかった山林の伐採等について
(1)美しい常盤の森を借景とした庭造りの情熱と努力にお祝いの言葉を寄せた市長の所感と文化財と森に対する今後への思い
(2)参勤交代など歴史ある景観の受賞理由とその保全並びに今後の活用の考え
(3)仮に平成21年度に許可されている宅地造成が完成すると、ハザードマップ区分や急傾斜地崩壊危険区域の9と10の現状に、どのような変化が起こるのか
(4)そもそも、この宅造の周知は21年度以降今日までどの程度周辺住民になされてきたものか、あるいは、なされてこなかったから今日のような状況なのか
(5)記録的短時間大雨(キロクアメ)が多発する今日、今後の伐採等や開発にかかる事前の周知及び説明のルールと業者と住民間の難題に関する当局関与のあり方を見直す必要があるのではないか
(6)この問題は景観重要建造物指定を含め、景観審議会で扱う必要があるのではないか
(7)この問題は文化財審議会メンバーが議論する必要があるのではないか
2 林地開発と宅地造成について
(1)林地開発と宅地造成における基準の違いと開発に伴う問題の発生の類似(例えば下流の河川等の濁り)
(2)5,000㎡以上1ha未満の伐採で調整池が要る要らないはどのように規定されているのか、自然の猛威は同じなので用途にかかわらず防災施設は同一に義務づけるべきではないか
(3)5,000㎡を超える土砂捨て場の申請は現時点で本市に何箇所あるのか
(4)耕作している方から不安も寄せられているような、何回かに分け林地開発の許可規模以下にする届け出により調整池の義務逃れが起きる可能性の想定と対策の状況と課題
(5)ハザードマップの危険区域や急傾斜地崩壊危険区域における林地開発や宅地造成に伴う変化とその影響想定を住民にどのように周知しているのか。関係所管課を横断した周辺住民との防災のための情報共有の現状と改善の必要性
3 災害が発生しても被害を最小限にするための緊急時における市民向け速報と命と健康を守る避難について
(1)現状の本市ウェブの緊急情報の掲載基準と課題
(2)屋外スピーカーからの伝達状況の検証と個別受信機の希望者への対応を
(3)18歳以下のこども達が通い預けられている学校等並びに医療・介護施設からの家族や保護者への携帯同報メールなど情報伝達手段の確立と未整備の現状把握(保護者などが一人一人学校に電話をかける大混乱の予防)
(4)Jアラートが告げる「頑丈な建物や地下」の定義と本市の所在数と、このアラートの実効認識
(5)元海将がミサイル着弾等を考える中で「爆風や割れたガラスが飛んでこないところなどを事前に知っておいたほうがいい」と報道で話す今日、当局は市民を守れるか。地域や校区単位の避難訓練の義務化が必要ではないか
(6)お年寄りや18歳以下のこども達を私たちは守れるのか、最低限の具体対応のマニュアルを備えるべきでは
(7)内閣官房の国民保護ポータルサイトの市民への周知の努力を
(8)降灰が1m積もるような状況で市民がパニックを起こさないために平時に必要なこととはどのようなことと考えて具体を講じているのか
(9)原発にミサイルが落ちた際に市長は市民の安全を保持できるとお考えか
(10)公共施設に導入している太陽光発電と民間(個人住宅除く)設置分のそれを非常時電力供給源として家電用のコンセント設置を義務づける公益性と、停電時に有効な蓄電製品の導入による災害対応の有効性評価
4 民生委員の資質と不法行為発覚時の判断について(公共下水道をめぐる複数年にわたる具体例をもとに個人情報に配慮して)
(1)今回のような事例のもと、民生委員の就任継続が適切と言えるか、民生委員としての適格要件と照らしていかがなものか
5 虐待防止の要でもある、こども(がいる世帯)の貧困対策について
(1)本年度予算による小5と中2の本人と保護者に対するほぼ全員アンケートの回収率と分析速報値と政策反映のスケジュール
(2)こども食堂に共通する保管庫確保など現状ニーズの聞き取りと応援
(3)なぜ、いまだに食堂の開催スケジュールを本市のウェブに掲載していないのか。経済的にきつい世帯にその都度の電話掛けを強いているとの想像が及ばないものか
(4)総理や大臣が応援しているこども食堂はこどもがいる世帯の栄養の確保にどのように協力できているか、改めて福祉事務所とフードバンクとの連携の必要性の見解を問う
(5)地域コミュニティ協議会や社協・民生委員等の食堂開設における主体的関与の状況
(6)本年度予算による講演等のスケジュール
6 引き続き、航空交通による人口密集地等市街地と夜間の影響について
(1)本年7月14日と23日の「みなとまつり」にかかる展示飛行等のF15の空路設定の必要性と市民からの反響と市民への影響と今後の空路設定の当局関与と市民意見の反映の必要性
(2)例えば、岩国市はオスプレイに関連して米軍に市街地上空の飛行禁止を要望しているが危機管理と市民の安全保障から緊急時以外は同様の取組みを全ての航空交通に求めてはいかがか
7 引き続き、積年提案の健康長寿社会にも資する車いすに対応した公共交通機関の停留所環境について
(1)未整備の現状と改善の見通し
8 「フズの滝」遊歩道について
(1)事業費5,327万5千円は近自然工法に使われるのか
(2)同様に親水性のある整備がなされるのか。まさか体験型の施設が人気のご時世に滝を眺めるだけの整備か
(3)同様に河川そのものの水質向上にはどのように使われるのか。現地の水質の現状はこども達が触れ合うのに適しているのか
9 ごみ有料化議論の前にやるべきことについて
(1)落ち葉や剪定枝など植物由来ごみの処分の現状と数量の推移(この10年間)
(2)処分方法を全て資源化に変えるごみ減量の試算と減量目標(1人100gの対比)
(3)生ごみ脱水の実施状況と周知努力
10 引き続き、教職員の労働時間短縮の具体策について
(1)完全夏休みの確保と、学校への留守電の導入並びに給食費収納業務を学校から移管することについての見解
(1)美しい常盤の森を借景とした庭造りの情熱と努力にお祝いの言葉を寄せた市長の所感と文化財と森に対する今後への思い
(2)参勤交代など歴史ある景観の受賞理由とその保全並びに今後の活用の考え
(3)仮に平成21年度に許可されている宅地造成が完成すると、ハザードマップ区分や急傾斜地崩壊危険区域の9と10の現状に、どのような変化が起こるのか
(4)そもそも、この宅造の周知は21年度以降今日までどの程度周辺住民になされてきたものか、あるいは、なされてこなかったから今日のような状況なのか
(5)記録的短時間大雨(キロクアメ)が多発する今日、今後の伐採等や開発にかかる事前の周知及び説明のルールと業者と住民間の難題に関する当局関与のあり方を見直す必要があるのではないか
(6)この問題は景観重要建造物指定を含め、景観審議会で扱う必要があるのではないか
(7)この問題は文化財審議会メンバーが議論する必要があるのではないか
2 林地開発と宅地造成について
(1)林地開発と宅地造成における基準の違いと開発に伴う問題の発生の類似(例えば下流の河川等の濁り)
(2)5,000㎡以上1ha未満の伐採で調整池が要る要らないはどのように規定されているのか、自然の猛威は同じなので用途にかかわらず防災施設は同一に義務づけるべきではないか
(3)5,000㎡を超える土砂捨て場の申請は現時点で本市に何箇所あるのか
(4)耕作している方から不安も寄せられているような、何回かに分け林地開発の許可規模以下にする届け出により調整池の義務逃れが起きる可能性の想定と対策の状況と課題
(5)ハザードマップの危険区域や急傾斜地崩壊危険区域における林地開発や宅地造成に伴う変化とその影響想定を住民にどのように周知しているのか。関係所管課を横断した周辺住民との防災のための情報共有の現状と改善の必要性
3 災害が発生しても被害を最小限にするための緊急時における市民向け速報と命と健康を守る避難について
(1)現状の本市ウェブの緊急情報の掲載基準と課題
(2)屋外スピーカーからの伝達状況の検証と個別受信機の希望者への対応を
(3)18歳以下のこども達が通い預けられている学校等並びに医療・介護施設からの家族や保護者への携帯同報メールなど情報伝達手段の確立と未整備の現状把握(保護者などが一人一人学校に電話をかける大混乱の予防)
(4)Jアラートが告げる「頑丈な建物や地下」の定義と本市の所在数と、このアラートの実効認識
(5)元海将がミサイル着弾等を考える中で「爆風や割れたガラスが飛んでこないところなどを事前に知っておいたほうがいい」と報道で話す今日、当局は市民を守れるか。地域や校区単位の避難訓練の義務化が必要ではないか
(6)お年寄りや18歳以下のこども達を私たちは守れるのか、最低限の具体対応のマニュアルを備えるべきでは
(7)内閣官房の国民保護ポータルサイトの市民への周知の努力を
(8)降灰が1m積もるような状況で市民がパニックを起こさないために平時に必要なこととはどのようなことと考えて具体を講じているのか
(9)原発にミサイルが落ちた際に市長は市民の安全を保持できるとお考えか
(10)公共施設に導入している太陽光発電と民間(個人住宅除く)設置分のそれを非常時電力供給源として家電用のコンセント設置を義務づける公益性と、停電時に有効な蓄電製品の導入による災害対応の有効性評価
4 民生委員の資質と不法行為発覚時の判断について(公共下水道をめぐる複数年にわたる具体例をもとに個人情報に配慮して)
(1)今回のような事例のもと、民生委員の就任継続が適切と言えるか、民生委員としての適格要件と照らしていかがなものか
5 虐待防止の要でもある、こども(がいる世帯)の貧困対策について
(1)本年度予算による小5と中2の本人と保護者に対するほぼ全員アンケートの回収率と分析速報値と政策反映のスケジュール
(2)こども食堂に共通する保管庫確保など現状ニーズの聞き取りと応援
(3)なぜ、いまだに食堂の開催スケジュールを本市のウェブに掲載していないのか。経済的にきつい世帯にその都度の電話掛けを強いているとの想像が及ばないものか
(4)総理や大臣が応援しているこども食堂はこどもがいる世帯の栄養の確保にどのように協力できているか、改めて福祉事務所とフードバンクとの連携の必要性の見解を問う
(5)地域コミュニティ協議会や社協・民生委員等の食堂開設における主体的関与の状況
(6)本年度予算による講演等のスケジュール
6 引き続き、航空交通による人口密集地等市街地と夜間の影響について
(1)本年7月14日と23日の「みなとまつり」にかかる展示飛行等のF15の空路設定の必要性と市民からの反響と市民への影響と今後の空路設定の当局関与と市民意見の反映の必要性
(2)例えば、岩国市はオスプレイに関連して米軍に市街地上空の飛行禁止を要望しているが危機管理と市民の安全保障から緊急時以外は同様の取組みを全ての航空交通に求めてはいかがか
7 引き続き、積年提案の健康長寿社会にも資する車いすに対応した公共交通機関の停留所環境について
(1)未整備の現状と改善の見通し
8 「フズの滝」遊歩道について
(1)事業費5,327万5千円は近自然工法に使われるのか
(2)同様に親水性のある整備がなされるのか。まさか体験型の施設が人気のご時世に滝を眺めるだけの整備か
(3)同様に河川そのものの水質向上にはどのように使われるのか。現地の水質の現状はこども達が触れ合うのに適しているのか
9 ごみ有料化議論の前にやるべきことについて
(1)落ち葉や剪定枝など植物由来ごみの処分の現状と数量の推移(この10年間)
(2)処分方法を全て資源化に変えるごみ減量の試算と減量目標(1人100gの対比)
(3)生ごみ脱水の実施状況と周知努力
10 引き続き、教職員の労働時間短縮の具体策について
(1)完全夏休みの確保と、学校への留守電の導入並びに給食費収納業務を学校から移管することについての見解
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