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平成30年第1回定例会 2月27日(火) 本会議(代表質疑1日目)
自民みらい 田中 良一 議員
1 我が国における今年1年の大きな政治的課題に対する森市長の基本的な考え方、政治姿勢について
(1)憲法改正についての議論の進展と展望について
①戦後70年を超える年月と時代の変化、世界情勢や価値観などの変化に対応する憲法の改正について、その必要性と基本的な考え方
②憲法改正の手順について、改正の発動要件のハードルが高すぎるのではないかとの声など、これまで我が国では憲法改正が一度も行われなかったことについての見解
③憲法改正についての議論の進展と展望
(2)来年4月30日の今上天皇のご退位と新たな天皇のご即位、それに伴う新しい元号の時代について
①明治、大正、昭和そして平成のそれぞれ時代の想いと変遷
②バブル崩壊と未曾有の東日本大震災などを経験され、象徴天皇として国民の安全と新たな世界平和へのつながりなどを求められた今上天皇への想いと次なる時代への期待
2 近代日本の誕生、明治維新150周年事業等について
(1)テーマ、理念をどう捉え、若者世代を含め市民に何を訴え、明日へつなぐか
(2)主な記念事業と事業費及び期待効果
(3)情報発信、広報宣伝等の具体的な取組み
(4)共に明治維新の歴史を刻んだ全国の多くの都市等との連携、交流事業
(5)それぞれの事業について次年度以降への展開
3 本市の平成30年度予算案について
(1)前年度比4.1%増、過去最高の約2,510億円の新年度一般会計予算案に対する市長の思い、期待、評価
(2)国の新年度予算案、地方財政計画と本市の新年度予算案について
①国は共に対前年度比0.3%の微増、本市の新年度一般会計予算額は対前年度比4.1%の増加、その要因と財政運営に関する展望と考え方
②国の法人税や所得税など税収はバブル期並み、本市の個人市民税、法人市民税、固定資産税に関し、その額と伸び率及び景気の見通し
③国は地方交付税を6年連続減額で新年度も前年度比2.0%減少、本市の地方交付税歳入額と前年度比及び考え方、今後の見通し
④国の臨時財政対策債は1.5%の減少、本市の発行見込みは。プライマリーバランスと財政の健全性の確保についての見解
⑤国の社会保障費の自然増についての認識と本市の考え方、予算への反映及び2025年に向けた見通し
⑥まち・ひと・しごと創生事業に係る国の予算と本市の地方創生関連事業の内容と予算、CCRC等移住促進の取組状況
(3)本市の新年度予算の歳入について
①厳しい国の交付金等の減少の中での歳入増加に向けての取組みと見通し
(4)本市の新年度予算の歳出について
①主な重点事業と予算額、展開
②事務事業等の見直し、適正化についての見解、予算への反映
③社会保障費に関し、子育て支援、高齢者医療、生活保護費の各自然増及び事業の適正化、サービス等の見直しへの取組みと予算
④公共事業費に関し、新年度の事業に対する考え方と予算
4 財政の健全性への取組みと意義、展望について
(1)自主財源比率及び財政力指数に関し、直近の数値と5年前との比較
(2)経常収支比率に関し、直近の数値と10年前、5年前との比較
(3)投資的経費の総額に関し、直近の数値と10年前、5年前との比較
(4)主要3基金の積み立ての目的とその額及び地方財政の余裕度
(5)市債残高に関し、総額と臨時財政対策債の額の10年前との比較と今後の見通し
(6)財政の健全性に関し、その目的と手段についての考え方、意義と展望
5 2015年(平成27年)と2010年(平成22年)の国勢調査と人口増加に向けて
(1)2015年と2010年の国勢調査について
①日本全体の総人口の推移と減少率
②人口増加となった都道府県と増加率
③鹿児島県、鹿児島市の人口推移と減少率
(2)本市における5年間の社会動態、自然動態
(3)本市の総人口が予想より5年早く、2015年に60万人を割ったことについての見解
(4)本市の人口増加(自然動態)に向けて
①各種の出産・育児などの子育て支援策と直近5カ年の出生率、出生数の状況、傾向
②本市の結婚相談所の直近5カ年の利用状況と婚約成立の状況及び28年度の所管替え後の取組みと効果
③財団等の民間による“1more baby”(もう一人、家族を増やそう)運動についての見解と本市の応援・支援策
(5)国勢調査等から「本市の人口減少速度が速いのでは」と思われるが、ストロー現象などへの懸念、取組みと評価、今後に向けての考え方
6 路面電車観光路線検討事業について
(1)平成24年度設置の検討連絡会議において整理された5つのルート案の平均事業費及び用地補償や歩車道の大規模な改造の必要の有無、交通混雑の予測
(2)29年12月に示された6つのルート案について
①事業費や大規模な改造、交通混雑などは24年度の案と比べ、どうか
②巡回ルートを基本とする理由及び発着、所要時間、運行間隔などの考え方
③新たな魅力ある電車の新規導入費用の概算と必要台数
④計画決定から供用開始までの所要年数(見込み)
(3)観光路線基本方針に基づく選択肢として路面電車観光路線に加え、2階建ての真っ赤なロンドンバスや福岡市のオープントップバスなどの展開を調査検討してはどうか(事業費、交通混雑、新港地区や石橋記念公園、祇園之洲公園などを含めた機動性、景観とのマッチ、アピール・情報発信効果、早期実現と事業の柔軟性など)
7 JR九州による大幅減便のダイヤ改正の方向と九州全体の発展について
(1)JR九州による今年3月の大幅減便などのダイヤ改正計画と九州各県や沿線自治体等からの中止要請の状況等
(2)九州全体の発展や安全性の確保などJR九州の果たす役割と期待そしてJR九州と九州各地域が共に発展していくことの必要性、大切さについての市長の見解
8 保健福祉行政について
(1)社会保障費(民生費)の適正化、サービスの見直しについて
①新年度予算案における民生費の編成及び見直しの基本的な考え方
②増減の主な事業と予算額
③事業廃止及び大幅減額の事業について
ア.事業名と削減額
イ.理由・内容
ウ.そのうち、市単独事業、上乗せ事業、拡充事業の削減額と考え方
エ.市民への影響回避と考え方
④今後の基本的考え方
(2)認可外保育施設補助金について
①事業の目的・概要、これまでの成果と課題
②事業の拡充について
ア.内容と拡充理由、効果
イ.拡充事業の要件と助成額
ウ.対象事業所数と利用児童数(推移)
③その他の主な要望と本市の対応
(3)児童相談所設置検討事業について
①事業の必要性と検討事項
②目的・概要
③検討方法・体制、有識者の属性
④児童相談所設置について
ア.専門職、スタッフ
イ.今後のスケジュール
ウ.県との連携
エ.期待される効果と課題
⑤児童相談所設置へ向けた森市長の思い
(4)出会いサポートイベント開催事業について
①これまでの本市の出会いサポートイベントの成果と課題
②新たな事業の必要性
③事業の目的、概要
④「出会いの場としての新たなイベント」とは何か、内容等
⑤今後のスケジュール
(5)生活困窮者自立支援事業の「学習支援事業」について
①今年度までの学習支援事業について
ア.事業内容
イ.参加生徒数の推移
ウ.学習コーディネーター等への謝金額と人材確保の状況
エ.学習相談支援員及び生徒の意見・要望
オ.成果と課題
②事業の拡充について
ア.拡充の内容(学習支援会場の設置場所)と拡充理由・期待される効果
イ.学習コーディネーター等への謝金増額への見解
ウ.会場設置場所のさらなる拡充の考え方
エ.実施時間や対象者の拡大など、さらなる拡充への見解
9 本市におけるサッカー等スタジアムの整備について
(1)サッカー等スタジアム整備検討協議会について
①検討協議会設置のねらい及び協議会設置要綱の所管事項に関し、スタジアム整備に係る基本的な事項の協議に限定した理由
②本年1月のサッカー等スタジアム整備検討協議会の提言について
ア.サッカー等スタジアム整備の必要性
イ.整備に向けた基本的な考え方と期待
ウ.付帯の提言
③提言を受けての森市長の思いと決意
(2)平成30年度の取組み、事業内容と予算、考え方
(3)都心部をはじめとする立地場所についての考察について
①県との協議、信頼関係が不可欠。県などへの要請を含め、考え方と取組み
②立地場所としての都心部について
ア.都心部の範囲
イ.ドルフィンポート・ウォーターフロント公園一帯での立地についての県の考え方とそれに対する本市の見解
ウ.中央駅西口の県工業試験場跡地一帯での立地についての本市の考え方、県などとの話合い、提案は
エ.その他の都心部についての協議
③立地場所としての都心部の周辺と副都心及びその周辺について
ア.都心部の周辺とは。副都心及びその周辺とは。その概念、考え方
イ.副都心谷山のJR谷山駅と慈眼寺駅の中間に位置する広大な県農業試験場跡地での立地可能性についての考え方
(4)立地場所としての都心部・中央駅西口一帯での具体的な考察(一案として)について
①陸の玄関口として「60万都市に相応しい交流施設・国際会議場」との複合施設(県やJR九州、日本郵便の理解と協力が必要)
②桜島の降灰や芝の改良等を踏まえた開閉型のドームスタジアム(快適性とイベント開催など多目的・多様性、本市の力強いシンボル)
③これらの可能性に関し、専門的な見地からの調査・検討の必要についての見解
(5)森市長の現任期中でのサッカー等スタジアム整備に関する基本計画の策定に向けての熱意・意気込み
10 観光交流行政について
(1)おぎおんさぁ宵祭補助金について
①事業の必要性、目的・概要(おぎおんさぁ宵祭も含めて)
②交付対象団体と主な構成メンバー
③補助対象経費
④効果と本市の関わり方
⑤宵祭に限定した理由と本祭支援への見解
⑥今後の拡充についての考え方
(2)吉本興業連携誘客促進事業について
①事業の必要性(なぜ鹿児島市なのか)、目的・概要
②吉本興業とは。強みは何か
③自治体との連携誘客の事例とその効果
④国内市場向けの事業について
ア.「(仮称)かごしま新喜劇」について
a.策定体制
b.想定される内容
c.市民への還元の考え方
⑤海外市場向けの事業について
ア.吉本タレントによるTV番組の放送等について
a.策定体制
b.想定される内容
c.市民への還元の考え方
⑥事業実施への森市長の思い
11 有害鳥獣被害対策について
(1)有害鳥獣被害対策に対する国、県の基本的な考え方及び本市の役割
(2)最近の本市の鳥獣被害の状況と影響(平成27年度、28年度の農作物被害総額と農作物以外への影響)
(3)有害鳥獣被害に関する本市の現在の対策、体制、組織の状況と将来展望について
①鳥獣の生息状況等の調査及び被害原因の究明、公表
②被害対策に取り組むための体制整備、組織化の状況、身分、取組内容
③捕獲等をした鳥獣の適切な処理方法の普及及び助言技術指導
④侵入防止柵の適切な設置方法の指導及び効果確認、維持管理手法の普及
⑤補助金制度の確認のあり方、透明性確保
⑥担い手育成など将来展望
(4)捕獲鳥獣の活用策について
①捕獲鳥獣の六次産業化(解体・加工できる環境整備への見解、都市農業センター等での食肉加工を専門とする職人と連携)
②ジビエの観光農業公園等での活用
(5)有害鳥獣対策に対する市民の理解と対策への意欲向上について
①有害鳥獣被害対策に対する市民の理解
②有害鳥獣被害対策に係る表彰制度
12 都市のスポンジ化と対策について
(1)都市のスポンジ化について
①「都市のスポンジ化」とは
②背景と問題点
③我が国の現状と将来推計
④本市の現状と将来推計
⑤本市の現状に対する問題意識
(2)国の動向について
①これまでの経過と概要、法案作成の概要
②今後の取組内容とスケジュール
③「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」について
ア.背景、必要性
イ.内容
ウ.目標と期待される効果
エ.地方公共団体に期待される役割
(3)他都市の動向について
①先進的な事例
②山形県鶴岡市の「つるおかランド・バンク」について
ア.事業概要
イ.成果、課題
ウ.本市の評価
(4)本市の現状と認識、今後の取組みと考え方
13 道路行政について
(1)本市平成30年度予算案において、道路維持事業、幹線道路整備事業、街路事業等が減額予算であることについての見解
(2)道路行政は公共交通機関と同様に、地域の規模や活力状況及び生活環境などを推し量るバロメーターの一つであり、地域の豊かさにつながる事業ということについての認識と見解
(3)鹿児島国道事務所や鹿児島地域振興局がそれぞれ所管する国道や県道の改築事業などの直近5カ年の事業費の推移と主な事業
(4)本市の市道、農道整備について
①都市計画道路の整備状況及び新設や延伸についての計画、見通し
②幹線道路整備事業第7次計画の進捗状況と今後の取組み
③市街化調整区域で急激な人口増加がみられる地域等において、朝夕混雑する一般生活道路の整備に対する取組み
④農道整備に関し、市街化区域内と市街化調整区域内における考え方と取組み
14 谷山駅周辺地区土地区画整理事業と副都心谷山のまちづくりについて
(1)第3回事業計画変更の概要と施行期間の延伸について
①事業計画変更の概要と期間の延伸
②昨年12月16日と本年1月21日に実施された地元説明会について
ア.それぞれの参加者数
イ.住民からの主な質疑と回答
③永田川沿いの区画道路擁壁の整備に関し、国への早期予算獲得に努め、期間の短縮ができないか
④幅員21メートルの都市計画道路南清見諏訪線の一部迂回路対応と全線完成の時期は。1年でも早い完成ができないか
(2)駅に直接つながる一等地14-1街区(約1,260㎡の面積)での駐輪場設置に関し、初めに駐輪場ありきではなかったのか。市民アンケート結果や住民の要望等を踏まえ、谷山駅部内の高架下への設置変更ができないか。そして14-1街区において、未来に向けた副都心谷山の核としての新たな土地利用ができないか
15 消防行政について
(1)昨年の火災・救助事案の概要、特徴
(2)住宅火災警報器の設置効果と警報器本体の取替え、電池交換の対応
(3)本市における雑居ビルや共同住宅の火災予防に対する取組み
(4)消防分団員等による地域での火災予防等の啓発活動の状況と更なる促進
(5)高層複合ビルにおける火災発生時の対応
(6)危機管理や防災力の充実・強化、防火安全対策など消防行政に関し、現状認識と平成30年度の主な取組み
16 パークゴルフ場について
(1)県内のパークゴルフ場の現状について
①県内の施設数と場所・ホール数、特徴
②県内施設の9ホール単位の概略の平均延長
(2)今回計画中のパークゴルフ場整備の効果等について
①第五次総合計画との関係
②スポーツ推進計画との関係
③生じる効果
(3)パークゴルフ場整備基本計画(案)について
①Dコースは、公認要件を満たすか
②計画の36ホール総延長1,536mの他のパークゴルフ場との比較
③全般に単調なコースにならないか(特にロングホールやショートホールについての考慮の余地)
④第3駐車場の駐車可能台数
⑤管理棟の造りと機能
(4)整備の行程等について
①着工と完成、オープンの目途
(5)今後の課題について
①運営方針(直轄、委託、その他)
②本市主催の大会等の開催は
17 旧谷山市時代からの懸案事項、谷山南部の清泉寺跡地の文化財発掘調査について
(1)今回の調査の概要と今後の文化財審議会への調査報告までの流れ、見通し
(2)調査により期待される文化財とその内容
(1)憲法改正についての議論の進展と展望について
①戦後70年を超える年月と時代の変化、世界情勢や価値観などの変化に対応する憲法の改正について、その必要性と基本的な考え方
②憲法改正の手順について、改正の発動要件のハードルが高すぎるのではないかとの声など、これまで我が国では憲法改正が一度も行われなかったことについての見解
③憲法改正についての議論の進展と展望
(2)来年4月30日の今上天皇のご退位と新たな天皇のご即位、それに伴う新しい元号の時代について
①明治、大正、昭和そして平成のそれぞれ時代の想いと変遷
②バブル崩壊と未曾有の東日本大震災などを経験され、象徴天皇として国民の安全と新たな世界平和へのつながりなどを求められた今上天皇への想いと次なる時代への期待
2 近代日本の誕生、明治維新150周年事業等について
(1)テーマ、理念をどう捉え、若者世代を含め市民に何を訴え、明日へつなぐか
(2)主な記念事業と事業費及び期待効果
(3)情報発信、広報宣伝等の具体的な取組み
(4)共に明治維新の歴史を刻んだ全国の多くの都市等との連携、交流事業
(5)それぞれの事業について次年度以降への展開
3 本市の平成30年度予算案について
(1)前年度比4.1%増、過去最高の約2,510億円の新年度一般会計予算案に対する市長の思い、期待、評価
(2)国の新年度予算案、地方財政計画と本市の新年度予算案について
①国は共に対前年度比0.3%の微増、本市の新年度一般会計予算額は対前年度比4.1%の増加、その要因と財政運営に関する展望と考え方
②国の法人税や所得税など税収はバブル期並み、本市の個人市民税、法人市民税、固定資産税に関し、その額と伸び率及び景気の見通し
③国は地方交付税を6年連続減額で新年度も前年度比2.0%減少、本市の地方交付税歳入額と前年度比及び考え方、今後の見通し
④国の臨時財政対策債は1.5%の減少、本市の発行見込みは。プライマリーバランスと財政の健全性の確保についての見解
⑤国の社会保障費の自然増についての認識と本市の考え方、予算への反映及び2025年に向けた見通し
⑥まち・ひと・しごと創生事業に係る国の予算と本市の地方創生関連事業の内容と予算、CCRC等移住促進の取組状況
(3)本市の新年度予算の歳入について
①厳しい国の交付金等の減少の中での歳入増加に向けての取組みと見通し
(4)本市の新年度予算の歳出について
①主な重点事業と予算額、展開
②事務事業等の見直し、適正化についての見解、予算への反映
③社会保障費に関し、子育て支援、高齢者医療、生活保護費の各自然増及び事業の適正化、サービス等の見直しへの取組みと予算
④公共事業費に関し、新年度の事業に対する考え方と予算
4 財政の健全性への取組みと意義、展望について
(1)自主財源比率及び財政力指数に関し、直近の数値と5年前との比較
(2)経常収支比率に関し、直近の数値と10年前、5年前との比較
(3)投資的経費の総額に関し、直近の数値と10年前、5年前との比較
(4)主要3基金の積み立ての目的とその額及び地方財政の余裕度
(5)市債残高に関し、総額と臨時財政対策債の額の10年前との比較と今後の見通し
(6)財政の健全性に関し、その目的と手段についての考え方、意義と展望
5 2015年(平成27年)と2010年(平成22年)の国勢調査と人口増加に向けて
(1)2015年と2010年の国勢調査について
①日本全体の総人口の推移と減少率
②人口増加となった都道府県と増加率
③鹿児島県、鹿児島市の人口推移と減少率
(2)本市における5年間の社会動態、自然動態
(3)本市の総人口が予想より5年早く、2015年に60万人を割ったことについての見解
(4)本市の人口増加(自然動態)に向けて
①各種の出産・育児などの子育て支援策と直近5カ年の出生率、出生数の状況、傾向
②本市の結婚相談所の直近5カ年の利用状況と婚約成立の状況及び28年度の所管替え後の取組みと効果
③財団等の民間による“1more baby”(もう一人、家族を増やそう)運動についての見解と本市の応援・支援策
(5)国勢調査等から「本市の人口減少速度が速いのでは」と思われるが、ストロー現象などへの懸念、取組みと評価、今後に向けての考え方
6 路面電車観光路線検討事業について
(1)平成24年度設置の検討連絡会議において整理された5つのルート案の平均事業費及び用地補償や歩車道の大規模な改造の必要の有無、交通混雑の予測
(2)29年12月に示された6つのルート案について
①事業費や大規模な改造、交通混雑などは24年度の案と比べ、どうか
②巡回ルートを基本とする理由及び発着、所要時間、運行間隔などの考え方
③新たな魅力ある電車の新規導入費用の概算と必要台数
④計画決定から供用開始までの所要年数(見込み)
(3)観光路線基本方針に基づく選択肢として路面電車観光路線に加え、2階建ての真っ赤なロンドンバスや福岡市のオープントップバスなどの展開を調査検討してはどうか(事業費、交通混雑、新港地区や石橋記念公園、祇園之洲公園などを含めた機動性、景観とのマッチ、アピール・情報発信効果、早期実現と事業の柔軟性など)
7 JR九州による大幅減便のダイヤ改正の方向と九州全体の発展について
(1)JR九州による今年3月の大幅減便などのダイヤ改正計画と九州各県や沿線自治体等からの中止要請の状況等
(2)九州全体の発展や安全性の確保などJR九州の果たす役割と期待そしてJR九州と九州各地域が共に発展していくことの必要性、大切さについての市長の見解
8 保健福祉行政について
(1)社会保障費(民生費)の適正化、サービスの見直しについて
①新年度予算案における民生費の編成及び見直しの基本的な考え方
②増減の主な事業と予算額
③事業廃止及び大幅減額の事業について
ア.事業名と削減額
イ.理由・内容
ウ.そのうち、市単独事業、上乗せ事業、拡充事業の削減額と考え方
エ.市民への影響回避と考え方
④今後の基本的考え方
(2)認可外保育施設補助金について
①事業の目的・概要、これまでの成果と課題
②事業の拡充について
ア.内容と拡充理由、効果
イ.拡充事業の要件と助成額
ウ.対象事業所数と利用児童数(推移)
③その他の主な要望と本市の対応
(3)児童相談所設置検討事業について
①事業の必要性と検討事項
②目的・概要
③検討方法・体制、有識者の属性
④児童相談所設置について
ア.専門職、スタッフ
イ.今後のスケジュール
ウ.県との連携
エ.期待される効果と課題
⑤児童相談所設置へ向けた森市長の思い
(4)出会いサポートイベント開催事業について
①これまでの本市の出会いサポートイベントの成果と課題
②新たな事業の必要性
③事業の目的、概要
④「出会いの場としての新たなイベント」とは何か、内容等
⑤今後のスケジュール
(5)生活困窮者自立支援事業の「学習支援事業」について
①今年度までの学習支援事業について
ア.事業内容
イ.参加生徒数の推移
ウ.学習コーディネーター等への謝金額と人材確保の状況
エ.学習相談支援員及び生徒の意見・要望
オ.成果と課題
②事業の拡充について
ア.拡充の内容(学習支援会場の設置場所)と拡充理由・期待される効果
イ.学習コーディネーター等への謝金増額への見解
ウ.会場設置場所のさらなる拡充の考え方
エ.実施時間や対象者の拡大など、さらなる拡充への見解
9 本市におけるサッカー等スタジアムの整備について
(1)サッカー等スタジアム整備検討協議会について
①検討協議会設置のねらい及び協議会設置要綱の所管事項に関し、スタジアム整備に係る基本的な事項の協議に限定した理由
②本年1月のサッカー等スタジアム整備検討協議会の提言について
ア.サッカー等スタジアム整備の必要性
イ.整備に向けた基本的な考え方と期待
ウ.付帯の提言
③提言を受けての森市長の思いと決意
(2)平成30年度の取組み、事業内容と予算、考え方
(3)都心部をはじめとする立地場所についての考察について
①県との協議、信頼関係が不可欠。県などへの要請を含め、考え方と取組み
②立地場所としての都心部について
ア.都心部の範囲
イ.ドルフィンポート・ウォーターフロント公園一帯での立地についての県の考え方とそれに対する本市の見解
ウ.中央駅西口の県工業試験場跡地一帯での立地についての本市の考え方、県などとの話合い、提案は
エ.その他の都心部についての協議
③立地場所としての都心部の周辺と副都心及びその周辺について
ア.都心部の周辺とは。副都心及びその周辺とは。その概念、考え方
イ.副都心谷山のJR谷山駅と慈眼寺駅の中間に位置する広大な県農業試験場跡地での立地可能性についての考え方
(4)立地場所としての都心部・中央駅西口一帯での具体的な考察(一案として)について
①陸の玄関口として「60万都市に相応しい交流施設・国際会議場」との複合施設(県やJR九州、日本郵便の理解と協力が必要)
②桜島の降灰や芝の改良等を踏まえた開閉型のドームスタジアム(快適性とイベント開催など多目的・多様性、本市の力強いシンボル)
③これらの可能性に関し、専門的な見地からの調査・検討の必要についての見解
(5)森市長の現任期中でのサッカー等スタジアム整備に関する基本計画の策定に向けての熱意・意気込み
10 観光交流行政について
(1)おぎおんさぁ宵祭補助金について
①事業の必要性、目的・概要(おぎおんさぁ宵祭も含めて)
②交付対象団体と主な構成メンバー
③補助対象経費
④効果と本市の関わり方
⑤宵祭に限定した理由と本祭支援への見解
⑥今後の拡充についての考え方
(2)吉本興業連携誘客促進事業について
①事業の必要性(なぜ鹿児島市なのか)、目的・概要
②吉本興業とは。強みは何か
③自治体との連携誘客の事例とその効果
④国内市場向けの事業について
ア.「(仮称)かごしま新喜劇」について
a.策定体制
b.想定される内容
c.市民への還元の考え方
⑤海外市場向けの事業について
ア.吉本タレントによるTV番組の放送等について
a.策定体制
b.想定される内容
c.市民への還元の考え方
⑥事業実施への森市長の思い
11 有害鳥獣被害対策について
(1)有害鳥獣被害対策に対する国、県の基本的な考え方及び本市の役割
(2)最近の本市の鳥獣被害の状況と影響(平成27年度、28年度の農作物被害総額と農作物以外への影響)
(3)有害鳥獣被害に関する本市の現在の対策、体制、組織の状況と将来展望について
①鳥獣の生息状況等の調査及び被害原因の究明、公表
②被害対策に取り組むための体制整備、組織化の状況、身分、取組内容
③捕獲等をした鳥獣の適切な処理方法の普及及び助言技術指導
④侵入防止柵の適切な設置方法の指導及び効果確認、維持管理手法の普及
⑤補助金制度の確認のあり方、透明性確保
⑥担い手育成など将来展望
(4)捕獲鳥獣の活用策について
①捕獲鳥獣の六次産業化(解体・加工できる環境整備への見解、都市農業センター等での食肉加工を専門とする職人と連携)
②ジビエの観光農業公園等での活用
(5)有害鳥獣対策に対する市民の理解と対策への意欲向上について
①有害鳥獣被害対策に対する市民の理解
②有害鳥獣被害対策に係る表彰制度
12 都市のスポンジ化と対策について
(1)都市のスポンジ化について
①「都市のスポンジ化」とは
②背景と問題点
③我が国の現状と将来推計
④本市の現状と将来推計
⑤本市の現状に対する問題意識
(2)国の動向について
①これまでの経過と概要、法案作成の概要
②今後の取組内容とスケジュール
③「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」について
ア.背景、必要性
イ.内容
ウ.目標と期待される効果
エ.地方公共団体に期待される役割
(3)他都市の動向について
①先進的な事例
②山形県鶴岡市の「つるおかランド・バンク」について
ア.事業概要
イ.成果、課題
ウ.本市の評価
(4)本市の現状と認識、今後の取組みと考え方
13 道路行政について
(1)本市平成30年度予算案において、道路維持事業、幹線道路整備事業、街路事業等が減額予算であることについての見解
(2)道路行政は公共交通機関と同様に、地域の規模や活力状況及び生活環境などを推し量るバロメーターの一つであり、地域の豊かさにつながる事業ということについての認識と見解
(3)鹿児島国道事務所や鹿児島地域振興局がそれぞれ所管する国道や県道の改築事業などの直近5カ年の事業費の推移と主な事業
(4)本市の市道、農道整備について
①都市計画道路の整備状況及び新設や延伸についての計画、見通し
②幹線道路整備事業第7次計画の進捗状況と今後の取組み
③市街化調整区域で急激な人口増加がみられる地域等において、朝夕混雑する一般生活道路の整備に対する取組み
④農道整備に関し、市街化区域内と市街化調整区域内における考え方と取組み
14 谷山駅周辺地区土地区画整理事業と副都心谷山のまちづくりについて
(1)第3回事業計画変更の概要と施行期間の延伸について
①事業計画変更の概要と期間の延伸
②昨年12月16日と本年1月21日に実施された地元説明会について
ア.それぞれの参加者数
イ.住民からの主な質疑と回答
③永田川沿いの区画道路擁壁の整備に関し、国への早期予算獲得に努め、期間の短縮ができないか
④幅員21メートルの都市計画道路南清見諏訪線の一部迂回路対応と全線完成の時期は。1年でも早い完成ができないか
(2)駅に直接つながる一等地14-1街区(約1,260㎡の面積)での駐輪場設置に関し、初めに駐輪場ありきではなかったのか。市民アンケート結果や住民の要望等を踏まえ、谷山駅部内の高架下への設置変更ができないか。そして14-1街区において、未来に向けた副都心谷山の核としての新たな土地利用ができないか
15 消防行政について
(1)昨年の火災・救助事案の概要、特徴
(2)住宅火災警報器の設置効果と警報器本体の取替え、電池交換の対応
(3)本市における雑居ビルや共同住宅の火災予防に対する取組み
(4)消防分団員等による地域での火災予防等の啓発活動の状況と更なる促進
(5)高層複合ビルにおける火災発生時の対応
(6)危機管理や防災力の充実・強化、防火安全対策など消防行政に関し、現状認識と平成30年度の主な取組み
16 パークゴルフ場について
(1)県内のパークゴルフ場の現状について
①県内の施設数と場所・ホール数、特徴
②県内施設の9ホール単位の概略の平均延長
(2)今回計画中のパークゴルフ場整備の効果等について
①第五次総合計画との関係
②スポーツ推進計画との関係
③生じる効果
(3)パークゴルフ場整備基本計画(案)について
①Dコースは、公認要件を満たすか
②計画の36ホール総延長1,536mの他のパークゴルフ場との比較
③全般に単調なコースにならないか(特にロングホールやショートホールについての考慮の余地)
④第3駐車場の駐車可能台数
⑤管理棟の造りと機能
(4)整備の行程等について
①着工と完成、オープンの目途
(5)今後の課題について
①運営方針(直轄、委託、その他)
②本市主催の大会等の開催は
17 旧谷山市時代からの懸案事項、谷山南部の清泉寺跡地の文化財発掘調査について
(1)今回の調査の概要と今後の文化財審議会への調査報告までの流れ、見通し
(2)調査により期待される文化財とその内容
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