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平成30年第2回定例会 6月18日(月) 本会議(個人質疑1日目)
黎明の会 大園 盛仁 議員
1 本市のまちづくりと都市計画の現状と課題に関して
(1)まちづくりの現状と課題について
①各支所管内と全市における世帯数と人口の推移(10年前との比較)
②本市の市民税、固定資産税の集計方法と決算額、収入率の推移(平成19年度と28年度との比較)
③市街地のマンション建設や一部の地域での住宅建築ラッシュによる経済活性化への効果と固定資産税増に対する分析、評価、課題
④子育て世代から年配の方々まで本市市民の住宅に対するニーズの分析、評価、課題
⑤市街化調整区域における住宅建築等に関する条例施行により相次いだ住宅建築ラッシュは、市民ニーズと開発業者等民間業者のニーズが一致した成果と考えるが、その認識と今後の市民の住宅ニーズへの対応
(2)都市計画のこれまでの経過と課題について
①本年度を含めこの10年で小中学校の教室を増やした学校名と教室増数、建築投資額
②市街化調整区域における住宅建築等に関する条例施行により急激な住宅建築で本市がこれまで行った農道・市道・側溝整備等の公共事業の種別と件数、投資額
③地域生活拠点や集落核に位置づけたとはいえ、石谷・春山町の集落を超えた郊外にミニ団地等住宅建築が広がっていくこととコンパクトなまちづくりとの整合性は。認識と対策、課題
④24年度以降、土地利用誘導策について商業、福祉などの関係課で構成した庁内調整会議で議論して決定した事項ないし方向性
⑤28年度以降土地利用誘導策に関し住民との意見交換会を行った場所、場所の選定理由、時期、主な意見、翌年度以降施策に反映できる事柄
⑥土地利用ガイドプランの策定後、団地核や集落核内で建築された店舗の場所、事業内容
⑦豊かな自然と地域特性を生かした魅力あるまちづくりで順調に集落核を形成していると思われる地域名とその特色
⑧魅力あるまちづくりに努めながらも高齢化で廃屋に追い込まれ人口減の進む農村の実態で集落核を充実させ本市の持続的な発展につなげられるのか。現状評価と対策、課題
(3)桜島地域での現状と課題について
①第4回都市計画定期見直しにおいて過疎化が急激に進行しながら桜島地域で土地利用状況や人口の動向に大きな変化が見られないと判断した根拠と対策
②東桜島地区を都市計画区域外にした場合、無秩序な開発を誘発するおそれがあるとする要因、合併した旧桜島町と比較しての相違点と市街化調整区域に据え置く理由
③桜島地域全体の活性化なしに桜島フェリーの経営安定化は図れないとの認識は。桜島フェリーの21・25・29年度の旅客数・車両台数と営業収益及び船舶局の現状認識と対策等の考え方
④少子高齢化で人口減の著しい東桜島地区では民間業者による一定の開発の必要性への考え方。線引きの廃止を含め人口増や観光振興策で桜島地域全体の活性化を図るべき、その認識と必要性、考え方
(4)移住促進事業について
①これまでの相談件数と本市へ移住された方々の移住地域と件数、特色、主な意見
②移住支援コーディネーターの配置場所、役割、期待する事柄
③これまでの離島等他自治体の移住者の傾向から教訓とする事柄
④移住者の受入体制の現状と今後の強化策
(5)経済活性化と将来集落を担う人材育成も重要であり、郊外に住宅建築が広がるのを防ぐためにも小規模校の小学校周辺の集落核内に10~20 世帯規模の分譲住宅等の基盤整備を行い、集落核の充実に努め若い市民が安価に住宅を建築できるような対策も必要ではないのか
2 明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」等を生かした観光振興について
(1)鹿児島中央駅周辺に、「ようこそ維新のまち鹿児島市へ」また、「明治維新150年と西郷隆盛」を前面に押し出した大きな看板や垂れ幕を設置していない理由と、設置することで観光客だけでなく、市民の意識啓発の醸成にもなるとの認識
(2)明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」等をPRするためにはあらゆるチャンネルを駆使すべき
①本市のこれまでの取組内容及び効果
②交通局、水道局、船舶局における取組内容及び効果
③他都市との連携による取組内容及び効果(山口県内は除く)
④民間会社と連携して行っている取組内容及び効果
(3)大河ドラマ「西郷どん」の視聴率の推移(5月までの最高・最低・平均視聴率)と視聴者の主な意見、2000年以降のNHK大河ドラマで平均視聴率が最高だった番組とその視聴率
(4)西郷南洲顕彰館、維新ふるさと館、西郷どん大河ドラマ館、篤姫館の利用者数(「篤姫」放送時の5月までの比較、年間のそれぞれの利用者数)と現段階における評価
(5)西郷どん大河ドラマ館の駐車場料金を決めた背景と近隣の駐車場料金と比較しての考え方
(6)世界に誇り得る豊かな地域資源に磨きをかけるとの市長の表明に関して、現在取り組んでいる具体的な方策と観光客の心に残ると思われる本市の主なる取組み
(7)西郷さんにゆかりの観光スポットである西郷南洲顕彰館や南洲神社・南洲墓地に対する観光客誘致の取組みと観光客への対応(昨年と比較して)
(8)高知市における坂本龍馬記念館と西郷南洲顕彰館について
①両施設の設置目的と建設目的及び坂本龍馬記念館の新館建築の経緯と特徴
②坂本龍馬記念館と西郷南洲顕彰館を比較しての相違点と評価
③西郷南洲顕彰館の現在の課題及び本格的な博物館に高める必要性と建て替えの考え方
(9)本年は明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」の好機を生かしリピーターを確実に増やさなければ本市の観光振興の未来はない、との強い危機感を持って全局を挙げて観光振興に取り組むべき年、森市長の現時点における評価と課題認識及び今後の決意
(1)まちづくりの現状と課題について
①各支所管内と全市における世帯数と人口の推移(10年前との比較)
②本市の市民税、固定資産税の集計方法と決算額、収入率の推移(平成19年度と28年度との比較)
③市街地のマンション建設や一部の地域での住宅建築ラッシュによる経済活性化への効果と固定資産税増に対する分析、評価、課題
④子育て世代から年配の方々まで本市市民の住宅に対するニーズの分析、評価、課題
⑤市街化調整区域における住宅建築等に関する条例施行により相次いだ住宅建築ラッシュは、市民ニーズと開発業者等民間業者のニーズが一致した成果と考えるが、その認識と今後の市民の住宅ニーズへの対応
(2)都市計画のこれまでの経過と課題について
①本年度を含めこの10年で小中学校の教室を増やした学校名と教室増数、建築投資額
②市街化調整区域における住宅建築等に関する条例施行により急激な住宅建築で本市がこれまで行った農道・市道・側溝整備等の公共事業の種別と件数、投資額
③地域生活拠点や集落核に位置づけたとはいえ、石谷・春山町の集落を超えた郊外にミニ団地等住宅建築が広がっていくこととコンパクトなまちづくりとの整合性は。認識と対策、課題
④24年度以降、土地利用誘導策について商業、福祉などの関係課で構成した庁内調整会議で議論して決定した事項ないし方向性
⑤28年度以降土地利用誘導策に関し住民との意見交換会を行った場所、場所の選定理由、時期、主な意見、翌年度以降施策に反映できる事柄
⑥土地利用ガイドプランの策定後、団地核や集落核内で建築された店舗の場所、事業内容
⑦豊かな自然と地域特性を生かした魅力あるまちづくりで順調に集落核を形成していると思われる地域名とその特色
⑧魅力あるまちづくりに努めながらも高齢化で廃屋に追い込まれ人口減の進む農村の実態で集落核を充実させ本市の持続的な発展につなげられるのか。現状評価と対策、課題
(3)桜島地域での現状と課題について
①第4回都市計画定期見直しにおいて過疎化が急激に進行しながら桜島地域で土地利用状況や人口の動向に大きな変化が見られないと判断した根拠と対策
②東桜島地区を都市計画区域外にした場合、無秩序な開発を誘発するおそれがあるとする要因、合併した旧桜島町と比較しての相違点と市街化調整区域に据え置く理由
③桜島地域全体の活性化なしに桜島フェリーの経営安定化は図れないとの認識は。桜島フェリーの21・25・29年度の旅客数・車両台数と営業収益及び船舶局の現状認識と対策等の考え方
④少子高齢化で人口減の著しい東桜島地区では民間業者による一定の開発の必要性への考え方。線引きの廃止を含め人口増や観光振興策で桜島地域全体の活性化を図るべき、その認識と必要性、考え方
(4)移住促進事業について
①これまでの相談件数と本市へ移住された方々の移住地域と件数、特色、主な意見
②移住支援コーディネーターの配置場所、役割、期待する事柄
③これまでの離島等他自治体の移住者の傾向から教訓とする事柄
④移住者の受入体制の現状と今後の強化策
(5)経済活性化と将来集落を担う人材育成も重要であり、郊外に住宅建築が広がるのを防ぐためにも小規模校の小学校周辺の集落核内に10~20 世帯規模の分譲住宅等の基盤整備を行い、集落核の充実に努め若い市民が安価に住宅を建築できるような対策も必要ではないのか
2 明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」等を生かした観光振興について
(1)鹿児島中央駅周辺に、「ようこそ維新のまち鹿児島市へ」また、「明治維新150年と西郷隆盛」を前面に押し出した大きな看板や垂れ幕を設置していない理由と、設置することで観光客だけでなく、市民の意識啓発の醸成にもなるとの認識
(2)明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」等をPRするためにはあらゆるチャンネルを駆使すべき
①本市のこれまでの取組内容及び効果
②交通局、水道局、船舶局における取組内容及び効果
③他都市との連携による取組内容及び効果(山口県内は除く)
④民間会社と連携して行っている取組内容及び効果
(3)大河ドラマ「西郷どん」の視聴率の推移(5月までの最高・最低・平均視聴率)と視聴者の主な意見、2000年以降のNHK大河ドラマで平均視聴率が最高だった番組とその視聴率
(4)西郷南洲顕彰館、維新ふるさと館、西郷どん大河ドラマ館、篤姫館の利用者数(「篤姫」放送時の5月までの比較、年間のそれぞれの利用者数)と現段階における評価
(5)西郷どん大河ドラマ館の駐車場料金を決めた背景と近隣の駐車場料金と比較しての考え方
(6)世界に誇り得る豊かな地域資源に磨きをかけるとの市長の表明に関して、現在取り組んでいる具体的な方策と観光客の心に残ると思われる本市の主なる取組み
(7)西郷さんにゆかりの観光スポットである西郷南洲顕彰館や南洲神社・南洲墓地に対する観光客誘致の取組みと観光客への対応(昨年と比較して)
(8)高知市における坂本龍馬記念館と西郷南洲顕彰館について
①両施設の設置目的と建設目的及び坂本龍馬記念館の新館建築の経緯と特徴
②坂本龍馬記念館と西郷南洲顕彰館を比較しての相違点と評価
③西郷南洲顕彰館の現在の課題及び本格的な博物館に高める必要性と建て替えの考え方
(9)本年は明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」の好機を生かしリピーターを確実に増やさなければ本市の観光振興の未来はない、との強い危機感を持って全局を挙げて観光振興に取り組むべき年、森市長の現時点における評価と課題認識及び今後の決意
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