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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成30年第2回定例会 6月21日(木) 本会議(個人質疑4日目・委員会付託ほか)
自民みらい  井上 剛 議員

1 鹿児島県知事の「鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地での総合体育館建設方針」の表明について及びこの一帯の鹿児島市の陸の玄関口としての高い価値・ポテンシャルなど森市長の基本的な認識・考え方、政治姿勢について
(1)県知事の県工業試験場跡地に総合体育館を建設するという方針は決定事項なのか、もしくは調査・検討事項なのか
(2)県知事の表明は経済産業省のシミュレーションをそのまま発表したものなのか、熟慮し協議された上でのものなのか、それともパフォーマンスなのか。また、このことを森市長はいつ聞かれたのか、知事からの事前協議があったのか
(3)陸の玄関口として本市の発展にとって高い価値・ポテンシャルを持つこの一帯について今、JR九州や県、そして市や日本郵政がバラバラな認識にあるように思うが森市長の見解は
(4)県、JR九州、日本郵政及び市が島津斉彬公の「日本一致一体」の理念を持って、ポスト明治維新150年や「西郷どん」、ポスト国体を見据えた陸の玄関口一帯の土地利用を森市長がリーダーシップを図り、活用を進めていただきたいと思うが見解は

2 文化芸術の振興について
(1)鹿児島市立美術館の魅力向上について
①基本的見解について
ア.観覧者の動向とその要因
イ.魅力向上のための基本的考え方
ウ.魅力向上における企画展及び所蔵品の位置づけ
②運営方針の見直しについて
ア.市立美術館の基本的な運営方針の策定経過とこれまでの見直し
イ.他美術館の見直し事例とその理由
ウ.例えば「子供」と「商店街」への対応はどう図っているのか
エ.PDCAサイクルは機能しているか
オ.時代に合わせたより詳細な項目立てが必要ではないか
カ.運営方針見直しへの見解
③寄附制度の導入・拡充(作品購入に民間資金活用等)について
ア.市立美術館の現状
イ.他美術館の事例と効果
ウ.本市での制度導入・拡充への見解
④「会話を楽しむ日・時間」の導入について
ア.市立美術館における展示室での観覧者の会話への対応とその理由・根拠
イ.「会話を楽しむ」ことの効果
ウ.他美術館の事例と動向
エ.「会話を楽しむ日・時間」の導入への見解
⑤市長部局への所管変更について
ア.市立美術館が教育委員会の所管である理由
イ.他公立美術館が教育委員会以外の所管となっている事例とその根拠・理由、効果
ウ.市立美術館の市長部局への所管変更への見解
(2)文化財保護の強化と伝統行事等への支援充実について
①「文化財保護法」等の改正への対応について
ア.法改正の趣旨、概要
イ.市町村への影響
ウ.本市の今後の対応
エ.文化財保護行政の市長部局への移管についての見解
②伝統行事等への運営費補助の増額について
ア.本市の現状
イ.他都市の事例
ウ.運営費補助増額への見解
③用具代等への支援充実について
ア.本市の現状
イ.他都市の事例
ウ.用具代等への支援充実への見解
(3)文化芸術振興基本条例の制定について
①これまでの検討状況、検討体制
②早期制定への見解

3 路面電車延伸再検討と市電伊敷線の復活について
(1)フランスの自治体(ストラスブール市及びミュルーズ市)と国際交流を行う理由・目的
(2)本市における路面電車の意義・役割
(3)都市マスタープラン等本市のまちづくりにおける路面電車の位置づけ
(4)本市におけるこれまでの路面電車延伸検討の経過
(5)これまで路面電車の延伸が進まなかった理由
(6)本市の公共交通分担率の推移と他都市との比較
(7)他の公共交通機関と比較しての路面電車の利点
(8)国内外の他都市における路面電車延伸の動向と事例・その理由と基本的考え方(富山市、宇都宮市、熊本市等)
(9)路面電車観光路線の本市まちづくりでの位置づけと検討理由
(10)路線バス運行縮小傾向の時代にコンパクトシティを進める観点から路面電車延伸をまちづくりの中心に位置づけることへの見解
(11)市電伊敷線の復活について
①市電伊敷線廃止の経過・理由
②軌道敷への自動車乗り入れの理由と影響
③伊敷線は果たして赤字だったのか、もし赤字ならいつからなぜ赤字だったのか
④伊敷地域住民等市民からの声
⑤市電伊敷線復活の期待される効果と課題
⑥国道3号の交通量の動向とその理由
⑦各交通機関(自動車、路線バス、路面電車)の輸送・空間効率性比較の考察
⑧路線バスと路面電車の効果的な連携による公共交通体系構築を目論むための路面電車延伸への見解
⑨市電伊敷線復活への見解
(12)路面電車延伸等交通政策の所管を建設局へ変更することへの見解
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