録画放映
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平成30年第4回定例会 12月10日(月) 本会議(個人質疑1日目)
無所属 のぐち 英一郎 議員
1 まちなか図書館に関連する市民文化の発展について
(1)まちなか図書館など市民の文化ニーズに呼応する文化芸術行政について、都城市立図書館・南池袋公園・武蔵野プレイス・代官山ティーンズプレイス・せんだいメディアテーク・群馬県太田市美術館図書館など、今日的な新しい公共を体感する先進事例を参考に天文館に造る図書館と事業本体の進捗と、図書館整備におけるターゲット(例えばベビーカーを伴う女性の保護者)の明確化や特色の出し方
(2)市民の期待が高まる「まちなか図書館」へのリクエストをパブコメ以前に公募する考えは
(3)健康長寿の山梨県では筋トレよりもウォーキングよりも図書館利用習慣がその要因との分析があり、また、本や雑誌を読むことが「行動を起こすきっかけ」になり認知症予防の効果期待や図書館が近くにある人は要介護リスクが低いというデータなど超高齢社会に適合する要素が図書館にはたくさんあることの把握と市政反映の現状と課題
(4)31の国と地域の16万人を対象にした調査によると「16歳の時に自宅にある紙の本の冊数が大人になってからの読み書き能力や数学の基礎、ITスキルの高さに比例的影響」との結果が出ていることへの見解
(5)「マンガ」「小中高生はこれを読め!」「若年層の雑誌ニーズ」など今の市立図書館等でも即応可能な市民ニーズへの見解(基本的運営方針(平成28年3月策定)も踏まえ)
(6)札幌市では小学校図書館を週に3日、地域の人が誰でも使える「開放図書館」としているが見習ってはどうか
(7)美術館の学芸講座ワールドアートナウの開催増など現代アートとの距離を縮める市民ニーズ
(8)慈眼寺ガーデンマーケットという当局職員が地域の文化と商業の活性振興に取り組む先進的な事例の評価
2 男女平等について
(1)男女の人数不平等と世代のアンバランスが著しい当局外の方がいる審議会等について
①男女同数(SOGI観点含め)にすることと大学協定等を活用してアンバランスを是正する必要性
②現状の男女不平等と世代アンバランスの詳細
③男女平等と多様な世代の市民が主役を実感する構成を実現するために目標年を定め具体を講じる必要認識
④公募の一部を無作為抽出でお願いする方法の導入を
⑤2つ以上の会に9年以上委嘱されている方の男女の人数と理由
⑥構成のジェンダーバランスにSOGI・LGBTの観点をどのように反映しているのか、また、するつもりがあるのか
(2)当局におけるお茶汲み業務の位置づけとその従事における著しい男女不平等の実態と是正の必要性
3 20代女性がハイリスクの梅毒感染者の激増に関連して(国立感染症研究所のデータ等を踏まえ)
(1)鹿児島(本市・本県)の感染人数の推移と抗菌薬の内服で治癒できるSTD(性感染症、セクシャル・トランステッドディ・ズィーズ)に対する現状見解並びに感染経緯(異性間・同性間・性風俗店・出会い系アプリの利用等)の把握状況
(2)予防と相談と検査の官民の体制及びそれらの市民向けの広報周知、利用、陽性反応の人数推移と本市ウェブ等での公表状況
(3)本市・本県内の(店舗有無にかかわらず)性風俗店の把握状況
(4)医療機関からの報告は徹底されているか
(5)国の対策の中身と今すぐに本市でできること(例えば過去5年間における性風俗店の利用や従事歴のある方には特に)
(6)手術前や救急搬送の方への梅毒検査実施状況
(7)無料検査をふやせば有効な感染対策になりうるのではないか
(8)梅毒等STDと性的行為に関する大人と子どもの知識習得と意思表示や合意形成などコミュニケーション能力の向上機会の提供と確保の現状認識と課題
(9)夫婦間感染症例もある中で、安心で安全な結婚生活と密接な課題と位置づけて予防にかける森市長の意気込み
4 原発のない社会の実現について
(1)原発を運転する九州電力が再生可能エネルギーの出力抑制を行ったことについて森市長の認識
(2)エネルギー問題は政治の問題であり経済のルールでは動かない現実を踏まえ原発のない社会を願う森市長の所感、並びに本件を受けて市民の安心安全な暮らしに向けて出力抑制をしない状況の実現に向けた具体策を国や県に伝える必要の認識
(3)地中熱エネルギーの導入など、太陽光以外に本市が具体的に進めている再生可能エネルギーの現状とパリ協定との整合確保
5 情報技術の進展(ブロックチェーン、AI導入、IT化・フィンテック、ESG投資)を踏まえた市民のリカレント教育について
(1)現状の認識とその普及拡大で全国最低賃金からの脱却を目指すことへの森市長の考え
6 断熱リフォーム(一番暑い議員控室の実体験をもとに)による地元経済の活性化についての森市長の考えについて
(1)まずは「窓」から着手して、ライフラインが断たれても「災害級の暑さ」や極寒の際に、ある程度快適に市民が過ごせるまちづくりの推進を
(2)職員の執務環境と来庁する市民は快適に対応を受けることが28度基準で大丈夫か
(3)今回の議案にもある中山小の校舎新築、指定管理者のいる市民利用の公共施設、介護老人福祉施設などにおける断熱でランニングコスト削減試算実施とパリ協定との整合の確保
(4)公共施設の避寒と避暑対策を進めて健康長寿に資する有効性評価
7 生活福祉資金の借りにくさについて
(1)過去10年間の市内と県内各市における人口1万人当たりといった共通観点からの実績比較と所感
(2)実績から考えられる本市の生活困窮の現状とはいかなるものか(格差と治安は貧富にかかわらず健康寿命に影響する)
(3)代替としての「かごしまおもいやりネットワーク」の可能性
(4)当局は社会福祉協議会による生活福祉資金の「借りにくさ」についてどのような認識があり、いかなる対応経過があるものか
8 水族館チタン屋根(60年償却)補修費4,300万円について
(1)建設以来今日までの当該箇所の現場触診検査の経過と今後
(2)原因究明と広い3,300平米の屋根における再発の可能性を考慮した素材選定の考え方とコスト縮減(例えば、鹿児島港桜島フェリーターミナルの屋根(フッ素樹脂焼付塗装0.4mmステンレス)との試算比較)
(1)まちなか図書館など市民の文化ニーズに呼応する文化芸術行政について、都城市立図書館・南池袋公園・武蔵野プレイス・代官山ティーンズプレイス・せんだいメディアテーク・群馬県太田市美術館図書館など、今日的な新しい公共を体感する先進事例を参考に天文館に造る図書館と事業本体の進捗と、図書館整備におけるターゲット(例えばベビーカーを伴う女性の保護者)の明確化や特色の出し方
(2)市民の期待が高まる「まちなか図書館」へのリクエストをパブコメ以前に公募する考えは
(3)健康長寿の山梨県では筋トレよりもウォーキングよりも図書館利用習慣がその要因との分析があり、また、本や雑誌を読むことが「行動を起こすきっかけ」になり認知症予防の効果期待や図書館が近くにある人は要介護リスクが低いというデータなど超高齢社会に適合する要素が図書館にはたくさんあることの把握と市政反映の現状と課題
(4)31の国と地域の16万人を対象にした調査によると「16歳の時に自宅にある紙の本の冊数が大人になってからの読み書き能力や数学の基礎、ITスキルの高さに比例的影響」との結果が出ていることへの見解
(5)「マンガ」「小中高生はこれを読め!」「若年層の雑誌ニーズ」など今の市立図書館等でも即応可能な市民ニーズへの見解(基本的運営方針(平成28年3月策定)も踏まえ)
(6)札幌市では小学校図書館を週に3日、地域の人が誰でも使える「開放図書館」としているが見習ってはどうか
(7)美術館の学芸講座ワールドアートナウの開催増など現代アートとの距離を縮める市民ニーズ
(8)慈眼寺ガーデンマーケットという当局職員が地域の文化と商業の活性振興に取り組む先進的な事例の評価
2 男女平等について
(1)男女の人数不平等と世代のアンバランスが著しい当局外の方がいる審議会等について
①男女同数(SOGI観点含め)にすることと大学協定等を活用してアンバランスを是正する必要性
②現状の男女不平等と世代アンバランスの詳細
③男女平等と多様な世代の市民が主役を実感する構成を実現するために目標年を定め具体を講じる必要認識
④公募の一部を無作為抽出でお願いする方法の導入を
⑤2つ以上の会に9年以上委嘱されている方の男女の人数と理由
⑥構成のジェンダーバランスにSOGI・LGBTの観点をどのように反映しているのか、また、するつもりがあるのか
(2)当局におけるお茶汲み業務の位置づけとその従事における著しい男女不平等の実態と是正の必要性
3 20代女性がハイリスクの梅毒感染者の激増に関連して(国立感染症研究所のデータ等を踏まえ)
(1)鹿児島(本市・本県)の感染人数の推移と抗菌薬の内服で治癒できるSTD(性感染症、セクシャル・トランステッドディ・ズィーズ)に対する現状見解並びに感染経緯(異性間・同性間・性風俗店・出会い系アプリの利用等)の把握状況
(2)予防と相談と検査の官民の体制及びそれらの市民向けの広報周知、利用、陽性反応の人数推移と本市ウェブ等での公表状況
(3)本市・本県内の(店舗有無にかかわらず)性風俗店の把握状況
(4)医療機関からの報告は徹底されているか
(5)国の対策の中身と今すぐに本市でできること(例えば過去5年間における性風俗店の利用や従事歴のある方には特に)
(6)手術前や救急搬送の方への梅毒検査実施状況
(7)無料検査をふやせば有効な感染対策になりうるのではないか
(8)梅毒等STDと性的行為に関する大人と子どもの知識習得と意思表示や合意形成などコミュニケーション能力の向上機会の提供と確保の現状認識と課題
(9)夫婦間感染症例もある中で、安心で安全な結婚生活と密接な課題と位置づけて予防にかける森市長の意気込み
4 原発のない社会の実現について
(1)原発を運転する九州電力が再生可能エネルギーの出力抑制を行ったことについて森市長の認識
(2)エネルギー問題は政治の問題であり経済のルールでは動かない現実を踏まえ原発のない社会を願う森市長の所感、並びに本件を受けて市民の安心安全な暮らしに向けて出力抑制をしない状況の実現に向けた具体策を国や県に伝える必要の認識
(3)地中熱エネルギーの導入など、太陽光以外に本市が具体的に進めている再生可能エネルギーの現状とパリ協定との整合確保
5 情報技術の進展(ブロックチェーン、AI導入、IT化・フィンテック、ESG投資)を踏まえた市民のリカレント教育について
(1)現状の認識とその普及拡大で全国最低賃金からの脱却を目指すことへの森市長の考え
6 断熱リフォーム(一番暑い議員控室の実体験をもとに)による地元経済の活性化についての森市長の考えについて
(1)まずは「窓」から着手して、ライフラインが断たれても「災害級の暑さ」や極寒の際に、ある程度快適に市民が過ごせるまちづくりの推進を
(2)職員の執務環境と来庁する市民は快適に対応を受けることが28度基準で大丈夫か
(3)今回の議案にもある中山小の校舎新築、指定管理者のいる市民利用の公共施設、介護老人福祉施設などにおける断熱でランニングコスト削減試算実施とパリ協定との整合の確保
(4)公共施設の避寒と避暑対策を進めて健康長寿に資する有効性評価
7 生活福祉資金の借りにくさについて
(1)過去10年間の市内と県内各市における人口1万人当たりといった共通観点からの実績比較と所感
(2)実績から考えられる本市の生活困窮の現状とはいかなるものか(格差と治安は貧富にかかわらず健康寿命に影響する)
(3)代替としての「かごしまおもいやりネットワーク」の可能性
(4)当局は社会福祉協議会による生活福祉資金の「借りにくさ」についてどのような認識があり、いかなる対応経過があるものか
8 水族館チタン屋根(60年償却)補修費4,300万円について
(1)建設以来今日までの当該箇所の現場触診検査の経過と今後
(2)原因究明と広い3,300平米の屋根における再発の可能性を考慮した素材選定の考え方とコスト縮減(例えば、鹿児島港桜島フェリーターミナルの屋根(フッ素樹脂焼付塗装0.4mmステンレス)との試算比較)
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