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平成30年第4回定例会 12月11日(火) 本会議(個人質疑2日目)
黎明の会 大園 盛仁 議員
1 鹿児島県と鹿児島市の行政間の連携の現状と課題に関して
(1)照国神社周辺の駐車場整備について
①県環境保健センター跡地に関する県との協議経過
②整備に対しこれまで障害となっている事柄
(2)県と市の保有する土地で、現在相互に貸借関係にある土地に建つ主な施設名と面積及びそれぞれの全体面積並びに保有地の貸借関係に対する県の現状認識
(3)これまで県工業試験場跡地の市道拡幅や県環境保健センター跡地等の活用協議は進展なし、事業局だけの対応では限界が。日頃から首長や副知事、副市長で非公式な懇親会を設けコミュニケーションを図ることも必要ではないのか、日頃の信頼関係の醸成に向けた取組みと今後の課題に対する松永副市長の見解
(4)プロスポーツ球団の支援、待遇等に対する行政の取組みと課題について
①プロ野球の千葉ロッテマリーンズがキャンプ地を鹿児島から撤退した理由と課題等について
ア.施設整備と待遇状況及び県・市行政の関与状況
イ.当時、購入したエアドームの保存状況と活用状況
ウ.鹿児島から撤退した理由とその要因からの行政課題
エ.プロスポーツでキャンプ地の多い宮崎県の自治体対応で参考にする事柄
②サッカースタジアム建設に向けた課題等について
ア.サッカースタジアム建設は市が事業主体となって取り組むのか
イ.スタジアムはアリーナ型と理解してよいか
ウ.市長がおっしゃるオール鹿児島の意味、内容
エ.地域スポーツやスポーツ文化の核としてスタジアム・アリーナの果たす役割と期待する事柄
オ.アリーナ型県総合体育館とサッカースタジアム建設における県・市の相互連携の課題
カ.サッカー等スタジアム整備検討協議会が示した6候補地に対する主な課題
キ.県民・市民が夢と希望を持ち一丸となって鹿児島ユナイテッドFCの支援体制を構築するには早期に候補地を選定し建設に向けた取組みが必要
ク.鹿児島港本港区エリアまちづくり検討委員会でこれまで本市が要望した事柄
ケ.今後の財政負担や土地交渉、市内の交通環境を考えればスタジアム建設は住吉町15番街区が最適地ではないのか(本港区周辺ににぎわいをもたらすことは確実)
コ.県が本港区基本構想を打ち出す前にスタジアム建設を提言すべきではないか
サ.鹿児島ユナイテッドFCがJ2リーグ昇格を決めた試合を観戦しての森市長の感想と今後期待する事柄及びスタジアムの早期整備に向けた決意
2 ふるさと納税に関して
(1)本市と都城市、大崎町における過去3年間の寄附件数と寄附額及び本年度の本市における寄附件数と寄附額の見込み
(2)本市のふるさと納税に対する広告宣伝方法と経費額の現状
(3)行政の取組状況の差異と参考にすべき事柄
3 農業振興と農村等の生活環境整備の現状と課題に関して
(1)新規就農者の現状と課題について
①チャレンジファーマー育成モデル事業の内容、導入時期、登録者数
②これまでの農業次世代人材投資事業を利用した新規就農者数と認定農業者となった数
③本事業を利用し、農業以外から新規に参入した就農者数と認定農業者となった数
④本制度の見直しの時期と理由、財源
⑤本事業が有効に活用されているかの審査体制は
⑥本事業を利用した者のうち離農した就農者数
⑦新規就農者に対する営農指導の現状と課題
(2)土地改良事業等の現状と課題について
①土地改良事業の目的と行政の役割
②ほ場整備した農地の斜面が災害等で崩れたり、崩れかけている際の対応
③水田法面の上部が陥没し法面を押し出そうしている郡山の東俣町浦田地区の水田について
ア.ほ場整備をした水田に問題が生じた際、以前は行政で対応がなされていたが、現在は地権者で対応するように変わってきている。対応状況が変わった時期と理由
イ.当該水田は2反あり、現在法面から約2m控え、水稲を行っているが、ほ場整備をしながら行政としてこのような土地利用を黙認してよいものか
ウ.当該法面は高土手であり、当初からの整備工法にも問題があると考えられる、当局の評価
エ.土地改良事業の目的に照らし、当該農地の異変も社会基盤の整備として水路や農道と同じく行政対応が必要ではないのか
(3)建築基準法上の道路でない農道(小山田町池ノ迫地域の中心部)の現状と課題について
①農道の建築基準法上における位置づけ
②農道に接する敷地の建築確認申請等の手続
③農道を市道に編入する際の要件と課題
④早急に当該農道の市道認定に向けた取組みを
(4)合併処理浄化槽設置と集中浄化槽等に関する現状と課題について
①合併処理浄化槽設置の課題について
ア.合併処理浄化槽設置の目的と行政の役割
イ.合併処理浄化槽普及のチラシを戸別配布しながら、側溝が未整備なため設置できない現状に対する認識
ウ.日頃からの環境局と建設局・産業局の合併処理浄化槽普及の連携状況
エ.生活排水をそのまま流している現状より、やむを得ないと認められる時は合併処理浄化槽で浄化したきれいな水を山に流した方が水質の汚濁防止になるのでは、容認して合併処理浄化槽の普及を促進すべきでは
②集中浄化槽等の現状と課題について
ア.本市行政が引き継いだ牟礼岡、松陽台2団地における地域下水道の世帯数と改修等に要した経費額、改修内容
イ.自治会等民間による集中浄化槽で単独処理浄化槽と合併処理浄化槽の箇所数と設置時の戸数
ウ.集中浄化槽世帯の全てを個別の合併処理浄化槽の5人槽に換えた場合の補助金額
エ.他都市では民間からの譲渡で市町村が浄化槽市町村整備推進事業で整備しているのに本市が事業を導入しない理由
オ.合併で引き継いだ2団地は本市が地域下水道で対応している。2団地の住民も自治会等で管理している箇所の住民も同じ本市の市民であることから公正・公平な行政サービスの提供を行っていると言えるのか
カ.なぜ老朽化した集中浄化槽に支援しないのか、ましてや単独処理集中浄化槽のまま見過ごすことは自然環境に負荷を与え行政の怠慢になるのではないのか
キ.早急に浄化槽市町村整備推進事業を導入するか、浄化槽の取り換えや修理等に対する補助金要綱を定め支援すべき
(5)光ファイバー回線普及の現状と課題について
①本市全体の面積と世帯数に占める光ファイバー回線の普及率
②これまでの普及に向けた取組状況
③着々と光ファイバー回線の整備が進む他都市に対する評価、認識
④今後の本市における取組みと課題
(1)照国神社周辺の駐車場整備について
①県環境保健センター跡地に関する県との協議経過
②整備に対しこれまで障害となっている事柄
(2)県と市の保有する土地で、現在相互に貸借関係にある土地に建つ主な施設名と面積及びそれぞれの全体面積並びに保有地の貸借関係に対する県の現状認識
(3)これまで県工業試験場跡地の市道拡幅や県環境保健センター跡地等の活用協議は進展なし、事業局だけの対応では限界が。日頃から首長や副知事、副市長で非公式な懇親会を設けコミュニケーションを図ることも必要ではないのか、日頃の信頼関係の醸成に向けた取組みと今後の課題に対する松永副市長の見解
(4)プロスポーツ球団の支援、待遇等に対する行政の取組みと課題について
①プロ野球の千葉ロッテマリーンズがキャンプ地を鹿児島から撤退した理由と課題等について
ア.施設整備と待遇状況及び県・市行政の関与状況
イ.当時、購入したエアドームの保存状況と活用状況
ウ.鹿児島から撤退した理由とその要因からの行政課題
エ.プロスポーツでキャンプ地の多い宮崎県の自治体対応で参考にする事柄
②サッカースタジアム建設に向けた課題等について
ア.サッカースタジアム建設は市が事業主体となって取り組むのか
イ.スタジアムはアリーナ型と理解してよいか
ウ.市長がおっしゃるオール鹿児島の意味、内容
エ.地域スポーツやスポーツ文化の核としてスタジアム・アリーナの果たす役割と期待する事柄
オ.アリーナ型県総合体育館とサッカースタジアム建設における県・市の相互連携の課題
カ.サッカー等スタジアム整備検討協議会が示した6候補地に対する主な課題
キ.県民・市民が夢と希望を持ち一丸となって鹿児島ユナイテッドFCの支援体制を構築するには早期に候補地を選定し建設に向けた取組みが必要
ク.鹿児島港本港区エリアまちづくり検討委員会でこれまで本市が要望した事柄
ケ.今後の財政負担や土地交渉、市内の交通環境を考えればスタジアム建設は住吉町15番街区が最適地ではないのか(本港区周辺ににぎわいをもたらすことは確実)
コ.県が本港区基本構想を打ち出す前にスタジアム建設を提言すべきではないか
サ.鹿児島ユナイテッドFCがJ2リーグ昇格を決めた試合を観戦しての森市長の感想と今後期待する事柄及びスタジアムの早期整備に向けた決意
2 ふるさと納税に関して
(1)本市と都城市、大崎町における過去3年間の寄附件数と寄附額及び本年度の本市における寄附件数と寄附額の見込み
(2)本市のふるさと納税に対する広告宣伝方法と経費額の現状
(3)行政の取組状況の差異と参考にすべき事柄
3 農業振興と農村等の生活環境整備の現状と課題に関して
(1)新規就農者の現状と課題について
①チャレンジファーマー育成モデル事業の内容、導入時期、登録者数
②これまでの農業次世代人材投資事業を利用した新規就農者数と認定農業者となった数
③本事業を利用し、農業以外から新規に参入した就農者数と認定農業者となった数
④本制度の見直しの時期と理由、財源
⑤本事業が有効に活用されているかの審査体制は
⑥本事業を利用した者のうち離農した就農者数
⑦新規就農者に対する営農指導の現状と課題
(2)土地改良事業等の現状と課題について
①土地改良事業の目的と行政の役割
②ほ場整備した農地の斜面が災害等で崩れたり、崩れかけている際の対応
③水田法面の上部が陥没し法面を押し出そうしている郡山の東俣町浦田地区の水田について
ア.ほ場整備をした水田に問題が生じた際、以前は行政で対応がなされていたが、現在は地権者で対応するように変わってきている。対応状況が変わった時期と理由
イ.当該水田は2反あり、現在法面から約2m控え、水稲を行っているが、ほ場整備をしながら行政としてこのような土地利用を黙認してよいものか
ウ.当該法面は高土手であり、当初からの整備工法にも問題があると考えられる、当局の評価
エ.土地改良事業の目的に照らし、当該農地の異変も社会基盤の整備として水路や農道と同じく行政対応が必要ではないのか
(3)建築基準法上の道路でない農道(小山田町池ノ迫地域の中心部)の現状と課題について
①農道の建築基準法上における位置づけ
②農道に接する敷地の建築確認申請等の手続
③農道を市道に編入する際の要件と課題
④早急に当該農道の市道認定に向けた取組みを
(4)合併処理浄化槽設置と集中浄化槽等に関する現状と課題について
①合併処理浄化槽設置の課題について
ア.合併処理浄化槽設置の目的と行政の役割
イ.合併処理浄化槽普及のチラシを戸別配布しながら、側溝が未整備なため設置できない現状に対する認識
ウ.日頃からの環境局と建設局・産業局の合併処理浄化槽普及の連携状況
エ.生活排水をそのまま流している現状より、やむを得ないと認められる時は合併処理浄化槽で浄化したきれいな水を山に流した方が水質の汚濁防止になるのでは、容認して合併処理浄化槽の普及を促進すべきでは
②集中浄化槽等の現状と課題について
ア.本市行政が引き継いだ牟礼岡、松陽台2団地における地域下水道の世帯数と改修等に要した経費額、改修内容
イ.自治会等民間による集中浄化槽で単独処理浄化槽と合併処理浄化槽の箇所数と設置時の戸数
ウ.集中浄化槽世帯の全てを個別の合併処理浄化槽の5人槽に換えた場合の補助金額
エ.他都市では民間からの譲渡で市町村が浄化槽市町村整備推進事業で整備しているのに本市が事業を導入しない理由
オ.合併で引き継いだ2団地は本市が地域下水道で対応している。2団地の住民も自治会等で管理している箇所の住民も同じ本市の市民であることから公正・公平な行政サービスの提供を行っていると言えるのか
カ.なぜ老朽化した集中浄化槽に支援しないのか、ましてや単独処理集中浄化槽のまま見過ごすことは自然環境に負荷を与え行政の怠慢になるのではないのか
キ.早急に浄化槽市町村整備推進事業を導入するか、浄化槽の取り換えや修理等に対する補助金要綱を定め支援すべき
(5)光ファイバー回線普及の現状と課題について
①本市全体の面積と世帯数に占める光ファイバー回線の普及率
②これまでの普及に向けた取組状況
③着々と光ファイバー回線の整備が進む他都市に対する評価、認識
④今後の本市における取組みと課題
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