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平成31年第1回定例会 2月28日(木) 本会議(代表質疑3日目)
黎明の会 大園 盛仁 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)千葉県野田市の小学4年生・少女の虐待死事件に対する公務員の職責を交えた評価・分析、職員の中から加害者を出さないために職場で配慮・留意する事柄
(2)鹿児島に移住したい・鹿児島に残りたいと思い描く農村等中山間地の地域像と施策
(3)サッカー等スタジアム建設に向けて
①県の鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインに住吉町15番街区について売却の可能性が記載されていることへの認識、評価
②本市が建設主体者となり県と連携してオール鹿児島でのスタジアム建設を進めるべきでは(何事も先導する事業主体者が明確でないと前に進まない)
2 サッカー等スタジアム建設の現状と課題に関して
(1)なぜ地権者の意向を把握せず立地調査を行ったのか、本市が土地を確保できる目途もない中での立地調査は無意味との認識は
(2)絞り込まれた3カ所のうちの民有地は回遊性や集客性から将来に禍根を残すとの認識は
(3)県のグランドデザインを踏まえた場合、県の財政状況に配慮し住吉町15番街区に絞り協議を行うべきでは
(4)概ね月1回開かれる市長と知事の会談で建設地に関する協議は、副市長の建設地に関する県幹部との協議は、協議経過の内容と課題
3 光ブロードバンド整備促進事業に関して
(1)総事業費と事業期間、事業者との負担割合、財源
(2)事業費の予算確定の時期と突然の事業導入に至った経緯、背景
(3)これまでの個人質疑答弁との整合性
(4)施策を進めるに当たり市議会議員の本会議での質問を無視してよいものか、行政と議員・議会のあるべき関係への見解
4 公共交通不便地対策の現状と課題に関して
(1)コミュニティバスの運行地域数・ルート数並びに総利用者数、総運行費用及び総運行収益(過去2年間)
(2)乗合タクシーの運行地域数と総利用者数、総運行費用及び総運行収益(過去2年間)
(3)コミュニティバスの始発便の運行における最少の利用者数と最大の利用者数(過去2年間)
(4)コミュニティバス、乗合タクシーの1日当たりの最少の利用者数(過去2年間)
(5)これまでの利用状況に対する評価と課題及び利用状況から見たコミュニティバスから乗合タクシーへの転換等の改善についての見解
5 都市計画とまちづくりの現状と諸課題に関して
(1)都市計画とまちづくりの課題について
①都市計画法第2条の基本理念
②農林漁業との健全な調和を図るとした法の理念と農村が衰退し過疎化を招きながらも線引きを続けることとの整合性
③東桜島地区では急激な人口減がありながら都市計画の基礎調査で人口減少で大きな変化が見られなかったとした基礎調査の出処
④調整区域の実態や正確な人口の動向を把握せず線引きを続けているとの認識は
⑤なぜ数々の問題を抱えて生活している調整区域住民のニーズや地域の実態を考慮せず都市計画を行っているのか
⑥市街化調整区域における住宅建築等に関する条例の目的に反し、急激に宅地化が進んだ結果、小・中学校の校舎増築を招いているとの認識は
⑦都市計画とまちづくりに対する部局間の連携は
⑧市街化調整区域における住宅建築等に関する条例の趣旨を踏まえ、依然として過疎化が進む地域には平成28年の条例改正前の条例を適用するか線引き自体を廃止すべきではないのか
⑨地域住民の要望で線引きを廃止する場合の条件と手続
(2)コンパクトなまちづくりの現状と課題について
①コンパクトなまちづくりに対する市民の声とこれまでの成果
②既存集落活性化住宅と地域活性化住宅の建設が小・中学校の児童・生徒増に貢献し集落核形成に寄与しているとの認識
③地域住民が今後とも両住宅建設を望んでいるとの認識と計画的な建設に向けての取組み
④開発費の負担が大きい過疎地における集落核の形成に向け、後世に財政負担を伴わないために分譲住宅地等による活性化策も模索すべきではないか
⑤今後の集落核、団地核形成に向けた具体的な施策
6 桜島地域の活性化策と農林水産業の現状と課題に関して(大学との連携等を含む)
(1)桜島地域における主なる農林水産物と部門別の生産額の推移(10年前との比較)、課題
(2)桜島大根の特徴と大学での研究、生産増に向けた取組み等の現状と課題について
①桜島大根の特徴(形、重さ、肉質、味等)
②桜島大根に含まれるトリゴネリンの効能
③産学連携が叫ばれる中で鹿児島大学農学部における研究成果の把握と評価
④画期的な研究成果を前面に出し生産増に向けた施策で桜島の活性化を図るべきでないか(研究成果は農家の励みになり生産増に直結するのは必至)
⑤都市農業センター等で依頼した案件だけでなくこのような地元大学での研究等にも身近な行政として助成・支援していく考えは(独立行政法人となって研究費が削減され研究に必要な書籍購入も困難と仄聞)
(3)少人数制産学マッチングイベント「かごしまTechミーティング」の現状と課題について
①導入時期と目的、概要、開催状況、開催経費、財源
②周知方法と成果
③桜島の産物を取り上げる取組み
7 教育行政の課題に関して
(1)家庭における児童虐待の現状と課題について
①市内での児童虐待の発生件数(小・中学校別、過去3年間)
②市立小・中学校から児童相談所へ通告・相談した数(過去3年間)
③学校で発見した場合の対応
④国の緊急調査要請の内容
(2)学校内におけるいじめや体罰、物損事故、人身事故等の現状と課題について
①国・県・市におけるいじめと体罰、教師への暴力の認定件数と傾向(小・中学校別、過去3年間)
②本市の学校内における物損事故や人身事故件数と要因(小・中学校別、過去3年間)
③学校内の事故等におけるそれぞれの報告基準について
ア.事故発生や経過報告に対する学校の市教育委員会への報告基準
イ.教育委員会の国、県、市議会への報告基準
④東谷山中における雨どい落下による人身事故の報告遅れの要因と評価及び事故発生後、他の学校に対する指導内容と修繕を必要とした学校数(小・中学校別)
⑤さらなる児童生徒の安心安全な学校環境づくりへの取組み
(3)教育機会確保法施行後の現状と課題について
①教育機会確保法施行の目的と概要
②市立小・中学校の不登校児童生徒数(過去3年間)
③本市の不登校児童生徒支援事業の現状と課題
④不登校児童生徒に対する学校の対応
⑤本市児童生徒が利用しているフリースクール等の状況と利用者、補助金の有無、利用者数(小・中学校別、過去2年間)
⑥フリースクールと学校・教育委員会との連携状況、課題
(4)学校規模適正化・適正配置について
①小学校、中学校における教育の相違点と留意する事柄
②学校規模適正化・適正配置に対する学校現場の教職員の認識と意見
③学校規模適正化・適正配置は画一的な教育につながり子供たちだけでなく家庭や地域で学校への不信感を増長し学校教育を衰退させるおそれはないものか
④まずは心身ともに健全な子供たちの育成のために教職員のさらなるやる気と指導力向上に努めるのが重要(学ぶ子供たちが主役の教育実現に向けて)
(1)千葉県野田市の小学4年生・少女の虐待死事件に対する公務員の職責を交えた評価・分析、職員の中から加害者を出さないために職場で配慮・留意する事柄
(2)鹿児島に移住したい・鹿児島に残りたいと思い描く農村等中山間地の地域像と施策
(3)サッカー等スタジアム建設に向けて
①県の鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインに住吉町15番街区について売却の可能性が記載されていることへの認識、評価
②本市が建設主体者となり県と連携してオール鹿児島でのスタジアム建設を進めるべきでは(何事も先導する事業主体者が明確でないと前に進まない)
2 サッカー等スタジアム建設の現状と課題に関して
(1)なぜ地権者の意向を把握せず立地調査を行ったのか、本市が土地を確保できる目途もない中での立地調査は無意味との認識は
(2)絞り込まれた3カ所のうちの民有地は回遊性や集客性から将来に禍根を残すとの認識は
(3)県のグランドデザインを踏まえた場合、県の財政状況に配慮し住吉町15番街区に絞り協議を行うべきでは
(4)概ね月1回開かれる市長と知事の会談で建設地に関する協議は、副市長の建設地に関する県幹部との協議は、協議経過の内容と課題
3 光ブロードバンド整備促進事業に関して
(1)総事業費と事業期間、事業者との負担割合、財源
(2)事業費の予算確定の時期と突然の事業導入に至った経緯、背景
(3)これまでの個人質疑答弁との整合性
(4)施策を進めるに当たり市議会議員の本会議での質問を無視してよいものか、行政と議員・議会のあるべき関係への見解
4 公共交通不便地対策の現状と課題に関して
(1)コミュニティバスの運行地域数・ルート数並びに総利用者数、総運行費用及び総運行収益(過去2年間)
(2)乗合タクシーの運行地域数と総利用者数、総運行費用及び総運行収益(過去2年間)
(3)コミュニティバスの始発便の運行における最少の利用者数と最大の利用者数(過去2年間)
(4)コミュニティバス、乗合タクシーの1日当たりの最少の利用者数(過去2年間)
(5)これまでの利用状況に対する評価と課題及び利用状況から見たコミュニティバスから乗合タクシーへの転換等の改善についての見解
5 都市計画とまちづくりの現状と諸課題に関して
(1)都市計画とまちづくりの課題について
①都市計画法第2条の基本理念
②農林漁業との健全な調和を図るとした法の理念と農村が衰退し過疎化を招きながらも線引きを続けることとの整合性
③東桜島地区では急激な人口減がありながら都市計画の基礎調査で人口減少で大きな変化が見られなかったとした基礎調査の出処
④調整区域の実態や正確な人口の動向を把握せず線引きを続けているとの認識は
⑤なぜ数々の問題を抱えて生活している調整区域住民のニーズや地域の実態を考慮せず都市計画を行っているのか
⑥市街化調整区域における住宅建築等に関する条例の目的に反し、急激に宅地化が進んだ結果、小・中学校の校舎増築を招いているとの認識は
⑦都市計画とまちづくりに対する部局間の連携は
⑧市街化調整区域における住宅建築等に関する条例の趣旨を踏まえ、依然として過疎化が進む地域には平成28年の条例改正前の条例を適用するか線引き自体を廃止すべきではないのか
⑨地域住民の要望で線引きを廃止する場合の条件と手続
(2)コンパクトなまちづくりの現状と課題について
①コンパクトなまちづくりに対する市民の声とこれまでの成果
②既存集落活性化住宅と地域活性化住宅の建設が小・中学校の児童・生徒増に貢献し集落核形成に寄与しているとの認識
③地域住民が今後とも両住宅建設を望んでいるとの認識と計画的な建設に向けての取組み
④開発費の負担が大きい過疎地における集落核の形成に向け、後世に財政負担を伴わないために分譲住宅地等による活性化策も模索すべきではないか
⑤今後の集落核、団地核形成に向けた具体的な施策
6 桜島地域の活性化策と農林水産業の現状と課題に関して(大学との連携等を含む)
(1)桜島地域における主なる農林水産物と部門別の生産額の推移(10年前との比較)、課題
(2)桜島大根の特徴と大学での研究、生産増に向けた取組み等の現状と課題について
①桜島大根の特徴(形、重さ、肉質、味等)
②桜島大根に含まれるトリゴネリンの効能
③産学連携が叫ばれる中で鹿児島大学農学部における研究成果の把握と評価
④画期的な研究成果を前面に出し生産増に向けた施策で桜島の活性化を図るべきでないか(研究成果は農家の励みになり生産増に直結するのは必至)
⑤都市農業センター等で依頼した案件だけでなくこのような地元大学での研究等にも身近な行政として助成・支援していく考えは(独立行政法人となって研究費が削減され研究に必要な書籍購入も困難と仄聞)
(3)少人数制産学マッチングイベント「かごしまTechミーティング」の現状と課題について
①導入時期と目的、概要、開催状況、開催経費、財源
②周知方法と成果
③桜島の産物を取り上げる取組み
7 教育行政の課題に関して
(1)家庭における児童虐待の現状と課題について
①市内での児童虐待の発生件数(小・中学校別、過去3年間)
②市立小・中学校から児童相談所へ通告・相談した数(過去3年間)
③学校で発見した場合の対応
④国の緊急調査要請の内容
(2)学校内におけるいじめや体罰、物損事故、人身事故等の現状と課題について
①国・県・市におけるいじめと体罰、教師への暴力の認定件数と傾向(小・中学校別、過去3年間)
②本市の学校内における物損事故や人身事故件数と要因(小・中学校別、過去3年間)
③学校内の事故等におけるそれぞれの報告基準について
ア.事故発生や経過報告に対する学校の市教育委員会への報告基準
イ.教育委員会の国、県、市議会への報告基準
④東谷山中における雨どい落下による人身事故の報告遅れの要因と評価及び事故発生後、他の学校に対する指導内容と修繕を必要とした学校数(小・中学校別)
⑤さらなる児童生徒の安心安全な学校環境づくりへの取組み
(3)教育機会確保法施行後の現状と課題について
①教育機会確保法施行の目的と概要
②市立小・中学校の不登校児童生徒数(過去3年間)
③本市の不登校児童生徒支援事業の現状と課題
④不登校児童生徒に対する学校の対応
⑤本市児童生徒が利用しているフリースクール等の状況と利用者、補助金の有無、利用者数(小・中学校別、過去2年間)
⑥フリースクールと学校・教育委員会との連携状況、課題
(4)学校規模適正化・適正配置について
①小学校、中学校における教育の相違点と留意する事柄
②学校規模適正化・適正配置に対する学校現場の教職員の認識と意見
③学校規模適正化・適正配置は画一的な教育につながり子供たちだけでなく家庭や地域で学校への不信感を増長し学校教育を衰退させるおそれはないものか
④まずは心身ともに健全な子供たちの育成のために教職員のさらなるやる気と指導力向上に努めるのが重要(学ぶ子供たちが主役の教育実現に向けて)
- 発言通告一覧を掲載しておりますが、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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