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令和元年第3回定例会 9月17日(火) 本会議(個人質疑1日目)
黎明の会 大園 盛仁 議員
1 本市の危機管理と災害対策の現状と課題等に関して
(1)本市における6月末からの降雨量と被害状況、課題等について
①平成5年の8・6災害時と今回を比較しての降雨量
②市民から寄せられた主な問い合わせや要望と件数、対応状況(局ごと)
③市道と農道の主な被害場所と被害状況及び被害件数、被害額、対応状況
④河川と水路、農地の主な被害場所と被害状況及び被害件数、被害額、対応状況
⑤宅地と生活道路等民有地の主な被害場所と被害状況及び被害件数、被害額、対応状況
⑥被災した農道、市道の通行止めの看板対応は早期にすべきと考えるが、これまでの対応状況
⑦農道や農地の災害復旧に対する救済要件と根拠法等
⑧本市が対応すべき農道・農地の復旧は補正予算で行うべきで当初予算で計画している長年の住民要望を無視してよいものか(災害により予算がなくなり計画している農道整備ができなくなったと仄聞)
⑨家屋全壊等で減免となる税目等と災害見舞金・災害弔慰金の現状と課題について
ア.家屋全壊等で減免となる税目等
イ.今回の被害で市民税、国民健康保険税等を減免した対象者数
ウ.住宅全壊に伴う県・市における災害見舞金・災害弔慰金1件当たりの支給額と過去3年の支給件数、支給額
エ.鹿児島市小災害等救助要綱における見舞金の見直しの必要性
⑩民有地の個人で対応できないような大規模な災害の場合の土砂除去、道路復旧等の現状と課題について
ア.小山田町の稲村地域における家屋全壊や民有地道路崩壊の災害現場に対する感想と本市は甚大な家屋、民有地被害に何の対応もできない自治体でよいと考えているのか
イ.かごしま健康の森公園近くの片側通行となっている市道と民家間の斜面に対する今後の対応、考え方
ウ.2年連続床上浸水の被害には10万円の補助金制度がありながら、家屋全壊の災害には補助金制度がない理由と公正・公平な市民サービスの観点からの整合性
エ.被害にあった稲村地域の3件に対する市民税・固定資産税の減免、見直し等への考え方
オ.過去、道路災害防止は考えていないとしながら長期間を経て工事を行ったケースがあるが、道路災害防止への対応・方針は早期に打ち出すべき
カ.災害救助法による宅地等民有地の災害復旧の被災戸数等の適用基準
キ.災害救助法を適用されなくとも市民個々の家屋全壊等の民有地被害は一緒、個々の大規模な災害復旧に対しては国に財政支援を求めることはできないのか
ク.環境省の災害等廃棄物処理事業による民有地の被害対応に対する概要
ケ.昨年、桜島地区古里町で同事業によりがれきや土砂を除去した理由と根拠
コ.民有地でも市民の大規模な被災に対しては災害等廃棄物処理事業により少なくともがれきや草木、土砂の除去は行うべきでないのか
サ.市民の生命と財産を守る役割は自治体の責務、公共事業は雇用と地域の経済活性化に大きく貢献、国の財政支援がなくとも地方創生や地域主権、市民本位の立場に立って住民の最も身近な基礎自治体として大規模な家屋の全壊等民有地土砂の除去に対しては法令等を精査し復旧支援の条例・規則・要綱を定め対応できるようすべきでは。首長としての市長の考え方
(2)指定緊急避難場所(指定避難所を兼ねる)の利用状況と課題について
①指定されている避難場所数と今回利用できた避難場所数と避難者数、避難者の最も多かった避難場所と避難者数及び開設したものの利用できなかった避難場所と理由
②福祉避難所数と今回開設した福祉避難所数、避難者数及び開設しなかった施設と理由
③福祉避難所が緊急避難場所として一般市民が利用できない理由
④1人暮らしの高齢者等の避難誘導、避難体制はどうだったのか、市民の意見と課題
⑤全員避難を呼びかけながら鶴丸高校、西田小学校、鹿児島アリーナが今回避難場所として開設されなかったと仄聞しているが、その理由
⑥土砂災害のおそれがある箇所を避難場所として指定することに疑問はないのか、洪水と土砂災害を分けている理由と日ごろからの広報周知はなされていたものか
⑦城西福祉館と城西公民館の位置や区別がわからなかったとの多くの声やかごしま健康の森公園の場合は広すぎて避難場所がわからなく戸惑ったとの声も、避難場所の位置や案内板の必要性、今後の対策
⑧避難場所までの距離が遠く移動するにも危険があり町内会単位できめ細かな緊急避難場所指定が必要ではないのか(全国でも移動の最中に事故が)
⑨地域コミュニティ協議会等と連携し避難場所として企業や病院、特養施設、地域の集会施設等を広く募り確保し、広報周知に努めるべき
2 鴨池・桜島海づり公園と全国豊かな海づくり大会、唱歌「我は海の子」及び本市の施設等にある記念碑等の現状と課題に関して
(1)海づり公園の目的と使用料金、利用者状況(5年ごとの過去10年)、傾向
(2)大人と子供の利用状況と割合
(3)両海づり公園に対する利用者の意見、要望、満足度の評価
(4)鴨池海づり公園は主要道路からの入り口が進入禁止でありわかりにくいとの意見が、これまでの市民の要望は、現在の案内板の位置と増設改善の必要性は
(5)両海づり公園の管理運営費と従事者数、利用者からの収入額
(6)両公園に対する放流魚の種類と回数、経費
(7)海への理解と利用者増に向けた日ごろからの広報・宣伝の現状と課題について
①日ごろからの広報・宣伝の現状(方法、内容、課題)
②両公園は雄大な桜島を眺めながら錦江湾で釣りができる安全・安心な絶好の観光・釣りスポットであり、親子のふれあいや海への理解・親しみを深めるため小中学校、家族向けへの広報も重要、現状と取組みの必要性
③絶好の観光・釣りスポットであることを踏まえ、観光交流局と連携し観光客への広報・周知でリピーター獲得につなげる取組みも必要
(8)こどもの日、海の日の利用状況と課題について
①両公園のこどもの日、海の日の利用者状況(過去3年)
②こどもの日、海の日に行っている特別な対応とイベント・事業等と参加者の主なる声
③海の日の使用料金を無料あるいは半額にして海と海づり公園への理解を深める取組みも必要ではないか
(9)「全国豊かな海づくり大会」の目的等と課題について
①「全国豊かな海づくり大会」の目的と主催団体の構成メンバー
②大会の開催場所と開催状況
③鹿児島県と本県関係者の参加状況
④今回の大会における行事内容と参加者数
⑤近い将来、本県での開催も予定されるのでは
⑥県に働きかけ本市をアピールできる大会にすべく海や水産動植物の環境保全への取り組み強化と必要性
(10)本市の公園内にある記念碑と唱歌「我は海の子」に関する課題について
①本市の公園内にある記念碑の数と設置基準、案内板の設置状況(全ての記念碑はいろいろな方々の思いを後世に伝えたい願いを込めた意義ある碑)
②記念碑の案内地図の現状と顕彰活動は、かごしまiマップ等による案内の必要性
③祇園之洲公園の入り口にある「我は海の子」の歌碑の案内板のすぐ下に同じ案内板が放置、案内板の管理主体者と今後の対応、考え方
④唱歌の意義と唱歌「我は海の子」を音楽授業で行う学年
⑤祇園之洲公園にある唱歌「我は海の子」の歌碑建立の時期と経緯、本市行政のかかわり
⑥「我は海の子」の作詞者はいまだに不詳―本市出身の宮原晃一郎氏が作詞者として有力であるとする根拠について当局が把握している事柄
⑦今後、作詞者の確定に向けて必要な事柄や取組み等への考え方
⑧海への憧憬や郷土の作詞者である宮原氏の遺徳を後世に偲ぶ面から両海づり公園の管理棟の掲示板や桜島フェリー内に唱歌「我は海の子」の歌詞や作詞者は宮原晃一郎氏とするチラシ等を掲載し既成事実を積み上げていくことも必要
⑨「我は海の子」のメロディーについて
ア.現在、定刻時等において全国で「我は海の子」のメロディーを流し、利用している地域や機関等は
イ.海づり公園や桜島フェリーターミナルで定刻を知らせる方法は
ウ.唱歌「我は海の子」のメロディーを両公園や本市海水浴場、祇園之洲公園、桜島フェリーターミナル等で定刻(8・12・17時)に流す取組みを(周りに安らぎと潤いを与え海への憧憬を深める効果)
(1)本市における6月末からの降雨量と被害状況、課題等について
①平成5年の8・6災害時と今回を比較しての降雨量
②市民から寄せられた主な問い合わせや要望と件数、対応状況(局ごと)
③市道と農道の主な被害場所と被害状況及び被害件数、被害額、対応状況
④河川と水路、農地の主な被害場所と被害状況及び被害件数、被害額、対応状況
⑤宅地と生活道路等民有地の主な被害場所と被害状況及び被害件数、被害額、対応状況
⑥被災した農道、市道の通行止めの看板対応は早期にすべきと考えるが、これまでの対応状況
⑦農道や農地の災害復旧に対する救済要件と根拠法等
⑧本市が対応すべき農道・農地の復旧は補正予算で行うべきで当初予算で計画している長年の住民要望を無視してよいものか(災害により予算がなくなり計画している農道整備ができなくなったと仄聞)
⑨家屋全壊等で減免となる税目等と災害見舞金・災害弔慰金の現状と課題について
ア.家屋全壊等で減免となる税目等
イ.今回の被害で市民税、国民健康保険税等を減免した対象者数
ウ.住宅全壊に伴う県・市における災害見舞金・災害弔慰金1件当たりの支給額と過去3年の支給件数、支給額
エ.鹿児島市小災害等救助要綱における見舞金の見直しの必要性
⑩民有地の個人で対応できないような大規模な災害の場合の土砂除去、道路復旧等の現状と課題について
ア.小山田町の稲村地域における家屋全壊や民有地道路崩壊の災害現場に対する感想と本市は甚大な家屋、民有地被害に何の対応もできない自治体でよいと考えているのか
イ.かごしま健康の森公園近くの片側通行となっている市道と民家間の斜面に対する今後の対応、考え方
ウ.2年連続床上浸水の被害には10万円の補助金制度がありながら、家屋全壊の災害には補助金制度がない理由と公正・公平な市民サービスの観点からの整合性
エ.被害にあった稲村地域の3件に対する市民税・固定資産税の減免、見直し等への考え方
オ.過去、道路災害防止は考えていないとしながら長期間を経て工事を行ったケースがあるが、道路災害防止への対応・方針は早期に打ち出すべき
カ.災害救助法による宅地等民有地の災害復旧の被災戸数等の適用基準
キ.災害救助法を適用されなくとも市民個々の家屋全壊等の民有地被害は一緒、個々の大規模な災害復旧に対しては国に財政支援を求めることはできないのか
ク.環境省の災害等廃棄物処理事業による民有地の被害対応に対する概要
ケ.昨年、桜島地区古里町で同事業によりがれきや土砂を除去した理由と根拠
コ.民有地でも市民の大規模な被災に対しては災害等廃棄物処理事業により少なくともがれきや草木、土砂の除去は行うべきでないのか
サ.市民の生命と財産を守る役割は自治体の責務、公共事業は雇用と地域の経済活性化に大きく貢献、国の財政支援がなくとも地方創生や地域主権、市民本位の立場に立って住民の最も身近な基礎自治体として大規模な家屋の全壊等民有地土砂の除去に対しては法令等を精査し復旧支援の条例・規則・要綱を定め対応できるようすべきでは。首長としての市長の考え方
(2)指定緊急避難場所(指定避難所を兼ねる)の利用状況と課題について
①指定されている避難場所数と今回利用できた避難場所数と避難者数、避難者の最も多かった避難場所と避難者数及び開設したものの利用できなかった避難場所と理由
②福祉避難所数と今回開設した福祉避難所数、避難者数及び開設しなかった施設と理由
③福祉避難所が緊急避難場所として一般市民が利用できない理由
④1人暮らしの高齢者等の避難誘導、避難体制はどうだったのか、市民の意見と課題
⑤全員避難を呼びかけながら鶴丸高校、西田小学校、鹿児島アリーナが今回避難場所として開設されなかったと仄聞しているが、その理由
⑥土砂災害のおそれがある箇所を避難場所として指定することに疑問はないのか、洪水と土砂災害を分けている理由と日ごろからの広報周知はなされていたものか
⑦城西福祉館と城西公民館の位置や区別がわからなかったとの多くの声やかごしま健康の森公園の場合は広すぎて避難場所がわからなく戸惑ったとの声も、避難場所の位置や案内板の必要性、今後の対策
⑧避難場所までの距離が遠く移動するにも危険があり町内会単位できめ細かな緊急避難場所指定が必要ではないのか(全国でも移動の最中に事故が)
⑨地域コミュニティ協議会等と連携し避難場所として企業や病院、特養施設、地域の集会施設等を広く募り確保し、広報周知に努めるべき
2 鴨池・桜島海づり公園と全国豊かな海づくり大会、唱歌「我は海の子」及び本市の施設等にある記念碑等の現状と課題に関して
(1)海づり公園の目的と使用料金、利用者状況(5年ごとの過去10年)、傾向
(2)大人と子供の利用状況と割合
(3)両海づり公園に対する利用者の意見、要望、満足度の評価
(4)鴨池海づり公園は主要道路からの入り口が進入禁止でありわかりにくいとの意見が、これまでの市民の要望は、現在の案内板の位置と増設改善の必要性は
(5)両海づり公園の管理運営費と従事者数、利用者からの収入額
(6)両公園に対する放流魚の種類と回数、経費
(7)海への理解と利用者増に向けた日ごろからの広報・宣伝の現状と課題について
①日ごろからの広報・宣伝の現状(方法、内容、課題)
②両公園は雄大な桜島を眺めながら錦江湾で釣りができる安全・安心な絶好の観光・釣りスポットであり、親子のふれあいや海への理解・親しみを深めるため小中学校、家族向けへの広報も重要、現状と取組みの必要性
③絶好の観光・釣りスポットであることを踏まえ、観光交流局と連携し観光客への広報・周知でリピーター獲得につなげる取組みも必要
(8)こどもの日、海の日の利用状況と課題について
①両公園のこどもの日、海の日の利用者状況(過去3年)
②こどもの日、海の日に行っている特別な対応とイベント・事業等と参加者の主なる声
③海の日の使用料金を無料あるいは半額にして海と海づり公園への理解を深める取組みも必要ではないか
(9)「全国豊かな海づくり大会」の目的等と課題について
①「全国豊かな海づくり大会」の目的と主催団体の構成メンバー
②大会の開催場所と開催状況
③鹿児島県と本県関係者の参加状況
④今回の大会における行事内容と参加者数
⑤近い将来、本県での開催も予定されるのでは
⑥県に働きかけ本市をアピールできる大会にすべく海や水産動植物の環境保全への取り組み強化と必要性
(10)本市の公園内にある記念碑と唱歌「我は海の子」に関する課題について
①本市の公園内にある記念碑の数と設置基準、案内板の設置状況(全ての記念碑はいろいろな方々の思いを後世に伝えたい願いを込めた意義ある碑)
②記念碑の案内地図の現状と顕彰活動は、かごしまiマップ等による案内の必要性
③祇園之洲公園の入り口にある「我は海の子」の歌碑の案内板のすぐ下に同じ案内板が放置、案内板の管理主体者と今後の対応、考え方
④唱歌の意義と唱歌「我は海の子」を音楽授業で行う学年
⑤祇園之洲公園にある唱歌「我は海の子」の歌碑建立の時期と経緯、本市行政のかかわり
⑥「我は海の子」の作詞者はいまだに不詳―本市出身の宮原晃一郎氏が作詞者として有力であるとする根拠について当局が把握している事柄
⑦今後、作詞者の確定に向けて必要な事柄や取組み等への考え方
⑧海への憧憬や郷土の作詞者である宮原氏の遺徳を後世に偲ぶ面から両海づり公園の管理棟の掲示板や桜島フェリー内に唱歌「我は海の子」の歌詞や作詞者は宮原晃一郎氏とするチラシ等を掲載し既成事実を積み上げていくことも必要
⑨「我は海の子」のメロディーについて
ア.現在、定刻時等において全国で「我は海の子」のメロディーを流し、利用している地域や機関等は
イ.海づり公園や桜島フェリーターミナルで定刻を知らせる方法は
ウ.唱歌「我は海の子」のメロディーを両公園や本市海水浴場、祇園之洲公園、桜島フェリーターミナル等で定刻(8・12・17時)に流す取組みを(周りに安らぎと潤いを与え海への憧憬を深める効果)
- 発言通告一覧を掲載しておりますが、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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