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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

令和2年第3回定例会 9月14日(月) 本会議(個人質疑1日目)
無所属  小川 みさ子 議員

1 森市長が目指されてきたこと、来る市長選に向け新市長に期待、継承したいことについて
(1)川内原発20 年延長運転と3号機増設に対する姿勢、テロ対策と避難計画の拡充
(2)市役所本庁舎の再生可能エネルギーに由来するゼロカーボン電力への切替えと各公共施設への拡充
(3)海や川を汚さない環境配慮を第一に推し進めてきたせっけん利用啓発
(4)子育てするなら鹿児島市を標榜されてきた子育てへの姿勢と児童相談所のあるべき姿
(5)性的少数者(LGBT)への配慮と来年度導入予定の「指宿市パートナーシップ宣誓制度」
(6)経営の効率化だけに着目した民営化(学校給食、水道事業、バス事業)に対する姿勢
(7)若者の政治離れと過去4回の市長選の投票率(40.76%、25.47%、33.47%、25.00%)の改善策
(8)女性活躍を推進する一方、先送りした政府の女性管理職目標30%と鹿児島市の女性登用達成度

2 「最後のセーフティーネット」生活保護行政について
(1)コロナ禍における生活保護申請は増加したか、増加したのなら本年4~8月の開始件数の前年との比較
(2)2013 年~2015 年8月の生活保護費引下げは生存権を侵害し違憲との訴訟(不当判決)への見解
(3)2018 年10 月から段階的な生活保護費減額の予定通り実施で食費・光熱費に影響を受ける世帯率
(4)葬祭扶助(生活保護法第18 条)の年間扶助件数、葬儀・納骨料金、住居の片付け、死後の事務手続
(5)住宅扶助(生活保護法第14 条)による敷金や日割家賃、生活扶助(同法第12 条)の移送費による引っ越しの年間件数
(6)引っ越し(相談、物件探し、担当課承諾、契約、見積り)に関する市担当側の対応の実態
(7)本市生活保護受給者の総数、ケースワーカー数と増員、一人当たり受持ち世帯数、専門担当者数
(8)知的、精神、身体等それぞれの障がい及び認知症の受給者に対する専任支援の現状と必要性
(9)生活保護受給中の高齢者世帯数、専任支援担当者数と受持ちケース数、資格、職務内容実態
(10)今後、身寄りなき受給者、独居高齢者の体調異変についてケアマネジャー等との具体的な連携

3 ネット中傷対策について
(1)総務省がネット上での誹謗中傷対策として官民で取り組む政策集をまとめた背景
(2)相談窓口の体制強化、投稿者の身元特定のための情報開示制度の見直しにより期待できること
(3)本市のネット中傷相談窓口、被害者からの相談、あれば現在どのようなアドバイスを行っているのか
(4)NPO法人ネットポリス鹿児島に寄せられた相談、SNSへの書き込みに見られる人権侵害の深刻さ
(5)安心ネットサポーターを養成し、青少年育成指導者として、小・中・高校に派遣できないか

4 子宮頸がんワクチンについて
(1)2011 年に無料で開始した少女たち(小学6年生から高校1年生)への子宮頸がんワクチン事業の本市の接種状況と割合、その推移
(2)2013 年6月、厚労省が子宮頸がんワクチンの国の積極的勧奨を中止した背景は何か
(3)2社のHPVワクチン承認から10 年、副反応の有効な治療法もなく、訴訟も継続中である現状認識
(4)新たにパブコメを経て7月に承認された子宮頸がんワクチン(シルガード9)について
①接種開始となったら10 年前のように対象者である全少女に接種を呼びかけるのか、その人数
②副反応の原因である可能性が指摘される成分をより多く含むというが深刻な被害に対する補償責任
③企業と国の法的責任、被害の拡大防止と全面救済、治療法の開発、医療体制の整備が優先では
④疑わしきは使用せず命優先の精神で進めてほしいが、新ワクチン導入は誰に決定権があるのか
⑤予防接種は強制ではなく「受ける」「受けない」という選択権が保障されていることを広く周知されているか
(5)予防効果が実証されないワクチンより、早期発見・早期治療により治癒が可能な子宮頸がん検診の推進を

5 PCR検査と新型コロナウイルスワクチンについて
(1)日本の厚労省データの1日当たりの死亡者数、その数値から伝わってくるもの(新型コロナ、がん、自殺者、交通事故、インフルエンザ、入浴中の事故)
(2)PCR検査陽性=感染ではないということへの認識、また新型コロナウイルスは強毒性なのか
(3)無症状の人までPCR検査拡大の声、必要であると診断した場合は何を検査するのか
(4)過剰な消毒で個々が持ち合わせている常在菌を消してしまわないか
(5)新型コロナウイルスワクチンについて研究の進捗状況と各責任体制
(6)日野市議会の6月議会における自民党・池田市議に対する市長答弁についての見解
(7)一日も早いコロナ禍からの脱出

6 避難所で気がついたことについて(避難者の声)
(1)車での避難の可否
(2)毛布・タオルケット類の備蓄状況
(3)赤ちゃんのミルクを作るためのお湯の確保
(4)犬、猫などペットを同伴しての避難の可否
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