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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

令和3年第1回定例会 3月8日(月) 本会議(個人質疑1日目)
無所属  のぐち 英一郎 議員

1 市長の政治姿勢について
(1)5か所の地域子育て支援センターについて
①2022年3月31日以降の存続を市長はどのように考えているか
②5か所のセンターの存続議論で度々釈明に示された運営の担い手が足りない問題は今どのようになっているのか(支援研修を終えた方45人の実績以降の動向も踏まえ)
(2)U・Iターンに選ばれる鹿児島を進める前に今この街に暮らす皆さんの幸せ実感と夢や希望が持てる政治が必要と考えるが、その状況は今どのような段階にあると考えているか
(3)稼ぐ仕事づくりについて
①断熱リフォームとリノベ等でヒートショック(年間国内1万7千人がお亡くなり)・循環器系疾患・脳梗塞・大動脈解離を防ぎ、今本市に暮らす住宅関連産業と不動産業界が健康長寿に大いに貢献して大いに稼いでいただくために断熱の施工技術を育てる政策と、その普及促進を補助金よりも融資で展開することについての見解(先行主催の自治体の存在踏まえて)
②人生100年時代、断熱リフォームリノベが可能な物件の情報流通と商機の拡大を促し、本市の所得中央値の方々や市営住宅に何十回も外れる方々の適正な家賃で健康長寿を実現できる暮らしの実現を図る必要性についての見解
③グリーン住宅ポイント制度(最大100万円相当ポイントも有)の動向と本市での民需の状況
(4)大河ドラマで五代友厚を再び演じるディーンフジオカ氏にお願いして稼ぐ観光企画を実施するために音頭をとることについての市長の見解
(5)市職員との一体感及び市の施設把握について
①職員一人一人とお会いになられたか
②市の予算に関連する公的施設は全てご覧になられたか、もし、まだなのであればいつまでにそれぞれを完了なさるか
③当局新規採用応募者全員と面接をなさってみてはいかがか
(6)現状、EBPMではないと考えている具体的な政策領域の全て
(7)「第177号議案 市長の給料の特例に関する条例制定の件」に関連して対立と分断の懸念を踏まえて
①議案を作るに当たり、自身で特別職報酬等審議会の方々にお一人でもご意見をお聞きになられたか(選挙後もHPで掲載の選挙公報と比すると意外な中身とのご意見を市民の方から複数いただく状況)
②退職金についての考え
(8)市民に日常使われる稼ぐスタジアム複合施設とは市長私費での海外視察を踏まえてどのようなイメージか(具体例を含めて)
(9)事業峻別と見直しの詳細と強い意欲を持っていると仄聞する「事業仕分け」の実現時期
(10)2030アジェンダSDSsと2050年のゼロカーボン実現につながる市長肝いりの44事業と当局の特段の2021年度の新しい事業は各局等幾つあるのか
(11)カーボンフットプリントの観点や元気な民間事業育成のためにも公共発注は全部地元にお金が落ちることを最優先して、現存する稼ぎの機会効果を全力で地元に発揮することについて(乗数効果で地元でお金が回ることを実感できるまちづくり)
①その認識とその内実
(12)3・11東電福島原発事故を経験して、今日日常的に大気と海に放射性物質を放出している川内原子力発電所の毎日の危険とコロナ禍の重大事故と核のごみ増加から60万市民をどう守る考えか
(13)海・全ての水路・連続性のある広場(フードトラック・屋台・軽トラ市・オープンカフェなどの振興でコロナと灰への臨機応変を勘案)を生かした人口減時代のまちづくり
(14)赤崎元市長はシンガポール、森前市長はストラスブール、下鶴市長がモデル都市として描かれるまち
(15)オリパラトップ時の森元総理による女性蔑視発言に対する市長所感
(16)より市民に親しまれる市政について
①3月8日は国際女性デー、副市長にぜひ女性を
②シンボル的な事業について
ア.環境の世紀に木を植える市長・男女平等を進める女性(実人口も勘案して)トイレを増やす市長として(市長専門のデジタルと実あるグリーンな政治の実現)取り組む考え
イ.男女のトイレ整備数と面積等の現状(人口比も含めて)と整備の基本認識に男女平等の考えの有無とその根拠と改善の必要性
(17)パートナーシップ宣誓制度に関連して
①3月9日締切りのパブコメの反響の具体状況
②無償、事実婚、ファミリーシップの取扱いの現在の認識
③コロナで亡くなられた同性パートナー遺族にも手当金を支給する必要性

2 新年度(2021年度)の文化芸術予算(文化財保護関連を除して)について
(1)幾らになり、それは全体の何%に当たるか
(2)利用固定傾向対策やKCICの幅広い利用活用促進はどのように政策事業として反映か

3 アート界のジェンダーアンバランス(端的な一つとして美術館の男女作家作品数を例示)とダイバーシティの実現として文化芸術の振興における課題認識と新年度予算と第六次鹿児島市総合計画での是正の具体について

4 音とあかりの散歩道の認知度低迷の原因と責任、第六次鹿児島市総合計画10年に文化芸術の振興が後段に少ししか含まれていない理由と、シビックプライドと文化芸術の普及振興の濃厚な密接に対する市長の認識について

5 新型コロナ特措法の罰則のためのリサーチ人件費の見込額と全額が国庫で充当されるものか

6 デジタルディバイドに市長は何から取り組むか(SDGsアジェンダ2030誰一人取り残さない市政の実現)
(1)新年度の政策事業

7 デジタル関連事業の入札と契約(近年の推移)について
(1)1社入札の件数と割合
(2)随意契約の件数と割合
(3)1社入札の予定価格との落札率95%以上と98%以上の件数と割合
(4)公金の契約が日進月歩の技術革新とかけ離れて費用が高止まりになる懸念と対策の急務性

8 生活保護の横割り行政の必要性について
(1)新型コロナを踏まえた自動車保有台数と障害加算漏れと扶養照会の近年実績の推移値(全体数・相談数・申請数・認定数・不認定数)
(2)それぞれの理由と実態に即した当局の対応経過と今後の考え

9 新型コロナウイルス感染症に対する病床逼迫の現状(本市・県の病床数は幾つあり、対応しているそれぞれの数)とその改善に向けての昨年末からの市長の徹底した病床確保(新しい病床への最大1,950万円助成関連含め)の政治家としての努力の経過と結果

10 ふれあい会食について
(1)30年間の予算と個人負担の金額の推移
(2)そろそろ、予算を増額するタイミングではないか(最近の利用者からの厳しい指摘)、見解

11 こどもがいる世帯の貧困解消に向けた求職機会の提供について
(1)就職氷河期世代のために当局がゆったりと腰を上げる中で、当局を退職した方々が年金を受け始めた65歳以上でも行政と密接で税金が毎年使われている団体・施設等への在職の状況とその強い必要性は
(2)氷河期世代に公募できる仕事はないか

12 身寄りのない方の不安を一つ解消するために墓地埋葬法第9条を市のHP(新潟市と霧島市を参考に)掲載することについて

13 30年間こけてきた、とも言われる全国的な少子化対策のブラッシュアップと同時にお一人様を大切にする政策の展開について
(1)本市の独居状況の実態と孤立予防の新年度事業

14 市立小中(クラス・学校単位含め合わせて)における新型コロナウイルス感染症の影響による2週間待機に関連して
(1)給食のなかった日々の栄養確保状況と廃棄食品の発生状況並びに自宅待機のこどもたちのために有効活用による業者の損失最小化はなされたものかどうか
(2)1日当たり上限1万5千円が助成される小学校休業等対応助成金(直近公表で1,719億円の予算中29%の支給決定)の利用は、この2週間に関連してどのようになっていたものか、遡及適用も視野に徹底した新型コロナ対策として動くべきではないか

15 制服等のモデルチェンジについて
(1)SDGsの観点から、制服やジャージ、通学カバンや補助バッグ等学用品のモデルチェンジの枠組みと今日的にどのような必要性と合意形成で行われているものか、近年の状況
(2)就職氷河期世代のこどもがいる世帯の貧困と格差の拡大再生産もある中で、せめて進めるのならLGBTQ配慮で性別区分なしの制服等導入など、今日的な意味と価値が必要ではないか
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