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令和5年第4回定例会 12月13日(水) 本会議(個人質疑3日目)
にじとみどり 大園 盛仁 議員
1 本庁舎における駐輪場の現状と課題に関して
(1)各駐輪場における日頃の自転車とバイクのおおよその利用件数
(2)現在の駐輪場の駐輪状況への評価
(3)駐輪場に関し市民から寄せられた苦情・要望
(4)自転車とバイクが一緒ではバイクが止めにくいとの声や自転車の割り込みでバイクが傷つけられたりミラーが曲がったりするケースがあると仄聞しているが、この声は承知しているのか
(5)苦情・要望等を受けてこれまで講じた対策
(6)マイナンバー特設会場開設に伴い西別館に設けた臨時駐輪場は、そのまま引き続き市民も利用できるよう確保してほしいと足の悪い方や高齢者の声があるが、今後の対応
(7)自転車とバイクの置き場を分けることはできないものか、今後の対応
2 本庁内の各部署や本庁の代表電話、サンサンコールかごしまの電話応対の現状と課題に関して
(1)本庁の代表電話回線がつながりにくい現状を把握しているか
(2)本庁内の各部署を含め過去3年間で市民から寄せられた電話の受付に関する苦情件数と改善した事柄
(3)本庁の代表電話とサンサンコールかごしまの役割と所管課、受付時間、回線数、交換手の作業場所
(4)それぞれの電話受付の委託先と過去3年間の取扱件数、委託額
(5)電話回線がフル活動していないとの声があるが委託先に改善を要望したことがあるのか、改善内容と今後の対応、課題
(6)電話の受付応対には市民の厳しい視線が注がれており委託先や各部署においてもこれまで以上に懇切・丁寧な応対に努めるべきと考えるが、今後の指導と対応への考え方
3 草牟田町の国道3号沿いにあった公衆トイレの撤去に関して
(1)撤去に至った背景と理由
(2)この施設の年間に要する経費と1日の利用者数
(3)朝夕を問わず甲突川沿いを散策され利用している市民や車で通行する方々に利用されている実態は把握していたものか
(4)市民に喜ばれ利用されてきたこの施設を一方的に廃止してよいものか、市民サービスの後退になるとの認識はどうなのか
(5)この施設の撤去について、市民にはどのような方法で周知したものか
(6)環境保全課が所管する公衆トイレは他に何か所あるものか
(7)このような施設の廃止・撤去については、事前に市民にアンケートや周知を行うなど慎重な対応が必要ではないか、今後の対応
4 都市計画の線引きによる現状と課題等に関して(農業政策や小学校の課題、かごしま移住支援・プロモーション事業の現状等を含む)
(1)平成16年以来の鹿児島市市街化調整区域における住宅建築等に関する条例施行による緩和策と28年度の見直しの内容、結果を踏まえての評価
(2)緩和策により住宅建設が集中した地区では小中学校の児童生徒の増加に伴う校舎の増築により国や本市に多大な財政負担をもたらしており、条例施行後早期に起こり得る問題点を把握すべきであった。条例の見直しは遅かったのではないのか
(3)同じ農村でも中山間地と平地や台地ではその立地環境が異なり開発費に大きな差異が生じるため中山間地には開発業者が進出してこないことへの認識
(4)住宅建設が集中した地区とそうでなかった地区とが市街化調整区域における住宅建築等に関する条例において同じ取扱いでよいものか
(5)かごしま移住支援・プロモーション事業について令和3年以来、3年間の当初予算額と移住世帯数の推移、事業開始以降の地域別の移住世帯数の合計、移住先が最も多い地域の要因、分析
(6)同事業により本市の市街化調整区域に移住者があったものか、あればその地区名
(7)小山田町と犬迫町、皆与志町における過去30年間における10年ごとの人口、農家戸数、農業従事者数の推移とそれぞれの10年、20年後の予測数、現在の農業従事者の平均年齢
(8)小山田小と犬迫小、皆与志小の過去30年間における10年ごとの児童数の推移と直近5年間の特認校制度等による年度ごとの校区外児童数
(9)農地が耕作放棄地に追い込まれ山林と化している散々な農村の実態から適正な制限の下に土地の合理的な利用が図られていると言えるのか、都市計画法第2条にある農林漁業との健全な調和を図るとした法の理念との整合性
(10)急激な人口減少が進みながら調査した時点ごとの比較でその人口の減少幅に大きな変化が見られないとする当局の見解はどうなのか、人口減の現象は実質的な数字で判断すべきではないのか
(11)人口減の中、土地利用がままならず農業従事者の高齢化や若者の農業従事者が育たないまま農村が衰退し農家戸数や農地の減少により、地域の絆が弱まり地域の活力が失われ住民に疎外感をもたらす実態があるが、線引きを廃止することで乱開発のおそれがあるとして前例踏襲主義の業務を遂行したままでよいものか、住民の要望に沿って線引き廃止に果敢に挑戦することも必要ではないのか
(12)過去、線引きは、住民の要望では廃止できないとの答弁を頂いているがその根拠と住民自治との整合性
(13)社会情勢が大きく変化し過疎化が進行している中で前例踏襲主義の都市計画を推し進めて持続可能な農村集落が構築できるのか、住民の身近な行政として市民意見や市民生活に寄り添う姿勢が現在、問われているのではないのか
(14)平成16年の条例施行による緩和策の結果が示すように平地や台地ならいざ知らず中山間地で乱開発は起こり得ず適度な開発も必要との認識を持つべきではないのか
(15)過疎化が進む中山間地区では、公益性の面から地域や経済の活性化になり本市の税収増にもつながることから線引きを廃止し地域住民が生活する中で心から誇りと喜びを感じられるような農村を構築すべきではないか
5 鹿児島市の市道脇における雑草伐採の現状と課題に関して
(1)市道脇雑草伐採に係る市民からの要望、苦情等の件数と主な内容
(2)令和3年以降の3か年における市道脇における雑草伐採の年間予算額の推移
(3)市道脇の雑草の伐採を2回から1回に変更した方針を市民に周知したのか、周知方法
(4)年2回伐採していた昨年までと比較し現在の1回伐採との相違点
(5)雑草伐採の2回当時は道路脇の縁石から土手下1メートルまで伐採していたが1回に変更した今回は僅か20~30センチメートルまでしか伐採していないが、その理由
(6)同じ路線の市道において雑な雑草の伐採が見受けられ雑草の成長が早い箇所がある実態を把握しているか、作業の管理、指導等の現状
(7)なぜ主要な交差点に面した道路脇の市有地伐採は行わなかったのか
(8)交差点沿いの市有地は見通しの観点からも最低でも雑草を伐採して管理すべき、今後の対応
6 鹿児島市内の道路における横断歩道や中央線、道路沿いの白線が消失または消えかかっている現状と課題に関して
(1)市内の横断歩道や中央線、道路沿いの白線が消失または消えかかっている現状に対する市民からの要望等の件数
(2)市内の道路で白線の消失が原因による交通事故の件数
(3)白線維持は安全・安心な道路交通に対する行政の基本的政策と考えるが認識は
(4)市道の白線が不明瞭では本市が国道、県道の白線に関し積極的に要望できないことが推測されるため率先して白線維持に努めるべき
(5)予算がないとの声を聞くが安全・安心な市民生活を守る上で予算不足が理由になるのか
(6)市債を活用してでも予算を確保し市民生活を守るために安心して交通できるよう白線維持は行政として最低限の役割ではないのか、今後の対応
(1)各駐輪場における日頃の自転車とバイクのおおよその利用件数
(2)現在の駐輪場の駐輪状況への評価
(3)駐輪場に関し市民から寄せられた苦情・要望
(4)自転車とバイクが一緒ではバイクが止めにくいとの声や自転車の割り込みでバイクが傷つけられたりミラーが曲がったりするケースがあると仄聞しているが、この声は承知しているのか
(5)苦情・要望等を受けてこれまで講じた対策
(6)マイナンバー特設会場開設に伴い西別館に設けた臨時駐輪場は、そのまま引き続き市民も利用できるよう確保してほしいと足の悪い方や高齢者の声があるが、今後の対応
(7)自転車とバイクの置き場を分けることはできないものか、今後の対応
2 本庁内の各部署や本庁の代表電話、サンサンコールかごしまの電話応対の現状と課題に関して
(1)本庁の代表電話回線がつながりにくい現状を把握しているか
(2)本庁内の各部署を含め過去3年間で市民から寄せられた電話の受付に関する苦情件数と改善した事柄
(3)本庁の代表電話とサンサンコールかごしまの役割と所管課、受付時間、回線数、交換手の作業場所
(4)それぞれの電話受付の委託先と過去3年間の取扱件数、委託額
(5)電話回線がフル活動していないとの声があるが委託先に改善を要望したことがあるのか、改善内容と今後の対応、課題
(6)電話の受付応対には市民の厳しい視線が注がれており委託先や各部署においてもこれまで以上に懇切・丁寧な応対に努めるべきと考えるが、今後の指導と対応への考え方
3 草牟田町の国道3号沿いにあった公衆トイレの撤去に関して
(1)撤去に至った背景と理由
(2)この施設の年間に要する経費と1日の利用者数
(3)朝夕を問わず甲突川沿いを散策され利用している市民や車で通行する方々に利用されている実態は把握していたものか
(4)市民に喜ばれ利用されてきたこの施設を一方的に廃止してよいものか、市民サービスの後退になるとの認識はどうなのか
(5)この施設の撤去について、市民にはどのような方法で周知したものか
(6)環境保全課が所管する公衆トイレは他に何か所あるものか
(7)このような施設の廃止・撤去については、事前に市民にアンケートや周知を行うなど慎重な対応が必要ではないか、今後の対応
4 都市計画の線引きによる現状と課題等に関して(農業政策や小学校の課題、かごしま移住支援・プロモーション事業の現状等を含む)
(1)平成16年以来の鹿児島市市街化調整区域における住宅建築等に関する条例施行による緩和策と28年度の見直しの内容、結果を踏まえての評価
(2)緩和策により住宅建設が集中した地区では小中学校の児童生徒の増加に伴う校舎の増築により国や本市に多大な財政負担をもたらしており、条例施行後早期に起こり得る問題点を把握すべきであった。条例の見直しは遅かったのではないのか
(3)同じ農村でも中山間地と平地や台地ではその立地環境が異なり開発費に大きな差異が生じるため中山間地には開発業者が進出してこないことへの認識
(4)住宅建設が集中した地区とそうでなかった地区とが市街化調整区域における住宅建築等に関する条例において同じ取扱いでよいものか
(5)かごしま移住支援・プロモーション事業について令和3年以来、3年間の当初予算額と移住世帯数の推移、事業開始以降の地域別の移住世帯数の合計、移住先が最も多い地域の要因、分析
(6)同事業により本市の市街化調整区域に移住者があったものか、あればその地区名
(7)小山田町と犬迫町、皆与志町における過去30年間における10年ごとの人口、農家戸数、農業従事者数の推移とそれぞれの10年、20年後の予測数、現在の農業従事者の平均年齢
(8)小山田小と犬迫小、皆与志小の過去30年間における10年ごとの児童数の推移と直近5年間の特認校制度等による年度ごとの校区外児童数
(9)農地が耕作放棄地に追い込まれ山林と化している散々な農村の実態から適正な制限の下に土地の合理的な利用が図られていると言えるのか、都市計画法第2条にある農林漁業との健全な調和を図るとした法の理念との整合性
(10)急激な人口減少が進みながら調査した時点ごとの比較でその人口の減少幅に大きな変化が見られないとする当局の見解はどうなのか、人口減の現象は実質的な数字で判断すべきではないのか
(11)人口減の中、土地利用がままならず農業従事者の高齢化や若者の農業従事者が育たないまま農村が衰退し農家戸数や農地の減少により、地域の絆が弱まり地域の活力が失われ住民に疎外感をもたらす実態があるが、線引きを廃止することで乱開発のおそれがあるとして前例踏襲主義の業務を遂行したままでよいものか、住民の要望に沿って線引き廃止に果敢に挑戦することも必要ではないのか
(12)過去、線引きは、住民の要望では廃止できないとの答弁を頂いているがその根拠と住民自治との整合性
(13)社会情勢が大きく変化し過疎化が進行している中で前例踏襲主義の都市計画を推し進めて持続可能な農村集落が構築できるのか、住民の身近な行政として市民意見や市民生活に寄り添う姿勢が現在、問われているのではないのか
(14)平成16年の条例施行による緩和策の結果が示すように平地や台地ならいざ知らず中山間地で乱開発は起こり得ず適度な開発も必要との認識を持つべきではないのか
(15)過疎化が進む中山間地区では、公益性の面から地域や経済の活性化になり本市の税収増にもつながることから線引きを廃止し地域住民が生活する中で心から誇りと喜びを感じられるような農村を構築すべきではないか
5 鹿児島市の市道脇における雑草伐採の現状と課題に関して
(1)市道脇雑草伐採に係る市民からの要望、苦情等の件数と主な内容
(2)令和3年以降の3か年における市道脇における雑草伐採の年間予算額の推移
(3)市道脇の雑草の伐採を2回から1回に変更した方針を市民に周知したのか、周知方法
(4)年2回伐採していた昨年までと比較し現在の1回伐採との相違点
(5)雑草伐採の2回当時は道路脇の縁石から土手下1メートルまで伐採していたが1回に変更した今回は僅か20~30センチメートルまでしか伐採していないが、その理由
(6)同じ路線の市道において雑な雑草の伐採が見受けられ雑草の成長が早い箇所がある実態を把握しているか、作業の管理、指導等の現状
(7)なぜ主要な交差点に面した道路脇の市有地伐採は行わなかったのか
(8)交差点沿いの市有地は見通しの観点からも最低でも雑草を伐採して管理すべき、今後の対応
6 鹿児島市内の道路における横断歩道や中央線、道路沿いの白線が消失または消えかかっている現状と課題に関して
(1)市内の横断歩道や中央線、道路沿いの白線が消失または消えかかっている現状に対する市民からの要望等の件数
(2)市内の道路で白線の消失が原因による交通事故の件数
(3)白線維持は安全・安心な道路交通に対する行政の基本的政策と考えるが認識は
(4)市道の白線が不明瞭では本市が国道、県道の白線に関し積極的に要望できないことが推測されるため率先して白線維持に努めるべき
(5)予算がないとの声を聞くが安全・安心な市民生活を守る上で予算不足が理由になるのか
(6)市債を活用してでも予算を確保し市民生活を守るために安心して交通できるよう白線維持は行政として最低限の役割ではないのか、今後の対応
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