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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第2回定例会
  • 6月17日 本会議(個人質疑1日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 市長の政治姿勢について
(1)政治資金規正法改正案の実効性についての見解
(2)子どもの権利条約批准30 周年の意義と本市での具体化に向けた決意

2 こども医療費助成制度の充実について
(1)令和6年度の中核市での拡充の状況について
①拡充した中核市数(対象年齢、自己負担)
②前年度と比較した中核市全体の対象年齢の分布の変化
③前年度と比較した自己負担有・無別の自治体数の変化
(2)全国的な拡充が進んだ背景についての当局の認識
(3)本市独自の拡充の見通し

3 障がい福祉について
(1)重度心身障害者等医療費助成制度の所得制限の導入について
①所得確認の同意について
ア.同意の依頼の通知数と返信の数
イ.同意書に返信しなかった方の取扱い
ウ.視覚に障がいのある方など配慮が必要な方への対応
②同意のあった方で所得制限により対象外となる方について
ア.対象外となる人数
イ.所得判定の考え方
ウ.対象外となる方の昨年の助成額(全体・1人当たり)
③障がいのある方が働くことで社会参加する意義の認識
④市民団体から提出された署名の数と内容
⑤県の所得制限で対象外となった方に独自で助成している中核市の数と特徴
⑥県の所得制限で対象外となった方に本市独自での助成を検討すべき。見解
(2)障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)について
①本市の利用者負担独自助成について
ア.サービス利用料の財源内訳
イ.国の制度による負担上限月額と所得区分ごとの受給者証所持者数
ウ.導入時の経緯
エ.導入時に見込まれた効果(本会議答弁を踏まえて)と現時点での評価
②障害福祉計画における現状について
ア.これまでの計画と実績の特徴と令和6年度の計画と見込み
イ.市障害福祉計画第7期計画・障害児福祉計画第3期計画における見込み量確保のための方策
③利用料独自助成の一部有料化の検討について
ア.療育に係る市長のマニフェスト
イ.事業所等への意見聴取について
a.意見聴取の方法
b.意見の数と令和6年第1回定例会後に寄せられた特徴的な意見
c.当局の受け止め
ウ.一部有料化は「早期発見・早期療育」に逆行するのではないか。見解
④療育の質の向上について
ア.障害児通所支援の事業主体の内訳と変遷
イ.厚生労働省通知について
a.平成28 年「障害児通所支援の質の向上及び障害児通所給付費等の通所給付決定に係る留意事項について」の内容
b.29 年「放課後等デイサービス事業所の質の向上のための取組について」の内容
ウ.通知等を踏まえた本市の対応について
a.ガイドラインの徹底や自己評価結果の公表の把握
b.これまでの指導監査の状況
c.課題を共有する研修会などの取組
エ.療育の質の向上に向けた課題認識と今後の取組

4 市営住宅行政について
(1)家賃減免申請時の通帳の閲覧について
①令和5年度の家賃減免数と減免額及び割合
②減免申請に通帳の閲覧を必須とする中核市の数
③個人情報保護やプライバシーの観点から通帳添付の課題をどう考えるのか。見解
(2)原状回復について
①原状回復の基本的な考え方
②住民負担の対象
③要する経費と根拠(それぞれの相場)及び敷金の取扱い
④支払方法
⑤原状回復費用を求めない場合
⑥これまでの実績(年間総額・最高額・最低額)
⑦国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」の内容と公営住宅に適用されない理由
⑧原状回復費用が住民の大きな負担、将来の懸念につながっていることへの認識
⑨原状回復費用を低廉に抑える方策や減免制度の具体化の検討が必要では。見解

5 吉野支所前交差点の渋滞解消について
(1)道路交通量調査について
①平成30 年度と令和3年度調査での交通量と順位の比較
②吉野支所側から吉野中学校側へ右折する車線の交通量の比較
③交差点の渋滞の現状についての認識(右折信号の長さ・通過できる台数)
(2)吉野支所側から吉野中学校側へ右折する車線が渋滞する要因
(3)右折信号の時間延長とバス停車帯の設置を改めて県に求めるべき。見解
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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