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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成24年第1回定例会 3月5日(月) 本会議(個人質疑1日目)
無所属  平山 たかし 議員

1 「安心快適住宅リフォーム支援事業」について
(1)「緊急経済対策」として、「計画策定に当たって工夫、留意された制度の他市と比べての特徴」を含めた市長の見解
(2)制度実施内容と準備状況について
①「子育て世代」、「高齢者・身障者」、「一般」の3つの区分設定の理由と「補助率、補助額の設定」「応募枠の設定」
②「3つの区分」ごとの具体的適用事例(「階段用昇降機」は適用されるのか。耐震等の“優先枠設定”を含む)
③「2回に分けての募集」「先着順・抽せん方式」採用の理由
④「代理申請」の考え方と「制限」の考え方
⑤「リフォーム関係業者への説明」と「市民へのPR対策」、「マスコミへの協力要請」
⑥事務執行体制
⑦申請手続の簡素化「同意書をもらい手間を省く等の方策」
⑧申請手続に「申請のキッカケ」の調査を行い“波及効果”と“今後の参考”に(市民・業者向け)

2 ついに明らかになった「人工島埋立土砂の流出問題」と「土砂搬入に要した“未計上の事業費”問題」について
(1)“船どおし区間”を開けての作業日数と“埋立土砂流出”や“破れた汚濁防止膜”問題の指摘の内容と是正させてきたことの認識
(2)平成22年、23年の9月末の土砂搬入量とこれからの必要搬入量
(3)「1期2工区竣功」までに必要な“埋立土砂計画量”を今年1月末についに超えた。「しかし、埋立は完了せず」の実態について
①「1期2工区竣功」までに必要な“埋立土砂計画量”を超えた実態
②それでも、まだ“かなりの埋立土砂が必要”となった。その必要量と原因
③「船どおし区間を開けての“工法”で、錦江湾への土砂流出の実態が証明された」と判断するが、鹿児島県の見解
(4)人工島建設に投入された“土砂等”搬入に要した事業費(県・市とも)
(5)これまでに要した“人工島への土砂搬入事業費”は“人工島建設に要する総事業費想定額269.4億円”には計上されていないのではないか
(6)土砂搬入に要した事業費の財源のうち起債に係る率と起債額(県・市とも)

3 「新南部保健センター整備事業」と「南部親子つどいの広場整備事業」について
(1)事業内容(2つの施設と高齢者福祉センター谷山との相乗効果。機能・施設の特徴と駐車場。平成24年度の事業内容と総事業費。供用開始年度)
(2)交通の利便性として「あいばす」の運行ルート変更とバス停の設置についての見解
(3)幹線道路(御所下和田名線)の信号機設置など交通安全対策が急務

4 「水道料金」の「学生寮に対するアパート料金制度の特例適用範囲」の拡大について
(1)既存の「大学等における水道料金の特例制度」導入の経過。「適用条件」「適用されている学校名・寮名」
(2)「大学以外の学生寮にも適用拡大を」の要望の内容と水道局の見解と対応について
①現状の制度の料金体系と比較しての「大学以外の学生寮についてもアパート料金適用を認めてもらいたい」とする要望の内容
②「大学以外の学生寮についてもアパート料金制度を特例適用」となった場合の対象と想定される学校名・寮名
③水道局の見解と今後の対応

5 市交通局北・桜島営業所等管内の路線に係る管理の受委託について
(1)九州運輸局の「許可書」の内容
(2)「転籍後の嘱託職員の勤務労働条件等」、南国交通株式会社と「引続き協議の必要あり」(12月市議会)と答弁した項目のその後の経過
(3)南国交通株式会社へ「転籍希望せず」市交通局で「引続き働く者への差別行為」をすべきではない
(4)「転籍希望者が当初計画を下まわった」ことでの影響と今後の対応
(5)いよいよ重視される「年間あと2往復の利用」「市民の足をまもる立場での路線見直し」「臨時便等での増便」などの経営感覚が必要。そのことでの労働条件の改善こそ求められる
(6)「新年度から新たな展開」の認識。局内の労働組合との協議に当たっての基本姿勢
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