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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成24年第3回定例会 9月20日(木) 本会議(個人質疑3日目)
無所属  のぐち 英一郎 議員

1 男女平等について
(1)係長、主幹、課長、部長参事、部長、局長参事、局長の男女比8年間の推移と当局男女平等の今後
(2)本当に競争条件は平等か「配置等による作られた能力差の有無」

2 原発ゼロに向けて
(1)需要見込みではなく、最大供給数値(1,732万kw)が変動した九電の不思議と、偽装だった今夏計画停電大騒ぎの省察
(2)命の安全が企業事情に振り回されるのはまっぴら、PPS契約と地熱発電導入の検討状況(あり得ない家庭光熱費倍増試算の愚)、植民地型ではなく、自然エネルギーのもたらす利益を地元に、市民に還元する仕組み(コミュニティパワー)
(3)山下小学校が使われた、川内原発半径20km避難訓練に関与して、60万都市の避難実現の非現実性について、協定は新潟県レベルで
(4)南大隅や辺塚が度々取りざたされる、核廃棄物や放射能汚染土等の県内持ち込みに、断固反対を明確に

3 歴史的な景観の保全について
(1)14階建てが、照国神社後方にそびえる「レジオンサンリヤン照国町城山ヒルズ」が景観に与える影響
(2)鹿児島市景観審議会委員の本件に係る審議経過
(3)マンションの日陰影響が出る地域住民に対する説明と周知の経過と、それによる意見や話し合いの現状
(4)都市景観ガイドプラン2006との整合

4 固定資産税と国民健康保険税の市民相談と収納滞納等からみる、この10年間の市民生活の変化と現況認識について

5 厚生労働省が生活保護制度の見直しと生活困窮者支援の「生活支援戦略」中間まとめで示し、就労支援や住まいの確保など多岐の相談を一括で受ける相談窓口設置について
(1)必要性の認識と見通し

6 市民の意見が実際には反映されにくい森市政について
(1)公募者のいる審議会・委員会等で5年以上同一に務めている方と、二つ以上の会に所属している方の人数とそれらの理由

7 桜島降灰の除去運搬処分高コスト(噴火多発期の今日に、1立方メートル当たり処分1600円)構造の宅地、市道、県道、国道、幼保小中高大それぞれについて
(1)それぞれの火山灰1トン当たりの価格比較
(2)平成23年度決算と、本年これまでの執行状況と9月補正にかかる費用の額と補助金、市債等の内訳と償還(自然由来の物質処分が借金で賄われる不思議)
(3)夜間、早朝、土日等受け入れと、重量計などを勘案し、柔軟な契約と克灰袋の素材を生成分解性に変更し、小規模分散受け入れ環境整備による受発注機会の創出と試算

8 2年連続で申請のない「にぎわい商店街づくり支援事業」に類する、森市長が最終最高責任者である使われていない支援・補助の事業と制度について
(1)現状と分析と対象者が使いやすくなるための早急な見直し

9 市営バスとサクラジマアイランドビューについて
(1)南国交通北事業所としての約半年における事故の多発、アルコールチェック、苦情対応等の経過と比較分析の状況
(2)浜町駐車場への出入りにおける、散水の手間とコストと車体を汚したくない運転手さんの心理の妥結策
(3)サクラジマアイランドビューは「巨額の無駄遣い」を指摘した導入実績乏しいハイブリッドバスメーカーの「ポンチョバス」、桜島での需給現況と応援車両が必要な状況の改善策並びに当初見込みとの相違
(4)「ラピカ」の子ども用を作って、公共交通に慣れ親しむ工夫と環境の整備を(「都市マスタープランの基本理念でもあるクルマに過度に依存しない社会への誘導を図る」と「集約型都市構造に向けた土地利用ガイドプラン」との整合)

10 天文館のまちづくりについて
(1)年間27万人目標(残り8カ月の)天パラの6、7、8月、9月19日までの動員・収入・経営状況と多目的ホール、商業テナント、子育て支援施設、観光客の利用?、パブリックビューイングの利用実績と今後(よもや6億の税金ビルに、大規模小売の救世主などあり得ないが)
(2)6月議会質問直後に芝生が壊滅した受益者負担0円の600万円かけた天文館通1号線緑化整備工事の今後
(3)天文館公園再整備と園内樹木伐採と委員会答弁の整合性
(4)エンパイア広場の地域活性活用状況(一般開放実績有無)

11 城山公園ののり面が大雨で崩れる時代の安全について
(1)伊敷町4694番地付近の市道花野丸岡線における(元採石場から)2m四方の巨岩落石を教訓に、同様箇所の情報収集と国内における予防対策の調査
(2)火山灰堆積と流れ盤の分布相関の把握と深層崩壊の想定
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