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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成24年第3回定例会 9月20日(木) 本会議(個人質疑3日目)
維新さつまの会  大園 盛仁 議員

1 森市政2期8年の検証(問題点、課題)に関して
(1)かごしま環境未来館の評価、課題について
①未来館建設の運びとなった動機、要因
②土地取得と設計から建設までの総事業費
③年間平均管理運営費及び累計額
④これまでの年間利用者数と総利用者数
⑤未来館に寄せられた利用者(子供・大人)の声と一般市民や近隣住民の声
⑥費用対効果を含め環境未来館の成果、課題、評価
⑦地元を含め多くの市民に愛されない・支持されない箱物行政との批判に対する見解
(2)市住宅公社と星ヶ峯みなみ台団地の問題、課題について
①当初の販売価格の設定に対する問題(みなみ台、南皇徳寺台、松陽台の当時の平均坪単価と比較した場合低廉な価格と言えるか)
②既存購入者の不公平感に対する対応、課題について
ア.ハウスメーカーへの25、30%値引きの根拠
イ.既存の一般分譲地購入者に対する情報提供、説明責任は
③住宅公社は、真の営業活動を行ってきたと言えるか
④定期借地権活用の問題点について
ア.土地価格1,900万円の場合の諸課題について
a.権利金と保証金の額、月々賃料の額及び一般分譲地の固定資産税額
b.50年契約の本市への総収入額とメリット
イ.メーカーに分譲した場合の流れと本市とメーカーのメリット
ウ.少子化で需要減による土地価格や貨幣価値下落の影響、予想
エ.滞納、蒸発転居等借地期間中想定されるトラブルへの対応は
⑤戸建て市営住宅建設計画の問題点について
ア.戸建住宅を建設できるとした根拠
イ.他の市営住宅入居者との整合性(費用対効果の視点、公正・公平な観点から)
⑥星ヶ峯みなみ台土地活用計画策定事業の目的、概要
⑦土地活用計画策定事業で安易な活用策を求めるのでなく一般分譲住宅販売の強化を(職員の営業力の強化と営業意識醸成の必要性)
⑧一連の経過から社会経済情勢、経営見通し、財務管理、営業戦略の分析及び責任
(3)市道たんたど葛山線の職員による不適切な工事の問題と課題について
①違法建築物に対する管理の現状と課題
②地権者への指導と対応、迷惑を被ったすぐ下の民家への対応説明
③違法建築物の所有者は誰か、万一の責任は
④超法規的な措置も必要では
⑤地方公務員法第30条服務の根本基準と照らしどうか
⑥今後の当該現場への対応、誰も責任を取らない行政体質と事故処理経過への見解
⑦今後の服務規律のチェック、指導体制の取組み
(4)天神山私道水路(吉野町)の現状と課題について
①現在行っている市道への編入状況、長期間経過している理由、課題
②当該地の暗渠の上流にある世帯数
③第一次放流先が鹿児島市であるのに何故、900m下流にある暗渠の民間所有者に同意を求めるのか
④暗渠所有者に開発に伴う道路・水路であり、本市に帰属すべきとの行政指導を行ってきたのか
⑤行政が、下流の地権者に加担してお金を巻き上げているとの批判への見解(住宅建設を促進すべき市街化区域で全体の利益が損なわれている、何の為に高い固定資産税、市民税を納めているのかの批判も)
⑥当該地の暗渠による弊害の認識(暗渠が小さい為に付近一帯が水浸しに)
⑦私道であっても上流の世帯数と鹿児島市道の流末、付近の雨水被害を考えれば行政で水路を改善すべき
(5)県道松元川辺線の整備計画について
①平田地区から吹上町に通ずる県道の現状認識(幅員、離合できない危険な交通状況)
②市内に県道でこのような狭い道路が他にあるのか
③これまで県にどのように要望してきたのか(林道としての機能等も加味すべき)
④市民・県民生活に直結する最低限の社会資本整備ができない県政の対応
(6)鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地の課題について
①試験場跡地に10年経過しても市道を整備できない理由(最優先課題への認識不足)
②県が道路を整備すべきとの根拠
③基本的な事が解決せず事務当局レベルで対応できるか
④解決にトップ交渉しかない認識は
(7)鹿児島市中央卸売市場の魚類市場再整備の課題について
①再整備費84億円の課題について
ア.現時点における想定使用料額
イ.市場関係者と再整備、活性化策のモチベーションを同一にしているか
ウ.交流・にぎわいの場づくりの具体的方策
エ.莫大な投資をして相応の効果が期待できるのか(戦略的経営展望策定と費用対効果の検証)
②総合市場化可能性調査陳情無視と理不尽に経営戦略なく進める再整備について
ア.卸売業者等の市場関係者が提出した総合市場化の可能性調査を無視した理由(調査できない理由等の回答なし)
イ.市民との協働との整合性
ウ.条例を無視・虚偽誘導の説明を容認・戦略的経営展望がない再整備後の活性化策
(8)交通局の現状と問題、課題について
①バス事業発足時と現在における交通環境の相違
②過去の有償での所管換え累計額と民間等への売却累計額及び総特別利益
③交通局の累計欠損金額と未償還企業債との純総負債額
④過去5年間のバス事業における年間・月間・日毎の平均純損失額と総純損失額
⑤過去5年間の軌道事業における年間・月間・日毎の平均利益額と総利益額
⑥本年度、民間受委託になった路線数、委託金額、改善される見込み損失額
⑦現交通局敷地の売却予定額と新栄町2カ所の予定地購入額、浜町の予定購入額、整備工場とそれぞれの事務所・車庫建設予定額及び総合計額
⑧交通局長の給与及び1年勤務した場合の退職金、算出方法
⑨現在、市バスが民間バスより公益性において優れている事柄(本市が公営企業として民間バス会社を圧迫しながらも赤字でバス事業を続ける理由)
⑩バス事業発足当初の意義や目的、現時点でも妥当か
⑪他都市の民間への譲渡状況とその効果、利点
⑫民でできることは民に―民間譲渡すべき
⑬今後のバス事業経営に対する方向性、責任

2 森市長の政治姿勢について
(1)2期8年を振り返り、市民本位の市政、市民との協働に沿った市政運営だったか
(2)橋下大阪維新の会への評価、大阪市長に倣う事柄は
(3)8年間で他都市に誇れる事柄は、他都市の首長に負けない自信を持っている事柄は
(4)各外国都市を訪問してのトップセールスの内容・成果
(5)3期目への抱負
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