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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成25年第3回定例会 9月19日(木) 本会議(個人質疑3日目・委員会付託ほか)
みらい  井上 剛 議員

1 中核市への権限移譲と政令指定都市への移行について
(1)「真の分権型社会の実現に向け、政令指定都市に匹敵する、より強固で幅広い権限が中核市へ移譲されるよう、引き続き全国市長会や中核市市長会等を通じて強く要請してまいりたい」という森市長の答弁の思いは実現したのか、あるいは実現しつつあるか。実現していない場合、どのような点がなぜ実現していないのか
①今日まで実現した地方分権改革との関係
②国の地方制度調査会の「大都市制度の改革及び基礎自治体の行政サービス提供体制に関する答申」との関係(答申の今後の取扱い)
③今後の実現は可能なのか
(2)政令指定都市への移行に関する研究について
①政令指定都市と中核市の違い(事務権限、財源、市民生活への影響等)
②森市長の答弁を踏まえたこれまでの研究結果(他都市の動向、他都市との協議等含む)
③政令指定都市の指定要件は現在どのようになっているのか
④現在、政令指定都市ではない人口50万人以上の都市(人口)
⑤政令指定都市への移行を鑑みた場合に、既存の政令指定都市と本市とは何が違うのか
⑥本市は、政令指定都市の指定要件に合致するか、合致しない場合、どのような点が合致しないのか
(3)本市の政令指定都市への移行申請に関する見解

2 不妊治療の支援環境充実について
(1)本市の「不妊に悩む方への特定治療支援事業」について
①目的
②内容と経過、国の制度と違う本市の独自性
③助成状況(延べ件数、助成金額等)と分析(傾向、要因等)
④市民ニーズの把握
⑤成果と課題
(2)国の「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会報告書」と本市の対応について
①国の特定不妊治療助成事業における助成状況について
ア.延べ件数、実人員数、1人当たり平均助成件数
イ.年齢別割合
ウ.年間助成回数割合
エ.助成年数割合
②「特定治療支援事業の対象範囲」に関する主な見直し内容
③報告書の位置付けと報告を受けての国の今後の予想される動き
④制度移行措置
⑤対象年齢制限への見解
⑥地方自治体への影響
⑦市民への影響
⑧助成充実を含む今後の本市の対応
(3)不妊専門相談センター事業について
①事業の目的、内容
②成果と課題
③鹿児島県内での設置場所とその概要・スタッフ、役割
④「子ども・子育てビジョン」での整備目標等国の整備の考え方
⑤本市としての整備の考え方
(4)「多目的休暇制度」の導入及び普及について
①制度の内容、意義・目的、成果
②全国の動きと本市及び本市内事業所での制度導入の実状
③制度導入の課題
④本市での導入の考え方
⑤本市内事業所での制度普及への考え方
(5)「卵子の老化」等年齢と妊よう性(生殖能力)に関する正しい知識の伝達について
①事実内容とその影響
②国の指導方針と本市教育現場での指導状況・内容
③「卵子の老化」等に関する正しい知識の伝達の必要性への見解
④今後の本市の対応
  
3 高齢者福祉センター等の一部有料化について
(1)事業の目的と効果
(2)設置根拠法等における料金等の考え方
(3)鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合からの陳情経過と内容、本市の対応
(4)これまでの質疑を踏まえての本市の対応とその内容
(5)敬老パス交付事業及びすこやか入浴事業の自己負担導入について
①経過
②導入の理由
③導入後の評価
(6)一部有料化に対する本市の見解
(7)有識者会議等検討委員会を設置して検討を

4 観光地周遊バス及びクルーズ船の車内・船内放送の魅力向上について
(1)乗客及び事業について
①利用の推移(見込み)
②属性(性別、年齢別、地域別(県外・国外は詳細に)等)
③事業の目的、効果
(2)車内・船内放送について
①現在の状況(方法、放送のタイミング、言語、音楽・曲、音声主等)
②放送への乗客の評価、要望、課題
(3)外国語放送・案内の充実について
①音声放送以外の手段による案内の状況
②現状に対する当局の評価、課題
③今後の拡充への見解
(4)音楽・曲の効果的な使用について
①現状に対する評価、課題
②鹿児島に関係する音楽・曲の使用への見解
(5)ナレーションの充実について
①現状に対する評価、課題
②「鹿児島市ふるさと大使」西郷輝彦氏や「AKB」柏木由紀氏など本市ゆかりの著名人あるいはご当地アイドルや子ども達など市民の音声による車内・船内放送の実施を
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