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鹿児島市議会インターネット議会中継

録画放映

平成25年第4回定例会 12月10日(火) 本会議(個人質疑2日目)
無所属  大園 盛仁 議員

1 本市行政に対する市民の苦情相談の現状と課題に関して
(1)市民の本市行政に対する満足度への評価、分析
(2)各事業局における苦情相談件数と未解決件数、主なる事例、課題(過去3年間)
(3)昨年度、わたしの提言の寄せられた提案、陳情、苦情等の分類別件数
(4)昨年度、市長には市民からどのような苦情相談があったか
(5)行政不服申し立ての件数と内容、課題(過去3年間)
(6)地域主権時代に対応し職員の意識改革に努めた事柄
(7)事業課で困難な事故、苦情等を迅速に調査、処理する係の新設を

2 小野土地区画整理事業に関して
(1)民間の区画整理事業組合に対する行政の役割と責任(行政の適切な指導、協力は公益事業を遂行するための必要条件)
(2)小野土地区画整理事業の現状と問題点、課題
(3)本年1月7日組合事務所の鍵を壊し不法侵入し、組合員名簿や書類等を窃盗したにも関わらずなぜ刑事事件として取り上げなかったのか(鹿児島西警察署の見解)
(4)第3回臨時総会の問題点について
①組合員の要請があれば誤った議題の議案を審査・検討せず臨時総会が開けるか
②請求者作成の誤った議題を組合に確認もせず議案として全組合員に送付した理由
③「誤った内容の議題を議案として総会は開けない、市の上層部と相談協議すべき」との組合意見をなぜ無視したのか
④司法の場で解決済みの案件であり、全体の利益を損なうことへの認識は、責任は(地権者の誤解と組合事業の信用失墜への配慮が全くない)
(5)第2回通常総会で選出され一旦承認し、公告までした理事を一方的に取り消した理由
(6)請求者は、市が容認したと新理事長就任や偽造印鑑により業務委託契約を結んでいる。この誤った情報を流していることに対する認識と責任は
(7)当該組合が請求者等の一連の行為を刑事事件として鹿児島地方検察庁に告訴し、告訴状が受理されたことへの認識、見解
(8)事業完遂に向け公正・公平な行政指導を、その決意

3 吉野土地区画整理事業の課題に関して
(1)今回の直接施行までの経過
(2)相続等で家族間のトラブルが生じている際の基本的な対処方法と今回の対応状況
(3)なぜ、急に曳家工法となったのか(所有者も占有者も区画整理事業を理解し再築工法の認識)
(4)家族間のトラブルが生じているのを承知でなぜ、当事者でもある占有者を無視してきたのか、説明責任は(説明が全くなかったため占有者は家財のほとんどを自分で持ち出している)
(5)占有者の弁護士から通知書で裁判係争中のものとして連絡を受けているにも関わらずそれを無視している理由、弁護士との相談は
(6)各工法による補償金額計算等十分な説明を行ってのことか(憲法第29条第3項及び土地区画整理法第78条に照らしどうか)
(7)曳家工法に要する経費額と建物補償等除却の経費額、その割合
(8)門、池、植木等の補償等の協議・説明は、誰にいつどこで行ったのか
(9)当該家屋の築年数は、家屋の老朽化及び車庫との兼用倉庫にひび割れの認識は、曳家工法に対する周辺住民の疑問の声への認識、評価
(10)専門家の意見を聞き建築確認等局内協議は行ったのか、必要性は、事業課だけの判断か
(11)今後、建物所有者や占有者の弁護士と十分な協議を、その必要性は

4 介護保険制度と高齢者虐待等の問題に関して
(1)要介護等認定者数の推移(過去5年間)
(2)介護保険施設等に対する行政の役割と責任
(3)人権を無視した向精神薬の投与による心身を拘束する高齢者虐待に対する現状、評価、認識
(4)介護保険施設等での利用者の事故報告件数、主な内容(過去5年間)
(5)介護保険施設等での身体拘束によるトラブル件数と向精神薬の投与による心身の拘束のトラブル件数(過去5年間)
(6)セレネース薬剤の効果、副作用、投薬における留意点
(7)介護・医療等施設で新しく向精神薬を投与する際は副作用等を説明し家族の了解を得るべき、現状は
(8)介護・医療等施設における向精神薬投与による高齢者虐待の苦情相談先、監視先は
(9)介護・医療等施設等での向精神薬投与は介護認定審査会のチェック項目にすべき(投薬による心身の拘束で要介護1が短期間で要介護4に、施設の介護報酬や病院の医療費を故意に引き上げるような行為であり行政の聞き取り調査にも限界が)
(10)向精神薬投与による高齢者虐待等の相談に対応する第三者の相談・調査機関を設置しシステム化すべき
(11)自立不可能な患者でも入院は3カ月が限度~共働きや老々介護等在宅介護ができない現実と施設不足への認識、対策
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