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鹿児島市議会インターネット議会中継

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平成26年第1回定例会 3月4日(火) 本会議(個人質疑2日目)
無所属  大園 盛仁 議員

1 市長の政治姿勢について
(1)本県の教育・殖産振興に努めた加納久宜知事に対する評価と参考とすべき事柄
(2)日ごろから職員の人材育成とモチベーションを高めるのに配意している事柄
(3)地域主権時代に対応した行政組織に向けてさらに改革すべき事柄
(4)若者に仕事がなく失業者の多い本市雇用環境に対する現状認識と今後の見通し、対策
(5)トップセールスの現状と課題、抱負(物産展やイベントだけでなく情報を得て企業誘致も積極的に)

2 本市の人材育成と組織再編、経済活性化、雇用対策に関して
(1)都市間競争の中で職員の人材育成、提案制度で工夫改善してきた事柄、評価
(2)かごしまプロモーション推進室の成果と再編経過、課題について
①東京における過去5年間の年度ごとの情報収集件数と成約件数、主な成約例
②東京のプロモーション推進室の設置理由と廃止理由、再編経過
③企業誘致の情報収集後におけるこれまでの企業訪問等具体的な取組状況
④観光プロモーション課に引き継ぎ進展させる事柄と東京事務所での位置づけ、業務体制
(3)本市商工業振興プランの推進と課題について
①企業立地推進施策の進捗状況(業種別の企業誘致数)と課題、評価
②最優先課題は雇用の確保、郷土出身の事業家や役員のいる事業所等に依頼し、2~3人の営業所でも数多く誘致する努力が必要、見解は
③行政が本市の魅力をアピールし、企業誘致の営業をしないで誰が行動するのか(企業は市場が良ければ黙っていても進出してくる)
④少子高齢化の進展で財政基盤の税収が落ち込むことは確実~情報取集だけでなく具体的な取組み(年間の目標設定と推進管理・営業体制等)と方向性、考え方~
(4)経済活性化に向けた住吉町15番街区の土地利用と課題について
①現在の県の対応状況
②県・市連携して青果・魚類の場外売り場設置を
③若者層が買い物で宇宿から南方面に集中し賑わっている現状の分析、評価
④本市に県外のコンビニや大手スーパーが進出する要因の分析
⑤地元の老舗デパート等も競争にさらされてこそ経営体質が強化され本市の発展に
⑥県内外の大手スーパーの立地で雇用確保と天文館周辺の活性化を図るべき
(5)航空路線の上海線利用増への取組みについて
①県民の批判が集中した昨年の県施策に対する分析、評価
②路線の充実で最も恩恵を受けるのは本市。路線の重要性についての認識
③県と連携して本市も利用者増へ取り組むべき

3 教育行政の現状と課題(学校施設の活用を含む)に関して
(1)本県、本市における教職員の不祥事件数と内訳(県・市の過去3年間)
(2)教職員の健康診断の現状と病気休職者(精神疾患によるものとそれ以外のもの)の推移(県・市の過去3年間)
(3)小・中・高における教員の離職者数と主なる要因(年代別に県・市の過去3年間) 
(4)部活動における監督・顧問教師の待遇の現状と課題、対策について
①教師の日々の教育活動は肉体的・精神的ゆとりが大切なものであり、部活動指導者にとっても大切なものであるとの認識は
②部活動指導に係る教師の負担は大であり、家庭生活と部活動指導等とのバランスに対する見解
③部活動指導者の善意や好意に頼っている部分があるのではないか、認識は
④平日の部活動指導や大会への引率、日曜や祭日における指導に対する補償内容(中・高における県・市の負担状況)
⑤練習試合や遠征等における車の燃料費や保険の掛け金等自己負担に頼っていることはないか
⑥万が一練習試合や遠征等の引率において交通事故が発生した場合については、教育委員会と学校間で共通の責任体制が構築されているか
⑦部活動に対する教職員組合からの要望事項と国の部活動指導に係る指導体制の方針は
(5)改新小学校と高免小学校の施設活用と課題について
①それぞれの学校を休校とした時期と要因
②改新小学校を廃校し地域の交流拠点として活用するようになった経過、今後の活用策
③日本ジオパークに認定されたことに鑑み、地域活性化に向け、高免小学校の施設活用策も市全体で早急に検討すべき
(6)アイススケートリンクの必要性と課題について
①本県出身者で冬季オリンピックに出場した選手名と競技名、時期、大会名
②国体やオリンピックの競技種目でありながらアイススケートの体験なくして育つ子供たちの教育環境への認識と評価
③民間のアイススケートリンク事業所の閉鎖時期・理由とそれまでの行政による支援状況
④アイススケート場の必要性とこれまでの取組み(県に要請・議論した経過)
⑤森市長のアイススケートの体験談と感想及びソチオリンッピックの感想、評価
⑥市長は、知事と教育環境の充実に向けて協議すべき(観光都市として交流人口を増やすためにも必要、民間企業が進出できるような土地確保や支援の条件整備等)
(7)児童・生徒の交通安全対策について
①自転車事故と交通ルール指導の現状と課題について
ア.小中高生の自転車事故の発生件数と死亡事故件数と死亡者数、加害者となった事故件数(県と市の過去3年間)
イ.通学や生活する中での自転車の交通安全ルールに対する指導状況(小・中・高)
ウ.保護者を含め自転車の安全利用を徹底する取組みを
②通学路の整備状況と課題について
ア.スクールゾーン委員会やPTAからの交通安全要望の流れ
イ.スクールゾーン委員会やPTAから一般的に寄せられている主な意見、要望
ウ.過去3年の市道・県道整備の要望件数
エ.これまでの整備状況に対する評価と一向に改善できない箇所の要因
オ.県道35号線の春山から松元中までの整備計画の現状
カ.防犯灯・道路照明灯設置の必要性(県道35号線の春山から松元中まで)と県の道路照明灯設置基準
キ.教育委員会と市民局、建設局、県地域振興局とのさらなる連携で整備促進を、抱負、方針
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