録画放映
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平成26年第2回定例会 6月17日(火) 本会議(個人質疑2日目)
無所属 のぐち 英一郎 議員
1 鹿児島市初のフルマラソンについて
(1)開催地域は鴨池あたりで来年度の冬季から春季にかけて開催する妥当性と合理性
(2)ランニング桜島大会は今後も開催継続か
2 建設費212億969万8千円かけて、トラブル続出の平成19年4月に操業を開始したばかりの北部清掃工場(灰溶融はもはや資源ごみ、自動化システムは低稼働率)と廃食油の試験走行について
(1)北部清掃工場建て替え新築以降のトラブル件数と金額の年度別累計及び南北での対比で浮き彫りになる北部清掃工場の異常な現状
(2)この北部清掃工場の酷さは、もはや破格の入札の安さというメリットも一見好調の売電金額も消し飛ぶのではないか(同一メーカー焼却炉のトラブル状況の把握)
(3)相変わらず処理能力超過の運転を続けているものか
(4)直近の耐火レンガの補修状況、それすらも想定内か
(5)リサイクルプラザの設備で稼働率が低いものと使っていないものの導入経費並びに維持管理経費とその理由
(6)缶とビンとペットボトルを市民が分けてもリサイクルプラザで一緒くたの状況を抜本改正する時期の見通し
(7)いつになれば「ごみ収集車」の廃食油試験走行は中間報告がなされるのか、経過と今後(まさか車種更新で一度も議会報告がないままにゼロからやり直しか)
(8)汚水処理の現状と課題
(9)事実と異なる記載のパンフレットについて本会議指摘以降の訂正状況
3 市長の政治姿勢について
(1)今月3日の閣議で決定された「2014年版子ども・若者白書」の特集で明らかになった若者が先行きに希望のない事実への感想とその対策を実施する考え(13歳から29歳を対象にした7カ国の調査で「将来に明るい希望を持っている。」「40歳になったとき幸せになっている。」「自分自身に満足している。」「自分には長所がある。」の項目が最低の結果)
(2)2016年からの電力小売り全面自由化に向けたビジネス支援とエネルギー自給都市への意気込み
(3)川内原発の安全を規制庁も国も保証しないことを市長は認識しているか
(4)市長の大飯原発(川内と同じ加圧水型)差し止め判決要旨の読後所感(特に人格権、原発の特性と技術の本質、国富の喪失、基準地震動、使用済み核燃料、250キロ圏内住民の安全の観点から)
(5)「子育てするなら鹿児島市」を掲げる政治家として、児童クラブの対象拡大の準備に向けた施設調査と小学校管理者への理解と協力の要請状況さらには現状の待機解消に向けた具体策の進捗
(6)カンヌ国際映画祭でパルムドールが期待された河瀬直美監督による7月26日封切り目前の鹿児島が舞台の新作を文化行政として応援する考え
(7)5つの課が抱える「コミュニティ」事業のコミュニティの定義は同一のものと市長は認識しているか(行政が英語とカタカナを使う時の慎重さ)
(8)20年かけてアウトカム指標により死亡率を20%減少させることが目的の子宮頸がんワクチン副反応に対する杉並区から被害者への補償約50万円についての市長の所感(積極的な受診の推進こそが大切。平成24年度統計でも死亡者年齢割合は40歳以上が93%であり、効果持続が20年あるとしても目標達成が図れない)と本市の接種状況
(9)やはり国体は鹿児島アリーナの体操対応改修のみで万全ではないか。国体に限定した施設状況の把握
(10)市営バスの管理の受委託導入前後における交通事故発生状況の推移に係る市長の所感
(11)25年に国登録の有形文化財である児玉家住宅関連に対する都市計画変更の影響想定と本会議答弁との整合ある本市の対応
4 原発について
(1)市民のひろば6月号と同時に配布した安心安全特集号と本市の対策は原発事故が単体発生の想定か、地震や風水害や火山活動、風向との複合災害をどの程度想定か(これまでのスピーディー試算要請無視との整合)
(2)なぜ本市での再稼働説明会なしを市長は市民から意見を集める努力をしないままに納得したのか。原発災害時に30キロ圏外市民はどうする、森市長の仕事はまず「市民の生命と財産を守ること」ではないか
(3)カルデラなど大規模噴火に際して原発が対応不可能の認識
(4)大規模噴火時の使用済み核燃料の避難移動と保管の具体及びその現状(前回の本会議質疑以降の保管状況の変化を含め)
(5)県が公表した30キロ圏内21万人の避難時間想定への見解と本市住民の避難と避難者受け入れ準備の状況及び積み残しの課題
(6)原発耐震設計の基本を主導してきた京都大学名誉教授の入倉氏による「基準地震動は平均値に過ぎない、あとは経営判断」などという今年3月の責任放棄とも取れる発言把握と当局の基準地震動に対する認識の変化
(7)市民の生命と財産を原発から守るために30キロ圏外市民の避難訓練の実施を緊急実施すべきではないか
5 生活困窮について
(1)ホームレス生活状況の方や生活困窮の方への臨時福祉給付金の周知具体策と給付のスケジュール(市民のひろば6月号掲載以降)
(2)DVとメンタルヘルスと生活困窮に連携して対応するための横割り行政の現状と課題
(3)貧困の連鎖を予防するための子どもたちの学習支援に向けた開催場所と担い手確保の準備状況(本年3月公表の学力テストによる文科省分析も踏まえ)
(4)生活保護受給者が史上最高を更新する今日、民生安定資金と天下り定位置の社協による生活福祉資金は市民に使いやすいか(民生安定資金は過去5年間で相談130件なのに貸付け6件のみ)、それらの利用状況と改善の必要性
(5)フードバンクと福祉事務所の連携に向けた他都市の調査(そもそものニーズ調査の状況)と本市での連携開始
6 10年以上にわたる同一個人との契約と委員会等の在任について(これも行政改革)
(1)委員会、審議会等に10年以上継続の方の交代状況
(2)同一個人との長期契約状況と交代と育成のバランス
(3)こうした観点の行政改革における位置づけ
7 投票しやすい環境による投票率の向上について
(1)これまでにも提言してきた大学等のキャンパス内と商業施設に投票所を設置することの検討と実現に向けた進捗状況
8 市民の文化環境向上について
(1)動物公園と科学館の大人の買い物に耐え得るおみやげの開発と開拓と拡充及び美術館のミュージアムショップの進捗(松方コレクションの展示に間に合うのか)
(2)文化振興アドバイザーとはどのような選定経過で選ばれ、2014年度は具体的に何をしいつまで何をしていくのか
(3)当局幹部などの家族正職員採用や天下り等、あり方に是正を提言し続けている財団所管の市民文化ホールによる自主文化事業における直近までの収支状況と主体性の発揮の度合いの濃淡
(4)今月20日に市民文化ホールでも開催される九州地区高校PTA連合会大会での使用料減免と本市からの補助金100万円の整合性
(5)美術館の館長が天下り、というのは文化行政の推進に逆行しているのではないか。このご時世に全国でも一般的な状況か
(6)高見橋のイルミネーションもファンタスティックイルミネーションの一環か。ナポリ通り同様、早期に質感と景観と調和するものに変更を
(1)開催地域は鴨池あたりで来年度の冬季から春季にかけて開催する妥当性と合理性
(2)ランニング桜島大会は今後も開催継続か
2 建設費212億969万8千円かけて、トラブル続出の平成19年4月に操業を開始したばかりの北部清掃工場(灰溶融はもはや資源ごみ、自動化システムは低稼働率)と廃食油の試験走行について
(1)北部清掃工場建て替え新築以降のトラブル件数と金額の年度別累計及び南北での対比で浮き彫りになる北部清掃工場の異常な現状
(2)この北部清掃工場の酷さは、もはや破格の入札の安さというメリットも一見好調の売電金額も消し飛ぶのではないか(同一メーカー焼却炉のトラブル状況の把握)
(3)相変わらず処理能力超過の運転を続けているものか
(4)直近の耐火レンガの補修状況、それすらも想定内か
(5)リサイクルプラザの設備で稼働率が低いものと使っていないものの導入経費並びに維持管理経費とその理由
(6)缶とビンとペットボトルを市民が分けてもリサイクルプラザで一緒くたの状況を抜本改正する時期の見通し
(7)いつになれば「ごみ収集車」の廃食油試験走行は中間報告がなされるのか、経過と今後(まさか車種更新で一度も議会報告がないままにゼロからやり直しか)
(8)汚水処理の現状と課題
(9)事実と異なる記載のパンフレットについて本会議指摘以降の訂正状況
3 市長の政治姿勢について
(1)今月3日の閣議で決定された「2014年版子ども・若者白書」の特集で明らかになった若者が先行きに希望のない事実への感想とその対策を実施する考え(13歳から29歳を対象にした7カ国の調査で「将来に明るい希望を持っている。」「40歳になったとき幸せになっている。」「自分自身に満足している。」「自分には長所がある。」の項目が最低の結果)
(2)2016年からの電力小売り全面自由化に向けたビジネス支援とエネルギー自給都市への意気込み
(3)川内原発の安全を規制庁も国も保証しないことを市長は認識しているか
(4)市長の大飯原発(川内と同じ加圧水型)差し止め判決要旨の読後所感(特に人格権、原発の特性と技術の本質、国富の喪失、基準地震動、使用済み核燃料、250キロ圏内住民の安全の観点から)
(5)「子育てするなら鹿児島市」を掲げる政治家として、児童クラブの対象拡大の準備に向けた施設調査と小学校管理者への理解と協力の要請状況さらには現状の待機解消に向けた具体策の進捗
(6)カンヌ国際映画祭でパルムドールが期待された河瀬直美監督による7月26日封切り目前の鹿児島が舞台の新作を文化行政として応援する考え
(7)5つの課が抱える「コミュニティ」事業のコミュニティの定義は同一のものと市長は認識しているか(行政が英語とカタカナを使う時の慎重さ)
(8)20年かけてアウトカム指標により死亡率を20%減少させることが目的の子宮頸がんワクチン副反応に対する杉並区から被害者への補償約50万円についての市長の所感(積極的な受診の推進こそが大切。平成24年度統計でも死亡者年齢割合は40歳以上が93%であり、効果持続が20年あるとしても目標達成が図れない)と本市の接種状況
(9)やはり国体は鹿児島アリーナの体操対応改修のみで万全ではないか。国体に限定した施設状況の把握
(10)市営バスの管理の受委託導入前後における交通事故発生状況の推移に係る市長の所感
(11)25年に国登録の有形文化財である児玉家住宅関連に対する都市計画変更の影響想定と本会議答弁との整合ある本市の対応
4 原発について
(1)市民のひろば6月号と同時に配布した安心安全特集号と本市の対策は原発事故が単体発生の想定か、地震や風水害や火山活動、風向との複合災害をどの程度想定か(これまでのスピーディー試算要請無視との整合)
(2)なぜ本市での再稼働説明会なしを市長は市民から意見を集める努力をしないままに納得したのか。原発災害時に30キロ圏外市民はどうする、森市長の仕事はまず「市民の生命と財産を守ること」ではないか
(3)カルデラなど大規模噴火に際して原発が対応不可能の認識
(4)大規模噴火時の使用済み核燃料の避難移動と保管の具体及びその現状(前回の本会議質疑以降の保管状況の変化を含め)
(5)県が公表した30キロ圏内21万人の避難時間想定への見解と本市住民の避難と避難者受け入れ準備の状況及び積み残しの課題
(6)原発耐震設計の基本を主導してきた京都大学名誉教授の入倉氏による「基準地震動は平均値に過ぎない、あとは経営判断」などという今年3月の責任放棄とも取れる発言把握と当局の基準地震動に対する認識の変化
(7)市民の生命と財産を原発から守るために30キロ圏外市民の避難訓練の実施を緊急実施すべきではないか
5 生活困窮について
(1)ホームレス生活状況の方や生活困窮の方への臨時福祉給付金の周知具体策と給付のスケジュール(市民のひろば6月号掲載以降)
(2)DVとメンタルヘルスと生活困窮に連携して対応するための横割り行政の現状と課題
(3)貧困の連鎖を予防するための子どもたちの学習支援に向けた開催場所と担い手確保の準備状況(本年3月公表の学力テストによる文科省分析も踏まえ)
(4)生活保護受給者が史上最高を更新する今日、民生安定資金と天下り定位置の社協による生活福祉資金は市民に使いやすいか(民生安定資金は過去5年間で相談130件なのに貸付け6件のみ)、それらの利用状況と改善の必要性
(5)フードバンクと福祉事務所の連携に向けた他都市の調査(そもそものニーズ調査の状況)と本市での連携開始
6 10年以上にわたる同一個人との契約と委員会等の在任について(これも行政改革)
(1)委員会、審議会等に10年以上継続の方の交代状況
(2)同一個人との長期契約状況と交代と育成のバランス
(3)こうした観点の行政改革における位置づけ
7 投票しやすい環境による投票率の向上について
(1)これまでにも提言してきた大学等のキャンパス内と商業施設に投票所を設置することの検討と実現に向けた進捗状況
8 市民の文化環境向上について
(1)動物公園と科学館の大人の買い物に耐え得るおみやげの開発と開拓と拡充及び美術館のミュージアムショップの進捗(松方コレクションの展示に間に合うのか)
(2)文化振興アドバイザーとはどのような選定経過で選ばれ、2014年度は具体的に何をしいつまで何をしていくのか
(3)当局幹部などの家族正職員採用や天下り等、あり方に是正を提言し続けている財団所管の市民文化ホールによる自主文化事業における直近までの収支状況と主体性の発揮の度合いの濃淡
(4)今月20日に市民文化ホールでも開催される九州地区高校PTA連合会大会での使用料減免と本市からの補助金100万円の整合性
(5)美術館の館長が天下り、というのは文化行政の推進に逆行しているのではないか。このご時世に全国でも一般的な状況か
(6)高見橋のイルミネーションもファンタスティックイルミネーションの一環か。ナポリ通り同様、早期に質感と景観と調和するものに変更を
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