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令和2年第1回定例会
3月3日
本会議(個人質疑1日目) -
片平 孝市 議員1 鶴丸城御楼門復元完成と歴史観光への活用と周辺整備について
(1)御楼門復元完成の歴史的な意義と市長の想いと所見
(2)本丸御殿の復元を行い歴史観光拠点とすることへの市長の思いと所見
(3)鶴丸城跡の石垣の補修状況と御角櫓等の復元への取組み
(4)御楼門の安全管理のあり方
(5)御楼門の復元にあわせた周辺整備と歴史観光への活用施策の具体的な取組みについて
①鹿児島合同庁舎の建てかえ状況と歴史観光への活用
②御楼門を生かした新たな観光回遊コースの新設
③国道10号を地下化し地上を仮称「維新の道」とする構想への所見
(6)城下町にふさわしいお土産店や郷土料理店等の誘致活動への取組み
(7)城山展望台整備とドン広場の大砲(ドン)の復元について
①城山展望台の位置づけと利活用状況
②大砲(ドン)が設置された経過と背景
③大砲(ドン)のレプリカを復元し歴史観光に生かす方策
2 新型コロナウイルス対策について
(1)小学校、中学校、高校の休校要請への市長の想いと見解
(2)異例の対応を受けた本市の対策と対応と課題
(3)小学校、中学校、高校へ与える影響と対策と課題
(4)保育園、幼稚園への指導と対応、その影響と対策
(5)児童クラブにおける対応について
①異例の事態に全てで開所できたか
②統一した予防の考え方
③保護者への周知
④必要支援員の確保と必要経費の予算措置
⑤発症した場合の対応と措置
⑥学校との連携
3 マンホールを生かした都市景観と観光振興について
(1)マンホールがブームとなっていることへの評価
(2)カラーマンホール蓋の新設への評価と市民の反応、増設への取組み
(3)マンホールカードの発行種類、製作枚数、配布枚数、希望された方々の意見や反響
(4)維新の街等にふさわしい特色あるカラーマンホール及び人気キャラクター等の公募による取組み
(5)ネーミングライツ方式導入のカラーマンホールの新設への取組み
4 「鹿児島の石の文化と火山のつながり」プロモーション事業について
(1)事業として取り上げた背景
(2)鹿児島の石の成り立ちと特色
(3)鹿児島における石の文化と火山のかかわり方の事例
(4)期待する効果
5 防災ラジオ導入事業について
(1)戸別受信機、屋外拡声子局の設置状況とその効果と課題及び市民の声
(2)防災ラジオ導入に至った経過
(3)期待とする効果と有償提供の台数
6 ベンチあふれるまちづくり事業について
(1)事業の概要とその効果
(2)設置場所の選定に当たっての町内会等の地域意見の反映の方策
(3)ベンチデザインの考え方
7 草牟田地域の諸課題について
(1)旧聾学校跡地宅地開発と狭隘な市道拡幅
(2)工業高校沿いから女子高校正門前までの間の狭隘な市道拡幅
(3)新照院町市道沿いの危険な急傾斜の補修工事
(4)城山団地内の民間造成の私道整備のあり方
(5)玉里隧道手前の市道改良と防災対策 - 再生
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令和2年第1回定例会
2月26日
本会議(代表質疑2日目) -
ふじた 太一 議員1 令和2年度の国と本市の予算と財政について
(1)地方交付税について
①本市新年度予算における普通交付税と特別交付税の額、元年度との違い
②特別交付税の見込みの背景
③財政需要額の伸び、総額、市民一人当たりの平均額、元年度との違いと特徴、測定単位等の基礎数値に変化があったか
④国の「地域社会再生事業費(仮称)」の本市予算への影響
⑤「まち・ひと・しごと創生事業費」のうち「人口減少等特別対策事業費」の算定が「取組の成果」にシフトすることへの対応と影響
⑥基準財政収入額の元年度の収入額と2年度の見込み額、特徴
⑦2年度基準財政収入額における市税収入の見込みの背景
(2)国庫支出金計上の見込みの背景
(3)普通建設事業費における単独事業費の減による市民生活、市域経済への影響、今後の展開
(4)2年度の財政調整基金で今後の財源調整は図れるか、建設基金の積立額で今後支障はないか、基金全体の今後の推移
(5)臨時財政対策債の運用による財政状況と構造への市長の見解
2 Society5.0時代に向けた本市の対応と市民生活の向上や地域経済の発展にどうつなぐか
(1)Society5.0に対する受けとめ方の総論(今後の展開、第五次総合計画第5期実施計画での扱い、考え方、予定される事業数、予算など)
(2)次世代移動通信システム「5G」に関して
①市民サービスに資することができるものには何があるか
②庁舎内で活用する場合、どのような領域や視点で活用が考えられるか、働き方改革にどう結びつけるか
③本格運用の成果を地元事業者に拡充するための対応
④「ICT教育」のさらなる推進と人材育成に対する教育委員会の認識と見解
⑤人間と科学技術の融合策に対する当局の認識と見解
(3)持続可能な開発目標「SDGs」に関して
①17の目標を意識して予算化された事業は、何件で幾ら予算措置されたか
②第五次総合計画第5期実施計画にどのように反映されたか、事業数と事業費
③17の目標の中で本市独自に取り組むことが困難なものは何か
④目標5、ジェンダー平等の実現に向けた姿と本市の取組み
3 鹿児島地域内の新たな公共交通機関としてのバスのあり方について
(1)民間事業者の路線廃止に対する公共交通事業者としての自覚と責任に対する当局の見解
(2)民間事業者の路線廃止に伴う課題への認識
(3)路線廃止後の交通弱者救済策への見解
(4)路線廃止後の対応を急ぐことへの認識と見解
4 県総合体育館建設に伴う鹿児島アリーナに関する環境整備について
(1)鹿児島アリーナ施設周辺における無断駐車の把握と認識、対応
(2)アリーナ前広場の駐車スペースとして利用することが限界であることへの認識
(3)アリーナ前広場に立体駐車場を整備することへの見解
5 家庭ごみの減量について
(1)家庭ごみマイナス100gの目標を設定した時期と背景
(2)目標のゴールを設定した時期と根拠
(3)近年の家庭ごみ量の推移に対する見解と要因
(4)家庭ごみの減量目標が達成されなかった場合はどうなるのか
(5)「みんなで取り組むごみ減量PR事業」の特色、何を期待するか
(6)ごみ減量に対する危機感を促すために有料化の可能性にも言及する必要はないか
6 合葬墓整備事業について
(1)市営墓地の使用状況と使用者の声と課題
(2)市営墓地から民間墓地や納骨堂への移転の推移
(3)墓地、墓園、納骨堂、合葬墓との違い
(4)合葬墓整備事業の目的と今後のスケジュール
(5)合葬墓設置場所の選定方法と設置場所
7 第8期高齢者保健福祉・介護保険事業計画について
(1)これまでの策定の基本的な考え
(2)今回の策定に当たって特に考慮すべき社会情勢の変化は(2025年問題である団塊の世代との関係など)
(3)本市の高齢者人口の推計並びに介護施設利用者の傾向
(4)特別養護老人ホームなどの施設整備の考え方
(5)在宅介護の現在の支援策と課題
(6)介護する家族の身体的・精神的負担を軽減する施策
(7)ショートステイが果たすべき役割
8 児童クラブ支援員・補助員の処遇改善の内容と課題について
(1)処遇改善の内容と改善に至った経過、効果
(2)支援員等の充足率
(3)支援員等確保のための課題と対策
(4)税法上の配偶者控除への影響
9 介護関係職従事者の現状について
(1)従業員は充足しているのか
(2)課題は何か
(3)処遇改善は進んでいるのか(どのように取り組まれてきたか)
10 新年度予算における保育士確保対策と期待する効果について(国・県・市)
11 観光農業公園の利用状況とキャンプ場整備事業について
(1)観光農業公園の各種施設の利用目的と状況、課題
(2)オートキャンプ場の全国の設置数と利用目的、利用状況
(3)観光農業公園への新設理由と区画数拡大
(4)民間活力を生かしたオートキャンプ場への取組状況
12 公園整備について
(1)本市が管理する都市公園の数と公園管理費中維持管理業務費の推移(平成27年度と31年度)
(2)公園整備に対する計画の考え方を見直すべき
(3)借上げ公園を設置することによる本市財政に対する影響
(4)借上げ公園設置基準を見直すべき
(5)公園にあるトイレ棟数とその内訳(洋式と和式)
(6)今後の公園トイレ整備に対する考え方
13 市営住宅の連帯保証人について
(1)令和2年度からの変更内容と取組状況
(2)既存の入居者への対応
14 学校運営協議会設置事業について
(1)学校運営協議会の設置についての法的根拠
(2)学校運営協議会が学校運営にどのように関わっていくものか
(3)導入すべきとの判断に至った考え方
(4)中核市・県内での設置状況・課題
(5)本事業導入に向けて学校現場との協議経過と主な意見とその対応
(6)6校への導入経過と今後のスケジュール
(7)学校評議員制度と本事業の相違内容
(8)学校評議員制度が果たした役割(活動内容、成果)と課題
(9)学校評議員制度の課題克服に向けた本事業の関わり
(10)校区公民館運営審議会の歴史をどのように考え、今回の学校運営協議会の設置へどう生かすか
(11)学校運営へ過度な影響を及ぼさないか
(12)教育行政の独立性・中立性をどう担保するか
15 少人数指導教室へのクーラー設置について
(1)少人数指導教室での学習
(2)普通教室への設置経過と設置状況
(3)少人数指導教室の授業環境を普通教室との対比でどう認識しているか
(4)少人数指導教室への設置スケジュール
(5)早期設置への取組み
16 教職員住宅の現状について
(1)本市教育委員会が所管している教職員住宅戸数と入居状況
(2)住宅の築年数ごとの戸数と空き家戸数(最長期間)
(3)なぜ空き家が多いのか、教職員の声と教育委員会の見解
(4)長年利用されていない住宅の維持管理の状況
(5)教職員住宅の現在の管理方針と今後の予定
(6)有効利用すべきと考えるが見解を
17 市長の政治姿勢について
(1)森市長の市政(政治、行政)との関わりは、過去においてどのようにして始まり、どんな思いを持っておられたのか、これまでの市政の歩みを総括し、現在の鹿児島市の現状をどう分析、把握し、未来に向けた本市の姿をどのように創造し、自らの政治に対する立ち位置をどこに置き、自身の政治との関わりをこれからどうしようと考えておられるのか
(2)鹿児島県知事選挙に対する動きをどのように分析し、県都の市長、県市長会会長として、県新年度予算から見た県の現状や課題をどのように評価し、これからの鹿児島県のありようについてどう考えているか
(3)米中貿易摩擦や消費税率引き上げ、新型肺炎による本市経済、観光への影響の現状をどのように分析しこれに対する対応を具体的にどのように考えているか
(4)現在進行中の事業(中央駅東口、市立病院跡地、千日町再開発、鹿児島駅周辺整備など)の進行状況と位置づけ、役割、効果。計画中・予定の事業(中央駅西口、ウォーターフロント、サッカー等スタジアム、県総合体育館、市電延伸など)の今後の整備見通しとこれらをどのように位置づけ、有機的に結合し、本市の経済、観光・雇用対策につなげていこうとしているのか。その結果として(すべての事業が実施完成したことを想定して)市長は本市の将来像をどう描いておられるのか。また、これからの課題に対してどのような立場でその責任と役割を果たしていこうとしているのか - 再生
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令和元年第4回定例会
12月13日
本会議(個人質疑4日目・委員会付託) -
伊地知 紘徳 議員1 幼児教育・保育の無償化に係る本市のありようと制度導入後の課題について
(1)3号認定(3歳児未満)の子どもの無償化を住民税非課税世帯に限定した国の考え方
(2)本市における0~2歳児の認可外保育施設、幼稚園、認定子ども園の利用状況
(3)0~2歳児のうち無償化の恩恵を受けるのは全てのうち何人、何世帯となるか(認可・認可外保育施設、認定子ども園ごと)
(4)保育を必要とする全ての子どもを無償化することへの見解
(5)認可外保育施設の2号認定となる子どもの数、現行の負担額の平均、いくら軽減されるか
(6)本年10月から今日までの認可外保育施設における保育の必要性認定の申請件数
(7)無償化対象世帯への周知
(8)無償化にあわせ保育料を値上げした幼稚園数とその理由と内容の把握
(9)保育士の処遇改善は進んだか、本市の対応
(10)保育士不足の実態と現状
(11)保育所・保育士支援センターを通じた就職件数、開設当初からの状況
(12)無償化の現時点の課題と改善すべき点
(13)制度の拡充・検討に向けた市長の見解
2 県の新総合体育館の建設について
(1)公表前における協議、打診の有無、市長の見解
(2)県庁東側に整備した場合の交通渋滞やマンション生活者への影響
(3)県庁東側に建設される場合の本市の対応(手続、事務)
(4)地区計画の変更は可能か、条件と課題
(5)鹿児島アリーナ運営への影響と対策
3 平成30年度財務書類4表について
(1)貸借対照表中、流動資産における未収金増加の背景
(2)貸借対照表中、固定負債の長期未払金減少と流動負債の未払金増加の背景と関係性
(3)売却可能資産額と28年度からの推移と傾向
(4)財務書類から見える各指標の状況について(28年度からの推移と傾向、分析)
①市民1人当たりの行政コスト全体と行政目的別で見た特徴
②行政コスト対税収等比率
③受益者負担の割合
(5)財務書類4表の改善に対する見解
4 令和2年度における各種契約について
(1)最低賃金の引き上げに対する本市の対応、入札価格等の適正計上化をどう図るか
(2)消費増税を含め最低賃金増加分等の条件を勘案した場合、発注額が抑制されることは想定できないことへの見解
5 明和校区の課題について
(1)県営住宅の建てかえについて
①県営住宅の建てかえは当初計画どおりか
②建てかえ後の県有地の活用策に対する県当局の考え方
③土地利用のあり方、用途地域の変更への市当局の対応
④建てかえ後の跡地の施設整備や活用に対する本市の見解
(2)学校規模の適正化・適正配置に関して
①鹿児島市立小学校・中学校の学校規模の適正化・適正配置に関する住民説明会の全体的状況(理解は進んだか、意見等)
②説明後の検討状況
③明和校区における小中一貫教育を望む意見への当局の受けとめ
④明和校区における小中一貫教育の検討状況
⑤適正化に向けた今後の流れと推移
(3)道路における白線について
①道路における白線の改善状況(市・県・国道)
②道路における白線の今後の対応と見解 - 再生
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令和元年第3回定例会
9月19日
本会議(個人質疑3日目・委員会付託ほか) -
米山 たいすけ 議員1 学校行政について
(1)鹿児島市立高等学校(市立3校)の現状について
①市立3校のそれぞれの特色と周知方法、どう受けとめられているか(生徒や保護者、中学校教員)
②市立3校のうち、定員割れが生じている学校とその学科の最終出願倍率(過去5年)
③定員割れの要因や現行の学科に対する生徒や保護者からの要望、教育委員会の見解
④定員割れに対する取組みや今後の具体的な対策
⑤市立船橋高校の現状(入試倍率や部活動の活躍、教育改革)に対する認識と見解
⑥市立3校それぞれをどのように維持・活性化していくのか教育長の決意(統合・共学の考え方)
(2)学校における働き方改革について
①「学校における働き方改革に係る緊急提言」通達後に本市教育委員会が取り組んだ業務改善等の内容と効果、今後の対応
(3)出校日について
①出校日は例年何月何日に実施しているのか
②出校日はいつから始まったのか、なぜその日になったのか
③出校日の意義や目的
④市内小中学校の出校日の状況
⑤出校日の有無は誰が決めるのか。また、出校日を実施しなくなった学校の考え方
⑥出校日の実施及び近隣の学校との調整
2 安心安全なまちづくりについて
(1)指定緊急避難場所(指定避難所を兼ねる)について
①今回、アンケート調査で見直し対象とされた避難場所の件数とその理由
②他の避難場所も見直す必要はないか
(2)防災行政無線について
①いつからどのような目的で設置されたのか(設置件数と概算金額、財源内訳)
②どのような設置基準で、どのくらいの範囲を想定しているのか
③例えば、下伊敷1~3丁目、小野1~4丁目はどこの防災行政無線からを想定しているのか
④防災行政無線に対する市民からの苦情や要望と改善状況
⑤聞き取れない市民への情報提供、安全はどう図られるのか
⑥町内会単位もしくは現状を調査して設置すべき
3 在宅医療や介護における支援体制について
(1)市内のかかりつけ医認定者の普及状況並びに在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院の施設数
(2)在宅医療や介護、福祉等の連携による支援の現状と課題
(3)地域包括支援センターが果たす役割と課題
4 千日町1・4番街区市街地再開発事業に関して
(1)当初計画完成予定から現時点の完成予定までの変化とその理由
(2)工事期間中のにぎわい創出への取組み
(3)観光客に向けた工事期間中における対策を
5 中央町19・20番街区市街地再開発事業関連について
(1)工事の進捗状況と完成予定
(2)再開発によってどのような効果を期待するか(まちづくりの観点や観光面)
(3)周辺にあるかごっまふるさと屋台村の利用状況(近年における利用客数、利用客層)
(4)かごっまふるさと屋台村は本市の観光にどのような影響、効果があったと考えるか
(5)かごっまふるさと屋台村のような場の必要性 - 再生
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令和元年第3回定例会
9月11日
本会議(代表質疑2日目) -
三反園 輝男 議員1 市長の政治姿勢について
(1)消費税率10%引き上げに対する市長の見解について
①引き上げの経過、目的、背景に対する認識、10%への引き上げに対する所感、課題認識
②2012年の3党合意に基づく「税と社会保障の一体改革」に沿ったものとの考えか、議員定数削減を含む身を切る改革はどこまで達成されたのか
(2)本市のこれからのまちづくりについて
①本市で進行しつつある計画や事業についての認識
②今後の対応
(3)東アジアの今日の状況(日韓・米中関係等)と本市への影響について
①東アジアの今日の状況(日韓・米中関係等)による経済や観光交流に対する本市への影響の状況と今後の見通し
②東アジアの今日の状況(日韓・米中関係等)を踏まえ、今後どのように対応、展開していくのか
③東アジアの各国・地域にある県人会とのこれまでの連携状況やかかわり、今後の影響
④東アジアの今日の状況(日韓・米中関係等)に対する市長の認識と見解
2 本市の平成30年度決算と国の政策とのかかわり及び今後の財政運営と方針について
(1)財政的観点について
①将来負担比率増加の要素
②将来負担比率縮小に向けた財政運営、今後の推移、現役世代との負担の割合
③主要財政指数についての分析と見解について
ア.経常収支比率増加の要因、特徴、今後の考え方
イ.財政力指数の中核市における位置、傾向に対する見解
④市債繰上償還の必要性、償還計画の推移と内容
⑤基金が全体的に減少となった理由と考え方
⑥財政調整基金の30年度末の現在高の水準と今後の年度間の財源調整への影響、国の求める自治体の基金の考え方・規模、建設事業基金・市債管理基金の今後の方針、考え方
⑦総務省が求めた基金に対する検討と活用方針の情報公開を求めていることへの今後の方針と対応
⑧実質単年度収支の赤字は今後の財政運営に支障や影響を与えないか
⑨地方交付税の国と本市の減少の捉え方、財政運営への影響
⑩市税収入増における市民税(法人・個人)の当初予算見込との比較、増収要因、景気、経済状況の受けとめ
⑪固定資産税減収の背景と要因、住宅着工件数
⑫市税収入全体の当初予算見込との違いの要因、特徴、全体の感想
⑬八幡小学校校舎建替えにおけるPPP/PFI手法導入の可能性の検討結果と判断、学校施設という特性から見た考え方
(2)国の政策とのかかわりについて
①アベノミクス「新三本の矢」のうち「第一の矢」・「戦後最大の名目GDP600兆円」に向けた政策の総動員で市民の所得環境は大きく変わったか、景気の好循環を市民は実感できたか、地方創生や女性の活躍はどう進んだか
②「第二の矢」・「希望出生率1.8」は本市ではどうだったか
③「第三の矢」・「介護離職者数ゼロ」を真に実現するための施策、環境
(3)本市30年度一般会計決算の総括、令和2年度の行財政運営にどう生かされるのか
3 消費税率引き上げによる市民への影響について
(1)世帯の影響額
(2)軽減税率導入に伴う影響について
①課題や周知についてどのように認識し取り組んでいるか
②導入による影響額はいくらか
(3)プレミアム付商品券の内容、対象者数、実施時期、本市の対応と申込数、対象者に対する割合と現状分析、不正購入の予測と防止策、今後の対応と課題
(4)キャッシュレス決済に伴うポイント還元事業の対象者数と登録件数の推移と今後の見通し、事業に対する取組内容と中小事業者の準備、課題、来年6月以降の対応内容と周知
(5)幼児教育・保育無償化の内容と課題、現状の取組み、今後の対応、幼稚園・保育施設職員と介護職員の処遇改善内容
(6)増税効果額と使途、消費税率10%総額の場合はどうか
4 民生委員の一斉改選と選任時の年齢要件について
(1)一斉改選の理由と意義
(2)民生委員候補者の選考方法のあり方と課題
(3)改選定数、再任・新任数、平均年齢、担当戸数
(4)本市の活動費と全国・九州中核市との比較
(5)民生委員の選任時の年齢要件と基準年齢の延長への認識と考え方
5 草木類資源化モデル事業について
(1)粉砕機貸出事業について
①平成30年度と本年8月までの貸し出し件数と資源化量
②市民からの意見
③貸し出し期間の延長
④地域コミュニティ協議会等での粉砕機の購入に対する補助の創設
(2)分別収集モデル事業について
①30年度の収集量、分析、今後どう生かすか
(3)両事業を市内全域に広げた場合の家庭ごみ1人1日当たりのごみ量
6 家庭ごみ収集車の過積載防止について
(1)委託車両への自重計装置の装着状況
7 かごしま国体への取組みについて
(1)リハーサル競技の実施状況と課題
(2)正式競技14競技、特別競技1競技の準備状況と課題
(3)受入体制の関係機関との協議と課題
(4)マリンポートかごしまへの入港状況の把握と関係機関との協議と課題
(5)「燃ゆる感動 かごしま国体」成功に向けた森市長の決意
8 山林の誤伐・盗伐について
(1)木材価格の動向と要因
(2)これまでの本市における誤伐・盗伐の件数
(3)誤伐・盗伐の原因と対策
(4)伐採届の状況(平成29・30年度)と現場での確認
(5)伐採のチェック体制
(6)無断伐採を犯した事業者への指導
(7)無断伐採防止の観点からの素材購入業者等への指導及びトレーサビリティの確立への取組みと課題
9 公園の多様な利活用とオートキャンプ場の新設について
(1)公園の多様な利活用への見解
(2)オートキャンプ場とはどういう施設と認識しているか
(3)全国のオートキャンプ場の設置数と利用状況
(4)本市の公園や施設の中でオートキャンプができる施設等はあるのか、既存の公園を開放すべき
(5)本市にオートキャンプ場を新設することへの見解
10 空き家等対策について
(1)空家等対策の推進に関する特別措置法の目的
(2)鹿児島市空き家等の適正管理に関する条例の目的と期待する効果
(3)法と条例の相違点
(4)特定空家等の趣旨と市民への周知方法
(5)本市の空き家・空き地の総数
(6)市民からの空き家等への苦情件数と主な内容
(7)苦情を受けての対応と措置状況及び課題
(8)空き家等への立ち入り件数、除去補助金で解体した件数、命令書の件数、公表通知書の件数、戒告書の件数、代執行令書の件数、代執行した件数、改善された件数
(9)空き家所有者への税制面を含めた指導、助言、アドバイスの内容
(10)本市における空き家・空き地の有効活用の事例と活用への推進体制
(11)他都市における空き家・空き地の有効活用の事例
11 心肺蘇生を望まない傷病者に係る救急出動について
(1)蘇生拒否されたケースと対応
(2)蘇生処置をしない場合の課題
(3)蘇生処置をしない場合のルール作り
(4)埼玉西部消防局の取組み
(5)消防庁の救急業務のあり方に関する検討会での心肺蘇生を望まない傷病者への対応への検討状況
12 小中学校の運動会について
(1)市立小中学校の今年の運動会の開催時期
(2)近年開催時期が変更された主な理由と児童生徒への影響
(3)地球温暖化が進んでいる現状に対する認識、運動会の開催時期への影響
(4)来年のかごしま国体・かごしま大会が及ぼす運動会への影響
(5)来年の開催時期の変更を予定している学校数
(6)変更する場合の地域への周知時期 - 再生
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令和元年第2回定例会
6月28日
本会議(個人質疑4日目・委員会付託ほか) -
片平 孝市 議員1 「鶴丸城御楼門の復元に関連して」
(1)御楼門の復元について
①御楼門の復元状況(二の丸を含む)
②御楼門完成に合わせてのイベント(祭り)の企画
③鶴丸城本丸御殿の復元への市長の想いと所見
④新合同庁舎の建設と御楼門前という特性を生かした活用策のその後の協議内容
⑤新合同庁舎の土・日・祝日の駐車場を観光振興のために活用することに向けた協議内容と実現性
⑥公共バス・観光周遊バス停の新設のその後の協議内容
⑦観光バス駐車場の確保対策
⑧城下町門前町にふさわしいお土産店や薩摩料理店等の誘致政策
(2)城山山上からの大砲(ドン)の復元について
①城山の大砲(ドン)が鳴った歴史経過(始まりとなった時期と背景)
②城山山上からの大砲(ドン)を復活し観光振興のシンボルにできないか
2 高齢者の交通安全対策について
(1)高齢者事故の件数と主な事故内容(国・県・市)
(2)高齢者への交通安全教育指導体制
(3)事故防止対策を主眼とした道路整備のあり方と現状と課題
(4)免許証自主返納状況と返納者への対策の現状と課題(国・県・市)
(5)事故の未然防止対策車への補助金の新設
3 子ども達の命を守る活動について
(1)通学路の安全確保対策の現状と課題
(2)子ども達への安全対策教育の内容と効果及び課題
(3)子ども110 番の家の設置状況と課題
(4)地域住民の見守り活動への期待と役割及び課題
(5)児童通学保護員制度の導入経過と役割
(6)児童通学保護員の充足状況と問われている課題
(7)委嘱対象者の要件の見直しはできないのか
4 食育と学校給食について
(1)本市の食育の現状と体制及び課題
(2)学校給食における食育の目的と指導内容
(3)小・中学校の給食時間は何分が理想なのか
(4)食育のために給食時間をゆとりある時間にできないのか
5 水道法の改正に伴う対応と課題について
6 マンホールを生かした都市景観と観光振興について
(1)マンホールを都市景観と観光振興につなげる方策への評価
(2)マンホールデザインがブームになっていることへの評価と見解
(3)指宿市の下水道デザインマンホールの活用事例への所見
(4)本市らしいマンホールデザインに変更する理由と経過及びデザインと効果
(5)明治維新の街にふさわしい特色あるカラーマンホールの新設
(6)ネーミングライツ方式導入のカラーマンホールの新設
(7)マンホールカードの発行経過、活用策及びその効果
7 オートキャンプ場の新設について
(1)オートキャンプ場とはどのような施設と認識しているか
(2)全国のオートキャンプ場の設置数と利用状況
(3)本市の公園や施設の中でオートキャンプができる所はあるのか
(4)本市にオートキャンプ場を新設することの道筋と見解
8 元号と西暦との使い分けについて
(1)役所の公文書での使用根拠
(2)国際交流に関する公文書はどのような取扱いなのか、その考え方
(3)元号と西暦表記の併用はできないものか
9 鹿児島聾学校・三光学園跡地への団地造成について
(1)鹿児島聾学校・三光学園跡地の売却経過
(2)跡地の開発許可条件の具体的な内容
(3)団地造成工事と周辺住民への説明
(4)狭隘・危険な市道の拡幅への取組み - 再生
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平成31年第1回定例会
3月6日
本会議(個人質疑2日目) -
三反園 輝男 議員1 鹿児島市地球温暖化対策について
(1)平成20、24年度に国が募集した「環境モデル都市」に選定されなかった要因分析とそのことを鹿児島市地球温暖化対策に生かしたか
(2)20年度募集時の重点項目に掲げられた施策の取組状況と課題
(3)温室効果ガス総排出量の基準年度の変更理由(1990年度から2013年度)
(4)温室効果ガス総排出量の削減目標の直近の達成状況と主な要因(1990年度比)
(5)鹿児島市地球温暖化対策についての森市長の決意
2 高齢者の体力について
(1)高齢者の概念、健康寿命の考え方
(2)高齢人口に占める介護保険の認定を受けていない高齢者の割合(直近10年間)
(3)高齢者(65歳から79歳)の体力の傾向(全国、県内、市内)
(4)お達者クラブなど高齢者施策が果たしてきた体力維持・向上への役割の認識と課題
(5)体組成計について
①利用実績(延べ人数と実人数と複数回利用人数)
②果たしてきた役割、効果の認識と課題
③購入予定の機器の性能(現在の機器との対比を含め)
④5保健センターへの整備の考え
3 松元地域での森林整備について
(1)林道、作業道の整備状況と課題
(2)整備に伴う森林所有者の意識の変化
(3)林道整備による間伐の適正実施への取組みと課題
(4)林道整備による素材生産のコスト削減への効果
4 長期継続契約について(建設局関係)
(1)委託契約に伴う契約内容(5年間)
(2)委託契約を行うための職員の業務量(5年間)
(3)委託契約の財源内訳
(4)委託契約を単年度から長期継続契約へ変更することに対する評価と課題
5 特別支援教育の推進について
(1)特別支援学級の障害種別の学級数及び児童生徒数の推移(平成21年度、30年度)
(2)特別支援学級担任の特別支援学校教員免許の取得の状況(21年度、30年度)
(3)保護者の理解を得るための取組みと課題
(4)特別支援教育係の創設
6 相談支援ファイル「夢すこやかファイル」について
(1)就学教育相談の相談件数の推移(平成21年度、29年度)
(2)配布数の推移(保健センター、小・中学校別(21年度、29年度))
(3)活用状況(保育園、幼稚園、学校、福祉施設、医療機関)
(4)活用促進に向けての教育委員会としての取組みと課題
(5)さらなる活用策として、電子データ化への取組み - 再生
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平成31年第1回定例会
2月27日
本会議(代表質疑2日目) -
伊地知 紘徳 議員1 県都の再開発における県行政との関わりについて
(1)県の新総合体育館整備に関して
①県の新総合体育館整備が鹿児島アリーナに及ぼす影響と派生する課題に対する考え方と対策
②交通への影響に対する考え方、パークアンドライドの検討
③道路拡幅についてどのような協議がなされたか
④県の新総合体育館のランニングコスト等は鹿児島アリーナのコストを上回るか
⑤これまでの県行政の公的施設整備による財政負担の経過と財政状況に対する認識
⑥県と市が類似の施設を有することへの見解
⑦県の新総合体育館整備に対し本市の果たす役割
⑧市長の立地に同意する要件
(2)サッカー等スタジアム整備に関して
①オール鹿児島での取組みで県当局に何を期待され、どんな協力を望むか、民間へ求める協力と期待
②サッカー等スタジアム整備候補地のうちドルフィンポート敷地以外に整備された場合の観光路面電車のルートは
(3)県都の再開発を共同で整備することの検討への見解
2 外国人労働者の受け入れに関する本市としての諸課題について
(1)入管法改正の本市への影響
(2)何人の外国人がどんな目的で居住しているのか
(3)技能実習生が働く職場数及び人数
(4)外国人への行政支援、周知方法
3 新年度予算と財政について
(1)歳入予算における自主財源から見る財政構造
(2)地方特例交付金における伸びの背景
(3)法人市民税に見る本市景気と経済状況
(4)主要基金のあり方について
①総務省の基金の積み立て状況調査における基金積み上げへの考え方の回答
②標準財政規模に対する一定割合は基金積み立ての目安となるか
③本市財政調整基金は何を目安としているか、今後の規模の見通し、市債管理基金、建設事業基金に対する考え方
(5)契約における単年度事業、もしくは複数年契約と指定管理者の導入による事務の簡素化、課題と問題点
4 防犯灯の維持管理について
(1)防犯灯の維持管理が町内会等に委託された経過と理由
(2)防犯灯、道路照明灯、通り会街路灯との関係
(3)防犯灯の新設や取り替えへの補助のあり方
(4)木製防犯灯の取り替えへの補助の考え方
(5)LEDへの取り替え状況と電気料金の軽減状況
(6)防犯灯の修理等への対策と課題
5 鹿児島市民歌の普及と取組みについて
(1)市民歌の普及への取組みと課題
(2)本市の行事等での市民歌の活用
(3)保育園、幼稚園、小学校、中学校等における活用状況と今後の対応
(4)市民がカラオケで歌えるようにできないか
6 町内会加入率の向上対策について
(1)町内会活動の歴史と変遷
(2)地域での市民協働がなぜ必要なのか
(3)新しい公共サービスの意義と地域の姿は
(4)地域におけるまちづくりの担い手の育成
(5)各団体と行政との連携
(6)本市における転入者への窓口での対応と役割
(7)外国人への地域での生活と町内会加入促進のあり方
(8)不動産業界やマンション業者等への協力要請内容と効果
(9)居住外国人への町内会加入促進対策
(10)中核市の加入率と九州県都市の加入率、本市の加入率の推移
(11)町内会の加入率向上への森市長の意気込みと決意
7 地域コミュニティ協議会について
(1)地域コミュニティ協議会の設立状況
(2)地域コミュニティプランの策定状況
(3)地域コミュニティ協議会間の連携と今後の展開
8 鹿児島市災害廃棄物処理計画案について
(1)計画の概要や位置づけ
(2)本市の地域防災計画や一般廃棄物処理基本計画との関連性や整合性
(3)8・6水害の教訓はどのように生かされているのか
(4)仮置場候補地リストに全体面積を記載している理由
9 本市における「再犯防止推進計画」策定と保護司会からの要望事項について
(1)本市における再犯率への認識
(2)県の「再犯防止推進計画」の策定時期と今後の流れ、本市の対応
(3)市長が掲げる「選ばれる都市の創造」の条件に治安の安定等が含まれるか
(4)保護司会からの要望について
①年1回以上の情報意見交換会の開催
②広報、宣伝への協力、対応
③更生保護サポートセンターの現状認識と今後の対応
10 終活情報登録伝達事業の導入について
(1)独居老人「看取り」対策の現状と課題
(2)高齢化の状況と全国との比較、10年後、20年後、30年後の高齢化率
(3)高齢社会への対応と対策及び課題
(4)無縁仏への本市の対応
(5)横須賀市の終活情報登録伝達事業における「わたしの終活登録」の評価と本市との比較
(6)終活情報登録伝達事業導入への森市長の思い
11 観光宣伝について
(1)観光客数の動向(入込観光客数及び外国人宿泊観光客数を平成16年、19年、23年、29年、30年)
(2)これまでの観光宣伝の取組み(メディア・駅・公共交通等)に対する評価と課題
(3)これまでの長距離トラックの荷台を活用した取組みに対する評価と今後の取組み
(4)これまでの国内・海外での取組み
(5)市長のトップセールスの今後の取組み(基準や特色)
(6)今後の観光宣伝活動をどのように展開していくか(国内・海外の重点地域等)
12 橋りょう長寿命化修繕計画について
(1)平成22年の計画策定時の考え方と策定メンバー
(2)25年の道路法の改正との関係
(3)計画見直しに当たっての視点
(4)意見聴取の対応
(5)見直し後の課題及び若手技術職員の育成
13 市営住宅の管理について
(1)法的手段による効果
(2)平成30年10月からの弁護士による取組みの成果と課題
(3)残置物のある住宅戸数と解消に向けた取組みと課題
(4)残置物のある住宅の解消に向けた民間活用に関する考え方
14 教育行政について
(1)教科用図書と学力の関係について
①同じ教科用図書を採用している他県の全国学力・学習状況調査の結果(小学校算数・国語)の違いに対する要因分析
②本市小・中学校における教科用図書採用の違いと全国学力・学習状況調査の結果から見る傾向と分析
③学力向上に向けた教育現場での今後の対応
④新年度における教科用図書の採択においてどのような観点を重視するか
(2)各学校への市議会議員の調査について
①学校の許可を得ず市議会議員は自由に敷地内で調査活動ができるか
②去る2月9日に開催された明和小学校PTAの臨時総会に突如現れたⅩ議員(個人名に配慮し特定されないアルファベットを使用)は学校長、会議の主催者であるPTA会長の許可を得て敷地内及び会場に立ち入ったものか、Ⅹ議員の行為は適切であったと思料されるか。どのようなやり取りがあったか、対応した会員保護者の反応
③学校長からの報告は受けているか、受けていればその内容
④今後の対応
15 大学生等消防団加入促進事業について
(1)学生機能別分団の設置目的と活動内容、基本団員との違い
(2)学生機能別分団の組織体制、入団資格と確保するための取組み
(3)学生機能別分団に入団することでの学生に対するメリット
(4)学生機能別団員個々の活動をどのように評価するか
16 技能別消防団整備事業について
(1)技能別消防団の設置目的と種類、活動内容
(2)分類した経緯
(3)組織体制及び火災・災害時の連絡体制
(4)技能別消防団員の確保方法、訓練等の取組み
17 市電停留場のバリアフリー化について
(1)唐湊停留場整備に多額の予算計上となったのはなぜか
(2)唐湊停留場に上屋は設置されるか
(3)唐湊停留場整備後の未整備の道路上にある電車停留場のバリアフリーの整備方針
(4)県道上の電車停留場のバリアフリー対策の県との協議内容と課題
(5)電車停留場の身障者マーク等の表示設置の考え方
18 自動体外式除細動器(AED)について
(1)設置状況の把握と消防緊急通信指令システムへの反映
(2)講習受講者数から見えてきた効果と今後の取組み
(3)重篤な救急事案において市民が応急手当を実施した割合
(4)消防分団舎等への設置
(5)一般財団法人日本救急医療財団が示されたAEDの適正配置に関するガイドラインの認識と対応
(6)未設置地域への設置の考え方 - 再生
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平成30年第3回定例会
9月27日
本会議(個人質疑3日目) -
米山 たいすけ 議員1 本市の安心安全なまちづくりについて
(1)安心安全アカデミーについて
①開催の目的と概要、市民への周知・広報
②直近の参加応募状況やこれまでの受講者数
③安心安全推進員の数や分布状況
④今後の対応
(2)指定緊急避難場所について
①他都市で避難場所が災害に遭った事例
②指定避難所のうち、洪水・土砂災害・地震時に指定緊急避難所には適さないとした箇所数
③磯ビーチハウスを指定緊急避難場所にした経緯
④避難場所の周知の対応や指定緊急避難所を指定する際の考え方
2 学校給食における安全対策について
(1)本市学校給食の食材の安全について
①文部科学省通知(平成20年)以降の外国産品の使用状況
②食材の供給体制(肉、魚、野菜、パン、米穀について自校方式・センター方式別に)
③食材のリスク管理について
ア.生産者から市場、業者から給食センター、学校給食施設に届けられるまでの管理状況(移送・保管)
イ.腸管出血性大腸菌O157、病原菌等への対応・対策(納入業者等)と発生状況
ウ.管理基準は明確か。安全供給に向けて求めていること(入札の際の条件基準等)
エ.基準や条件は、随意契約・入札によるものとも同一か
オ.指定基準の確認、点検
カ.納入業者選定における経営規模、信用状況、衛生状態、供給能力の観点等の基準はどう担保されていると確認しているか
キ.地産地消の状況
④安定供給と価格変動への対応について
ア.市場価格変動への対応
イ.安定供給に向けた体制と対応、献立変更の事例
(2)学校給食衛生管理基準(文科省告示第64号)への対応について
①自校方式・センター方式における対応状況
②調理時における安全対策(食中毒や異物の混入)
③子供たちに提供されるまでの管理状況
3 建設事業について
(1)担い手3法成立後の対応について
①本市のこれまでの取組みや成果
②今後の改善点
(2)優良工事等表彰制度について
①鹿児島市の優良工事等表彰制度の選定基準と特徴
②優良工事選定の手続、審査会の構成メンバー
③対象工事の要件及び表彰件数
④表彰を受けた場合の施工業者、担当技術者の利点
⑤選定する際の改善点
4 東開庭球場人工芝の整備工事について
(1)施設の所管、前回及び今回の現場監理はどこか
(2)前回の工事について
①特記仕様書に記載してあった特殊な人工芝の構造や特徴
②試験施工をした際の結果はどうであったか
③同等品であったと判断できるか
(3)今回、整備する人工芝はどのようなものか
(4)かごしま国体に向け、どのようなテニスコートを作るのか。教育施設としてあるべき観点と意気込み - 再生
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平成30年第3回定例会
9月18日
本会議(代表質疑1日目) -
片平 孝市 議員1 市長の政治姿勢について
(1)火山都市国際会議と本市の役割について
①火山都市国際会議の成果、評価
②火山モデル都市としての本市の役割と誘致への取組み
(2)障害者雇用義務について
①障害者雇用促進法の目的と4月の法改正の内容
②中央省庁政府機関における障害者雇用水増し状況とその要因
③本市における障害者雇用の現状(一般職、公営企業別)
④本年4月に義務づけられた精神障害者の雇用状況
(3)鹿児島中央駅周辺のまちづくりについて
①新総合体育館建設に関する6月定例県議会での知事及び県当局の答弁とその後の動きについて
ア.土地の譲渡を求められたJPとはどんな形でどこまで話がされているのか、現時点でのJPの意向はどうか
イ.9月定例県議会に補正予算として計上されている隣接民有地すなわちJP用地調査のための約4千万円は、どのような性格を持つものか
ウ.6月29日に開催された4者連絡会では、どんなことが協議されたのか、今後の開催予定はあるのか、どんな場面が想定されるのか
エ.今年度中に基本構想を策定するとの方針は、どのような手続きを経て実現されるのか、本市としては、どんなかかわりを持つことになるか
②平成29年12月に公表された経済産業省の委託調査事業「魅力あるスタジアム・アリーナを核としたまちづくりに関する計画策定等事業」報告と県総合体育館建設計画について
ア.6月県議会答弁の中で経済産業省報告に対し「今後基本構想を策定するにあたり、事業収支の分析結果など参考にできるところは参考にしたい」とする答弁と「総合体育館のあり方と前提条件が異なっていることから参考にした事実はない」とする答弁をどのように理解すればよいのか、異なる前提条件とは何を指すのか
イ.経済産業省の調査報告と県の「大規模スポーツ施設のあり方検討委員会」の提言をどのよう分析し、その関連性(共通性)について本市は、どう認識しているか
ウ.鹿児島アリーナとの連携をどう図るか
③アリーナ機能を持つ新総合体育館建設と中央駅周辺の新たな魅力とにぎわいある都市づくりに向けた本市の役割に対する基本的認識
(4)鹿児島港本港区エリアまちづくりについて
①「鹿児島港本港区エリアまちづくり検討委員会」の設置趣旨、所管、これまでの取組内容
②市電延伸とのかかわり(課題、前提条件、時間的制約、整合性など)
③事業化に向けたスケジュール
④委員会に提出された公募7素案の取扱い
⑤委員会としての今後の取組み
⑥委員会の役割と最終案の決定、事業主体
2 地域の防災と安心安全対策について
(1)西日本豪雨災害の被害状況と教訓
(2)西日本豪雨での避難情報のあり方と本市の避難体制
(3)本市の自然災害への備えと対応・対策
(4)西日本豪雨災害での避難場所状況、避難者数、運営体制、本市の状況と体制
(5)自主防災組織の結成数、役割、活動状況、本市の指導、取組内容と課題
(6)企業や団体との防災包括連携協定の締結数、締結内容と期待
(7)防災、安心安全への取組内容、効果と課題、意識向上への取組内容と課題
3 鶴丸城御楼門復元と周辺整備、歴史観光及び都市景観等への活用策について
(1)御楼門復元への起工式までの取組経過と今後の予定
(2)御楼門復元にあわせた周辺整備と歴史観光等への活用策
(3)第3地方合同庁舎建替えにおける歴史景観に配慮した建替えと活用策
(4)第3地方合同庁舎駐車場を土曜日・日曜日・祝日の活用への相談・要請
(5)御楼門前にシティビューなどのバス停新設を
(6)西郷銅像前付近の理想の景観はどうあるべきか
(7)「歴史と文化の道」地区景観計画の進捗状況と内容、課題
4 終活情報登録伝達事業(わたしの終活登録)の新設導入について
(1)本市の高齢化の現状と推移、今後予想される高齢化率
(2)本市の高齢化社会への対応と対策、課題
(3)本市で無縁仏になった場合の対応
(4)終活情報登録伝達事業の調査状況と評価
(5)終活情報登録伝達事業の本市導入への市長の思いと所見
5 平成29年度決算と財政について
(1)地方交付税減額の影響
(2)地方交付税の使い勝手(ひも付き補助金と姿)
(3)国庫支出金減額の影響と地方消費税交付金引上げ分の関係
(4)市税収入とそれから見える本市経済の姿について
①法人市民税の状況
②個人市民税税収増の分析
③市税収入から見える給与・賃金の動向
④「新・三本の矢」は実現したか。保育士、介護人材、障害福祉人材の処遇改善額と個人市民税への反映
⑤不納欠損額の増加と背景、対策・対応
⑥市税収入から見える本市の景気・経済状況の分析
(5)主要財政指標から見る29年度決算と財政状況について
①財政力指数に対する見解
②経常収支比率に対する見解と財政の弾力性
③将来負担比率減少の背景と見解
(6)29年度決算をどのように総括しているか、市長の評価や見解
6 消防行政について
(1)消防団応援の店の応募状況と応募店の種別
(2)消防団応援の店を利用できる範囲、全国利用可能な証明の発行
(3)女性消防団員の組織体制の整備状況
(4)女性消防団員の特色と活動内容、各分団との任務分担
(5)大学生等消防団加入促進の現状と課題
(6)機能別団員制度導入について
①機能別団員制度導入の背景
②機能別団員制度の特徴
③本市への機能別団員制度導入への検討状況や導入時期
7 介護サービス事業所における事故について
(1)本市の介護サービス事業所における事故件数(過去5年間)と主な事故内容
(2)事故ゼロに向けた事故情報の活用と課題
(3)事故記録の整備についての把握の状況
(4)損害賠償責任保険加入とその備えに対しての考え
(5)損害賠償責任保険加入内容を事業所から利用者へ説明するよう指導すべき
8 コミュニティビジョンに対する地域の声と課題、今後の行政対応について
(1)コミュニティ協議会設立後の地域の声、課題、改善すべき点
(2)研修や行政説明のあり方と対応窓口の整理、ヨコの連携、今後の対応
9 道路の伐開作業について
(1)町内会活動支援補助のうち環境美化活動(伐開作業)の申請件数と町内会の評価と助成制度の拡充内容の建設局・産業局への周知
(2)伐開作業計画書作成への取組み
10 技能大会への取組みについて
(1)市内で実施されている技能大会
(2)技能大会の評価と課題
(3)技能大会への支援内容と支援拡充への取組み
(4)技能大会の成績を会社評価に位置づけることへの考え
11 土木請負工事における猛暑対策について
(1)熱中症と思われる患者の搬送者数(過去5年間)と、そのうち工事現場からの搬送数
(2)県の土木工事標準歩掛改定(熱中症予防の追加)に伴う本市積算と業者への指導
(3)空調服の効果の認識と普及状況
(4)空調服導入への補助制度の創設
12 住居表示の拡大と現状及び課題について
(1)本市の住居表示の導入経過と評価及び実施率
(2)本市の住居表示実施率と九州県都市との比較
(3)本年度予定される住居表示実施地区
(4)旧5町地域への住居表示実施への考え方
(5)住居番号表示板がなくなったところへの対応
13 市社会福祉協議会の会費の値上げと本市の対応
(1)値上げ提案の趣旨と内容
(2)本市の対応
14 市街地における鳥獣等による被害対策について
(1)スズメバチの駆除への他都市調査内容と補助導入に向けての検討状況
(2)市街地における、タヌキ・イノシシ等の出没状況
(3)市街地における、鳥獣等駆除対策への取組みと課題
15 「西郷どん 大河ドラマ館」について
(1)入館者数の推移と分析、評価
(2)入館者へのアンケート調査の内容や集計結果、意見等
(3)館内のリニューアルの経過
(4)市民や来場者に対する周知・広報、今後の改善点
16 少人数指導教室の夏期における学習環境改善について
(1)本市における小・中学校の少人数指導教室数
(2)少人数指導教室の夏場の室温とクーラー設置教室との温度差並びに暑さ対策の現状
(3)少人数指導教室の環境についての教育長の見解
(4)普通教室のクーラー設置に至った経過の認識
(5)少人数指導教室の環境改善に向けた取組み
17 小・中学校の学校規模適正化・適正配置について
(1)説明会の参加状況
(2)参加者の理解と出された意見
(3)10月以降のスケジュール
(4)校区の変更に対する見解
(5)小中一貫校の導入の条件と環境
(6)学校の分離新設への考え方 - 再生
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平成30年第2回定例会
6月19日
本会議(個人質疑2日目) -
片平 孝市 議員1 8・6豪雨水害から25年後の状況と復興への取組みと教訓について
(1)豪雨水害が起きた気象条件と地点ごとの降雨量と本市の豪雨対策
(2)豪雨水害の災害の状況(人的被害、河川、住宅、崖崩れ、山林、農地、農業等)
(3)豪雨水害の被害総額(河川、住宅、崖崩れ、山林、農地、農業等)
(4)復興への具体的な取組みと残された課題
(5)復興への期間と被害ごとの復興予算総額
(6)豪雨水害の教訓と森市長の災害に強いまちづくりへの決意
2 鶴丸城御楼門復元と周辺整備と歴史観光等への活用策について
(1)御楼門復元への県の取組経過と今後の予定
(2)御楼門復元にあわせた周辺整備と歴史観光等への活用策
(3)鹿児島第3合同庁舎の建替えと歴史景観に配慮した建替えと活用策
(4)鹿児島第3合同庁舎駐車場の土・日・祝日活用への相談・要請
(5)御楼門前へのバス停新設
3 国葬道路(通称マロニエ通り)の管理の現状と整備について
(1)通りの管理の現状
(2)マロニエとツツジの補充植栽と歩道点検と整備
4 水道・下水道施設を都市景観と新たな観光振興につなげる方策について
(1)水道・下水道を都市景観と観光振興に活用している都市の事例
(2)本市の水道・下水道施設の中で都市景観と観光振興につなげる施設はないものか
(3)本市のマンホールの設置経過とデザイン推移
(4)本市らしいマンホールにデザインを変更する考えはないのか
(5)明治維新150周年記念カラーマンホール新設で都市景観と観光振興につなげる予定は
(6)本市の歴史景観地域や未来を見据えた特色あるカラーマンホールの新設とネーミングライツ方式カラーマンホールの新設への見解
(7)本市のマンホールカードを発行する予定と考え方
(8)マンホールを本市の都市景観と観光振興につなげる方策への決意と見解
5 空家等の適正管理について
(1)空家等対策の推進に関する特別措置法の目的
(2)空家等対策の推進に関する特別措置法の内容と与える影響、対象となる特定空家等とは
(3)本市の空き家等の適正管理に関する条例と国の空家等対策の推進に関する特別措置法との相違点
(4)空家等の棟数、市民からの改善要望苦情数、具体的な内容
(5)空家等への立ち入り件数、除去補助金で解体した件数、命令書の件数、公表通知書の件数、戒告書の件数、代執行令書の件数、代執行した件数、改善された件数
(6)空家等所有者への税制面を含めた指導、助言、アドバイスの内容と件数
(7)空家等を地域資源として有効活用した事例
6 終活情報登録伝達事業(私の終活登録)の新設導入について
(1)国・県・本市の高齢化の現状と推移、今後予想される高齢化率
(2)本市の高齢化社会への対応と対策、課題
(3)墓地・納骨堂を含む箇所数、墓地の区画数と台帳整備の現状と課題
(4)漂流遺骨の主な理由と現状及び対応、対策、課題
(5)本市の無縁仏はどこに埋葬され誰が最終処理を行うのか
(6)市営墓地環境整備事業の平成27年度~29年度の実施状況、対象墓地、撤去区画数、撤去費用と今後の課題
(7)終活情報伝達登録事業の事業内容と本市への新設導入の森市長の思いと所見
7 社会福祉協議会の役割と使命及び本市の政策的な役割と対応について
(1)社会福祉協議会の設立の趣旨と役割、負担のあり方
(2)市社会福祉協議会と国・県・市の関係と人的体制と予算
(3)本市校区社会福祉協議会結成数と市社会福祉協議会との関係と役割
(4)校区社会福祉協議会の主な事業内容と期待される効果
(5)市社会福祉協議会及び校区社会福祉協議会の財源の負担のあり方への見解
(6)市社会福祉協議会の会費値上げ提案に対する本市の考え方
(7)社会福祉事業の主体的役割と市社会福祉協議会及び校区社会福祉協議会の役割の明確化と財源の負担のあり方の見直しに至った経過、住民負担のあり方、他都市の状況(県内・県外)
8 住居表示の拡大と現状及び課題について
(1)本市の住居表示の導入経過と評価及び実施率
(2)本市の住居表示実施率と九州県都市との比較
(3)これから予定される住居表示実施地区
(4)旧5町地域への住居表示実施の考え方
(5)旧5町地域で行政の都合で消えた町名への対応
(6)住居表示が実施され数十年が経過した地域へのフォローアップ対策の取組みと計画
(7)住居表示と地番の統一への取組みに対する見解
9 宅配ボックスの普及促進対策について
(1)宅配の現状と課題
(2)国土交通省の補助制度の内容、環境省のエコ活動との関係
(3)本市における宅配の状況と課題
(4)本市独自の宅配ボックス設置への補助金制度の創設 - 再生