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令和7年第3回定例会
令和7年9月16日(火)
◇本会議(個人質疑1日目)
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1.自民党市議団:中元 かつあき議員
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1 鹿児島市優良工事等表彰制度について
(1)表彰の内容と目的及び対象部門
(2)表彰が施工業者、技術者に与える影響
(3)土木部門における表彰について
①受賞工事区分別の傾向(過去3年)
②過去3年間における業種別受賞件数の実績及び構造物補修業と交通安全施設、のり面工事などの受賞実績
(4)県の優良工事等表彰の現状及び傾向
(5)優良工事等表彰対象工事における下請業者やその技術者等の表彰の拡充及び表彰部門の細分化の考え
2 道路整備と公共工事の課題について
(1)市道武32号線路面(歩道)の排水不都合について
①市道武32号線歩道整備の経緯と現状認識
②これまでに行った排水対策と費用及び財源
③改善できない要因分析
④このような事態に対する責任の所在を含めた当局の考え
(2)城南線電線共同溝設置工事(その5)における管路橋の架設不可について
①これまでの経緯と現状
②架設不可となった要因分析
③責任の所在に対する考えと今後の対応
(3)今後の発注、施工、完成に至る過程での本市と事業者の責務と課題認識
3 田上小学校周辺の土地区画整理事業の検討について
(1)予想される期間と事業費及び着手時期
(2)全国に見る土地区画整理事業の傾向
(3)検討地域住民の意向把握状況
(4)今後の県の新川河川改修、県道鹿児島東市来線整備を見据えた同地域の方向性
4 桜島地域の諸課題について
(1)桜島学校開校に伴う島内8小中学校の廃校について
①廃校活用についての検討状況
②地域住民からの意向把握方法と具体的内容
③今後の桜島地域の地域コミュニティ協議会の組織と地域との連携の考え
(2)桜島港周辺の整備、利活用について
①レインボー桜島前公共駐車場等有効活用検討事業(レインボー桜島前公共駐車場)について
ア.駐車場の利用実態(駐車区画数、利用台数、利用者属性)
イ.活用策の考え
ウ.有料化された際の料金体系の考えと収入見込み
②桜島港ターミナル前土地(鹿児島市桜島横山町1722番27ほか)の再開発の考えについて
ア.土地所有者と利用状況の認識
イ.桜島観光の玄関口で可能性を秘めた土地と考えるが、再開発に対する考え
ウ.桜島観光に対する課題と今後の方針(稼ぐ仕組みづくりを含む)
5 多機能複合型スタジアム整備について
(1)これまでの整備に向け行ってきた施策と事業費及びそれに対する市長の見解
(2)候補地選定の公表時期
(3)県、経済界、関連競技団体との今後の連携の在り方
6 教育行政について
(1)教職員の働き方改革の目的と効果
(2)地域行事等への土曜日、日曜日の参加に対する考えと地域とのつながり
(3)教職員の関わりが児童生徒に与える影響
(4)教職員の採用を含めた人材確保・人材育成における課題認識
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2.にじとみどり:のぐち 英一郎議員
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1 市長の政治姿勢について
(1)新島の行政連絡船存続等を求める1万5,676人の署名を受けた今後の運航
(2)若年層の流出を止める防波堤としてのまちなかスタジアム実現について
①今年ここまでのチーム強化、建設寄附金集めの努力
②機運醸成としてのイタリア、セリエAのSSCナポリやフランス、リーグ・アンのRCストラスブールとの交流をしてはどうか
③改めての白波スタジアム改修や同地活用の考え
(3)「みる」スポーツ以外の文化芸術や10代の意見公募による若年層流出に対する防波堤の必要性
(4)全国的にもはや希少な3セクホテルの在り方
(5)MICE需要獲得の条件と見通し
(6)物品の公共調達に係る基準金額の改定の現状と今後の方針
(7)本市公共施設における男女の人口比に即したトイレ数にすることへの見解
(8)13,421人の署名を集めた八重山一帯を壊す再エネビジネス計画について
①白紙撤回すべきと考えるがどうか
②近年の短時間豪雨や睡眠障害・景観・郡山地域分断・絶滅危惧種への懸念払拭の必要性
③年間1万人が楽しむ遊歩道のすぐそばにこんなに森林を破壊して巨大風車が建ちかねないことへの見解
④このような状況は国内で他にあるか
2 8月21日の台風第12号の被災と今後について
(1)車両損害の全容
(2)支援情報のデジタルディバイド
(3)家屋修理の支援の状況
(4)床下の泥かき出しと乾燥と消毒
(5)避難行動要支援者避難支援等制度の実効状況
(6)木之下川を含む冠水・氾濫エリアの復旧ではなく再発防止の公共事業の必要性
3 7月26日夜の佐賀県玄海原発におけるドローン騒動について
(1)下鶴市長に第一報があった日時
(2)原子力発電所トラブルに関する情報伝達
4 防災グッズ展を毎年開催することへの見解について
5 営農型太陽光発電の普及促進の考えについて
6 こどもまんなかと妊娠と子育てとリプロダクティブヘルスライツについて
(1)市立の里親支援センター整備の考え
(2)県内の代替養育を受けているこどもの数と里親等委託を受けているこどもの数
(3)里親等委託率及び都道府県別の委託率の順位(令和5年度末)
(4)妊娠中絶の推移分析と相談以外の対応状況
(5)内密出産環境整備の考え
(6)世田谷プレーパークや川崎市子ども夢パークのような本市公園とは異なる屋外の遊び場の必要性
(7)現在のこどもの意見表明方策と活用実績
7 断熱前提の避難所体育館へのエアコン整備について
(1)断熱はエアコンが使えなくても健康快適に避難所滞在可能なグレードか
(2)先進事例が国内に多数ある中で議案の約3,700万円の妥当性
(3)遅くともいつまでに残り全ての避難所に整備予定か
(4)エアコン既設の避難所の数と停電対応及び断熱性能確保の必要性
(5)断熱性確保を全ての避難所に
8 地域文化を守り育てることについて
(1)学校・公民館・図書室等を含めた本購入について県内外の購入先と金額
(2)その状況の政令指定都市、中核市、九州県都市での順位
9 市民活動の応援について
(1)京都市の市民活動総合センターにおける大量の助成金情報とサポートと同様にすることへの考え
10 中西副市長の短期的な課題認識などについて
(1)これまでのキャリアの中で特に印象に残っている事業
(2)八重山ハイキングと新島での釣りを楽しむ考えはあるか
(3)短期的に取り組みたい課題
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3.立憲社民:永谷 さよこ議員
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1 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)に基づく基本計画について
(1)女性支援新法の目的と背景
(2)困難な問題を抱える女性に係る現状についての本市の認識
(3)困難な問題を抱える女性に対する支援体制について
①本市の状況
②他都市の状況
(4)県の基本計画における本市の位置づけと役割
(5)女性支援新法を実効性あるものとするための本市の取組
(6)今後、本市の女性支援基本計画を策定する考えはあるか
2 地域活性化アドバイザーについて
(1)アドバイザーはどのような活動を行っているか
(2)関わったイベント等の具体例(合併5地域ごとに)
(3)活動を通して関わった市民や職員の声
(4)支所との連携内容
(5)本市職員だけではなし得なかったものはどのようなものがあるか
(6)地域の発展につながる取組の支援や連携をどのように継続するか
3 星ケ峯市営住宅の管理について
(1)星ケ峯住宅の入居世帯数、60歳以上の方がいる世帯数及び割合
(2)福祉会の担い手不足により負担が増加していることへの認識
(3)町内会と福祉会の違い及び福祉会の役割
(4)福祉会に対する相談体制やサポートの状況
(5)集会所の外部への貸出しにおいて使用料を徴収する考えはないか
(6)駐車場使用料を福祉会の維持管理費に充当する考えはないか
(7)市営住宅管理における自助、公助、共助の考え方と具体例
4 DNARプロトコールの運用について
(1)DNARプロトコールの概要
(2)本市消防におけるDNARプロトコール運用前の救急活動
(3)DNARプロトコール運用後の救急活動
(4)医療機関等との連携
(5)地域包括ケアの視点から市民への周知についての考え方
5 (仮称)かごしま郡山風力発電事業について
(1)本年2月の県景観形成ガイドラインに係る意見照会について
①法的手続あるいはガイドラインの調整手順に基づくものか
②市の回答はどのような位置づけとなるか
③混在した内容に対し「意見なし」と回答したことに問題はないか
④正式な協議書類の写しを見ずして意見照会に応じたことに問題はないか
⑤「意見なし」は市長の意見であるか
⑥協議書の提出前に事業者の意見照会を受理した理由
⑦手続の順序が前後していることについて県へ確認を行ったか、行わなかったのであればその理由
⑧元の文書にない文言が事業者により加筆され説明会資料に転載されたことについて市の考え方
⑨県との事前協議の段階で市との事前相談の結果を説明会で公開してよいのか
(2)県景観形成ガイドラインの運用について
①ガイドラインに抵触することにより事業を断念した事業者数
②不適合により事業者名の公表に至った事業者はあるか
(3)2016年の県議会における再生可能エネルギーと景観についての考え方は今も同じか、市長の見解
(4)事業により地域に深刻な分断が生まれていることについて、自治体の長としての率直な気持ち
(5)人権の問題があるという認識はあるか、あると認識するならばどのような支援を行うか
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4.公明党:松尾 まこと議員
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1 平和啓発事業について
(1)下鶴市長が長崎市立城山小学校を訪れた経緯及びそこで目にしたもの並びに感想
(2)平和啓発事業の意義及び本市の認識
(3)例年の事業内容及び予算額
(4)本年の事業について
①それぞれの事業内容
②事業内容別の予算の内訳及び理由
③今後の取組及び内容
④実施事業の評価
(5)嘉代子桜の植樹について
①本市内における植樹実績及び平和都市宣言35周年記念植樹の内容
②植樹の効果
③参加者の声
④植樹を広げていくことへの見解(課題含む)
⑤「城山小原爆殉難者慰霊会」等との連携及び市立学校への植樹の啓発・支援並びに交流促進を
(6)ヒロシマ平和学習派遣事業について
①周知及び選考内容(選考方法・選抜者の属性等含む)
②主な活動内容及びスケジュール
③参加者等の声(生徒並びに保護者及び引率者含む)
④帰鹿後の活動及び今後の取組
⑤本事業に対する評価
⑥継続事業とすることへの課題
(7)平和大使等について
①高校生平和大使の目的・概要(事業の経過及び期間・活動内容含む)
②中学生の平和大使等としての被爆地等への派遣について
ア.他都市(松戸市・大府市等)の取組状況(内容・経緯・経過・所管課・特色など含む)
イ.同事業に対する評価
③本市でも被爆自治体に協力を仰ぎ、同様の事業創設及び継続事業とすることへの見解
(8)ナガサキ原爆展と鹿児島市の戦災と復興資料・写真展について
①来年以降も継続して開催することへの見解及び課題
②本市戦災の語り継ぎ方に対する見解
(9)今後の平和啓発事業の継続した予算確保及び取組に対する見解
2 少年自然の家について
(1)本館宿泊室等について
①本館宿泊室の空調設備整備計画の進捗状況(今後のスケジュール含む)
②本館宿泊室の設備面(空調設備以外)における課題及び今後の整備計画
③寝具等の現状及び課題認識
④今後の少年自然の家本館宿泊室の活用に対する見解
(2)学習棟について
①目的・概要(建物概要・空調設備の有無含む)
②利用状況(令和2・4・6年度の利用数含む)
③維持管理、運営上の課題
(3)森林ボランティア団体等との連携について
①森林ボランティア発足の経緯
②取組状況及び効果
③今後の取組
(4)アスレチック施設について
①アスレチック・ミニアスレチックそれぞれの設置施設数及び使用可能数
②立入禁止区域(ターザンの森)にあるアスレチック施設数
③ターザンの森が立入禁止となった経緯
④利用状況
⑤維持管理上の課題
⑥これまでの議論を踏まえた検討状況
3 災害ボランティアへの支援について
(1)市社協の取組について
①災害ボランティア研修について
ア.目的・概要
イ.開催状況
ウ.令和5・6年度の参加者数
②災害支援を希望するボランティアの登録状況
③市社協が位置づけるボランティアコーディネーターの推移(過去3年)
④災害ボランティア活動助成金について
ア.概要(対象活動・対象者・対象経費含む)
イ.申請方法
ウ.申請実績
(2)本市で想定される災害における特徴的な被害
(3)本市火山災害対策大量軽石火山灰対応計画等について
①第2章第1節における大量軽石火山灰の除去の主な内容
②本市の宅地内降灰の除去における考え方
(4)日本財団災害ボランティアトレーニングセンターについて
①目的・概要・取組内容
②評価
(5)本市の災害の特徴を踏まえた災害ボランティアの養成について
①同ボランティアの重機等の操作技術の必要性に対する見解
②同ボランティアの育成に向けた重機等の資格取得への支援に対する見解
4 スケートボード等専用施設整備について
(1)整備に向けた進捗状況
(2)ワークショップについて
①開催状況及び主な意見
②意見を踏まえての検討状況
(3)屋根の設置を含む暑さ対策の考え方
(4)機運醸成の取組状況及び今後の考え方
(5)今後のスケジュール
(6)スケートボード等専用施設整備に対する市長の思い及び若者へのメッセージ
5 こども家庭ソーシャルワーカーについて
(1)目的・概要(資格取得の流れ含む)・期待される効果
(2)国の方針及び助成内容
(3)本市の取組状況及び課題
(4)受講者の声
(5)資格取得の目標及び今後の取組方針
6 調整池について
(1)調整池の概要(帰属の流れ等含む)
(2)河川港湾課における管理数(帰属10年未満、10~30年未満、30~50年未満、50年以上に分けて)
(3)これまでの損傷及び越水等の事例
(4)台風第12号における桜ヶ丘団地南部1号調整池等について
①概要(帰属した経緯含む)
②これまでの管理状況
③台風時の状況
④今後の対応
(5)管理の現状及び課題(管理・保全計画等の作成含む)
(6)他都市における管理・保全計画の策定状況
(7)今後の取組
7 清和3丁目付近の浸水対策について
(1)台風第12号による浸水の把握状況
(2)雨水管理総合計画の進捗状況
(3)住民への説明等の取組
(4)今後の取組及びスケジュール(住民説明会の開催等含む)並びに課題
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5.無所属:本田 かずき議員
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1 土砂災害警戒情報が発表された際の児童クラブの対応について
(1)土砂災害警戒区域内の要配慮者利用施設数
(2)土砂災害警戒区域内の児童クラブ数
(3)土砂災害警戒情報が発表された際の児童クラブにおける対応
(4)保護者への緊急連絡手段
(5)保護者へ連絡がつかない場合の対応
(6)安全対策の今後の方針
2 買物困難者対策支援について
(1)買物困難者とは
(2)本市への相談事例
(3)本市の買物困難者対策支援策
(4)市としての今後のサポート方針や周知広報
3 共生社会へ向けた障害者支援施設の在り方について
(1)障害分野における第1種社会福祉事業とは
(2)社会福祉法人が運営する本市指定の障害者支援施設数
(3)共生社会へ向けて社会福祉法人に求められていること
(4)地域等との連携及び理解促進への取組
(5)本市として考える共生社会の姿とは
4 身近にある公園の利活用について
(1)特色ある利活用事例
(2)公園の利活用により期待される効果
(3)本市が考える公園の利活用の未来像
5 イラストレーター等への支援について
(1)本市のイラストレーター等への活動支援内容
(2)発表場所の提供やイラスト等の活用事例
(3)本市のイラストレーター等が市民へ文化芸術の魅力を伝えることについて期待すること
令和7年9月16日(火)
◇本会議(個人質疑1日目)
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1.自民党市議団:中元 かつあき議員
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1 鹿児島市優良工事等表彰制度について
(1)表彰の内容と目的及び対象部門
(2)表彰が施工業者、技術者に与える影響
(3)土木部門における表彰について
①受賞工事区分別の傾向(過去3年)
②過去3年間における業種別受賞件数の実績及び構造物補修業と交通安全施設、のり面工事などの受賞実績
(4)県の優良工事等表彰の現状及び傾向
(5)優良工事等表彰対象工事における下請業者やその技術者等の表彰の拡充及び表彰部門の細分化の考え
2 道路整備と公共工事の課題について
(1)市道武32号線路面(歩道)の排水不都合について
①市道武32号線歩道整備の経緯と現状認識
②これまでに行った排水対策と費用及び財源
③改善できない要因分析
④このような事態に対する責任の所在を含めた当局の考え
(2)城南線電線共同溝設置工事(その5)における管路橋の架設不可について
①これまでの経緯と現状
②架設不可となった要因分析
③責任の所在に対する考えと今後の対応
(3)今後の発注、施工、完成に至る過程での本市と事業者の責務と課題認識
3 田上小学校周辺の土地区画整理事業の検討について
(1)予想される期間と事業費及び着手時期
(2)全国に見る土地区画整理事業の傾向
(3)検討地域住民の意向把握状況
(4)今後の県の新川河川改修、県道鹿児島東市来線整備を見据えた同地域の方向性
4 桜島地域の諸課題について
(1)桜島学校開校に伴う島内8小中学校の廃校について
①廃校活用についての検討状況
②地域住民からの意向把握方法と具体的内容
③今後の桜島地域の地域コミュニティ協議会の組織と地域との連携の考え
(2)桜島港周辺の整備、利活用について
①レインボー桜島前公共駐車場等有効活用検討事業(レインボー桜島前公共駐車場)について
ア.駐車場の利用実態(駐車区画数、利用台数、利用者属性)
イ.活用策の考え
ウ.有料化された際の料金体系の考えと収入見込み
②桜島港ターミナル前土地(鹿児島市桜島横山町1722番27ほか)の再開発の考えについて
ア.土地所有者と利用状況の認識
イ.桜島観光の玄関口で可能性を秘めた土地と考えるが、再開発に対する考え
ウ.桜島観光に対する課題と今後の方針(稼ぐ仕組みづくりを含む)
5 多機能複合型スタジアム整備について
(1)これまでの整備に向け行ってきた施策と事業費及びそれに対する市長の見解
(2)候補地選定の公表時期
(3)県、経済界、関連競技団体との今後の連携の在り方
6 教育行政について
(1)教職員の働き方改革の目的と効果
(2)地域行事等への土曜日、日曜日の参加に対する考えと地域とのつながり
(3)教職員の関わりが児童生徒に与える影響
(4)教職員の採用を含めた人材確保・人材育成における課題認識
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2.にじとみどり:のぐち 英一郎議員
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1 市長の政治姿勢について
(1)新島の行政連絡船存続等を求める1万5,676人の署名を受けた今後の運航
(2)若年層の流出を止める防波堤としてのまちなかスタジアム実現について
①今年ここまでのチーム強化、建設寄附金集めの努力
②機運醸成としてのイタリア、セリエAのSSCナポリやフランス、リーグ・アンのRCストラスブールとの交流をしてはどうか
③改めての白波スタジアム改修や同地活用の考え
(3)「みる」スポーツ以外の文化芸術や10代の意見公募による若年層流出に対する防波堤の必要性
(4)全国的にもはや希少な3セクホテルの在り方
(5)MICE需要獲得の条件と見通し
(6)物品の公共調達に係る基準金額の改定の現状と今後の方針
(7)本市公共施設における男女の人口比に即したトイレ数にすることへの見解
(8)13,421人の署名を集めた八重山一帯を壊す再エネビジネス計画について
①白紙撤回すべきと考えるがどうか
②近年の短時間豪雨や睡眠障害・景観・郡山地域分断・絶滅危惧種への懸念払拭の必要性
③年間1万人が楽しむ遊歩道のすぐそばにこんなに森林を破壊して巨大風車が建ちかねないことへの見解
④このような状況は国内で他にあるか
2 8月21日の台風第12号の被災と今後について
(1)車両損害の全容
(2)支援情報のデジタルディバイド
(3)家屋修理の支援の状況
(4)床下の泥かき出しと乾燥と消毒
(5)避難行動要支援者避難支援等制度の実効状況
(6)木之下川を含む冠水・氾濫エリアの復旧ではなく再発防止の公共事業の必要性
3 7月26日夜の佐賀県玄海原発におけるドローン騒動について
(1)下鶴市長に第一報があった日時
(2)原子力発電所トラブルに関する情報伝達
4 防災グッズ展を毎年開催することへの見解について
5 営農型太陽光発電の普及促進の考えについて
6 こどもまんなかと妊娠と子育てとリプロダクティブヘルスライツについて
(1)市立の里親支援センター整備の考え
(2)県内の代替養育を受けているこどもの数と里親等委託を受けているこどもの数
(3)里親等委託率及び都道府県別の委託率の順位(令和5年度末)
(4)妊娠中絶の推移分析と相談以外の対応状況
(5)内密出産環境整備の考え
(6)世田谷プレーパークや川崎市子ども夢パークのような本市公園とは異なる屋外の遊び場の必要性
(7)現在のこどもの意見表明方策と活用実績
7 断熱前提の避難所体育館へのエアコン整備について
(1)断熱はエアコンが使えなくても健康快適に避難所滞在可能なグレードか
(2)先進事例が国内に多数ある中で議案の約3,700万円の妥当性
(3)遅くともいつまでに残り全ての避難所に整備予定か
(4)エアコン既設の避難所の数と停電対応及び断熱性能確保の必要性
(5)断熱性確保を全ての避難所に
8 地域文化を守り育てることについて
(1)学校・公民館・図書室等を含めた本購入について県内外の購入先と金額
(2)その状況の政令指定都市、中核市、九州県都市での順位
9 市民活動の応援について
(1)京都市の市民活動総合センターにおける大量の助成金情報とサポートと同様にすることへの考え
10 中西副市長の短期的な課題認識などについて
(1)これまでのキャリアの中で特に印象に残っている事業
(2)八重山ハイキングと新島での釣りを楽しむ考えはあるか
(3)短期的に取り組みたい課題
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3.立憲社民:永谷 さよこ議員
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1 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)に基づく基本計画について
(1)女性支援新法の目的と背景
(2)困難な問題を抱える女性に係る現状についての本市の認識
(3)困難な問題を抱える女性に対する支援体制について
①本市の状況
②他都市の状況
(4)県の基本計画における本市の位置づけと役割
(5)女性支援新法を実効性あるものとするための本市の取組
(6)今後、本市の女性支援基本計画を策定する考えはあるか
2 地域活性化アドバイザーについて
(1)アドバイザーはどのような活動を行っているか
(2)関わったイベント等の具体例(合併5地域ごとに)
(3)活動を通して関わった市民や職員の声
(4)支所との連携内容
(5)本市職員だけではなし得なかったものはどのようなものがあるか
(6)地域の発展につながる取組の支援や連携をどのように継続するか
3 星ケ峯市営住宅の管理について
(1)星ケ峯住宅の入居世帯数、60歳以上の方がいる世帯数及び割合
(2)福祉会の担い手不足により負担が増加していることへの認識
(3)町内会と福祉会の違い及び福祉会の役割
(4)福祉会に対する相談体制やサポートの状況
(5)集会所の外部への貸出しにおいて使用料を徴収する考えはないか
(6)駐車場使用料を福祉会の維持管理費に充当する考えはないか
(7)市営住宅管理における自助、公助、共助の考え方と具体例
4 DNARプロトコールの運用について
(1)DNARプロトコールの概要
(2)本市消防におけるDNARプロトコール運用前の救急活動
(3)DNARプロトコール運用後の救急活動
(4)医療機関等との連携
(5)地域包括ケアの視点から市民への周知についての考え方
5 (仮称)かごしま郡山風力発電事業について
(1)本年2月の県景観形成ガイドラインに係る意見照会について
①法的手続あるいはガイドラインの調整手順に基づくものか
②市の回答はどのような位置づけとなるか
③混在した内容に対し「意見なし」と回答したことに問題はないか
④正式な協議書類の写しを見ずして意見照会に応じたことに問題はないか
⑤「意見なし」は市長の意見であるか
⑥協議書の提出前に事業者の意見照会を受理した理由
⑦手続の順序が前後していることについて県へ確認を行ったか、行わなかったのであればその理由
⑧元の文書にない文言が事業者により加筆され説明会資料に転載されたことについて市の考え方
⑨県との事前協議の段階で市との事前相談の結果を説明会で公開してよいのか
(2)県景観形成ガイドラインの運用について
①ガイドラインに抵触することにより事業を断念した事業者数
②不適合により事業者名の公表に至った事業者はあるか
(3)2016年の県議会における再生可能エネルギーと景観についての考え方は今も同じか、市長の見解
(4)事業により地域に深刻な分断が生まれていることについて、自治体の長としての率直な気持ち
(5)人権の問題があるという認識はあるか、あると認識するならばどのような支援を行うか
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4.公明党:松尾 まこと議員
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1 平和啓発事業について
(1)下鶴市長が長崎市立城山小学校を訪れた経緯及びそこで目にしたもの並びに感想
(2)平和啓発事業の意義及び本市の認識
(3)例年の事業内容及び予算額
(4)本年の事業について
①それぞれの事業内容
②事業内容別の予算の内訳及び理由
③今後の取組及び内容
④実施事業の評価
(5)嘉代子桜の植樹について
①本市内における植樹実績及び平和都市宣言35周年記念植樹の内容
②植樹の効果
③参加者の声
④植樹を広げていくことへの見解(課題含む)
⑤「城山小原爆殉難者慰霊会」等との連携及び市立学校への植樹の啓発・支援並びに交流促進を
(6)ヒロシマ平和学習派遣事業について
①周知及び選考内容(選考方法・選抜者の属性等含む)
②主な活動内容及びスケジュール
③参加者等の声(生徒並びに保護者及び引率者含む)
④帰鹿後の活動及び今後の取組
⑤本事業に対する評価
⑥継続事業とすることへの課題
(7)平和大使等について
①高校生平和大使の目的・概要(事業の経過及び期間・活動内容含む)
②中学生の平和大使等としての被爆地等への派遣について
ア.他都市(松戸市・大府市等)の取組状況(内容・経緯・経過・所管課・特色など含む)
イ.同事業に対する評価
③本市でも被爆自治体に協力を仰ぎ、同様の事業創設及び継続事業とすることへの見解
(8)ナガサキ原爆展と鹿児島市の戦災と復興資料・写真展について
①来年以降も継続して開催することへの見解及び課題
②本市戦災の語り継ぎ方に対する見解
(9)今後の平和啓発事業の継続した予算確保及び取組に対する見解
2 少年自然の家について
(1)本館宿泊室等について
①本館宿泊室の空調設備整備計画の進捗状況(今後のスケジュール含む)
②本館宿泊室の設備面(空調設備以外)における課題及び今後の整備計画
③寝具等の現状及び課題認識
④今後の少年自然の家本館宿泊室の活用に対する見解
(2)学習棟について
①目的・概要(建物概要・空調設備の有無含む)
②利用状況(令和2・4・6年度の利用数含む)
③維持管理、運営上の課題
(3)森林ボランティア団体等との連携について
①森林ボランティア発足の経緯
②取組状況及び効果
③今後の取組
(4)アスレチック施設について
①アスレチック・ミニアスレチックそれぞれの設置施設数及び使用可能数
②立入禁止区域(ターザンの森)にあるアスレチック施設数
③ターザンの森が立入禁止となった経緯
④利用状況
⑤維持管理上の課題
⑥これまでの議論を踏まえた検討状況
3 災害ボランティアへの支援について
(1)市社協の取組について
①災害ボランティア研修について
ア.目的・概要
イ.開催状況
ウ.令和5・6年度の参加者数
②災害支援を希望するボランティアの登録状況
③市社協が位置づけるボランティアコーディネーターの推移(過去3年)
④災害ボランティア活動助成金について
ア.概要(対象活動・対象者・対象経費含む)
イ.申請方法
ウ.申請実績
(2)本市で想定される災害における特徴的な被害
(3)本市火山災害対策大量軽石火山灰対応計画等について
①第2章第1節における大量軽石火山灰の除去の主な内容
②本市の宅地内降灰の除去における考え方
(4)日本財団災害ボランティアトレーニングセンターについて
①目的・概要・取組内容
②評価
(5)本市の災害の特徴を踏まえた災害ボランティアの養成について
①同ボランティアの重機等の操作技術の必要性に対する見解
②同ボランティアの育成に向けた重機等の資格取得への支援に対する見解
4 スケートボード等専用施設整備について
(1)整備に向けた進捗状況
(2)ワークショップについて
①開催状況及び主な意見
②意見を踏まえての検討状況
(3)屋根の設置を含む暑さ対策の考え方
(4)機運醸成の取組状況及び今後の考え方
(5)今後のスケジュール
(6)スケートボード等専用施設整備に対する市長の思い及び若者へのメッセージ
5 こども家庭ソーシャルワーカーについて
(1)目的・概要(資格取得の流れ含む)・期待される効果
(2)国の方針及び助成内容
(3)本市の取組状況及び課題
(4)受講者の声
(5)資格取得の目標及び今後の取組方針
6 調整池について
(1)調整池の概要(帰属の流れ等含む)
(2)河川港湾課における管理数(帰属10年未満、10~30年未満、30~50年未満、50年以上に分けて)
(3)これまでの損傷及び越水等の事例
(4)台風第12号における桜ヶ丘団地南部1号調整池等について
①概要(帰属した経緯含む)
②これまでの管理状況
③台風時の状況
④今後の対応
(5)管理の現状及び課題(管理・保全計画等の作成含む)
(6)他都市における管理・保全計画の策定状況
(7)今後の取組
7 清和3丁目付近の浸水対策について
(1)台風第12号による浸水の把握状況
(2)雨水管理総合計画の進捗状況
(3)住民への説明等の取組
(4)今後の取組及びスケジュール(住民説明会の開催等含む)並びに課題
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5.無所属:本田 かずき議員
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1 土砂災害警戒情報が発表された際の児童クラブの対応について
(1)土砂災害警戒区域内の要配慮者利用施設数
(2)土砂災害警戒区域内の児童クラブ数
(3)土砂災害警戒情報が発表された際の児童クラブにおける対応
(4)保護者への緊急連絡手段
(5)保護者へ連絡がつかない場合の対応
(6)安全対策の今後の方針
2 買物困難者対策支援について
(1)買物困難者とは
(2)本市への相談事例
(3)本市の買物困難者対策支援策
(4)市としての今後のサポート方針や周知広報
3 共生社会へ向けた障害者支援施設の在り方について
(1)障害分野における第1種社会福祉事業とは
(2)社会福祉法人が運営する本市指定の障害者支援施設数
(3)共生社会へ向けて社会福祉法人に求められていること
(4)地域等との連携及び理解促進への取組
(5)本市として考える共生社会の姿とは
4 身近にある公園の利活用について
(1)特色ある利活用事例
(2)公園の利活用により期待される効果
(3)本市が考える公園の利活用の未来像
5 イラストレーター等への支援について
(1)本市のイラストレーター等への活動支援内容
(2)発表場所の提供やイラスト等の活用事例
(3)本市のイラストレーター等が市民へ文化芸術の魅力を伝えることについて期待すること
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