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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成28年第1回定例会
  • 3月7日 本会議(個人質疑1日目)
  • 無所属  のぐち 英一郎 議員 
1 障がい者スポーツの普及支援について
(1)2020年のパラリンピック(パラレルオリンピック)と全スポ(全国障害者スポーツ大会)への参加を想定する本市と本県の競技人口(世代別・性別含む)の現状とこの10年間の推移
(2)この10年間の森市政の障がい者スポーツ普及支援実績と新年度の取組み
(3)市内・県内の障害者手帳を持つ方の数と、全国における千人当たりのそれぞれの身体・知的・精神の種別人数と順位
(4)2020年までに年次的な普及支援と競技力向上の具体策が必要と思うが見解は

2 市営住宅のくじ引きと保証人について(昨年12月議会の障害がある方の減免改善に引き続く2つの提案)
(1)くじ引き回数の承継の昨年末までの状況
(2)同居人等にくじに外れた回数の承継を認めるべき
(3)承継を認める場合の遡及可能な対象の方々と周知
(4)くじ引き当選者が保証人問題で入居を断念した過去10年の状況
(5)公営住宅入居に際し生活保護のケースワーカーが連帯保証の際の支援者となることは検討できないものか。県内での実例把握とメリットの認識

3 市内の高校、予備校等に進学してくる子どもたちの下宿など住まいの不足について
(1)市内で下宿や寮に暮らす20歳以下の子どもたちの人数と民間経営と公立・私立の学校法人等所有別の居住施設数
(2)それらのうちで公設や学校法人等が所管するところの定員と自宅から通学する子どもとの年間費用比較
(3)公設や学校法人所有の施設以外に暮らす子どもたちと自宅から通学する子どもとの年間費用比較
(4)市立高校3校の自宅外から通学している子どもたちの居住状況と費用負担の軽減策と下宿等の現況把握と受験する中学生への情報提供の状況とその年次更新の責任
(5)光熱水費の負担軽減の現状認識と下宿ニーズを満たすために当局ができる支援策の実施を
(6)次世代育成、空き家の利活用、ライフデザイン、婚活支援、移住促進など言葉を並べる前に目前の問題に具体支援をすることで、遠隔地から本市の高校等に進学してもメンタルや栄養の管理が行き届いた健康な学生生活を過ごせる若年層を応援することの公共益の実現を県と連携して図るべき

4 電力の小売り自由化について
(1)自由化にかかる電源構成や環境負荷等、公平な情報提供の市民ニーズの高まり(再生可能エネルギーを買いたい、持続可能な社会づくりに資する電気を買いたい、採掘から永遠の核廃棄物管理まで関連活動に膨大なCO2を出す原発の電気は買いたくない、など)に応えることが環境政策、消費者教育、社会教育、持続可能な地域経済の構築から必要ではないか、当局の認識と対策を問う
(2)自由化を契機とする上記観点等による環境配慮入札の見通し
(3)原発以外からの本市電力調達状況と再生可能エネルギーの普及や環境負荷を考慮した調達拡大の見通し

5 緊急(救急、消防、警察、ガス漏れ・水道管破裂・漏電対応等)車両の通行不可能道路について
(1)それぞれの現状把握と対策の状況(通行不可能な道路の延長距離と沿線人口と世帯数)
(2)超高齢化と人口減少の同時進行における道路整備の必要性と試算
(3)緊急の問題等発生時における現場間近まで車両が接近できる場合との時間差比較

6 熱しやすくすぐ冷める時代に3,800万円の予算を組む五代友厚誕生地の整備について
(1)整備の詳細と完了時期は市長選挙の前か否か
(2)整備費用は本当にそこまで必要か、整備後の活用策の具体と通行車両・歩行者増加の懸念と駐車場や騒音問題対策
(3)整備記念にNHK朝の連続テレビ小説の時代考証の鹿児島県立図書館長原口泉先生と五代役のディーン・フジオカさんによる自主文化的なイベントを企画して明治維新150周年の盛り上がりに弾みをつけてはどうか
(4)当局があやかりたい巷の五代友厚さんブーム、というものは誕生地がアニメの聖地詣でのようなインバウンドを引き寄せるものではなくて、シンプルに役者さんの力量と演出の素晴らしさと作品の力強さの賜物ではないのか、もしそうであるとするならばまずはディーン・フジオカさんに150周年イベントまで「観光大使」のようなことを急ぎお願いし、その快諾と足並みを揃えてから市民が納得できる金額による誕生地の整備が時代とマッチするのではないか
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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